お金借りる

10万・20万・30万借たら利息はいくら?借りるなら金利や返済額を比較

10万円20万円30万円を借りる場合、最適な借入先としてどこの金融機関がよいのでしょうか?
また、「借りたときの利息はいくらになるのか」を確認したい方も多いでしょう。

10~30万円のお金を借りるなら、素早く借りて、計画的に素早く返せる「消費者金融」がオススメです。

「消費者金融」がオススメな理由、借り方と返済の計画などを分かりやすく理解できるページです。

FP監修者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

10万・20万・30万借りるなら消費者金融がよい理由

消費者金融が少額キャッシング向けであることはご存知でしょうか。

カードローンには大きく分けると消費者金融銀行カードローンがありますが、それぞれ特徴が違います。

消費者金融が少額キャッシングに向いているのは、下記が理由です。

  • 審査が早い
  • 当日中にお金を借りられる
  • 借り入れ、返済方法が豊富
  • 会員サービスが充実

銀行と比べて金利が少しだけ高い反面、即日融資を受けやすく、サービスが充実しているのが消費者金融です。

少額のキャッシングであれば返済期間も短くなるので、高めの金利での利息の負担がそれほど大きくならないため、計画通りに返済できれば大きなデメリットではなくなります。

消費者金融の大きな特徴の一つが「使い勝手の良さ」にあります。

即日振込できる振込キャッシングや、パソコンやスマホで返せるネット返済など、店舗や金融機関に足を運ばない利用方法が便利です。

また、インターネット上の会員サービスから登録内容の変更や残高照会など、通常は窓口で行うようなサービスがネット上で手続き可能となっています。

10万・20万・30万までのキャッシングであれば、「借りやすさ」とともに「返済しやすさ」が高い消費者金融に注目です。

10万・20万・30万を借りるなら無利息期間を活用

無利息期間とはその名のとおり、借りている期間内は利息が発生しないサービスです。

無利息期間中に多くの返済をすればするほど、後々の返済にかかる利息の負担が軽減されます。

まずは、利息について確認しましょう。

お金を借りる際の「利息」とは

「利息」とはお金を借りた際に発生する、お金のレンタル料です。
借り入れ残高に対して年間でかかる利息の割合が金利です。

10万円を借りた場合、10万円だけを返済するのではなく、そこに利息をプラスして返済します。

借り入れ残高に対して利息が発生するびで、返済して元金が減ったら、その分借り入れ残高が少なくなり、支払う利息も減ります。

無利息期間中に大きく返済ができれば、残りの返済は利息の負担が軽くなります。

金利18.0%で10万円借りた場合のシミュレーション

「金利18.0%」で「10万円」の借入したケースを「無利息期間なし・無利息期間あり」の2つの例で比べてみましょう。

  1. 無利息期間を使わずに10回で完済した場合
  2. 無利息期間中に半分の5万円を返済し残りを5回で返済した場合
無利息期間を使わずに10回で完済した場合
返済回数 返済額 元金 利息 残高
1 10,843 9,343 1,500 90,657
2 10,843 9,484 1,359 81,173
3 10,843 9,626 1,217 71,547
4 10,843 9,770 1,073 61,777
5 10,843 9,917 926 51,860
6 10,843 10,066 777 41,794
7 10,843 10,217 626 31,577
8 10,843 10,370 473 21,207
9 10,843 10,525 318 10,682
10 10,842 10,682 160 0
累計 108,429 100,000 8,429 0
無利息期間中に5万円を返済し、残りを5回で返済した場合
返済回数 返済額 元金 利息 残高
1 50,000 50,000 0 50,000
2 10,454 9,704 750 40,296
3 10,454 9,850 604 30,446
4 10,454 9,998 456 20,448
5 10,454 10,148 306 10,300
6 10,454 10,300 154 0
累計 102,270 50,000 2,270 0

