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健康
2022.12.07
ウォーキングの意外な効果
特別な道具や施設は不要という手軽さから、コロナ禍の運動不足解消として年代を問わず人気のあるウォーキング。効果的に体を動かせることに加えて、脳にもよい影響を与えることが分かってきています。
そこで、ウォーキングが脳に与える影響と、より効果的なウォーキングの方法をご紹介します!
・セロトニンの分泌が活発化
・脳が鍛えられる!
軽めでリズミカルな運動は、「幸せホルモン」とも呼ばれる心身の健康に欠かせない、セロトニンの分泌を増やします。
・脳が鍛えられる!
脳は「思考」「感情」といった、8つの機能がそれぞれの位置に決まっています。なかでも「運動脳」は、脳全体の力を高めてくれるため、軽い運動を続けることで「脳の衰え」を防ぐことができます。

このように、ウォーキングは運動不足解消だけでなく、脳の正常な働きに良い影響を与えてくれます。さらに、歩き方次第でプラスアルファの効果も!
・リセットウォーク
・ポケットタスクウォーク
・ラジオウォーク
「脳を休める」ためスマホはもちろん、目や耳から入る情報を減らすため、街中ではなく公園など人通りの少ない場所や時間帯を歩く。
・ポケットタスクウォーク
歩くと「脳の酸素代謝」が高まって思考レベルが上がるため、解決したい課題を書いたメモをポケットに入れて歩く。「紙に書く」のがポイントで、具体的なメモがあると、脳がそのことに意識が向かいやすくなる。
・ラジオウォーク
パーソナリティの話を理解しようとすることで、想像力が刺激され「記憶系統も活発化」する。
日常の延長線上でも可能なウォーキング。意外な効果もありそうですので、生活リズムに取り入れてみてはいかがでしょうか!
<ご参考までに>
どうせやるなら!効果が高まるウオーキングフォーム
https://allabout.co.jp/gm/gc/454774/
ウォーキングがもたらす効果とは? 健康な身体を持続させよう!
https://allabout.co.jp/gm/gc/8061/

Text by L-club Team(L-clubメールより引用)
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ホロスくん
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2001年4月生まれ。
イチロー選手(当時:シアトル・マリナーズ)がメジャーリーグの開幕戦、1番ライトでデビュー。時を同じくして誕生したホロスプランニングの公式マスコットです。
2001年4月生まれ。
イチロー選手(当時:シアトル・マリナーズ)がメジャーリーグの開幕戦、1番ライトでデビュー。時を同じくして誕生したホロスプランニングの公式マスコットです。
個性派集団、ホロスグループのメンバー紹介やコラムを書いています。
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