カードローン

カードローン審査基準や審査の流れは?銀行と消費者金融の審査の違いなど解説

カードローンを利用するにはどの金融機関のカードローンであっても審査が必要です。

その理由は、「返済能力をチェックするため」です。

金融機関もボランティアでお金を貸すわけではありませんから、貸したお金が返ってこなければ経営が成り立たなくなってしまいます。

「審査なしで借りられる」というローンがあるとしたら、それは逆に言えばどんな手を使ってでも貸したお金を回収しにくるということ、つまり闇金です。

ですが申し込みをするなら、審査にはもちろん通りたいですし、できるだけ審査が早いところで借りたいものですよね。

ではカードローンの審査において、各社でどのような違いがあるのでしょうか?

ここではカードローン各社の審査におけるいろいろな違いについて、徹底解説していきます。

FP監修者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。
このページの概要
  1. カードローンの審査は銀行と消費者金融で違いがある
  2. カードローンの審査基準と3つの審査内容
  3. カードローン審査の流れは「仮審査」「本審査」の2段階
  4. 職業や勤務形態が審査に影響を与える可能性はある
  5. 勤務形態別の信用度比較
  6. カードローン審査Q&A
  7. まとめ

カードローンの審査は銀行と消費者金融で違いがある

カードローンというと、メガバンクの提供する銀行カードローンや大手消費者金融のカードローンが有名ですよね。

これからお金を借りるという時にはどちらを選んだらいいのか、悩む方も少なくないと思います。

銀行カードローンと消費者金融のカードローンでは審査において次のような違いがあります。

【審査通過率】大手消費者金融は30%~40%程度、銀行は低金利なため審査が厳しい傾向

審査通過率は、新規申込者のうち審査通過し契約に至った人の割合です。100人中40人が審査に通り契約するのであれば、審査通過率は40%ということになります。

ただし、審査通過率はすべてのカードローンで公開しているわけではありません。

銀行カードローンで公開している銀行はなく、大手の消費者金融カードローンでも4社だけがデータを公開しています。

そのため審査の通りやすさを審査通過率で単純に比較することはできません。

あくまで審査の通りやすさの目安と考えておくといいでしょう。

消費者金融カードローン 審査通過率
2020年4月〜2021年3月
アコム 41.1%
アイフル 40.1%
プロミス 37.9%
レイクALSA 33.3%

では銀行カードローンの審査難易度はどうなっているのでしょうか。

一般的に、銀行カードローンは消費者金融よりも審査が厳しいと言われます。

カードローン会社には、利用者が返済不能になってしまうと「貸したお金を回収できなくなる」というリスクがあります。こうした場合、カードローン会社は収益からその補填をしなくてはなりません。

カードローン会社の収益は利息による収入です。
つまり、貸し倒れが発生するリスクの分は他の利用者が支払った利息でカバーしているのです。

金利が低いローンほど利息収入が少なくなりますから、銀行カードローンは金利が低い分、審査を厳しくし、返済を回収できないリスクを最小限に抑える必要があるのです。

また多くの口コミ情報からも、銀行のほうが消費者金融よりも審査は厳しいということが伺えます。

【保証会社】銀行カードローンの審査は保証会社が行なっている

消費者金融の審査は自社でのみ行われていますが、銀行カードローンの審査はそうではありません。

銀行内の独自審査の他に、銀行が提携する保証会社が審査を行っています。

カードローン 保証会社
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック アコム株式会社
三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
みずほ銀行カードローン 株式会社オリエントコーポレーション
オリックス銀行カードローン オリックス・クレジット株式会社
新生フィナンシャル株式会社
楽天銀行スーパーローン 楽天カード株式会社
SMBCファイナンスサービス株式会社
PayPay銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
住信SBIネット銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
住信SBIネット銀カード株式会社
横浜銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
千葉銀行カードローン エム・ユー信用保証株式会社
静岡銀行カードローン 静銀DCカード株式会社
新生フィナンシャル株式会社

上記のように、地方銀行以外の銀行カードローンの保証会社は大手消費者金融が担当していることが多いです。

保証会社は返済が遅れた場合、利用者に代わって銀行に代位弁済(一括返済)を行います。
あくまで一時的な肩代わりであり、今後、利用者は銀行ではなく保証会社に対して返済を行なっていくことになります。

そうした理由から、もし返済が滞ったことがある場合には保証会社が同じだと審査が通りにくくなることが考えられます。

カードローン会社選びの際には注意しましょう。

銀行カードローンは同じ保証会社だと審査に通らない?銀行カードローンには、3つの申し込み条件があります。 年齢制限 安定した収入があること 保証会社の保証を受けら...