無利息期間中に返済した5万円は、そのまま元金に充当されます。

そのため借入残高は5万円となり、その後の利息を大きく軽減させていることが分かります。

  • 無利息期間を使わずに10回で完済した場合の利息=「8,429円」
  • 無利息期間中に半分の5万円を返済し残りを5回で返済した場合=「2,270円」

同じ「10万円」を「金利18.0%」で借り入れ「返済額1万円弱」でありながら返済回数にも利息にも大きな違いが出ます。

だからこそ、無利息期間の活用が重要です。

大手消費者金融の無利息期間を比較

それでは大手消費者金融の無利息期間を比べてみましょう。

消費者金融 無利息日数 適用開始日 適用金額
プロミス 30日間 初めての借り入れ翌日から 借入全額
アコム 30日間 契約翌日から 借入全額
アイフル 最大30日間 初めての契約翌日から 借入全額
レイクALSA 60日間※ 初回契約日翌日から 借入全額
180日間※ 初回契約日翌日から 借入額のうち5万円まで
SMBCモビット 無利息の取り扱いなし

レイクALSAの無利息サービス条件
※新生フィナンシャルで初めてご契約いただいた方のみが対象となります。※上記無利息はいずれも契約額1万円~200万円までの方。※60日間無利息はWebで申込んだ方限定。※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用は不可。※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。※無利息期間終了後は通常金利適用となります。※Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。
レイクALSAの商品概要(貸付条件・利息について)
【融資額】1万円~500万円【貸付利率(実質年率)】4.5%~18.0%※貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。【利用対象】満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方)【遅延損害金(年率)】20.0%【返済方式】残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式【返済期間・回数】最長5年・最大60回※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は借入れ及び返済計画に応じて変動します。【必要書類】運転免許証等※収入証明(契約額に応じて新生フィナンシャルが必要とする場合)【担保・保証人】不要【商号】新生フィナンシャル株式会社【貸金業登録番号】関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

SMBCモビットのみ無利息期間がありませんが、ほかの大手消費者金融には無利息期間があります。

無利息期間は30日間ですがレイクALSAの無利息期間は借入額5万円までで180日間の利用ができます。

無利息期間中にどれだけ多く返済ができるのかが残りの利息を抑える大きなポイントになります。

10万借りる時の毎月の返済額と返済シミュレーション

1回での返済が難しくなるのが、10万以上の借り入れででしょう。

家計に負担がかからず長期化しないように返済をしていくためには毎月1万円~2万円の返済がベストでしょう。

それでは大手消費者金融各社、10万円借り入れをするとどのようになるのでしょうか。

10万借りる時の最低返済額を比較

消費者金融 最低返済額
プロミス 4,000円
アコム 5,000円
アイフル 5,000円
SMBCモビット 4,000円
レイクALSA 4,000円

最低返済額を比べてみても、各社大きな差がないことがわかります。

ただし、10万円を借りた場合。
利息を考えず月5,000円ずつの返済であれば、20回の返済で約2年近くかかってしまいます。

毎月の負担が少ない金額ではありますが、お金を借りているというのは、精神的に負担のかかる事です。

なるべく多めに返済して、負担を軽くしましょう。

最低返済額は「最低限返済しなくてはならない金額」です。
それ以上に返済をするのは自由です。

10万借りる時に最低返済額で返済した場合

消費者金融 返済額 返済回数 利息総額 返済総額
プロミス 4,000円 32回 25,864円 125,864円
アコム 5,000円 24回 19,772円 119,772円
アイフル 5,000円 24回 19,772円 119,772円
SMBCモビット 4,000円 32回 26,260円 126,260円
レイクALSA 4,000円 32回 26,260円 126,260円

1,000円というわずかな返済額の違いではありますが、10万円を返済するとなれば、利息総額には大きな違いが出てきます。

10万借りる時に月1万円で返済した場合

消費者金融 返済額 返済回数 利息総額 返済総額
プロミス 10,000円 11回 9,043円 109,043円
アコム 10,000円 11回 9,158円 109,158円
アイフル 10,000円 11回 9,158円 109,158円
SMBCモビット 10,000円 11回 9,158円 109,158円
レイクALSA 10,000円 11回 9,158円 109,158円

