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2020.06.01
オンライン会議の心得
新型コロナウイルス蔓延にともない、全国的に否応なく普及しているオンライン会議。ビジネスだけでなく、教育現場やプライベートなどあらゆる場面で活用する事例が増えているようです。
実際に使ってみると多くの利点があるのは周知のとおりですが、慣れていないと「対面会議」と異なるマナーがあることも。そこで今回は、オンライン会議の心得をいくつかご紹介します。
1)マイクは意外と細かい音を拾う
マイク越しのビデオ会議は意外と「細かい音」が拾われてしまいます。
隣室のテレビ音や掃除機の音などの「生活音」が聞こえることもありますし、外を通る救急車のサイレンが響くことも。マイクの近くにある資料を動かすだけで「ガサガサ」と耳障りな音が相手に響いていることもあるので要注意です。
2)発言しない時はマイクをオフ
「マイクオフ」はサボっているように感じてしまう方もいるようですが、通信環境の安定化や、上記に書いた不要な雑音を拾うリスクも減ります。チャット機能(文字入力)も併用することで、マイクを使わなくてもコミュニケーションをカバーすることができます。

3)日常がカメラに映り込む意識
一部の会議ソフトでは「背景」も設定できますが、意外に困るのが会議を行う場所。プライベート空間での作業は、背景には特に気をつかいましょう。
オンライン授業の現場では、学生自身が自分が映る空間をテレビスタジオのようにデコレーションするのが流行りのようです。
ビジネススタイルは時代とともに常に進化していくもの。
アフターコロナの世界を見据えて、私たちも新たな価値を創造できればと思いますね!
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【HPH200616-001-01】
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ホロスくん
公式マスコット
Profile
2001年4月生まれ。
イチロー選手(当時:シアトル・マリナーズ)がメジャーリーグの開幕戦、1番ライトでデビュー。時を同じくして誕生したホロスプランニングの公式マスコットです。
2001年4月生まれ。
イチロー選手(当時:シアトル・マリナーズ)がメジャーリーグの開幕戦、1番ライトでデビュー。時を同じくして誕生したホロスプランニングの公式マスコットです。
個性派集団、ホロスグループのメンバー紹介やコラムを書いています。
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