【審査時間】消費者金融は最短30分、銀行は最短翌日以降

カードローン審査時間においては、圧倒的に大手消費者金融が早いです。

また、審査だけでなく融資までも最短30分など非常にスピーディーです。

これは審査の際、申告した属性や信用情報をコンピューターを使い自動審査することで、瞬時に信用力を点数化することができるからです。

カードローン 審査時間 融資時間
プロミス 最短30分 最短30分
アコム 最短30分 最短60分
アイフル 最短25分※ WEB申込なら最短25分
レイクALSA 最短15秒 WEBで最短60分融資も可能
※1
SMBCモビット 最短30分 最短即日融資※2
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
最短翌営業日以降
9〜21時(土日祝は9〜17時)
三井住友銀行カードローン 最短翌営業日
土日の場合は3〜5日
みずほ銀行カードローン インターネットは翌営業日以降
それ以外の申込方法は翌々営業日以降
オリックス銀行カードローン 申込状況や審査状況により
時間がかかることもある
楽天銀行スーパーローン 申込状況等により
数日かかる場合も

※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※WEB申込なら最短25分融資も可能です。

一方、銀行カードローンは即日融資ができません。

2018年1月から、銀行カードローンはそれまで可能だった即日融資を取りやめています。

現在の銀行カードローン審査では、暴力団員や反社会勢力との取引の徹底排除のため、審査の際に申込者の情報を警察庁のデータベースに照会することが義務付けられています。

この照会に1日はかかるため、現在銀行カードローンの融資実行は早くても翌日以降、長いと1週間程度かかるところもあるのです。

https://www.holos.jp/media/cardloan-sinsa-zikan.php

カードローンの審査基準と3つの審査内容

カードローンの審査基準を審査を受ける前に知ることができたらいいですよね。しかし、審査基準を公表するということは各社していません。

審査基準というのは蓄積してきた膨大な利用者データを基に作られているため、各社で違いがあります。

そのため、「A社では審査落ちしたけどB社では審査に通った」といったことが起きるのです。

しかし、審査基準は各社とも非公開となっているため具体的な内容を知ることはできないのです。

審査基準を知ることはできませんが、カードローンの審査でどういった項目についてチェックされ、どのような人が有利になるかというのはどのカードローンでもそれほど違いはありません。

カードローンの審査内容は大きく分けて次の3つです。

  1. 個人の信用情報
  2. 申込者の属性
  3. 総量規制

    ①【個人の信用情報】過去に支払いの遅延や延滞がないかどうか

    信用情報とはローンやクレジットカードの取引履歴のことです。

    個人の信用情報を扱う「個人信用情報機関」には、これまでの借入や返済の履歴、状況が登録されています。

    日本には個人の信用情報を登録する機関が3つあります。それぞれで記載される情報や期間が異なることもありますが、おおよそ同じような内容が記載されます。

    【記載される情報】

    • 申込情報:氏名、生年月日、電話番号、免許証番号、申込日など
    • 本人情報:氏名、生年月日、住所、性別、携帯電話番号、勤務先情報など
    • 契約内容:登録会員名、契約の種類、契約日、貸付日、契約金額など
    • 返済情報:入金日、入金予定日、残高金額、完済日など
    • 取引情報:債権回収、債務整理など

      そして審査の際は必ず情報照会をし、返済の遅れや多重債務など、以下のような情報がないかどうかチェックをします。

      異動情報…返済や支払いの遅延、延滞、踏み倒しなどの情報

      • 61日以上、または3ヶ月以上の延滞
      • 保証契約の履行(代位弁済を受けた)
      • 債務整理(自己破産や任意整理など)

        返済情報…毎月の入金(返済)の情報

        クレジットカードの返済でたまたま1回だけうっかり忘れてしまった、というのは非常によくあるケースです。

        それだけで審査に通らなくなるということはありませんが、毎月の返済遅れが連続して何ヶ月もあるようなケースになると審査に影響が出てきます。

        申込情報…ローン申し込みの履歴

        ローンやクレジットなどの申込の際には必ず信用情報の照会を行います。
        申込にあたって照会すれば、その履歴も残ります。

        短期間に複数のカードローンに申し込みした記録があると、審査の際に「お金に相当困っている人」と判断されて審査に通らなくなる理由になります。

        同時に複数社に申し込みをしたり、立て続けに何社も申し込みはしないようにしましょう。

        【注意】携帯電話の分割払いや奨学金の返済延滞はない?

        これまでカードローンやクレジットカードでの延滞はないから大丈夫、という方でも安心するのは早いです。

        実は、携帯電話本体の分割払いや学生時代に借りた奨学金の返済が遅れてしまった場合にも、信用情報に登録されます。

        カードローンクレジットでも、毎月遅れなくきちんと返済していて短期間に複数申し込みしていないという場合には信用情報においては心配しなくても良さそうです。

        ②【本人の属性】毎月安定した返済能力があるかどうか

        申込者の年齢や年収など様々な個人情報、「属性」から返済能力の有無を判断します。

        属性が高いと判断されるのは、返済能力に不安がない人、夜逃げなどのリスクが少ない人です。

        単に年収が高ければよいというものではありません。
        返済能力において特に重視されるのは、収入の安定性・継続性です。

        カードローン申し込みの際には氏名や住所の他、様々な項目を入力していきます。

        カードローン会社がこれまで融資してきた膨大な利用者データなどを基に、入力内容からしっかり返済してくれる人物かどうかを点数化(スコアリング)していきます。

        以下はプロミスの実際の申し込み入力項目です。

        申込者の情報 氏名
        生年月日
        性別
        国籍
        家族構成
        子供の有無
        電話番号
        自宅電話の有無
        運転免許証交付の有無
        自宅情報 郵便番号
        自宅住所
        住まいの種類
        勤務先情報 雇用形態
        勤務先名
        郵便番号
        勤務先住所
        所属部署(任意)
        電話番号
        社員数
        最終学歴
        入社年月
        税収年収
        健康保険証の種類
        業種
        職種
        契約方法/その他の情報 希望の契約方法
        現在の他社借入
        今回の借入希望額
        利用目的
        メールアドレス
        パスワード
        審査結果の連絡方法
        書面の受取方法

