お金を借りる方法

400万円〜500万円借りるならどこがいい?適応金利で銀行4社を比較

 

400万円~500万円の借り入れが必要なとき、消費者金融は選択肢からはずしましょう。

そもそも消費者金融は少額キャッシングに特化したカードローンであり、だからこそ「適用金利が明確ではなくても」そして「上限金利が適用されても」利息に大きな負担がかかるものではありません。

例えば10万円を1ヶ月借り入れて、金利が18.0%だとしても利息は1479円です。大きな負担ではありません。

カードローンを選ぶときには借りたい額から消費者金融が適切なのか、それとも銀行カードローンが適切なのかを選ぶことが大切です。

400万円~500万円を借りたいとき、それは「銀行カードローン」が向いています。

銀行カードローン 金利 限度額
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8%~年14.6% 500万円
三井住友銀行カードローン 年1.5%~年14.5% 10~800万円
横浜銀行カードローン 年1.5%~年14.6%(変動金利) 10~1,000万円(10万円単位)
東京スター銀行スターカードローンα 年率1.5%~年14.6% 10万円~1,000万円

著者・監修者
青木 誠
株式会社ホロスプランニング東京オフィス所属。特級将来設計士
得意な分野は、銀行勤務の経験を活かした決算書の読み解き、税務や資金繰りなど、経営者の考えに寄り添うコンサルティング。現在は税理士や銀行員、社内FPとコンサルティングチームを組み、総合的なFPサービスの提供を行っている。

森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)・CFP認定者・ 貸金業取扱主任者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

400万円〜500万円を借りたいときは「融資限度額」「適用金利」の2つをチェック

金額が大きいだけにチェックしなければならない項目が増えてきます。

いくらまでの借入に対応できるか「融資限度額」をチェック

まずはその銀行カードローンがいくらの借り入れにまで対応しているのかを確認します。

例えば最高融資限度額が500万円となっていれば、500万円を借りたいときにそれは最高額になります。

果たして審査で最高融資限度額がOKされるほどの属性や信用情報があるのかを考えると到底一般的なものとは思えません。

融資限度額は高めに設定されているカードローンを検討しましょう。

融資限度額に対応した「適用金利」をチェック

数回程度で完済する少額キャッシングとは違い、多くの場合何年にもわたって返済していくことになる金額です。

そのため金利の違いは非常に大きな影響を与えます。

400万円〜500万円の融資限度額が適用された場合に、金利はどのくらいが適用されるのかをチェックしましょう。

消費者金融では100万円超の借り入れは利息制限法に基づいて高くても15%までとなっています。

銀行カードローンで400万円〜500万円を借り入れるときには金利一桁で検討しましょう。

三菱UFJ銀行カードローン 三井住友銀行カードローン オリックス銀行カードローン みずほ銀行カードローン
最高限度額 500万円 10~800万円 800万円 800万円
100万円以下 年13.6%〜年14.6% 年12.0%〜年14.5% 年12.0%〜年17.8% 年14.0%
100万円超150万円以下 年10.6%〜年13.6% 年 10.0%〜年 12.0% 年6.0%〜14.8% 年12.0%
150万円超200万円以下 年5.0%〜年12.8%
200万円超300万円以下 年7.6%〜年10.6% 年 8.0%〜年 10.0% 年9.0%
300万円超400万円以下 年6.1%〜年7.6% 年 7.0%〜年 8.0% 年4.5%〜年8.8% 年7.0%
400万円超500万円以下 年1.8%~年7.6% 年 6.0%〜年 7.0% 年6.0%
500万円超600万円以下 年 5.0%〜年 6.0% 年3.5%〜年5.8% 年5.0%
600万円超700万円以下 年 4.5%〜年 5.0% 年4.5%
700万円超800万円以下 年1.5%~4.5% 1.7%〜4.8%
800万円 年2.0%

「本人確認書類」と「収入証明書類」の2つの必要書類をチェック

少額の借り入れでは本人確認書類だけで申し込みができたものが、大口になると必要書類の中に収入証明書類が増えます。

信用金庫、信用組合、また銀行融資でもフリーローンや目的ローンになるとさらに資金使途を明確にするための書類や印鑑証明書類、住民票など用意する書類が増えるものの、銀行カードローンでは「本人確認書類+収入証明書類」が基本です。

申込前に必ず毎月の返済額を確認する

金額が大きくなれば当然返済額も大きくなります。毎月必ず返済しなければならないため重要な項目です。チェックしたいのは2つ。

  1. 最低返済額をチェック
  2. 返済にかかわる手数料をチェック

フリーローンでは追加返済は自由ではありません。繰り上げ返済という仰々しい呼び名になり、さらに繰り上げ返済をするためには窓口に出向いて5400円の繰上げ返済手数料を支払うことになります。

積極的に返済をするためには大きな手数料がかかる、一方で銀行カードローンよりも金利が割安に設定されているのがフリーローンです。

最低返済額をチェックし返済ができる額か確認をしましょう。そして口座振替以外に利用できるATMの手数料は有料になるかどうかも確認しましょう。

※カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。

追加返済をするために支払う220円程度のATM利用手数料に躊躇して返済が積極的に進められなくなるというのは珍しいことではありません。

カードローン 400万円借入時の月々返済額 500万円借入時の月々返済額
三菱UFJ銀行カードローン 40,000円 50,000円
三井住友銀行カードローン 45,000円 55,000円
オリックス銀行カードローン 40,000円 50,000円
みずほ銀行カードローン 40,000円 50,000円
楽天銀行スーパーローン 45,000円 50,000円

三菱UFJ銀行カードローンで400万円、500万円を借り入れたとき

400万円借り入れ時 500万円借り入れ時
金利 年1.8%〜年7.6%
最低返済額 40,000円 50,000円
返済回数 140回 140回
利息総額 1,600,610円 2,000,783円
返済総額 5,600,610円 7,000,783円

オリックス銀行カードローンで400万円~500万円借りる

300万円超
400万円以下
400万円超
500万円以下
金利 年4.5%〜年8.8%
最低返済額 40,000円 50,000円
返済回数 281回 310回
利息総額 1,424,339円 1,933,569円
返済総額 5,424,339円 6,933,569円

みずほ銀行カードローンで400万円~500万円借りる

400万円借り入れ時 500万円借り入れ時
金利 年6.0%
最低返済額 50,000円 60,000円
返済回数 103回 109回
利息総額 1,120,983円 1,484,054円
返済総額 5,120,983円 6,484,054円

楽天銀行スーパーローンで400万円~500万円借りる

400万円借り入れ時 500万円借り入れ時
金利 年2.9%〜年8.9%
最低返済額 45,000円 50,000円
返済回数 146回 184回
利息総額 2,556,485円 4,158,379円
返済総額 6,556,485円 9,158,379円