クレジットカード

エポスカードの審査からポイント還元率、年会費まですべて解説

エポスカード

エポスカードは、若年層向けの百貨店として知られるマルイが発行しているクレジットカードです。

マルイでの買い物がお得になるほか、VISAのタッチ決済にも対応しているという優れものです。「初めてクレジットカードを作る」という人にもおすすめできるカードです。

FP監修者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。
このページの概要
  1.  運営者が見たエポスカード
  2.  エポスカード最新ニュース
  3. エポスカードのメリット
  4. エポスカードの年会費
  5. エポスカードで発行できる追加カード
  6. エポスカードの発行日数
  7. エポスカードのポイントプログラムと還元率
  8. エポスカードの電子マネー事情
  9. エポスカードの申込資格と審査
  10. エポスカードの付帯保険
  11. エポスカードの活用情報
  12. エポスカードの注意点
  13. エポスカードの解約
  14. エポスカードの基本情報
  15. エポスカードのQ&A

 運営者が見たエポスカード

クレジットカードと言っても非常に数多くの種類があります。年会費がかかる高級カードもあれば、年会費無料の気軽なカードもありますし、付帯保険が充実しているもの、思い切って保険をまったく付帯させないものなどがあり、選ぶ基準によって作るカードはまったく変わってきます。

エポスカードはマルイやモディを展開する丸井グループのクレジットカードです。全国約1万店舗で優待や割引などを受けられるカードで、年会費が無料ながら自動付帯の海外旅行保険が付帯します。

マルイは若い人向けのファッションビルを長年運営しており、常に時代の流行に敏感な会社です。マルイで買い物をしているとき店員さんから「カードに申し込みませんか?」とおすすめされた人も多いでしょう。

エポスカードはマルイで買い物を良くするという若い人に対するサービスが充実しており、審査ハードルもあまり高くないカードです。

店員さんに勧められて「生まれて初めてカードを持った」というのがエポスカードだったという人は多くいます。マルイでも会員限定セールも頻繁に開催されますし、店頭で即日発行できるカードとして確かな人気があります。

20代の若い人の審査は若干ゆるめにしているという推測もされており、カードとしてのステイタス性は高くありませんが、「マルイのカード」という信頼性は高く評価されています。

エポスカードの公式サイト

 エポスカード最新ニュース

①カードデザインがリニューアル

丸井グループが発行するエポスカードは、2021年4月からデザインを一新しました。

凹凸がないエンポスレスの縦型カードへのリニューアルです。クレジットカード番号や氏名、有効期限などの個人情報がすべてカード裏面に記載されるようになり、周囲から見えにくくなって、より安心・安全に利用できるようになりました。

現在、エポスカードを使っている人も新しい券面に変更することができます。発行までには約1週間ほどかかります。

カード番号は変わりませんが、セキュリティコードと有効期限は変わることがあります。

デザインが流行の縦型になり、スタイリッシュに生まれ変わりました。Visaのタッチ決済も搭載されており、便利に使うことができます。Visaのロゴは「ゴールドホログラム」になっており、高級感が増しています。

また、新しいカードデザインでは「署名欄」がありません。一般的なクレジットカードの裏面には「署名がないカードは無効」などの注意書きがありますが、エポスカードにはそういった記載もありません。

現在のクレジットカードはICチップ決済が主流であるため、PIN番号さえ入力すれば本人確認ができるため、サインが費用なケースのほうが多いからと推測されます。

②Visaのタッチ決済導入

エポスカードではカードデザインの変更に合わせて、新たにVisaのタッチ決済を導入しました。

Visaタッチ決済は世界200以上の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。レジの決済端末にカードをタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要でスピーディに支払いが完了します。

支払いにかかる時間はタッチ決済では現金の約半分に短縮されますし、また販売員にカードを渡すことなく決済端末にかざすだけで決済が完了するため、安心して利用できます。

エポスカードでは、マルイやモディ店舗内の決済端末を順次入れ替えしてVisaタッチ決済を利用可能にしています。

Visaタッチ決済利用可能店舗
スーパーマーケット イオン・イトーヨーカドー・エブリィ・ダイエー・マックスバリュなど
コンビニ セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップなど
デパート イオンモール・京王百貨店・ビブレなど

すき家などの飲食店、東急ハンズ、文教堂などでも利用可能です。

③エポスカード最新ラインナップ

エポスカードはプロパーカードの他に、多くのショップやサービスとの提携カード、アニメなどのコラボカードが存在します。

一部を除いて「入会金無料・年会費無料・海外旅行保険自動付帯」という共通のメリットがあります。

スタンダード・ゴールド・プラチナ

カード名 特徴
エポスカードVisa スタンダードなカード
エポスゴールドカード 年間利用50万円以上でボーナスポイント
エポスプラチナカード プライオリティパスが無料登録

