クレジットカード

ライフカードの審査や口コミ、ポイント還元率をすべて解説

ライフカード

ライフカードは審査ハードルがあまり高くなく、貯めたポイントの移行先が豊富で、キャッシュバックもあるという便利なカードです。

国内外の旅行傷害保険が付帯しないといったデメリットもありますが、気軽に申し込みできて利用しがいもあるクレジットカードです。

FP監修者
森本 陽子
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。
このページの概要
  1. 運営者が見たライフカード
  2. ライフカードの最新ニュース
  3. ライフカードのメリット
  4. ライフカードの年会費
  5. ライフカードで発行できる追加カード
  6. ライフカードの発行日数
  7. ライフカードのポイントプログラムと還元率
  8. ライフカードの電子マネー事情
  9. ライフカード申込資格と審査
  10. ライフカードの付帯保険
  11. ライフカードの活用情報
  12. ライフカードの注意点
  13. ライフカードの基本情報
  14. まとめ

運営者が見たライフカード

ライフカードは「幅広い顧客層」を狙ったクレジットカードです。

ダイナースクラブカードやアメックスは確かにステイタスは高いですが、審査ハードルも高めです。「クレジットカードの基本的な使い方さえできればステイタスは問題にしない」という人におすすめできるのがライフカードです。

年会費は永年無料ですし、家族カードやECTカードなどの追加カードの年会費も無料です。
申込条件として「高校生を除く18歳以上」「日本国内在住で電話連絡が可能である」という2点しかないところも、申し込みしやすいカードであることが分かります。

ポイントプログラムも充実しており、常時キャンペーンを開催しています。

キャッシュレス決済にも対応している点や、最短3営業日で発行されるスピードも魅力です。

クレジットカードのおすすめランキングなどでも上位に入ることが多いカードですが、独自の審査基準を設定していると言われており、審査ハードルは非常に低いと言えます。いますぐカードを作りたい、とりあえず1枚欲しいという人におすすめできるクレジットカードです。

あえて通常カードには旅行傷害保険を付帯させず、申し込みしやすくしている点からも広い客層を想定していることが分かります。旅行傷害保険付きのカードは、年会費を支払うタイプが用意されています。ゴールドカードも提供されており、ユーザーごとに多彩なラインナップを揃えています。

ライフカードの公式サイト

ライフカードの最新ニュース

①ポイントプログラムの変更

従来、ライフカードを誕生月に利用すると通常の5倍(還元率2.5%)のポイントを貯めることができましたが、近年は3倍(還元率1.5%)に引き下げられています。

また、「ライフECTカード」の利用や電子マネー「楽天Edy」へのチャージ、nanacoへのチャージでポイントが獲得できなくなっています。また、JCBギフトカードの購入でも獲得できなくなりました。

近年のクレジットカードは、過剰なポイントサービスによる顧客獲得戦略があらかた終わった状態で、今は既存の顧客へのサービスを確実にするという段階に入っています。

こういった業界の傾向もあり、多数のクレジットカードがポイントプログラムを控えめにしつつあります。

ライフカードは他のポイントプログラムへの交換がたくさんある点がメリットですが、この交換レートも変更されています。

【他のポイントプログラムへの移行】

  • ANAマイル:300ポイント→750マイル(従来は900マイル)
  • Gポイント:300ポイント→1200G(従来は1500G)
  • Vプリカ:交換廃止
  • Amazonギフト券:交換廃止
  • 家族間ポイント移行:終了

既存の顧客へのサービスアップとして挙げられるのが、「100万円以上の利用だと次年度の基本ポイントが1.8倍(通常還元率0.9)」になるステージが設定されている点です。

ライフカードの還元率は基本が「0.5%」で、前年の利用額によるステージ制で変動するシステムですが、マイナーチェンジがときおり発生するので、注意しましょう。

②nanacoとの相性がアップ

ライフカードでは、電子マネー「nanaco」へのチャージで「LIFEサンクスプレゼント」のポイントが貯まるのは、決済ブランドがJCBのときのみでした。

ライフカードはこの点を改善し、JCB以外の海外決済ブランドの「Visa」「Master」ブランドでも、nanacoチャージでポイントが貯まるサービスを開始しています。

nanacoはセブンイレブンで使える電子マネーで、税金や保険料を支払うことができます。

そのため、nanacoにチャージできるクレジットカードを使ってチャージして税金を支払うと、「クレジットカード支払いでポイントが貯まる」というお得な使い方ができます。

nanacoにチャージできるクレジットカードは「ライフカード」の他は「リクルートカード」「楽天カードのJCBブランド」「セゾンカード・プラス」など数えるほどしかなく、ライフカードは貴重な存在です。

nanacoは住民税、国民年金、健康保険の支払いにも使えるので、メリットの多い電子マネーです。

ライフカードは「VisaでもMasterでもJCBでもnanacoチャージでポイントが貯まる」ので、他のカードに比較してお得感は高まったと言えます。

③おすすめのライフカード

通常カード

ライフカードには2021年現在、14種類があります。多くのクレジットカード比較サイトで取り上げられるのは、ライフカードのなかでも最もシンプルな設計になっている「通常カード」で、維持費がまったくかからないという特徴があります。

