クレジットカード

クレジットカードで最強の2枚は?スマホキャリアの経済圏を軸に組み合わせるとお得

あなたに合った育てるべきクレジットカードをスマホキャリアの経済圏別に分類し整理してみました。まずは自分のスマホキャリアを軸に検討してみましょう。

結論からですが、以下の比較表を参照して自分の使用している携帯電話キャリア軸にクレジットカードを選ぶとお得を享受できます。

上級者はクレジットカードを2枚持ち3枚持ちと増やして、最も高い還元率を得られるサービスを使い分けると良いでしょう!

FP監修者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

クレジットカードで最強の2枚は?

経済圏 楽天 paypay au ドコモ イオン
カード 楽天カード paypayカード au PAYカード dカード イオンカード
カード年会費 無料 無料 無料
G:11000円
無料
G:11000円
無料
ポイント 楽天P paypay
Tポイント
Ponta dポイント WAON
キャリア 楽天モバイル ソフトバンク au ドコモ イオンモバイル
EC 楽天市場 ヤフーショッピング au PAYマーケット
銀行 楽天銀行 paypay銀行 au自じぶん銀行 イオン銀行
証券 楽天証券 paypay証券 auカブコム証券 SMBC日興証券
クレカ積立 楽天カード au PAYカード
旅行 楽天トラベル Yトラべル じゃらん dトラベル
決済 楽天ペイ paypay au PAY d払い AEON pay
グルメ ぐるなび paypayグルメ ホットペッパー ホットペッパー
コンビニ ファミマ
ローソン
ファミマ ローソン ファミマ
ローソン
ミニストップ
ガソリン 出光 オカモト シェル コスモ石油

クレジットカードの中には5%を超える高還元率のクレジットカードがあります。しかし、いくら高還元率のクレジットカードでも使わないポイントであれば還元されても何の意味もありません。

ポイントは経済圏のなかで自分の利用シーンに合わせて使うのが一番お得です。そのためには、まずは「自分の通信キャリアの主力カード」をメインに発行しましょう。その上で「サブカード」となるクレジットカードを最強の2枚持ちとしてライフスタイルに合わせて使い分けましょう。

一昔前まではクレジットカードを究極の1枚に集約して貯めるスタイルが主流でしたが、今はシーンに合わせて使い分ける方がお得を享受できます。

分散されたポイントは、「ポイント交換サイト」で集約できます。自分で管理できる範囲で複数枚のクレカを使い分けるのが最強の還元率を叩き出すコツです!

以下にその具体的なクレジットカードの最強組み合わせを紹介します。 まずはどんなクレジットカードがあり、どれだけの高還元率であるのか?クレジットカードの特徴を見ていきましょう。

【楽天経済圏】楽天カード×三井住友カード(NL)の2枚持ち

楽天カード 三井住友カード(NL)

楽天といえば楽天市場だけではなく様々なサービスを提供している企業です。そしてそのポイントは楽天以外の店舗でも利用する事が可能で限りなく現金に近い存在と言えます

上記の表でも触れている通り銀行、証券、モバイル、旅行、コンビニ、ガソリンなど日常のさまざまな生活のシーンで楽天ポイントを利用することができます。

とても使いやすい経済圏なので迷ったら「楽天カード」を使い楽天経済圏を活用するのが良いでしょう。

楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントというものがあります。期間限定ポイントというのが曲者で非常に溜まりやすい面がある一方、利用前に期限が過ぎてしまうと言う悲劇も発生します。

しかし様々な店舗で利用することが可能なのでしっかり把握すれば余すことはないでしょう。困った時は100円ショップのダイソーやふるさと納税にも利用する事が出来るので管理さえ怠らなければ抜群に使いやすい経済圏です。

問題は、楽天モバイルなのですが通信が不安定なため主キャリアとしては少し使いにくいです。ただ楽天モバイルの契約がなくても経済圏は問題なく使えるので楽天カードだけは発行してモバイルだけ未契約という作戦もありです。

対して「三井住友カードNL」は、 楽天経済圏ではカバーできない外食(マクドナルド)やコンビニで5%の還元率を叩き出す強い味方。2枚持ちのサブカードにはピッタリの存在です。