プロミスのみ金利が17.8%ですが、ほかの消費者金融は金利18.0%です。

借入額、金利、返済額が同じ場合には、返済総額も利息の支払い総額も同じになります。
そのため、比較したいのは金利ではなく「返済しやすさ」になるでしょう。

10万借りるなら一番重要なのは「返済のしやすさ」

学生でもアルバイトによる収入があれば、10万円は借入可能額の目安になるでしょう。
もちろん学生に限らず、収入を得ていない無職であれば利用はできません。

上限金利は18.0%で、プロミスだけが17.8%となっています。

ただし、10万円の借り入れの場合は、この「0.2%の金利差」は、それほど大きなものではありません。

返済方法が豊富で利便性が高い消費者金融を選ぶとよいでしょう。

20万借りる時の毎月の返済額と返済シミュレーション

20万円は高額とは言えず、かといって少額とも言えない金額です。

借り入れをするときのポイントは「必要最低限の希望額にすること」。
希望額よりも多めに申告すればそれだけ審査に時間がかかります。

パートアルバイトでもまだ十分可能性の高い金額になるでしょう。

20万借りる時の最低返済額を比較

消費者金融 最低返済額
プロミス 8,000円
アコム 9,000円
アイフル 9,000円
SMBCモビット 8,000円
レイクALSA 8,000円

20万円を借りた場合の最低返済額は1万円未満と共通しており、負担の少ない金額といえるでしょう。

しかし、返済額が少ない場合は、返済期間がどんどん伸びてしまいます。

20万円を借り入れ時には「2万円~2万5千円」程度を返済額の目安にして、計画的に返済を進めましょう。

20万借りる時に最低返済額で返済した場合

消費者金融 返済額 返済回数 利息総額 返済総額
プロミス 8,000円 32回 51743円 251743円
アコム 9,000円 28回 45093円 245093円
アイフル 9,000円 28回 45093円 245093円
SMBCモビット 8,000円 32回 52540円 252540円
レイクALSA 8,000円 32回 52540円 252540円

返済金額たった1,000円変わっただけでも、返済回数に4回という開きがつきました。

20万借りる時に月2万円で返済した場合

消費者金融 返済額 返済回数 利息総額 返済総額
プロミス 20,000円 11回 18,094円 218,094円
アコム 20,000円 11回 18,320円 218,320円
アイフル 20,000円 11回 18,320円 218,320円
SMBCモビット 20,000円 11回 18,320円 218,320円
レイクALSA 20,000円 11回 18,320円 218,320円

プロミスは金利が17.8%、そのほかの消費者金融が金利18.0%ですが、金利の違いによる大きな変化はありません。

20万借りるなら重要なのは「返済のしやすさ」と「無利息期間」

20万円という大きな金額ですが、金利の違いはまだ利息の違いに大きく表れていません。

しかし、20万円を借りた場合に重要になるのが、返済額であることがわかりました。

20万円以上を借り入れる場合は、無利息期間を活用しましょう。

この期間内に大きく返済をすると、後々の利息の負担が軽くなります。
利息が発生しないうちにいくら返せるのかが勝負になるでしょう。

30万借りる時の毎月の返済額と返済シミュレーション

30万円は消費者金融で借り入れが可能な額です。

これ以上の大きな金額を借りる場合、金利の違いや融資限度額の上限となる傾向から考えて、消費者金融ではなく銀行カードローンでの申し込みが良いでしょう。

30万借りる時の最低返済額を比較

消費者金融 最低返済額
プロミス 11,000円
アコム 13,000円
アイフル 13,000円
SMBCモビット 11,000円
レイクALSA 11,000円