【通常カードのスペック】

  • 年会費:無料
  • ポイント還元率:基本0.5%
  • 旅行傷害保険なし

入会金や年会費などの維持コストがまったくかからないカードで、気軽に作れる点がメリットです。

学生専用カード

多くのクレジットカードに「学生向けカード」が提供されています。文字通り「学生だけが加入できるカード」で、若い人にクレジットカードの利便性を体験してもらうためのカード設計になっています。ライフカードにも学生専用カードがあり、「年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯する」という大きなメリットがあります。

【学生専用カードのスペック】

  • 年会費:無料
  • 海外旅行傷害保険自動付帯
  • ポイント還元率:基本0.5%

海外のショッピングで5%のキャッシュバックがあり、携帯電話料金の決済で「毎月10人に1人の割合でAmazonギフト券500円が当たる」というサービスを提供しています。

ライフカードゴールド

ライフカードのゴールドは年会費はかかりますが、「海外・国内の旅行傷害保険1億円が付帯する」という大きなメリットがあります。クレジットカードが提供する傷害保険としては最高レベルとなっています。空港ラウンジの利用が可能で、ゴールドらしいサービスが付帯します。

【ライフカードゴールドのスペック】

  • 年会費:1万円
  • 海外旅行傷害保険:最大1億円
  • 国内旅行傷害保険:最大1億円
  • ポイント還元率:基本0.5%

決済ブランドでJCBを選択できないので注意しましょう。

ライフカード〈旅行傷害保険付き〉

ライフカードのユニークな点は、「通常カードには旅行傷害保険を付けないが、旅行傷害保険が欲しい人には安い年会費で保険が付帯するカードを発行する」というところです。

「ライフカード〈旅行傷害保険付き〉」は、他の点では通常カードとまったく変わらないスペックで、年会費を支払った分の保険が付帯するものです。

【ライフカード〈旅行傷害保険付き〉のスペック】

  • 年会費:1250円(初年度無料)
  • 海外旅行傷害保険:2000万円
  • 国内旅行傷害保険:1000万円
  • ポイント還元率:0.5%

手軽に傷害保険を付けることができるので、国内外に旅行に行く機会が多い人におすすめのカードです。

④多彩なコラボカード

ライフカードでおすすめなのは、多彩なコラボカードです。

ライフカード株式会社は、1980年代から刑事ドラマで活躍した俳優をCMに起用するなど、クレジットカードを普及させる活動を地道に続けている会社でもあります。

発行されるのは「通常カード」ですが、ポイントを特典に交換できるなどのサービスが提供されます。

【コラボカードの事例】

Barbieカード:バービーの最新情報がメルマガで届けられます。プレゼントやがん検診のクーポンなどの特典があります。

AKB48カード:AKB48に関するイベント招待やプレゼントなどの特典があります。対象店舗で利用すると独自のキャッシュバックが付きます。

ソードアートオンラインカード:入会でオリジナルグッズがプレゼントされます。ポイントは独自の特典に交換できます。

ANGELSライフマスターカード:動物愛護団体「ANGELS」と提携した社会貢献型のクレジットカードです。利用金額の一部を寄附します。寄附にあたって、利用者の負担はありません。ライフカード株式会社が寄付金を支払います。

ライフカードのメリット

①貯まったポイントの移行先が豊富

主要なポイント交換先

ライフカードはポイントの交換先が豊富というのが大きなメリットです。クレジットカードは複数枚持ちたいという人も多く、「2枚目」を考えるときに選択肢の広いカードを検討していることあるでしょう。

【ライフカードの主な交換先】

  • ANAマイレージクラブ
  • ベルメゾンポイント
  • 楽天スーパーポイント
  • auWALLETポイント
  • Gポイント
  • dポイント

ポイントプログラムごとに異なりますが、おおよそ「LIFEサンクスポイント」300ポイント程度から移行できます。楽天をよく使っている人は楽天スーパーポイント、ドコモユーザーならdポイントがおすすめです。

商品券に交換できる

ライフカードのポイントは様々な商品券に交換できます。おすすめなのは「AOYAMAギフトカード」と「三光マーケティングフーズお食事券」です。還元率が高いのでお得に使うことができます。