        かなりの項目がありますが、この中で返済能力の判断に関わってくる項目について、どういった人が有利になるか属性ごとに詳しくみていきましょう。

        有利な属性 理由
        年齢 20代後半〜
        50代前半
        20代前半だと収入が少なかったり仕事を辞める人も多く、50代後半~は定年退職を控えているため審査では不利になります。
        家族構成 既婚者、
        同居する両親
        独身で一人暮らしの場合、夜逃げのリスクがあると判断されるため。
        既婚者で配偶者も働いている場合や働いている親と同居している場合には審査で有利になります。
        子供の有無 子供がいることで夜逃げの心配も少ないと有利になる場合もありますが、逆に子供がいることで、生活費もかかるため返済に充てるお金が減ってしまうとして不利になるケースもあるようです。
        居住形態 持ち家 夜逃げのリスクが低いと判断されます。
        居住年数は1年以上が有利とされています。
        職業 公務員、医師、
        弁護士
        社会的に信用があり、倒産の心配がなく安定収入のため有利です。
        アルバイトやパートは評価は低めですが、安定した一定の収入があれば特に問題はありません。
        勤務先 大企業、
        上場企業
        中小企業より倒産の可能性が低いため。
        勤続年数 3〜5年以上 同じ職場で長く働き続けているほど有利です。
        1年未満の場合、大企業の正社員であっても辞めてしまうリスクがあるため評価が低くなります。
        年収 高収入 高いほど審査では有利ですが、低くても収入の安定性を重視されます。
        他社借入 他社借入なし 他社借入金額、他社借入件数ともに少ないほうが有利です。
        件数は一般的に3社以内
        審査では返済能力の有無を総合的に判断します。属性ごとの有利・不利の基準もカードローン会社によって異なるため、「一般的に属性審査ではこうした傾向が見られる」、という一つの目安として参考にしてください。

        ③【総量規制】総量規制に違反していないかどうか

        総量規制は「年収の3分の1を超える貸付をしてはならない」という貸金業法に定められたルールです。

        例えば年収300万円の人の場合、貸金業者(消費者金融など)で借りられる額は総額で100万円まで、それを超える借入希望は通りません。

        他社からの借り入れがもしあったとしても、この範囲内であれば審査に通る可能性があります。

        また、範囲内であるとはいえ、既にボーダーラインのギリギリまで借りてしまっているという場合には審査に通りにくいと考えたほうがいいでしょう。

        ただし総量規制の対象となるのは貸金業者の個人向け融資の場合です。

        銀行カードローンは銀行法下ですから総量規制の対象とはなりませんし、また貸金業者でも事業者ローンなどの法人・個人の事業用資金は対象にはなりません。

        銀行カードローンは総量規制の対象にはなりませんが、銀行は現在、自主規制により審査を厳格化しています。貸付額の上限設定を、年収の1/2~1/3程度に自主的引き下げをする銀行が9割に増加しています。

        カードローン審査の流れは「仮審査」「本審査」の2段階

        カードローン審査にはいくつかの工程があります。

        審査は「仮審査」と「本審査」の2段階に分けて行いますが、同時進行で進めているカードローンもあります。

        カードローン審査の流れは各社によっても多少の違いがありますが、一般的な審査の流れは以下の通りです。

        1. カードローンの申し込み
        2. 属性スコアリングの審査
        3. 信用情報の照会
        4. 申し込み内容や必要書類の確認、照合
        5. 勤務先への在籍確認の電話
        6. 審査完了、審査結果の連絡
        7. 契約・カード発行

            事前準備

            カードローンの申し込みを行う場合、手ぶらでは非常に時間がかかる場合があるので、あらかじめ必要な書類などを用意しておくとスムーズです。

            事前準備として必要なものは、各金融機関・消費者金融の公式webサイトを確認してください。ここでは、一般的に必要な書類について紹介します。

            金融機関のキャッシュカード・通帳

            カードローンに申し込みの際は、借入金の入金や返済に使用する銀行口座を指定する必要があります。

            利用する予定の銀行口座名義(名前)、口座番号が分かる物を用意してください。
            一般的には金融機関のキャッシュカードや預金通帳でOKです。

            現在では多数のカードローンを提供する銀行や消費者金融が提携しており、webで口座情報を入力することで申し込みできることもあります。

            もしも提携していない場合は、郵送での申し込みになる場合もあるでしょう。

            本人確認書類

            本人確認書類が必要かどうかは、金融機関によって異なります。

            主な貸金業者の本人確認書類の必要性について、表にまとめました。

            本人確認
            レイクALSA 要本人確認書類
            アコム 要本人確認書類
            SMBCモビット 要本人確認書類
            プロミス
            Web完結
            ・金融機関口座でかんたん本人確認
            要本人確認書類
            ・アプリでかんたん本人確認
            要本人確認書類
            アイフル ・銀行口座で本人確認
            本人名義の銀行口座
            ・スマホでかんたん本人確認
            顔写真と顔写真つき本人確認書類