提携カード

カード名 特徴・特典など
プライドハウス東京エポスカード プライドハウス東京都のコラボデザイン
eマーケットエポス 各種オンラインショップとコラボしたカード
KITTE博多エポスカード 入会で2000円相当のポイント贈呈
BULK HOMMEエポスカード 入会で2000円相当のポイント贈呈
アクアクララエポスカード アクアクララの利用料金が2000円割引
T-FACEエポスカード 2000円相当お買い物券贈呈
那須ガーデンアウトレットエポス 入会で3000円特典券贈呈
モリタウン/アウトドアヴィレッジエポスカード 特典券3000円分贈呈
みんな電力エポスカード 入会で2000円分贈呈
EPARKエポスカード EPARKで使えるクーポン贈呈
エアークローゼットエポスカード 初回月額利用料金が2000円OFF
COASKAエポスカード 2000円分の電子クーポン贈呈
駿河屋エポスカード 2000円クーポン贈呈
センパエポスカード お買い物券3000円贈呈
ワンズモールエポスカード お買い物券3000円贈呈
ニチガスエポスカード カード初回請求額3000円割引
トナリエつくばスクエアエポスカード 入会特典券3000円贈呈
トリアスエポスカード お買い物券3000円贈呈
モラージュ佐賀エポスカード 特典券3000円贈呈
モラージュ菖蒲エポスカード 入会特典券3000円贈呈
ダイナシティエポスカード 入会特典券3000円贈呈
イッコトニコットエポスカード 入会特典券2000円贈呈
ピエリ守山エポスカード 入会特典券3000円贈呈
ニットーモールエポスカード お買い物券3000円贈呈
Tiara21エポスカード お買い物券3000円贈呈
サンパークカードエポス 特典券3000円贈呈
KITTE丸の内エポスカード 優待券3000円贈呈
岸和田CanCanエポスカード お買い物券3000円贈呈
HMV&BOOKSエポスカード お買い物券2000円贈呈
ELMエポスカード お買い物券3000円贈呈
星ヶ丘カードエポス お買い物券3000円贈呈
フィールエポスカード お買い物券3000円贈呈
モラージュ柏エポスカード お買い物券3000円贈呈
アスピア明石エポスカード お買い物券3000円贈呈
Reraエポスカード お買い物券3000円贈呈
unimoちはら台エポスカード お買い物券3000円贈呈
モレラ岐阜エポスカード お買い物券3000円贈呈
福岡ソフトバンクホークスエポスカード 年会費30%OFF
させぼ五番街エポスカード クーポン3000円贈呈
ビッグエコーエポスカード 利用代金10%OFF
MONAエポスカード クーポン3000円贈呈
ハウステンボスエポスカード クーポン2000円贈呈
モンテエポスカード 2000円割引
KEYUCAエポスカード 店舗・オンラインショップ2000円割引
アパエポスVisaカード 宿泊代5%OFF
HPDirectplusエポスカード エポスポイント1500円贈呈
ノジマエポスカード 4000円クーポン贈呈

コラボカード

カード名 特典・特徴など
七つの大罪エポスカード オリジナルデザインぬいぐるみ贈呈
NieR CLOTHINGエポスカード オリジナルラバーストラップ贈呈
おそ松さんエポスカード アクリルスタンド贈呈
17LIVEエポスカード エポスベイビーぬいぐるみ贈呈
ヒプノシスマイクエポスカード オリジナルパスケース贈呈
リラックマエポスカード エポスデザインぬいぐるみ贈呈
多数決エポスカード 多数決オリジナルステッカー贈呈
エヴァンゲリオンエポスカード オンラインショップ1000円割引
超特急エポスカード オリジナルレプリカカード贈呈
新サクラ大戦エポスカード オンラインショップ2000円割引
バンドリ!エポスカード オリジナルナップサック贈呈
スタンドマイヒーローズエポスカード A6クリアファイル3種セット贈呈
ワンピースエポスカード オリジナルサコッシュ贈呈
すみっコぐらしエポスカード オリジナルぬいぐるみ贈呈
イケメンシリーズエポスカード オリジナル缶バッジ贈呈
Fate/stay nightエポスカード オリジナルリングノート贈呈
プリキュアエポスカード オリジナルグッズ贈呈
新テニスの王子様エポスカード オリジナルグッズ贈呈
ゴジラエポスカード オリジナルタオルハンカチ贈呈
銀魂エポスカード オリジナルグッズ贈呈
オトメイトエポスカード オリジナルグッズ贈呈
カプコンエポスカード オリジナルグッズ贈呈
コーエーテクモゲームスエポスカード オリジナルグッズ贈呈

エポスカードのメリット

①年会費無料で海外旅行保険が自動付帯

エポスカード最大のメリットが、「年会費無料&海外旅行保険」の2つを実現している点です。通常、クレジットカードでは「年会費が無料なら旅行保険は付帯しない」もしくは「年会費が有料で旅行保険が付帯する」のどちらかです。

たとえばアメリカン・エキスプレスなら、年会費1万3200円で最高5000万円まで補償の海外旅行傷害保険が付帯します。セゾンカード・プラスは年会費は永年無料ですが、海外旅行傷害保険は付帯しません。

エポスカードは年会費が無料でありながら、海外旅行傷害保険の他にも飲食店・レジャー施設などの提携店舗を割引価格で利用できる特典が充実しています。

海外旅行傷害保険付きの年会費無料クレジットカード
カード名 年会費 還元率 決済ブランド 海外旅行傷害保険
エポスカード 無料 0.5%~15% JCB 最大500万円
JCBカードW 無料 1.0%~10% Visa 最大2000万円
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス 無料 0.5%~5% American Express 最大3000万円
三井住友カード(NL) 無料 0.5%~2.5% Visa

Mastecard

最大2000万円

②充実したポイントプログラム

エポスカードは国内の約1万以上の店舗と割引やポイントアップを受けることができます。

たとえば有名なアパホテルでは以下のような特典が用意されています。

アパホテルの特典
  • アパホテル「札幌すすきの駅西」バイキングレストランでエポスポイント10倍
  • アパホテル「広島駅前大橋」対象レストランでエポスポイント10倍
  • アパホテル「富山」バイキングレストランでエポスポイント10倍
  • アパホテル「名古屋栄」ステーキ点でエポスポイント10倍

全国の和食店150店舗以上、洋食・西洋料理650店舗以上、ホテルレストラン100店以上、居酒屋は4000店舗以上で特典が提供されています。

デリバリーではビパパエリアやピザーラなど900店舗以上で特典が受けられます。

また、エポスカードの会員サイト「たまるマーケット」で1%~15%のポイントが貯まります。たまるマーケットにはAmazonから楽天市場、Yahoo!ショッピングなど大手の通販サイトが参加しており、いつも使っているネット通販をたまるマーケットを経由することによって通常よりも多くのポイントが貯まります。

