アコム

アコムのキャッシングで借り入れした場合の返済方法

アコムでキャッシングした場合の返済方法は6種類あります。
返済期日の間隔も「35日ごと」または「毎月一定日」から自分で決めることも可能です。

キャッシングでは毎月返済する必要があるので、利便性や手数料によって返済方法を選べることは利用する方に大きなメリットとなります。

返済で重視するべきポイント「少ない手間、手数料なし、返済遅れしにくい」を踏まえて、アコムの豊富な返済方法から最適なものを選びましょう。

FP監修者
森本 陽子
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

アコムの返済方法は6種類!便利なものを選ぼう

アコムの返済方法は全部で6種類が用意されています。

返済方法は途中で変更することもできるので、どの方法を利用するかはさておき、それぞれの返済方法を把握しておくとよいでしょう。

インターネット返済

最も便利で手数料もかからないのがインターネット返済です。
スマホやパソコンから24時間曜日を問わず返済できるので、利用者の方は時間や場所を気にしなくてよいのがうれしいですね。

アコムのインターネット返済は、Pay-easy(ペイジー)を利用して行います。ペイジーとは、公共料金を含めた各種料金をいつでもどこでも支払える、金融機関が採用しているネットワークです。

インターネット返済は、アコム会員メニューから行う方法、またはインターネットバンキングでの手続きのどちらでも行えます。

・インターネット返済(アコム会員メニュー)利用手順

1.アコムの会員メニューでインターネット返済を選択
2.返済口座を選択し、返済金額を入力
3.「確認」ボタンを押し、返済内容を確認後「実行」ボタンを押す

・インターネット返済(インターネットバンキングでの手続き)

1.「金融機関でお手続きを進める」ボタンを押す
2.金融機関を選択してインターネットバンキングにログイン
3.決済口座を指定して支払い実行

インターネット返済での注意点としては、インターネットバンキングが利用可能な金融機関が決まっていることです。

たとえば、銀行なら三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行は利用できますが、みずほ銀行やゆうちょ銀行は利用できません。

アコムATM

アコムATMでは24時間返済できます。自宅や勤務先のお近くにアコムATMがあるなら、便利な返済が可能ですね。

・アコムATMでの返済手順

1.カードをATMに入れる
2.暗証番号(4桁)を入力
3.「ご返済」カードローン/ショッピングを選択
4.現金を現金投入口に入れて「読取」ボタンを押す
5.表示された金額でよければ「確認」ボタンを押す
3.明細書とカードを受け取る

アコムATMではどの時間帯に利用しても、返済・借入どちらも手数料がかかりません。

提携ATM(コンビニ・金融機関)

提携ATMでの返済は、コンビニや銀行などの金融機関に設置してあるATMを利用します。

・提携ATM(セブン銀行ATM)での返済手順

1.カードをATMに入れる
2.アコムの取引画面から「ご入金(返済)」を選択
3.暗証番号(4桁)を入力
4.入金する口座を選択「カードローン」または「ショッピング」(カードローン、ショッピングそれぞれに入金する場合は、別々に入金作業が必要です)
5.紙幣をATMの投入口に入れる
6.入金内訳(元金・利息・その他・ATM利用手数料)が合っていれば「確認」ボタンを押す
7.明細書とカードを受け取る

アコムの提携ATMでは、利用ごとにATM利用手数料がかかります。提携ATMの手数料は、取引金額が10,000円以下なら110円、10,001円以上なら220円必要です。

口座振替(引き落とし)

口座振替を登録すると、指定の金融機関から毎月6日に引き落としが実行されます。

引き落としの名義はゆうちょ銀行なら「ACサービス自払」、ゆうちょ銀行以外なら「SMBC(ACサービス)」という表記です。

口座振替の登録後、引き落としでの返済が可能になるまで2~3ヶ月かかるため、その間は別の返済方法を予定しておきましょう。

店頭窓口

アコムの店頭窓口でも返済を受け付けています。
担当者に直接相談しながら返済できるため、返済額の見直しなど気になる点がある場合は、店頭窓口での返済がおすすめです。

店頭窓口での返済も手数料はかかりません。営業時間が平日9:30~18:00と限定されているので、勤務時間帯によって利用できない方もいるでしょう。

銀行振込

アコムの指定銀行口座へ振り込むことで返済できます。
金融機関の窓口、ATM、インターネットバンキングでの返済手続きが利用可能です。銀行振込で使用する口座番号は、アコムの会員メニューで確認できます。