            ご利用予定の貸金業者で本人確認書類の提出が求められるかについては、企業の公式ホームページをご確認ください。

            なお、アイフル等の本人確認書類が求められない消費者金融の場合も、企業側の判断によっては本人確認書類の提出を求められることも考えられます。

            例えば消費者金融のアイフルでは、申し込み時に選択する本人確認書類として「銀行口座で本人確認」と「スマホでかんたん本人確認」のどちらかから選択するようになっています。

            「銀行口座で本人確認」の場合は、本人名義の銀行口座情報を提出すれば本人確認書類は必要ありません。

            一方の「スマホでかんたん本人確認」を選択した場合、以下のとおり本人確認書類の提出が必要です。

            ①本人確認書類の撮影(次のいずれか1点)

            運転免許証(運転経歴証明書)
            ※運転免許証をお持ちでない場合
            「住民基本台帳カード、特別永住者証明書、在留カード、個人番号カード(表のみ)」

            引用元:アイフル|お申込み時に必要な書類

            なお、アイフルでは記載されている書類の住所が申込住所と異なる場合、現住所が記載されている書類2点の提出が必要です、

            加えて、web完結の場合は顔写真の提出も求められます。

            今回はアイフルを例に出しましたが、必要な書類については金融機関ごとに異なります。

            上記を参考に、利用する金融機関の提出要件を確認するようにしてください。

            収入証明書類(申込金額が50万円を超える場合などに必要)

            申込者が希望する利用限度額によっては、申込者の年収などの収入状況を把握する書類の提出が求められます。

            収入証明書類を求められるパターンは以下のとおりです。

            • 借入希望額が50万円を超える場合
            • 借入希望額と他社借入の総額が100万円を超える場合

              申し込む金融機関に希望する借入額が50万円を超える場合は、原則として収入証明書類の提出が必要です。

              借入希望額が50万円を下回る場合でも、すでに他社借入がある場合は要注意です。

              借入希望額と他社の借入残高を合わせて100万円を超える場合には、こちらも収入証明書類の提出が求められます。

              収入証明書類として提出できるものの例
              • 給与明細書(直近2ヶ月分。賞与の支給実績がある場合は過去1年分の賞与明細も)
              • 源泉徴収票
              • 確定申告書
              • 納税通知書
              • 年金通知書
              • 所得証明書
              • 青色申告決算書

                給与明細は直近2ヶ月分が求められるほか、賞与も支給されていればセットで「過去1年分の賞与明細」も必要になります。

                会社ごとの提出条件をよく確認し、必要な場合は収入証明書類をあらじかじめ用意しておくことをおすすめします。

                源泉徴収票

                1年間に企業が個人に支払った、給与の報酬や明細を記載した書類が「源泉徴収票」です。
                源泉徴収額以外にも、社会保険料の額も記載されています。

                収入の状況を確認することができるため、収入証明書類として利用が可能です。

                収入証明書としてよく利用されるのは「給与明細書」ですが、直近2ヶ月分の提出が必要です。
                賞与をもらった実績がある場合は、賞与証明書も併せて提出する必要があります。

                源泉徴収票であれば1年間の収入と社会保険料が記載されているため、1枚で年収を証明することができます。

                なお、会社員が年末に支給されるため、自営業者やフリーランスといった「自営業者」は提出することはできません。

                確定申告書

                所得税を確定させるために税務署に提出する書類のことです。

                1年間の収入額や支払った税額などが記載されており、カードローンの申し込みにも利用が可能です。

                ただし、税務署の印が押されているものでなければ利用はできません。

                会社員は所属する会社が確定申告を行ってくれるため、他に一定以上の副業収入がない限りは確定申告書は手に入りません。

                個人事業主は自分で確定申告を行うため、確定申告書を使っての本人確認が可能です。

                給与明細書・賞与明細書

                1ヶ月間の基本給や残業代、差し引いた社会保険などの詳細が記載された紙のことです。直近2ヶ月分の提出が求められます。

                また、企業から賞与が支給された場合は、過去1年分の賞与明細書が支給されます。給与明細と併せ、賞与明細の提出も必要です。

                納税通知書

                地方税の税額や納付時期を知らせる書類のことです。
                税額の根拠となる収入額や所得額が分かる形式であれば、収入証明書類として利用できます。