③最短で即日発行

エポスカードはマルイの店舗で使ってもらうことを目的に発行されるカードで、「流通系」と呼ばれるものです。マルイで使うことで様々な特典を受けられるという特徴があります。

こうした目的から、エポスカードはマルイの窓口で即日で発行することができます。

クレジットカードの発行期間は通常なら1週間から2週間程度です。申込情報の提出から審査を経て、カードを作って印字し、郵送するという流れになるため、発行するにはどうしても時間がかかります。

エポスカードのように「窓口で申し込んで、その場でカードを発行する」というカードは非常に珍しく、貴重な存在です。

窓口で申し込んでその場で発行できるカードというと、エポスカードの他には「セゾンカード」があります。セゾンカードも窓口を持っているため、即日発行が可能です。

この他、三越や伊勢丹で発行する「エムアイカード」、イオンで発行する「イオンカード」が最短即日で発行できるカードです。

④ゴールドカードへのインビテーションが狙い目

クレジットカードには「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」といったランクのあるものも多くあります。

たとえばアメックスにはグリーンカードと呼ばれる「一般カード」があり、ゴールドカード、プラチナカードの3種類が提供されています。

通常は一般カードよりもゴールドカードのほうが審査基準が高めですし、年会費もより高額になります。

エポスカードは丸井が発行するカードですが、一般カードとゴールドカード、プラチナカードの3種類があります。

ゴールドカードにランクアップすると保険が拡大し、有利なポイントプログラムに参加できるようになります。

このゴールドカードにランクアップするにあたって、非常にユニークなサービスが提供されています。

エポスカードの一般カードを年間50万円以上利用するとゴールドカードへのインビテーション(招待)が届きます。

通常ならゴールドカードには5000円の年会費がかかりますが、この「インビテーション」をもらったうえでゴールドカードにランクアップすると、翌年度以降の「年会費が永年無料」になります。このようなランクアップシステムを提供しているカードは非常に珍しく、エポスカードだけと言ってもいいでしょう。

エポスカードをゴールドカードに切り替えた場合のメリットには以下のようなものがあります。

  • 海外旅行傷害保険が最大500万円から1000万円に拡充
  • 国内外空港ラウンジが無料
  • 家族を年会費無料でゴールドカードへ招待
  • ショップ3つまで登録でポイント最大3倍にアップ

⑤電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる

エポスカードから多くの電子マネーにチャージすることができますが、ここでもポイント付与の対象となります。

クレジットカードから電子マネーへのチャージについては、ポイントの対象にするかどうかはカード会社とチャージ先の決済会社との提携関係によって決まります。

なかには、電子マネーのチャージでまったくポイントの対象外となるカードもあるため、エポスカードは使い勝手の良いカードと言えるでしょう。

エポスカードからのチャージでポイントが貯まる電子マネー
  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • Apple Pay
  • auPay

エポスカードの年会費

①スタンダード

エポスカードのスタンダードな「一般カード」は年会費無料で入会できるカードで、学生や若い人にもクレジットカードを使ったショッピングを楽しめます。

スタンダードカードの特徴
年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%
特徴 「マルコとマルオの7日間」でマルイ・モディの買い物が10%割引
海外旅行傷害保険が自動付帯
券面デザインが選べる

②ゴールドカード

エポスカードのゴールドカードは年会費5000円となっていますが、一般カードのユーザーがインビテーションによって加入すると永年無料となります。

インビテーション以外で入会したユーザーも、年間の利用額が50万円以上になると翌年から年会費は永年無料です。

ゴールドカードの特徴
年会費 5000円(インビテーションは無料)
ポイント還元率 基本0.5%
特徴 スタンダードカードの特徴を備える
「選べるポイントアップショップ」で3つの支払先でポイント3倍
年間利用額に応じて最大1万円相当のボーナスポイント

③プラチナカード

エポスカードのプラチナカードは、年会費3万円となっていますが、インビテーションによって加入したユーザーは2万円に下がります。2年目以降もずっと年会費は2万円に固定されます。

プラチナカードの特徴
年会費 3万円(インビテーションは2万円)
ポイント還元率 基本0.5%
特徴 ゴールドカードの特徴を備える
年間利用額に応じて最大10万円のボーナスポイント

エポスカードで発行できる追加カード

①家族カードではスタンダードとゴールド・プラチナ会員で違いがある

本会員の家族向けに「家族カード」を作れるクレジットカードも多くありますが、エポスカードでは家族カードが発行されません。

ただし、それはスタンダードな一般カードのほうで、ゴールドカードやプラチナカードでは家族カードを作ることができます。

ゴールドカード会員が発行できる家族カードは年会費無料となっており、ゴールドカードそのものも年会費無料にできるため、維持費なしで本カードも家族カードも発行できることになります。

すべて無料で家族カードを発行するまでの流れ
  1. 一般カードの会員になる。
  2. 一般カードで年間50万円以上カード利用する。
  3. マルイからのインビテーションを受けてゴールドカードを発行する。
  4. ゴールドカードの家族会員としてカードを発行してもらう。

②ETCカードは年会費無料

エポスカードでは、本カード1枚につきETCカード1枚を発行することができます。エポスカードは1人1枚しか作れないので、ETCカードも作れるのは1人1枚だけです。

エポスETCカードの利用分もエポスカード利用分と合わせてエポスポイントが貯まります。エポスゴールドカード・プラチナカードを利用しているユーザーは、エポスポイントが最大3倍になる「選べるポイントアップショップ」に登録することもできます。