還元されるポイントもVポイントというポイントでとっても使いやすいです。例を上げると他ポイントへの転用やアマゾンギフトカードの購入に使用できて1円単位で余すこと無く使用することが出来ます。(下図参照)

迷ったら楽天キャリアユーザーでなくても楽天経済圏を利用するという選択はありです。三井住友NLはコンビニを多く利用する方には還元率が高いので必須とも言えるカードと言えます。

このように使い分けをする事で、最も効率的なポイント獲得が実現します。

ポイントが分散するのでは?との考えもありますが上図のように少しの手間を加えることでポイントを集約することが出来ます。そうする事で最も自分の使いたいサービスや物に使うことが出来ます。

まず迷ったら楽天経済圏からスタートしてみると良いでしょう!

【paypay経済圏】paypayカード×イオンカードの2枚持ち(SoftBankユーザーにおすすめ)

 イオンカードセレクト

paypay経済圏は、ヤフーブランドからの脱却を掲げ商標名の「paypay」に統一を図ろうとしています。ECサイトで強みのあるpaypay経済圏と実店舗で強みのあるイオン経済圏と絡めることで利便性を増強できそうです。

paypay経済圏もかなりの店舗数で決済ができるので困ることは殆どないと思います。

具体的にpaypay経済圏には、銀行、証券、決済、コンビニが揃ってるので日常生活で利用する分には不便を感じることはないでしょう。

paypay経済圏を利用する場合は、「paypayカード」がオススメです。このカードを持つことでYahoo!ショッピングなら常時3%付与と経済圏内でドンドンとポイントを貯めていくことが出来ます。

paypayポイントを貯めることで、通常のpaypay決済を始めとしてスマホ料金に充当、ヤフートラベルに利用したりする事が1円単位で出来ますので余すこと無くお得を味わえます。

また街中のスーパー等でも対応店舗であれば利用可能です。しかしスーパーは若干ですが店舗が対応していないので、その場合、2枚持ちのサブカードをイオンセレクトカードを選ぶといいでしょう。

このカードがあると毎月20、30日の「お客さま感謝デー」の日に5%OFFの特典を受ける事が出来ます。年会費も無料で2枚のサブカードとしてはとても優秀です。複数持ちがお得ですが、管理の面で大変になると思うのでメインサブ共に年会費無料がオススメです。サブカードは余裕のある時に使い分けて利用するといいでしょう!

ガソリンに関しては、オカモトセルフというガソリンスタンドで使用することができますが北関東移行北のエリア及び岡山県の一部でしか使用ができないので若干弱いです。 ただしpaypayに対応しているガソリンスタンドも徐々に増えていますので今後に期待です。

楽天経済圏もpaypay経済圏もそうですが、ネット系には強いですが実店舗には弱い側面があります。こういう場合はイオン経済圏を導入してみると良いでしょう。オススメが「イオンセレクトカード」です。

このカードを利用するだけで毎月20、30日の「お客さま感謝デー」は、買い物が5%オフとなります。更にこのカードの良いところは、電子マネーWAONの利用時とチャージ時にもポイントが付与される点です。つまりポイントの2重取りが可能になります。このように利用シーンに合わせてカードを使い分けることで還元率をより高めることができます。

ソフトバンクユーザーであれば、先ずは paypay経済圏を軸に考えると良いでしょう。自分が不足と感じるサービスはイオン経済圏にこだわらず他の経済圏を導入するのも良いでしょう。

【ドコモ経済圏】dカードゴールド×JCBカードWの2枚持ち(docomoユーザーにおすすめ)

dカードgold 

長年ドコモを使っているというドコモユーザーは多いでしょう。カード還元のために他社キャリアへOkiDokiランドNPは面倒くさいという方には、「ドコモカードGOLD」がオススメです。

このカードは年会費が1万円かかりますが、ドコモ携帯料金が10%還元されるという強いメリットがあります。特に家族でドコモを利用してる方には年会費以上のメリットが見込めます。 今後もドコモを利用し続ける方には絶対おすすめの一枚です。