                アイフルは本人確認を「書類の撮影」か「銀行口座で確認」か選べる

                アイフルの本人確認書類は「スマホでかんたん本人確認」「銀行口座で本人確認」の2種類の方法があります。

                「スマホでかんたん本人確認」を選択した場合、原則として運転免許証又は運転経歴証明書の提出が必要です。

                • スマホでかんたん本人確認(本人確認書類のスマホ撮影)
                • 銀行口座で本人確認

                  銀行口座で本人確認の場合、申込者本人名義の銀行口座があればそれで本人確認できます。

                  金融機関のサイトで口座情報を入力し、登録結果がOKであれば、本人確認は完了です。

                  アイフルの本人確認書類は「スマホでかんたん本人確認」「銀行口座で本人確認」の2種類の方法があります。

                  「スマホでかんたん本人確認」を選択した場合、原則として運転免許証又は運転経歴証明書の提出が必要です。

                  運転免許証がない場合は、以下の書類を提出する必要があります。

                  • 住民基本台帳カード
                  • 特別永住者証明書
                  • 在留カード
                  • 個人番号カード(表のみ)

                  1.カードローンの申し込み

                  書類が揃ったら、カードローンへの申し込みを開始しましょう。

                  スマートフォンやパソコンからの申し込みが主流ですが、そのほかにも電話、無人契約機、有人店舗での申し込みなど方法は多岐に渡ります。

                  スマホやパソコンの利用に慣れている世代であれば、インターネット上で契約する「web完結」が便利です。

                  電話の申し込みや店舗での申し込みでは金融機関によっては契約書などが後日郵送されてくるため、カードローンの利用が家族にバレてしまうことも考えられます。

                  web完結であれば手続きがスムーズなだけでなく、自宅への郵送書類もありませんから、誰にも知られずにカードローンの利用が可能です。

                  申し込み方法の例

                  大手消費者金融のプロミスが提供している申し込み方法を紹介します。

                  • webからのお申込み
                  • プロミスコールからのお申込み
                  • 郵送でのお申込み
                  • 来店でのお申込み

                    パソコンやスマートフォンを利用した申し込み利用可能額の決定通知を受け取った後「webでのご契約」「来店でのご契約」のどちらかを選択します。

                    webでのご契約ではカードのあり・なしが選択できます。
                    カードなしの取引は「web完結」と呼ばれており、郵送物不要で手続きが終わります。

                    一方のカードありの場合は、契約後に契約書類とカードを郵送で受け取ることになります。

                    家族に利用が知られることへのリスクがあるだけでなく、カードを使って取引したい場合は郵送物が届くまでにタイムロスがある点に注意が必要です。

                    カードがあればコンビニや提携金融機関のATMで借り入れできるメリットはありますが、カードがないと取引できないデメリットもあります。

                    来店で契約の場合も、カードの受け取りは必須になります。
                    家族にバレずに直接カードを受け取れるものの、店舗まで足を運ぶ点がネックです。

                    カードの必要性や受け取りの簡単さを考えて申し込み方法を選択しましょう。

                    特に希望がない場合は、カードなしの「web完結」がおすすめです。

                    プロミスのWeb完結はカードなしで使える?ウェブ完結のネット申込み完全ガイドプロミスは申込みから審査、契約まですべてネットで完結させることができ、借入・返済も自宅にいながらにして可能なサービスがあります。 ...

                    2.属性スコアリングの審査

                    カードローンに申し込んだとしても、全員が利用できるわけではありません。

                    申し込みが完了すると、申込内容の審査が行われます。
                    審査に通過できて初めて、利用契約の締結やカード受け取り、借り入れといった段階に進めるのです。

                    審査の基本的な進み方

                    審査の基本は、申し込み内容を機械的に点数化することです。
                    これを「スコアリング審査」と呼びます。

                    スコアリング審査によって、申込内容が合格点に値するかどうかは瞬時に判明します。

                    消費者金融で「審査時間は最短30分」とアピールしているのは、スコアリング審査によって一瞬で合否が判定できるからです。

                    なお、銀行もスコアリング審査を導入していますが、即日の審査完了・融資には対応していません。

                    銀行は審査時に警察庁のデータベースにアクセスして申込者の情報を確認する義務があるのですが、この確認作業に1日から数日の時間がかかります。
                    そのため、銀行では即日での融資はできないのです。

                    消費者金融ではデータベース照会の義務がないため、最短30分のスピード審査が実現しています。

                    在籍確認も行われる

                    スコアリング審査に通過できたあと、一般的に電話による在籍確認が実施されます。

                    在籍確認とは、申し込み情報に記載された勤務先情報に間違いがないかを確認する作業のことです。

                    ほとんどの消費者金融や銀行では「電話がけ」による在籍確認を行っていますが、一部では例外もあります。

                    例えば「SMBCモビット」では、提出した健康保険証を確認することで在籍確認を行っています。

                    在籍確認の電話は個人名でかかってくるため、基本的にカードローンの利用が会社の人間にバレることはありません。
                    しかし、ほとんど外部からの電話がかかってこない部署などの場合は、周囲が不審に感じることもあるでしょう。

                    どうしても周囲から疑われるのを避けたい場合は、SMBCモビットが有力な選択肢になります。

                    SMBCモビットの審査は甘い?審査の流れや審査時間を解説SMBCグループのSMBCモビットは、インターネットだけで申し込みや借り入れができる人気の消費者金融です。 ローンカードを持たなく...