銀行振込は、金融機関の営業時間によって反映される時間帯が決まります。当日振込に対応している時間帯を過ぎれば、翌営業日になってしまうのです。

また、銀行振込での返済は都度振込手数料が必要になるため、返済回数が多い場合は金額も大きくなってしまいます。手間としてはインターネット返済と大きな違いはありませんが、反映時間や手数料が異なるため注意しておきましょう。

アコムの返済方法のメリットとデメリット

アコムで利用できる返済方法のメリットとデメリットを表でまとめてみました。

返済方法 手数料 夜間 土日 メリット デメリット
インターネット返済 無料 時間や場所を選ばず返済できる ゆうちょ銀行、みずほ銀行などが利用できない
アコムATM 無料 24時間営業 アコムでの借入がバレる可能性がある
提携ATM 110円~220円 利用できるATMが多い。アコムの利用とバレにくい 手数料が利用の都度かかる
口座振替(自動引き落とし) 無料 返済忘れがなくなる 月々の返済日の指定不可。返済額は一定なので随時返済は別の方法を選択
銀行振込 要振込手数料(金融機関によって金額は異なる) × × 端数の返済OK 振込手数料がかかる。夜間や休日の返済は翌営業日に反映される
店頭窓口 無料 × × 相談しながら返済できる アコムの利用がバレる可能性がある

 

返済での希望タイプ別おすすめの返済方法

アコムでどのように返済していきたいか、希望別におすすめの返済方法をご紹介します。

利用する方によって返済回数が異なりますので、手数料額をどれくらい気にしないといけないかも違ってきます。また、アコムの店舗やATMが近くにあるかもチェックしておきたいところです。

返済日を忘れてしまいそう

アコムの約定返済日は自分で決めることができます。
(自動引き落とし返済は毎月6日のみ)

それでも、返済回数が多くなってくると忘れてしまうかもしれないと心配になりますね。一番返済忘れが起こりにくい方法は、自動引き落としでしょう。銀行口座に入金しておけば、毎月自動的に返済できます。

アコムでは返済のうっかり忘れを防ぐため、メールでサポートがあります。返済3日前、返済当日、返済期日経過後、それぞれeメールでのお知らせが届きます。自動引き落とし以外の返済方法でも上手に活用すれば、返済忘れや返済遅れがなくなるでしょう。

とにかく手間をかけずに返済したい

返済のためにATMを探し回ったり、窓口へわざわざ出向いたりするのはやはり面倒ですね。
とにかく返済での手間をかけたくない方は、インターネット返済がおすすめです。インターネット返済は、スマートフォンからいつでもできます。思い立ったらすぐに返済してしまえるので、忙しい方にもピッタリの返済方法です。

手数料を抑えたい

アコムでは返済手数料がかかる返済方法は、提携ATMまたは銀行振込です。
できるだけ返済手数料を抑えたいなら、インターネット返済、アコム店頭窓口やアコムATM、口座からの自動引き落としを選びましょう。

ただし、アコム店頭窓口やアコムATMのように直接行く返済方法は、場所によって交通費がかかる可能性もあります。アコムの店舗やATMはアコム公式サイトで検索できるので、設置場所を確認して利用しましょう。

アコムの月々の最小返済金額は?

アコムでは利用額に応じて、毎月一定額以上を返済する必要があり、借入残高に一定の割合をかけて算出します。一定の割合は契約時の契約極度額で決められています。

契約極度額に基づいた最小返済額を決める割合

契約極度額 割合
30万円以下 借入残高の4.2%以上
30万円超100万円以下 借入残高の3.0%以上
100万円超 借入残高の3.0%以上・2.5%以上
・2.0%以上・1.5%以上

一定の割合を元に、いくつか最小返済額を計算してみましょう。

借入残高×一定の割合=各回の最小返済額(1,000円単位)

契約極度額20万円、実質年率18.0%で10万円借りた場合

最小返済額を算出する一定の割合は4.2%となります。

10万円×4.2%=4,200円

毎月端数は切り上げとなるので、各回の最小返済額は5,000円です。

契約極度額50万円、実質年率18.0%で20万円借りた場合

各回の返済額を算出する一定の割合は3.0%です。

20万円×3.0%=6,000円

月々の最小返済額は6,000円となります。

各回の返済は、必ず最小返済額以上返済しないといけません。月々の返済額を大きくすると、返済期間が短くなり利息軽減につながります。

アコムの返済額を確認する方法

アコムの返済額は、一定の割合で算出するだけでなく、アコムの返済早見表でも確認できます。借入利率、返済サイクルごとに表になっているので、すぐに返済額がわかります。

アコムの金利や利息を知っておこう

アコムの貸付利率は、審査で決まります。

・アコムのカードローン貸付利率 3.0%~18.0%

アコムの返済で、金利や利息を把握しておくことは、返済計画で重要になりますね。
アコムの返済は、月々元金と利息を合わせた一定額を返済していきます。たとえば、実質年率18.0%で10万円を借りた場合に、30日ごとに1万円ずつ返済していくとします。