高速道路を使う機会の多い人にとっては高いメリットがあるでしょう。

ECTマイレージサービスにも登録できますし、休日・早朝・深夜の割引制度も利用可能です。

エポスカードの発行日数

①カード店頭受取なら即日発行

エポスカードのメリットのひとつが、店頭受取ならカードが即日発行にという点でしょう。窓口を持っている流通系カードならではの強みです。

マルイ店内にある窓口に行って申し込んでも発行できますが、手間を省くにはWebから申し込むと良いでしょう。

即日発行でおすすめの手順

1.Web申し込み

エポスカードの公式サイトにアクセスして、個人情報などを入力して申し込みます。

2.審査結果

申し込み後、早ければ数分後に「エポスカードのお申し込みについてのお知らせ」というメールが登録メールアドレスに届きます。ここで結果を通知されることもありますし、申し込みが混み合っている場合には審査状況が記されます。

3.カード受取

審査に通過できたら、「店頭受取」を希望しておきましょう。最寄りのマルイに行って、窓口で発行してもらえます。

②郵送の場合

マルイの窓口を利用しない場合には、カードは郵送で受け取ることになります。申し込みから約1週間程度で配達されます。

クレジットカードの郵送では本人確認が必要な郵送方法で届けられることがありますが、エポスカードの場合には簡易書留なので特に本人確認書類は必要ありません。

ただし、カードの申し込み後に別途口座手続きをする際には、佐川急便の「受取人配達確認サービス」または日本郵便の「本人限定受取郵便」で届けられるので、この場合には本人確認書類が必要になります。

エポスカードのポイントプログラムと還元率

①基本のポイントプログラム

携帯・公共料金・家賃の支払いで貯める

携帯電話や電気、ガスなどの毎月必ずかかってくる公共料金や家賃などは毎月支払いがあって、しかも金額も少なくない必要経費です。

これをエポスカードで支払うようにするとポイントが効率よく貯まります。

エポスカードで支払える月額料金
  • 携帯電話料金
  • 保険
  • 税金
  • 電気料金
  • ガス料金
  • 固定電話料金
  • プロバイダ料金
  • NHK受信料
  • 新聞購読料金
  • 電子マネー料金

上記の料金をまとめると1年間でかなりの料金をエポスカードで支払うことになります。ポイントが貯まるだけでなく、年間支払額を稼げるので、エポスゴールドカードのインビテーションが届く確率も高まります。

店舗利用で貯める

エポスカードは非常に多くの飲食店やサービス施設と提携しています。魚民や千の宴などの飲食店、ビッグエコーなどのカラオケ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマなどの映画館などの料金は割引になります。

また、提携店ではポイント還元率が最大2.5%のポイントアップが期待できます。何を利用するうえでも、いったんはエポスカードの公式サイトをチェックしておくと良いでしょう。

チャージで貯める

電子マネーの楽天EdyとモバイルSuicaのチャージをエポスカードで支払うことで無理なく毎日の生活でポイントを獲得できます。特に楽天Edyは「チャージで0.5%」「使用すると0.5%」と合計1%のポイントを貯めることができます。

「たまるマーケット」の利用

エポスカードが運営するショッピングサイトの「たまるマーケット」には楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなど400以上ものショップが出店しています。

利用価値の高い通販サイトばかりですが、買い物の際に「たまるマーケット」を経由するだけでポイント還元率がアップします。

通常利用で貯める

エポスカードは提携店以外での利用のポイント還元率は利用額の「0.5%」となります。

クレジットカードの還元率としてはごく標準的で、あまりお得とは言えませんので、上手に使っていく必要があります。

②ゴールド・プラチナの「選べるポイントアップショップ」

エポスカードのゴールドカードとプラチナカードの保有者は、「選べるポイントアップショップ」というポイントプログラムを使うことができます。ゴールドとプラチナ限定のサービスで、スタンダードの一般カードでは利用できません。

このサービスは「自分が良く使うショップを最大3つ登録しておく」というもので、そこでも買い物や支払いで通常の3倍のエポスポイントを貯めることができるというものです。

たとえば、1万円の買い物をしたときに貯まるポイントプログラムは通常なら還元率0.5%ですので「50ポイント」ですが、ポイントアップショップとして登録したショップなら「150ポイント」になります。

選べる支払先は最大3つまでですが、コンビニやスーパーなどの日常の買い物先から公共料金、JR東日本などの交通機関など様々に選べます。

ポイントアップショップの例
ファッションビル・ショッピングセンター・ディスカウントショップ マルイ・モディ・アクアシティお台場・ダイナシティ・トナリエつくばスクエア・ドンキホーテ・ららぽーと・ワンズモールなど
スーパー・ドラッグストアなど アピタ・イオン・イトーヨーカドー・いなげや・クリエイトSD・京急ストア・サミットストア・セブンイレブン・ダイエー・東急ストア・マツモトキヨシなど
家電量販店 エディオン・カインズ・ケーズデンキ・コジマ・ニトリ・ヤマダ電機・ヨドバシカメラなど
ファッション AOKI・石井スポーツ・H&M・GAP・しまむら・ビームスなど
本・雑貨・コスメ Appleストア・アニメイト・オートバックス・紀伊国屋書店・GEO・タワーレコード・東急ハンズ・無印良品など
公共料金 NHKの放送受信料・ENEOSでんき・関西電力・国民年金・東京電力・横浜市水道料金など
電話・インターネット アットニフティ・アメーバ・NTTコミュニケーションズ・NTT東日本西日本など
交通 ANA・JR九州東海西日本東日本・JAL・つくばエクスプレス・東急電鉄など
自動車関連 ECT利用・出光石油・コスモ石油など
旅行代理店 HIS・小田急トラベル・JTB・日本旅行など
ホテル ANAホテルズ・京王プラザホテル・東横イン・ヒルトンホテルなど
レジャー施設 ガスト・カラオケ館・牛角・銀座ライオン・デニーズ・TOHOシネマズ・鳥貴族など
保険 朝日生命・アフラック・ソニー損保・日本生命・ライフネット生命など