30万以上の借入とした場合、少しずつ返済額に違いが出てきます。

30万円を毎月1万円ほどの返済を続けた場合は、返済期間は約3年と長期化してしまいます。

少しでも早い完済と家計への負担の少ない金額を考えて、2万5千円~3万円程度の返済をするとよいでしょう。

30万借りる時に最低返済額で返済した場合

消費者金融 返済額 返済回数 利息総額 返済総額
プロミス 11,000円 36回 87,289円 387,289円
アコム 13,000円 29回 70,993円 370,993円
アイフル 13,000円 29回 70,993円 370,993円
SMBCモビット 11,000円 36回 88,683円 388,683円
レイクALSA 11,000円 32回 78,817円 378,817円

30万借りる時に月2万5千円で返済した場合

消費者金融 返済額 返済回数 利息総額 返済総額
プロミス 25,000円 14回 32,836円 332,836円
アコム 25,000円 14回 33,260円 333,260円
アイフル 25,000円 14回 33,260円 333,260円
SMBCモビット 25,000円 14回 33,260円 333,260円
レイクALSA 25,000円 14回 33,260円 333,260円

30万借りるなら「追加返済のしやすさ」も重要

ここまで10万・20万・30万の借り入れシミュレーションを確認してみると、消費者金融の金利による「利息の差」がそれほど大きくないことがおわかりいただけたでしょう。

10万・20万・30万円の借入でポイントとなるのは「返済額」です。

消費者金融では毎月の最低返済額は決められていますが、それ以上の金額であれば自由に返済可能です。

いかに「スムーズに返済できるのか」を消費者金融を選ぶ重要ポイントにしましょう。

10万・20万・30万借りるときに重要な「返済方法」を比較

一度借り入れをすればそれに対して複数回の返済があります。

どうしてもお金が必要な時にはどのような方法であっても、多少の無理をしてでもキャッシングに足を運ぶでしょう。

しかし返済となれば違います。面倒が生じれば後回しにしてしまうものです。

確実に返済ができる方法、自分にとって便利である必要があります。

消費者金融 返済方法の比較
消費者金融 口座引き落とし ネット返済 店頭窓口 専用ATM コンビニ端末機
プロミス
約1100の金融機関
アコム
約116の金融機関
×
アイフル
全国の金融機関
SMBCモビット
三井住友銀行と三菱UFJ銀行のみ対応

約400の金融機関
× × ×
レイクALSA
全国の金融機関
× ×
提携ATMでの返済
消費者金融 提携ATM
プロミス 三井住友銀行
ゆうちょ銀行
セブン銀行ATM
E-NET
ローソンATM
アコム 三菱UFJ銀行
E-NET
ゼロバンク
セブン銀行
ローソンATM
イオン銀行
熊本銀行
親和銀行
第三銀行
東京スター銀行
西日本シティ銀行
八十二銀行
広島銀行
福岡銀行
北海道銀行
北陸銀行
クレディセゾン
アイフル セブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
三菱UFJ銀行
西日本シティ銀行
イーネットATM
親和銀行
SMBCモビット 三井住友銀行
三菱UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
プロミス
セゾンカード
第三銀行
福岡銀行
親和銀行
熊本銀行
E-NET
ローソンATM
そのほか地方銀行
レイクALSA セブン銀行ATM
イーネットATM
ローソンATM
イオン銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
クレディセゾン
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返済方法が充実しているのはプロミスとアコムです。

提携ATMはコンビニで利用ができるため24時間便利に活用ができるものの利用手数料がかかります。

基本は口座引き落としとしながら、余裕を見つけてインターネット返済から追加返済をするとよいでしょう。

まとめ

利便性の高さで見ると、消費者金融の中でもプロミスやレイクALSAのサービスが充実しています。

カードレスキャッシングもありセブン銀行ATMとアプリを活用した借り入れや返済も24時間利用ができます。

10万・20万・30万のお金を借りるときには「無利息期間」「返済方法」をよく比較しましょう。

「無利息」を優先するなら、「契約日から無利息」ではなく「お金を引き出してから無利息」のプロミスがおすすめです。

消費者金融 金利 借入限度額
プロミス 4.5%~17.8% 500万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円
レイクALSA 4.5%~18.0% 500万円

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