                    審査のチェックポイント

                    審査の詳細な内容は、いずれの銀行や消費者金融でも公表されていません。細かい審査内容の詳細については分からないことが多いのが現状です。

                    ただ、これまで審査に通過した人の職業や属性などをもとに、判明している部分もあります。

                    大きく分けて以下の3つの項目について審査されるのが基本です。

                    • 属性情報
                    • 他社の借り入れ状況
                    • 信用情報

                    どれも欠かせない大切なポイントですが、特に重要なのは「信用情報」です。

                    日本には3つの個人信用情報機関が存在しており、過去にカードローンやキャッシングを利用した実績は3つのいずれかに記録されています。

                    信用情報機関と主な加盟企業 

                    信用情報機関 主な加盟企業
                    シー・アイ・シー(CIC 信販会社・クレジットカード会社・リース会社・保険会社
                    日本信用情報機構(JICC 消費者金融・銀行系クレジットカード会社
                    全国銀行個人信用情報センター(KSC 銀行

                    CICは主にクレジットカード、JICCは主に消費者金融、KSCは銀行とおおまかに考えられます。

                    過去に支払いの延滞を発生させた記録が事故情報として記録されている場合、いわゆる「ブラック」扱いになり、審査に通過するのは大変厳しくなります。

                    また、金融機関のローンに申し込んだ情報も逐一記録される点も注意点です。

                    何度もカードローンの申し込みを繰り返している人は「何回も審査に落ちている=信用や支払い能力がない人」「お金のやりくりに困っている人=返済できない可能性がある人」とみなされて審査においてはマイナスになってしまうのです。

                    信用情報機関の1つ「シー・アイ・シー(CIC)」申し込み情報については「照会日より6ヶ月」、延滞の情報に関しては「契約継続中及び契約終了後5年以内」とされています。

                    この間の審査に不利になってしまうため、延滞を発生させないことが大切です。

                    申し込みもやたらに行うのではなく、もし落ちてしまった際は期間をあけて再挑戦することも検討しましょう。

                    3.信用情報の照会

                    カードローンの審査でキーポイントになるのが「信用情報」です。
                    信用情報には氏名や勤務先など本人を識別するための情報のほか、ローンやクレジットカードの申込内容や契約内容、残高などが記載されます。

                    「延滞があったかどうか」「完済されたのか」「これまでにどのような借入の申し込みをしたか」などの細かい情報も情報機関に記載され、信用情報では過去の利用実績が重視されます。

                    信用情報を見れば、その人がこれまでにお金の貸し借りに関してどのように行動してきたかという個人的な経緯を知ることができます。

                    信用情報として記載される項目は、本人を特定する情報から、契約、返済状況など多岐にわたります。

                    主に消費者金融が加盟しているJICCを例にとると、以下のような情報が一定の期間登録されます。

                    1.本人特定情報

                    ・内容:氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、勤務先、勤務先電話番号、運転免許証の記号番号など
                    ・登録期間:契約内容に関する情報などが登録されている期間

                    2.契約内容情報

                    ・内容:登録会員名、契約の種類、契約日、貸付日、契約金額、貸付金額、保証額など
                    ・登録期間:契約継続中及び契約終了後5年以内

                    3.返済状況に関する情報

                    ・内容:入金日、入金予定日、残高金額、完済日、延滞など
                    ・登録期間:契約継続中及び契約終了後5年以内

                    4.取引に関する情報

                    ・内容:債権回収、債務整理、保証履行、強制解約、破産申立、債権譲渡など
                    ・登録期間:契約継続中及び契約終了後5年以内

                    5.申し込みに関する情報

                    ・内容:本人を特定する情報、並びに申込日及び申込商品種別など
                    ・登録期間:照会日から6ヶ月以内

                    4.申し込み内容や必要書類の確認、照合

                    5.勤務先への在籍確認の電話

                    在籍確認は、申込者が申告した勤務先に本当に勤めているのかを確かめるもので、通常は審査の担当者が申込者の職場に直接電話で連絡することで実施されます。

                    会社に電話はできれば避けたい方も多いでしょう。

                    しかし銀行や消費者金融業者としては、もしも勤務実態の確認できないのであれば、その人には返済能力がないことになります。つまり、貸したお金を返してもらえないというリスクを負うことになります。

                    そのため、在籍確認は審査の過程で必ず実施されることになっています。

                    在籍確認では利用者本人のプライバシーに配慮して、消費者金融の会社名や銀行名を明かすことはありません。

                    通常は、担当者の個人名で掛けてきます。

                    申込者本人を呼び出してもらうという形をとります。

                    用件を尋ねられても、カードローンの審査などとは決して言いません。あくまで「個人から掛かってきた電話」という前提で話をします。

                    在籍確認は電話で行われるのが一般的ですが、書類の提出で可能なカードローンもあります。
                    カードローンは在籍確認なしで借りれるか?14社に電話で確認してみたカードローンを申込した場合、原則として審査の最中に勤務先への電話があります。 申告したとおりの企業に在籍しているかを確かめる「在籍確認...