③「エポVisaプリペイドカード」にチャージでポイント無期限

エポスカードの利用で貯まる「エポスポイント」はマルイの店舗でも使えますし、通販でも利用可能です。

基本の還元率が0.5%であるため、たとえば500ポイント貯めるには10万円の支払いが必要となります。

エポスポイントの有効期限は2年間となっています。もし1年間に5万円をエポスカードの利用で支払ったとしても、2年かけて貯めた500ポイントは使わなければ失効してしまいます。

そこでおすすめするのが「エポスVisaプリペイドカード」の利用です。発行手数料も年会費も無料で、エポスポイントをチャージすることができます。Visaブランドのプリペイドカードですので、Visaが使える店舗であればクレジットカードとほぼ同じように使うことができます。

エポスVisaプリペイドカードへチャージしたポイントには期限がありません。エポスカードで貯めたポイントは1ポイント単位でエポスVisaプリペイドカードにチャージできるので、貯まったポイントを次々にエポスVisaプリペイドカードにチャージしていけば、エポスポイントの期限は実質無期限となります。

④ゴールド・プラチナは利用金額に応じてボーナスあり

エポスカードの基本的な還元率は0.5%ですが、ゴールドとプラチナは、この基本還元とは別に年間の利用金額に応じてボーナスポイントが付与されます。

ゴールド

年間利用額 ボーナスポイント
50万円 2500ポイント
100万円 1万ポイント

50万円の利用では、通常0.5%の還元率で2500ポイントとなるのでボーナスポイントと併せると1.0%の還元率となります。100万円では1.5%の還元率になります。

プラチナ

年間利用額 ボーナスポイント
100万円 2万ポイント
200万円 3万ポイント
300万円 4万ポイント
500万円 5万ポイント
700万円 6万ポイント
900万円 7万ポイント
1100万円 8万ポイント
1300万円 9万ポイント
1500万円 10万ポイント

通常の還元率と合わせると、年間利用額100万円の時点で2.5%の高還元率となります。

エポスカードの電子マネー事情

①エポスカードを使える電子マネー

エポスカードで使える電子マネーは以下のようになっています。

事前チャージ型

  • モバイルSuica
  • 楽天Edy

使った分だけ支払い

  • Apple Pay
  • EPOS Pay
  • PayPay
  • d払い
  • 楽天Pay

利用可能な店舗が多く使いやすいのは楽天EdyとモバイルSuicaでしょう。使える店舗も急速に増えており、様々な場面で利用できます。どの電子マネーも即時決済が可能で便利でしす。

ただし、エポスカードでiDは使えないので注意しましょう。

②楽天Edyでポイント二重取り

エポスカードを使ってお得なのは楽天Edyです。というのも、楽天Edyならエポスカードの還元率を2倍にまで引き上げることが可能だからです。

エポスカードで楽天Edyにチャージすると通常の還元率0.5%で1000円ごとに5エポスポイントが貯まります。さらに楽天Edyを使うと200円ごとに1円相当のエポスポイントが貯まるので、1000円チャージして1000円支払った場合には合計10エポスポイントとなります。還元率として換算すると1%となり、普段の2倍に上昇します。

③ゴールド&モバイルSuicaで最大3.5%の還元率

エポスカードの上位カードであるゴールドとモバイルSuicaの組み合わせが還元率が最大2.5%になります。

エポスカードの場合、ゴールドでは「選べる3つのポイントアップショップ」というサービスでモバイルSuicaを選択することが可能です。ポイントアップショップに登録すると還元率が3倍となるので、チャージする際に還元率は0.5%の3倍である1.5%となります。

エポスカードゴールドなら、年間の利用が50万円以上で還元率が0.5%アップ、100万円以上で2%にアップするシステムになっています。この条件をフルに活用すると還元率は最大3.5%になります。

エポスカードゴールドは、一般カードのユーザーが年間の利用額が50万円以上になるとマルイからインビテーションが届きます。インビテーションによってゴールドに切り替えた場合には、年会費は永年無料です。

会費をかけることなく、公共料金などの月額料金の支払いをエポスカードにすると高い還元率で利用することができます。

④VisaのPayサービスが使える

エポスカードは決済ブランドがVisaなので、Visa関連のPayサービスを幅広く利用することができます。

たとえばPayPayも利用可能ですし、Kyash、d払い、楽天Payといったスマホ決済に対応しています。

また、7以降のiPhone、Series2以降のApple Watchは「おサイフケータイ」と同様のサービスである「Apple Pay」の利用ができます。

エポスカードをApple Payに登録すると自動的に「QUICPAY」に割り当てられるのでQUICPAY加盟店で買い物することができます。

Apple PayのSuicaへのチャージもエポスポイントの付与対象となります。

Visaでは「タッチ決済」を導入していますが、2021年4月にリニューアルされたエポスカードでは、Visaの非接触式決済「Visaタッチ決済」も利用できます。通常のカードでの決済と同様に後払い方式ですし、セキュリティが高いのもメリットです。

エポスカードの申込資格と審査

①申込資格

エポスカードは日本国内に在住の満18歳以上の人なら申し込みが可能です。ただし、18歳以上でも高校生は申し込みできませんし、未成年の場合は親権者の同意が必要です。

エポスカードのよくあるご質問

Q.エポスカードは誰でも申し込めますか?
A.日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く)でしたらお申し込みいただけます。未成年のかたは、カード発行に際し、親権者さまのご了解が必要になります。
※審査によりご希望にそえない場合もございます。あらかじめご了承ください。

現住所が日本国内でない人や未成年で親権者の同意が確認できない人など、申込資格をクリアできないときにはエポスカードは作れません。

②学生・専業主婦も申込可能

エポスカードの公式サイトを見てみると、申込フォームの職業欄に「大学生・大学院生」「短大生・専門学校生」という選択肢がありますし、さらに「専業主婦(本人収入なし)」という項目もあります。