初回返済時は、返済額10,000円のうち元金8,521円、利息1,479円となります。
2回目は元金8,647円、利息1,353円です。返済当初は利息額が大きく感じますが、返済回数を重ねるにつれて利息額が少なくなっていきます。

アコムで一括返済する方法

アコムでは、月々の返済以外にも随時返済や一括返済ができます。一括返済では、端数が発生しますので、返済方法を選ぶ必要があります。

端数(小銭)があるときの返済方法は?

1,000円未満の端数がある場合には、どの返済方法で返済するとよいのでしょうか。ATMや口座引き落としでは、端数は返済できません。1,000円以下の金額がある場合は、インターネット返済、店頭窓口、銀行振込で返済を行います。

アコムで返済が終わったら解約する?

完済後、つまり一括返済や返済の最終回の後は、アコムでの契約を解約したほうがよいのでしょうか。

アコムでは契約極度額を決めて、その範囲内で借入や返済していきます。完済しても解約しなければ、また借りることは可能です。

今後お金のピンチに備えて、アコムカードローンを持っておきたければ解約する必要はありません。契約があれば必要額以上借りてしまいそう、と不安なら解約してしまったほうがよいでしょう。

解約は、借入残高が0でないとできません。
端数でも返済できるインターネット返済などを利用して完済します。利息は日割り計算なので、自分が予定している返済日通りに返せないと返済額が変わってきます。完済前に借入残高をきちんと確認しておきましょう。

また、解約しない場合には1,000円以下の端数は急いで返済する必要はありません。1,000円に満たない額は「無利息残高」となって、返済しなくても利息はかからず増えないのです。

返済日に返済できない!どうしたらいい?

急な出費があって返済日に返済できない事態になってしまったら、どうすればよいのでしょうか。返済しないといけない日に返済できないからといって、放置だけは絶対にしてはいけません。

アコムの返済期日は選べる

アコムの約定返済日は選べます。たとえばお給料直後に返済日を設定しておくと、お金に余裕があるときなので無理なく返済しやすいでしょう。

ただし自動引き落としによる返済では、毎月6日と決まっていて自分で変更できません。

返済日に返済が難しいならまずアコムへ連絡

返済日が迫ってきたけれど、やはりお金の準備が間に合いそうにないなら、アコムへ連絡を入れましょう。
アコムから連絡があるまで放置しておけばよいと考えるのだけは禁物です。

返済日の変更もできますので、まずアコム総合カードローンデスク(0120-629-215)に電話をしてください。(受付時間平日9:00~18:00)

アコムの返済シミュレーション活用方法

アコムの公式サイトでは、返済シミュレーションを行えます。

返済シミュレーションは、借入前に行っておくのがおすすめですが、利用中にもこまめに活用しましょう。追加借入をした場合には、返済計画の見直しのためにシミュレーションをし直します。

返済シミュレーションでは、毎月の返済額をどれくらいに設定するとよいのか、月々の返済額を元に返済回数がどれくらいになるのかがわかります。

具体的な返済計画は、無理なく返済し借り過ぎを防ぐためにも大変重要なので、積極的に返済シミュレーションを活用しましょう。

アコムは余裕があるときの随時返済OK!

アコムではお金に余裕があるときに、随時返済できます。随時返済の最大のメリットは、利息を減らせることです。

アコムのカードローンでは、利息は日割りなので1日でも早く返済してしまうとその分利息を抑えられます。

随時返済は、口座振替以外の返済方法で利用できます。提携ATMや銀行振込での随時返済は手数料がかかりますのでご注意ください。

アコムの返済期限は何年?

アコムカードローンの返済期限は、約定返済額を算出する一定の割合に基づいています。返済金額4.2%以上の場合には、最終借入日から3年の返済期間が設定され、返済回数は31回までとなります。

他にも、返済金額に基づいた割合によって最長100回の返済回数、9年7ヵ月の返済期間がアコムのカードローン利用時に設定可能です。

返済期間を短くすると、月々の返済額は大きくなりますが、利息の負担は抑えられます。逆に返済期間が長いと、毎月の返済額は少ないですが利息額が大きくなる可能性があります。

返済期限に注意して、無理なくかつ利息の負担を軽減できる返済計画を立てましょう。