
住宅について
マイホーム購入か?賃貸のままでいくか?
安定or自由。30年後の自分とご相談を!
人生100年時代の住宅選び
持ち家と賃貸で、一体どちらが得なのかは誰もが気になりますよね?
シミュレーションをしても、どこに住むか、出せる費用などの
前提条件次第で持ち家が得になることもあれば賃貸が得になることもあります。

持ち家のメリット
・持ち家の安心感や満足感が得られる
・賃貸仕様のマンションより設備のグレードが高い
・住宅ローン完済後には、年金生活の住居費を抑えられる
・室内を好きなようにリフォームできる
・資産価値がある
賃貸のメリット
・子供の成長などライフスタイルの変化に応じて、住み替えることができる
・引っ越しがしやすい
・設備が老朽化しても、自分のお金で修理しなくてもいい
持ち家のデメリット
・収入減や失業した場合、住宅ローンの返済が不能になるリスクがある
・仕事ややりたいことに合わせて転居するのが難しくなる
・設備のリフォーム費用や固定資産税などのコストがかかる
・持ち主の死後、住む人がいないと、売却などの整理が発生して相続人などに手間をかける
賃貸のデメリット
・家賃を払いながらマイホームの頭金を貯めるのは難しい
・賃貸アパートやマンションの設備は、分譲物件に比べてグレードが低い傾向がある
・老後に賃貸生活をするなら、家賃分の老後資金を貯めておく必要がある
金銭的にどちらが特になるかは、さまざまな要因に左右されますので、それぞれのメリット・デメリットの中で、どれを優先したいか?どれを回避したいかをしっかり考えることが重要です。
「8割限度説」に沿って2割の頭金を用意
一般的に、住宅ローンを借りるときは「頭金を住宅価格の2割以上用意し、借り入れを8割以内に抑える」のが原則といわれています。これは、8割以上になると返済の負担が大きくなるのと、金融機関が8割での融資を基本にしているからです。
最近は頭金ゼロでも価格の100%まで貸してくれる金融機関もあり、物件との“出逢い”を逃さず購入できたり、手元に現金を残しておくことでその分、資産運用に回せるなど利点があります。しかし、いずれにしても借り入れ額に応じて利子も増えるもの。まずは基本に則って2割の頭金は用意していきたいところです。

できていますか? 老後の住居費対策
持ち家の大きなメリットは『老後の安心』です。
住宅ローンを払い終えると住居費が格段に安くなるので、老後までに完済しておけば年金生活での住居費を抑えることができます。一方賃貸の場合は、賃貸生活を続けるには、年金生活に入っても家賃を払い続けられるように貯蓄を準備しておく必要があります。年金生活で家賃負担が続くのは、家計にとって相当な重荷。ですから賃貸のデメリットは「老後に支払う家賃の不安」と言えるかもしれません。
ただ、持ち家だから「老後の住宅費対策は万全」ではなく、リフォームやメンテナンス費用など賃貸住宅では考えなくて良い費用が発生しますので、どちらの場合も、老後の住宅費対策をしっかりと考えておく必要があります。
不測の事態まで考えれば持ち家派が微笑む?
世帯主が死亡した場合、賃貸だと遺された家族は家賃を払い続ける必要がありますが、持ち家(住宅ローンを組んだ)の場合は団体信用生命保険を掛けるため、ローンが完済されます。最近は三大疾病(ガン・脳卒中・急性心筋梗塞)や七大疾病(三大疾病+高血圧疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)に対応した団信もあり、就業不能時にも返済の必要がなくなります。
夢や希望を実現するための道程は、ライフプランを描くことからスタートします。
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