この点から分かるように、エポスカードは学生でも自分に収入がない専業主婦でも申し込みすることが可能です。

実際に、エポスカードには「学生におすすめ!初めてのクレジットカードはエポスカードではじめよう!」という学生向けの公式サイトも用意しています。ここからも、エポスカードでは学生からの申し込みを期待していることがうかがえます。

実際に、学生時代にマルイの店員さんから「カードを作りませんか?」と勧誘されて、初めてカードを作ったという人は非常に多く居ます。

エポスカードが2019年に発表したレポートには以下のような記述があります。

若年層や女性を中心として会員構成
エポスカードは独自の与信ノウハウにより、カード利用経験のない大学生や未成年を含め、18~30歳代の若者や女性のお客さまが会員構成の中心となっており、ファーストカード率が約3割を占めています。

絶対とは言い切れませんが、エポスカードは「学生が初めて作るカード」という点に自信を持っていることが分かります。

③「審査が甘い」というのはホント?

2019年のレポートには以下のような記述もあります。

丸井グループが考える信用とは、お客さまと共に創るものです。そのためエポスカードでも、お客さまにとって無理のない限度額を設定し、ご利用実績を見ながら、少しずつ限度額を高めていく仕組みとしています。

ここから分かることは、エポスカードは最初の審査についてはあまり厳しくせずに、「まずはカードを作って使ってもらう」ことを重視しているという点です。

まずカードは発行し、その後の利用頻度や利用額、入金実績などに基づいて限度額を拡大していくというのがエポスカードの方針と推測されます。

実際、エポスカードは「他社では否認となるお客さまも限度額を抑え謝絶率を低減」すると公表しています。

これは、他のクレジットカードでは審査に落ちてしまう人でも、カードの発行を断らない方向性であるということを意味します。

エポスカードによると、店舗で申し込んだ人のうち、審査落ちさせるのは「8%」しかないと報告されています。

④審査状況は確認できる?

エポスカードは、店頭の窓口ならその場で審査して発行という流れになりますが、郵送などでは多少の時間がかかります。

申し込みして数日経っても何も連絡がないなどといった場合には、「審査はどうなっているのだろう」と心配なってしまうこともあり得ます。

エポスカードでは審査結果は登録したメール宛に送られます。問題がなければ早くて数分で結果は通知されますし、自宅や職場に電話で確認が必要という場合には少し時間がかかります。

なかなか結果が通知されないという場合には、エポスカードの公式サイトにある「エポスカード発行状況照会」ペーシから確認しましょう。その際には申込時に発行される「受付番号」が必要です。

エポスカードの付帯保険

①スタンダードでも海外旅行傷害保険が自動付帯

エポスカードの他のカードにはない特徴として「年会費が無料なのに海外旅行傷害保険が自動付帯する」という点が挙げられます。

自動付帯なので旅行費用をカードで支払っていなくても保険が適用されます。

エポスカードスタンダードの海外旅行傷害保険
保険の種類 補償額
傷害死亡・後遺障害 最高500万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 270万円
賠償責任 2000万円
救援者費用 100万円
携行品損害 20万円

②ゴールドカードで傷害・疾病補償が手厚くなる

エポスカードの保険はゴールドカードになるとさらに手厚くなります。ゴールドカードも、スタンダードカードを年間50万円以上利用していればインビテーションが来て年会費無料で持つことができます。年会費が必要ないクレジットカードのなかでも最高レベルの補償を受けることができます。

エポスカードゴールドの海外旅行傷害保険
保険の種類 補償額
傷害死亡・後遺障害 最高1000万円
傷害治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
賠償責任 2000万円
救援者費用 100万円
携行品損害 20万円

海外旅行傷害保険で大事なのは死亡保障よりも利用頻度が高い傷害・疾病補償と言われています。エポスカードゴールドカードの傷害・疾病補償は他のゴールドカードと比較しても遜色のないレベルになっています。

エポスカードのプラチナカードになると、自動付帯の保険としては最高レベルのものになります。これも自動付帯ですので、カードを利用しないでも保険が適用されます。

エポスプラチナカードの海外旅行傷害保険
保険の種類 本人の補償額 家族の補償額
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高200万円
傷害治療費用 300万円 200万円
疾病治療費用 300万円 200万円
賠償責任 1億円 1億円
救援者費用 200万円 200万円
携行品損害 100万円 100万円
航空機遅延 2万円 2万円
航空機寄託手荷物遅延 10万円 10万円

エポスカードの活用情報

①貯めたポイントをマルイや通販で使う

エポスポイントの使い方の基本はマルイの店舗や通販で使う方法です。1エポスポイント=1円換算で割引を受けることができます。ポイントは1ポイント単位で利用できるので、端数の支払いにも使えます。

店舗でポイント利用するなら、清算する前にカードを提示してエポスポイントで支払いたいと伝えれば、支払額から差し引いてもらえます。ネット通販では以下の手順で通販利用分の支払いについてポイントを使って割引することができます。

エポスポイントを通販で使う方法
  1. エポスNetにログインする
  2. 「お支払い予定額照会画面」で、「ポイントで割引」を選択する
  3. ポイントで割引したい支払いを選択する
  4. 割引に利用するエポスポイントを入力する、または「全額利用する」ボタンを押す
  5. 内容を確認して「ポイント利用を確定する」ボタンを押す