ドコモ経済圏を利用した上でJCBカードWと言う組み合わせも悪くありません。JCBカードWの強みは何と言ってもスタバ利用の還元率が驚愕の5.5%の点です。これはドコモユーザー以外にも使える組み合わせだと思います。特にスタバ好きには良いカードと言えるでしょう。ドコモ経済圏以外の人にもメリットの大きいカードなので発行しておいて損はありません。

ドコモ経済圏は、dポイントを軸にポイントを貯めていく事になりますが 還元されたdポイントは、d払い、ホットペッパー、コスモ石油、 SMBC日興証券等で利用すると日々の生活でお金を払うシーンが少なくなるのでとてもおすすめです。特にローソンやファミマでの利用は1P=1円以上で使うことが出来るので、利用方法によっては還元率がさらに高まることになります。

しかしECに弱い面があります。それを補う意味でJCBカードWを組み合わせると良いでしょう。このカードはAmazonと相性が良く現在やっているキャンペーンは、「新規入会対象ですが、Amazonでの決済に対して30倍のポイント還元」を実施しています。これは還元率にすると15%にもなるので強烈なキャンペーンと言えます。(50,000円上限、2022年8月15日まで)

また、OkiDokiランドと言うJCBが運営するポイントサイトを利用する事で2〜20倍のポイントが貯まる仕組みがありますので、この様なサイトを経由することでドコモユーザーでありながら楽天経済圏、paypay経済圏の還元率に近づけることも可能です。

このようにドコモ回線から離れたく無いという方は、「JCBカードW」を2枚持ちとして他の経済圏を補うという作戦が良いでしょう。

【au経済圏】auPAYゴールド×イオン経済圏の2枚持ち(auユーザーにおすすめ)

au-PAY-ゴールドカード イオンカードセレクト

auユーザーなら絶対オススメなのが「auPAYゴールド」です。 このカードの特徴は何と言っても還元率の高さです。 au 契約のスマホ料金だと11%還元とクレジットカード業界最高の還元率です。還元されるポイントは Pontaでローソン等で使用するとその還元率はさらに押し上げられます。

年会費が11000円(税込)しますが、au回線を家族で利用されている方は確実に回収できる金額ですのでカード発行を検討するべき一枚です。 年会費以上のメリットが大きいので発行しないことが損になるかもしれません。

Ponta の使い方は様々ありますが一番にオススメしたいのがローソンでの利用です。ローソン店内にあるLoppiでPontaを利用する事ができるのですが、 お試し引換券の発券で使うことによりPontaの価値を2倍にすることができます。つまり還元率が最大22倍になります。

これ以外にも、じゃらんやホットペッパーなどで利用する事も可能です。またauPAYマーケットで使用する事でもお得です。「Ponta→aupay限定P」とする事で1.5倍にする事が出来ます。

auPAYマーケット内にある、ふるさと納税で使う事が出来るため、1.5倍た上でPontaで納税ができると言う驚きの方法があります。auユーザーはぜひ知っておいて損のない事実です。

しかしながらauPAYマーケットは、後発のECサイトなので店舗数があまり多くありません。こういった場合はイオン経済圏も活用して実店舗での還元率を高めることがお得となります。

更にマクドナルドに強い三井住友NLやスターバックスに強いJCBカードW等も組み合わせて使うと良いでしょう!

獲得ポイントの出口戦略について

ポイントの使い方について、このページでその重要性を解説してきました。不要なポイントをいくら貯めても意味がありません。はっきり言って無駄です。

ではどのようにポイントを効率的にそして余さず使うのか?その一例を説明したいと思います。

本記事でも触れましたが、特にドコモユーザー及びauユーザーは必ず覚えてほしい内容です。それはポイントの出口戦略を【ローソン×dポイント or Ponta】にするという利用法です。

ローソンではdポイントかPontaが利用できるのですが通常で使うよりもロッピーで使うととてもお得です。ローソンATMの隣に必ずある、あのロッピーです!

ロッピーの中にはポイントを引換券に交換する機能があります。これを利用することで1P=2円以上で使用することが出来ます。以下を参照してください。

ロッピー引換券

このように1Pが2円以上で使えるので還元率が倍になります。コンビニをよく利用される方で、【ドコモユーザー or auユーザー】という方は、以下のカードは絶対におすすめと言えるでしょう!

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