                    6.審査結果の連絡と契約

                    7.カードまたは振込で借りる

                    審査が通れば契約の締結の後、カードの発行手続きに入ります。

                    ローン契約機、有人店舗、あるいは郵送といった方法でカードを受け取ります。
                    一部の金融機関では「web完結」といって、カードなしで借り入れできるサービスもあります。

                    カードありの場合は、カードを受け取ればコンビATMですぐに借り入れが可能です。
                    一方のカードレスの場合、登録した口座への「振込依頼」でお金を借りることができます。

                    振込みにかかる時間は登録する口座の金融機関とカードローンを提供する銀行・消費者金融との提携関係によって異なります。

                    例えばプロミスの「瞬フリ」であれば、200以上の金融機関と提携しており、メンテナンス時間を除いて24時間365日いつでも振込依頼が可能です。

                    振込みにかかる時間も「最短10秒」と大変スピーディなため、急いでお金を借りたい人に特におすすめです。

                    職業や勤務形態が審査に影響を与える可能性はある

                    結論からいってしまうと、申込者の職業・勤務形態が審査に影響を与える可能性はあります

                    カードローンの申し込み条件を見てみると、その理由がお分かり頂けるでしょう。

                    たとえばアコムの貸付条件では、以下のような記載があります。

                    20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方

                    引用元:アコム|貸付条件

                    「安定した収入」という言葉が出てくるのがポイントです。
                    職業や勤務形態によって、毎月同じ給料を安定してもらえる場合とそうではない場合があります。

                    つまり、収入が毎月不安定な勤務形態ほど、審査通過の可能性が低くなると考えられるのです。

                    とはいえ、金額が大きな住宅ローンやマイカーローンではないため、一般的に評価が低いとされている勤務形態で働いていたとしても融資を受けることは十分に可能です。

                    あくまでも参考程度に、次項の「勤務形態別の信用度」をご覧ください。

                    勤務形態別の信用度比較

                    同じ社会人であっても、働いている職場や勤務形態はさまざまです。
                    正社員以外にもフリーターや派遣社員、個人事業主などの働き方を選ぶ人も少なくありません。

                    カードローンの審査においては、職業・勤務形態によって審査の評価に影響を与える場合があります。

                    ここでは「信用度が高い」とされる勤務形態や、「相対的に信用度が低い」とされる勤務形態について紹介します。

                    信用度が高い勤務形態

                    カードローンに限った話ではありませんが、金融機関の審査では安定した勤務形態に就いている方が有利です。

                    安定した勤務形態として挙げられるのは、主に以下の2つです。

                    • 公務員
                    • 正社員

                    公務員

                    公務員であれば、民間のように業績の悪化が要因でリストラされることはありません。
                    不祥事を起こさない限り解雇されないほか、給与や手当は規定で定められています。

                    よって、給与水準が安定して高い傾向にあるのです。

                    一方の民間企業では、業績によってボーナスが変動したり、受け取れなかったりすることは珍しくありません。

                    カードローン審査では収入の大きさよりも安定性を重視する傾向があり、金融機関からすると貸し倒れの心配がないといえます。

                    正社員

                    正社員も公務員同様に安定した給与を得ることが可能です。

                    特に労働組合があるような大手企業の正社員であれば、多少の景気悪化で簡単にクビを切られることはないでしょう。

                    しかし、気を付けたいのは、正社員だからといって誰でも審査を通過できるわけではない、ということです。

                    正社員になったばかりの人や、転職直後で勤続年数が短い場合は審査を通過できない可能性があります。

                    また、同じ正社員でも大手企業と中小企業を比較したとき、より景気の動きに敏感な中小企業は相対的に大手よりも不利になります。

                    信用度が低めの勤務形態

                    基本的に会社員や公務員と比較すると、これから紹介する勤務形態は審査の評価が相対的に低くなるといわれています。

                    しかし、深く考えすぎる必要はありません。

                    審査は勤務形態だけでなく、年収や勤続年数、信用情報などから総合的に判断されるためです。

                    勤続2~3ヶ月の正社員と勤続3年以上のフリーターを比較した場合、後者のほうが高評価になることも考えられます。

                    フリーター

                    フリーターも定期的な月給を受け取れますが、基本的に年収は正社員よりも低い水準にあります。
                    また、会社の業績が悪化したときは人員整理の対象になる可能性も否定できません。

                    フリーターだから信用が低いという理由ではなく、「安定した収入がある」という申込条件で考えたとき、毎月安定して月給を得られる正社員と比較して審査での評価が低くなる可能性があります。

                    専業主婦・無職

                    カードローンでは、基本的に収入がある人でないと申込できません。

                    とくにCMで有名な大手消費者金融の場合、例外なく「安定した定期収入」が申込条件になっています。
                    そのため、収入がない専業主婦や無職の人は利用できません。

                    ただし、専業主婦の場合は配偶者が安定した収入を得ていれば、自分が年収0円でも申し込める「配偶者貸付」を用意している銀行・消費者金融もあります。

                    年金受給者

                    年金受給者の場合、金融機関によってはそもそも融資の申込を受け付けていない場合があります。

                    とくに消費者金融では、収入が年金のみの場合は審査を受け付けていないのが一般的です。

                    たとえばアコムでは、以下のような記載が公式webサイトで見られます。

                    年金以外に安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。

                    引用元:アコム|年金受給者でも契約はできますか?