②ギフトカードと交換する

エポスカードは、貯まったポイントに応じてマルイ商品券やギフトカードなどに交換することができます。

交換手数料がかかるものはなく、ほぼ1エポスポイント=1円で交換可能です。注文から1週間程度で登録の自宅住所に郵送されます。

主な商品券・ギフト券
交換先 必要ポイント ギフト券の金額
マルイ商品券 1000ポイント 1000円
VJAギフトカード(全国共通商品券) 1000ポイント 1000円
クオ・カード 1000ポイント 1000ポイント
Amazonギフト券 1ポイントから 1円から
App Store&iTunesコード 1000/3000ポイント 1000円/3000円
スターバックスカード 3000ポイント 3000円
KEYUCAお買物券 500ポイント 500円
モンテローザお食事券 800ポイント 1000円

モンテローザのお食事券は交換レートがお得です。

この他、那須ガーデンアウトレットやモリタウン、COASKA、ワンズモール、モラージュ各店、ダイナシティなど「エポスカードとの提携カードを発行しているショップ・ショッピングモール」の商品券に交換レート「1ポイント=1円」で500円単位で交換することができます。

③他のポイントに移行する

エポスカードで貯めたエポスポイントは他社のマイルヤコインに移行することもできます。

ここでも交換レートは高めに設定されており、エポスカードのメリットのひとつと言っていいでしょう。

主な他社ポイント・マイル交換先
交換先 必要ポイント ギフト券の金額
ANAマイル 1000ポイント 500マイル(プラチナ・ゴールド会員600マイル)
ANA SKYコイン 1000ポイント 1000コイン
JALマイル 1000ポイント 500マイル
スターバックスカードチャージ 500ポイント 500円分チャージ
ノジマスーパーポイント 500ポイント 500ノジマポイント
dポイント 1000ポイント 1000ポイント
Pontaポイント 1000ポイント 1000ポイント

④ゴールドカードでポイント無期限に

エポスカードに入会したら、ゴールドカードへのインビテーションをもらえるように工夫して使いましょう。インビテーションが来る基準は「スタンダードのカードを1年間に50万円以上利用する」ことです。通常の支払いだけだと難しいですが、公共料金などもすべてカード払いすれば若い人でも到達できる基準でしょう。

エポスゴールドカードは通常の申し込みのときには年会費5000円が必要ですが、インビテーション経由で申し込むと年会費がずっと無料になります。

年会費無料でゴールドカードを持てるカードは非常に珍しく、エポスカード以外ではイオンカードくらいでしょう。

エポスゴールドカードの最大のメリットは、エポスカードでは2年の「エポスポイント」の有効期限が無期限になるという点でしょう。失効する心配がないため、じっくり貯めて旅行などで一気に使うこともできます。

また、年間利用額に応じてボーナスポイントが獲得できますが、これが非常にお得です。年間50万円以上の利用で2500ポイントなどと決まっていますが、これを加えると総合的にポイント還元率が高いレベルになります。

エポスゴールドカードの年間利用額別の還元率
年間利用額 通常ポイント ボーナスポイント 還元率
10万円 550ポイント 0.55%
50万円 2750ポイント 550ポイント 1.05%
100万円 5500ポイント 1万ポイント 1.55%
150万円 8250ポイント 1万ポイント 1.22%

ゴールドカードで年間利用額が50万円以上あればポイント還元率は「1%」を超えます。さらに、ゴールドカードで適用される「選べるポイントアップショップ」を利用して、支払回数や支払額の多い支払先を指定すると、ますますポイントは貯まりやすくなります。

⑤プラチナカードだけの特典

誕生月のポイントが2倍

エポスプラチナカードも、スタンダード・ゴールドと同様に基本的な還元率は0.5%ですが、誕生日の月にはポイントが2倍の1%の還元率になります。ただし、一括払いが条件となります。

また、マルイでの利用では還元率は元から1%なので2倍の2%の還元率となります。

グルメクーポン

エポスプラチナカードの会員は、全国100店舗近くの人気レストランを2名以上で利用することで、本人の代金が無料になる「グルメクーポン」を使うことができます。

グルメクーポン参加店舗
  • サバティーニ・ディ・フィレンツェ
  • イル・ピノーロ
  • tcc
  • 焼肉青山外苑
  • エミュ
  • ラ・ロシェル
  • 銀座ます田
  • ジョルジュ・アン・サンク

この他ミシュランで星を獲得した名店が揃っています。

コンシェルジュサービス

プラチナカードの保有者はVISAが提供する「プラチナコンシェルジュサービス」を無料で使うことが可能です。24時間365日電話でもネットでもサービスを受けることができ、急な出張や海外の旅行中のトラブルの相談に乗ってもらえます。

⑥エポスカード独自サービス

投資信託

エポスカードには他のカードにはない独自のサービスが提供されますが、なかでも投資信託はユニークなサービスと言えるでしょう。

毎月3000円~5000円の範囲でエポスカード払いで投資信託に投資ができるサービスです。投資信託への支払い分も年間利用額に計算されるので、エポスゴールドカードを目指しているなら活用すると審査で有利になります。

エポスVisaプリペイドカード

「エポスVisaプリペイドカード」を発行して貯まったエポスポイントを移行させると、国内外併せて3800万ヶ所以上のVisa加盟店でのショッピングに利用できます。利用ごとに0.5%のキャッシュバックがあります。

自転車保険

近年では自転車事故の賠償金額が高額化する傾向がありますが、エポスカードでは毎月520円からの割安な価格で自転車保険「エポラク傷害保険」に加入できます。

エポスカードの注意点

①基本の還元率が高くない

エポスカードを使う場合に気をつけたいのが、基本の還元率は「0.5%」と決して高くないという点です。

0.5%という還元率は、クレジットカードではごく標準的なレベルで他の高還元のカードに比較すると、どうしても見劣りします。

還元率が低い代わりに、学生でも専業主婦でも審査通過できる点や、ゴールドカードにランクアップしたときの特典が豪華といった点がメリットであると言えるでしょう。

年会費無料でポイント還元率が1%以上のカード

上記のカードも「パーフェクト」というわけでもなく、一長一短です。エポスカードなりのメリット・デメリットを比べて検討しましょう。

②ポイントが支払いごとの計算になる

エポスカードの利用で覚えておきたいのは、ポイント付与が「月間利用額の合計」ではなく「支払いごと」に計算されるという点です。

ポイントが支払いごとに付与されるので、極端に言うと「200円未満の支払い」でエポスカードを使っても1ポイントも貯まらないことになります。

  • 1回1000円の支払いで使う:5ポイント
  • 1回100円の支払いを10回行う:ポイント獲得なし

細かいことですが、エポスカードを使うなら200円以上の支払いのときだけにしましょう。200円未満の支払いのときは、たとえばエポスカードからチャージした楽天Edyから支払うといった使い方にすればポイントの取りこぼしが少なくなります。

③郵送の明細書が有料

あまり大きなデメリットではありませんが、エポスカードでは郵送で利用明細書を送ってもらうと1回あたり税込88円で必要になります。

もし毎月円エポスカードを使う予定があるなら、88円×12ヶ月で年間およそ1000円程度の費用を負担する必要があります。

これはクレジットカード会社や銀行など金融に関する業界全体の傾向で、「紙の削減による自然環境保護」が目的です。

とはいえ、今はクレジットカードの利用でいちいち紙の明細書が必要という人は少ないでしょう。

ネット明細にすれば費用はかかりません。エポスカードのネット明細サービス「EPOS NET」を活用すれば自己負担額は発生しません。

また、利用明細書の郵送が有料になるのは「1回払いを中心にカードを使っている人」だけです。

金利が発生する支払い方法の「分割払い・リボ払い・キャッシング機能」を利用している人は、明細を郵送しても費用はかかりません。

エポスカードの解約

①解約は窓口か電話で

エポスカードの解約は、エポスカウンターの窓口か、エムアイカードのカスタマーセンターに電話で行うことができます。

エポスカードの窓口はマルイ系列の店舗内に設置されている「エポスカウンター」というところです。解約手続きでは以下の2点が必要になります。

  • 契約中のエポスカード
  • 本人確認書類(運転免許証・保険証・パスポートなど)

また、エポスカードカスタマーセンターに電話しても解約できます。エポスカスタマーセンターは東京と大阪の2つがあります。

エポスカスタマーセンター

東京:03-3363-0101
大阪:06-6630-0101

電話をかけると音声ガイダンスが流れます。ガイダンスに従って操作するとカスタマーセンターにつながります。解約では本人確認が必要となるので、必ずカードの解約を希望する会員本人が電話をかけましょう。

②解約の注意事項

エポスカードの解約では以下の点に注意しましょう。

  • 利用残高ががあると解約できません。引き落としは金融機関から引き落とし結果が届くまでに2~5営業日かかるので、引き落としから数日間は解約できません。引き落とし結果が到着してから連絡しましょう。
  • エポスカードのエポスポイントは失効します。もし残っているポイントを使い切りたいなら、Amazonのギフトカードや商品券などに交換しておきましょう。
  • 公共料金や保険などの支払いにエポスカードを使っている場合、支払方法の変更手続きをしていない場合は、継続的に支払いが発生するため解約できません。まずは利用先で変更手続きをしておきましょう。
  • エポスカードでETCカードや家族カードを発行している場合、その追加カードも本会員の解約によって使えなくなります。

    特に注意したいのは月額固定費をエポスカードで支払っている場合、まずは変更手続きをしないと解約できないという点です。早めに変更しておいて、そこから解約の手続きをしましょう。

    エポスカードの基本情報

    年会費 スタンダード:無料
    ゴールド:5000円
    プラチナ:3万円
    国際ブランド VISA
    申込条件 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の人
    家族カード なし
    ETCカード あり
    旅行傷害保険 スタンダード:海外旅行保険最高500万円
    ゴールド:海外旅行傷害保険最高1000万円
    プラチナ:海外旅行傷害保険最高1億円
    その他付帯保険 自転車保険
    発行日数 店頭で即日発行・郵送2週間程度
    還元率 0.5%
    ポイントプログラム エポスポイント
    電子マネー モバイルSuica・楽天Edy
    スマホ決済 Apple Pay

    エポスカードのQ&A

    エポスカードのキャンペーンにはどのようなものがありますか?

    新規入会で2000ポイント、ショッピング利用で最大3000ポイント贈呈、ネット通販利用で1600ポイント、携帯電話料金の支払いで1000ポイントなどの入会キャンペーンを頻繁に実施しています。

    エポスゴールドカードのインビテーションが来る条件は?

    インビテーションの条件はマルイから公式に発表はされていませんが、1年間の利用額が約50万円以上が条件とされています。また、インビテーションが来た人には公共料金の引落などの定期的な利用がある人が多い傾向があります。

    ゴールドカードが降格になることはありますか?

    降格または利用停止になることもあります。具体的には、申し込みなどで虚偽の申告が判明した場合や、債務の返済が行われないときなどです。

    ゴールドカードの特典にはどのようなものがありますか?

    エポスゴールドカードの特典には以下のようなものがあります。

    • 国内外の空港ラウンジを無料で使える。
    • レストランや宿泊施設
    • ポイントが無期限
    • 年間利用額に応じたポイント贈呈
    エポスプラチナカードのインビテーションが来る条件は?

    インビテーションの条件は公表されていませんが、1年間の利用額が100万円以上ある人にインビテーションが届くと言われています。公共料金の支払いなど定期的な利用が多い人に届きやすいという傾向があります。

    エポスプラチナカードの特典にはどのようなものがありますか?

    プリペイドカードの特典には以下のようなものがあります。

    • プライオリティパス対象のVIP空港ラウンジを無料で使える
    • 全国100店舗の人気レストランを2名以上利用で本人無料
    • ポイントが無期限
    • 年間利用額に応じたポイント贈呈
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