                    年金受給者でも融資を受けることは可能ですが、年金以外に安定した収入を得ていることが条件です。

                    たとえば、60歳で定年退職して年金を繰上受給で受け取りながら再雇用で働くようなケースでは、融資を受けられる可能性があります。

                    派遣社員・契約社員

                    契約社員と派遣社員に関しては、必ずしも不利とはいえません。
                    雇用形態も審査される一方で、勤務先も大きな審査ポイントになるためです。

                    たとえば派遣社員や契約社員が雇用されている企業が大企業なら、審査では好影響になることもあります。

                    とはいえ、いずれも契約更新されなかったり派遣切りに遭ったりする可能性は否定できません。
                    借りる側としても、カードローンを返済できないリスクがあることは知っておきましょう。

                    個人事業主・自営業者・フリーランス

                    個人事業主や自営業、フリーランスと呼ばれる人たちは会社に属さず、自分自身で事業を立ち上げている人のことです。

                    「フリーランス」に関しては聞き慣れない人もいるかもしれませんが、個人で仕事を請け負って納品するスタイルのことです。
                    プログラマーやライター、デザイナーなどの職種の個人事業主が該当します。

                    いずれにしても、会社員のように安定した定期収入は得られず、働かないと一銭も入手できない職業です。

                    なかには会社員よりも年収が高い人もいますが、安定性という意味では正社員や公務員に劣ると判断されやすいのが現実です。

                    とはいえ、絶対に借りられないわけではありません。
                    要は「安定して収入を得ている」という事実が分かればいいのです。

                    自営業者がカードローンを借りる場合、本人確認書類に加えて収入証明書類の提出を求められるのが一般的です。

                    事前に事業の収入実態が分かる書類を用意しておけば、審査がスムーズに進む可能性はあるでしょう。

                    カードローン審査Q&A

                    地方銀行のカードローンは審査が甘い?

                    地方銀行カードローンは審査が甘いわけではありません。

                    地方銀行には審査ノウハウがないために審査のほとんどを保証会社が行っていますが、それは大手銀行でも同じです。

                    ただ、大手銀行の保証会社は大手消費者金融が多い一方、地方銀行カードローンの場合は銀行の子会社が保証会社になっているケースが多いです。

                    だからといって、どちらの審査が甘いのかはわかりませんが、保証会社が違うことで審査基準に違いがあることは考えられます。

                    また、地方銀行の場合、給与振り込み口座に指定しているなど自行との取引状況によって審査や金利を優遇してくれるところもあるようです。

                    審査甘い地方銀行カードローンはあるの?通りやすい銀行を調査

                    債務整理中でもOKの審査が甘いカードローンはある?

                    債務整理を行うとブラックリストに載るためカードローン審査には通りません。

                    ブラックリストに載る期間は手続きの種類や個人信用情報機関にもよりますが、5~10年の期間です。この情報が消えればカードローンで借りられます。

                    また中小消費者金融の場合、独自審査で「過去」よりも「現在」の状況を重視する傾向があります。信用情報にブラックの履歴があったとしても、現時点で返済の目処があると判断されれば融資を受けられる可能性があります。

                    審査が甘いとされる消費者金融の会社はどこ?

                    ろうきんカードローンは審査が厳しい?

                    審査の前に、多くの利用条件をクリアする必要があります。

                    ろうきんの場合、各地域のろうきんごとで提供するカードローンが違うのですが、例えば中央労働金庫のカードローン「マイプラン」の場合、

                    団体会員の構成員、または自宅もしくは勤め先が中央労働金庫の事業エリア内(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川 県・山梨県)にある給与所得者の方で、

                    • 申込時の年齢が満18歳以上かつ契約時の年齢が満65歳未満(未成年の場合は親権者の同意が必要)
                    • 同一勤務先に1年以上勤務(給与所得者以外は原則3年以上)
                    • 安定継続した前年税込年収が150万円以上
                    • 所定の保証協会の保証が受けられる

                    以上の条件が必要になります。

                    「年収150万円」「勤続1年以上」という条件はパートアルバイトでも変わりありませんので、そうした点やまた金利の低さを考えますと、安定した収入があればパートアルバイトでもお金を借りやすい消費者金融と比較して審査は厳しい可能性が考えられます。

                    カードローンへの申し込みで実印は必要?

                    お金を借りるとき、印鑑が必要になるイメージはあります。
                    しかし、現在のカードローンは申し込みにも利用中にも印鑑は必要ありません。もちろん実印も不要です。印鑑証明も用意する必要はありません。

                    消費者金融も銀行カードローンも申し込みの必要書類は基本的に本人確認書類だけです。
                    カードローンによっては収入証明書類が借り入れ金額にかかわらず必要になることもあります。

                    まとめ

                    カードローンの審査基準や審査内容から申し込みの流れと、知っておきたい注意点について解説しました。

                    できるだけスムーズに申し込み手続きを終わらせるためには、金融機関が指定する情報や書類を最初からそろえておくことがポイントです。

                    利用したい金融機関の公式webサイトを確認し、申し込みから契約までの流れを確認しておきましょう。

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