【交換可能な商品券】

  • AOYAMAギフトカード
  • 三光マーケティングフーズお食事券
  • 図書カードNEXT
  • 全国共通すし券
  • JTB旅行券

おすすめはVプリカ

ライフカードのLIFEサンクスポイントを最もお得に交換できるのは「Vプリカギフト」という試算結果がネットユーザーから発表されています。

LIFEサンクスポイントは基本的に利用金額1000円につき1ポイント貯まります。そのため、たとえば誕生月ポイント3倍で貯めたLIFEサンクスポイント2000ポイントとVプリカギフト1万円分と交換すると、「約66万円の利用で1万円が還元される」ということになります。

VプリカはVisaに対応していればオンラインショップで利用できる個人情報不要のプリペイドカードで、安心で簡単、確実な決済手段として多くのユーザーに利用されています。

個人情報を知られることなく、インターネットで買い物ができるため、海外などの「利用が不安なサイト」や「1回しか使わないショップ」で安心して使うことができます。

②貯まったポイントをキャッシュバックできる

あまり注目されない点ですが、ライフカードは「年会費無料なのにキャッシュバックができる」という珍しいクレジットカードでもあります。

年会費が有料であるなら、たとえば三菱UFJカードゴールドや三井住友カードなどのメガバンク系のカードにはキャッシュバックがあります。

三井住友系列のカードは全般的に「年会費有料でキャッシュバックがある」というシステムのものが多い傾向があります。

年会費無料でキャッシュバックがあるクレジットカードというと非常に珍しく、ライフカード以外にはVIASOカードなどほんのわずかな種類しかありません。

とはいえ、通常は1サンクスポイント=5円ですが、キャッシュバックすると1サンクスポイント=4.17円程度と交換レートは低くなります。

使い道が自由な現金を登録の引き落とし口座に振り込んでくれるので、現金が必要なときに利用してみましょう。

③ポイントアップシステムでどんどん貯まる

ライフカードのポイントプログラムは、基本的に「利用金額1000円につき1ポイント」です。これにはさらに、ポイントアップシステムが加算されてどんどん貯まるようになっています。

【ライフカードのポイントアップシステム】

  • 初年度ポイント1.5倍
  • 誕生日月はポイント3倍
  • ステージ制プログラムで最大ポイント2倍
  • 年間50万円以上の利用で300ポイントをプレゼント
  • L-Mallの利用で最大ポイント25倍

ステージ制プログラムとは、プログラム期間の利用金額に応じてポイントが加算されるシステムです。

また、L-Mallはライフカードの会員だけが利用できるショッピングモールですが、ここを経由してから楽天やヤフーショッピングなどの有名通販サイトを利用できる点がメリットです。通常のショッピングでは1000円につき1ポイントのところ、L-Mallを経由して楽天などで買い物をすると、L-Mallボーナスポイントを獲得できます。

④年会費なし/ありを選べる

年会費ありと年会費なしの違い

ライフカードには「年会費があるカード」と「年会費が無料のカード」の2種類があります。年会費無料のタイプはネットでも数多くの情報があるため広く知られていますが、年会費ありのライフカードについてはあまり認知は広くないでしょう。

2つの大きな違いは審査の基準です。年会費なしのライフカードも比較的作りやすいカードですが、年会費ありのタイプはさらに審査基準をゆるくしてカード発行のハードルを下げたものになります。

  • 年会費なし:審査基準は普通
  • 年会費あり:審査基準がゆるめ

このシステムには、「年会費を有料にして貸し倒れを防ぎながら、審査に不安がある人にもクレジットカードを持ってもらおう」というライフカードの会社としての意図が読み取れます。

実際、ライフカードの年会費ありのカードの申込資格は「日本国内在住の18歳以上(高校生除く)で電話連絡が可能な人」と、極めて単純なものになっています。

年会費ありのメリット

同じカードなら、「年会費なしのほうが良い」と考えるのは当然のことでしょう。

ライフカードでは、年会費なしのカードには旅行傷害保険が付帯していませんが、年会費ありのカードには国内外の旅行傷害保険が付帯しています。

【ライフカードの年会費ありのカード】
スタンダード:年会費5500円
ゴールド:年会費1万1000円

⑤審査に通りやすい

ライフカードは、いわゆる「信販会社」と呼ばれる企業で、クレジットカードの発行を事業の主体としています。

クレジットカードの審査基準は各社で異なっており、それに関する情報が外部に出てくることはありませんが、おおよそ銀行系のカードは審査が厳しく、信販会社はそれよりも審査基準は低いと言われています。

というのも、信販会社はカードを使ってもらえないと利益が上がらないからです。そのため、銀行系のカードよりは間口を広く取っていると考えていいでしょう。

クレジットカードには「ステイタス」というものがあります。たとえば大手の銀行が発行しているクレジットカードには一定のステイタスがありますし、ダイナースカードやアメックスは「社会的地位の高い人」というイメージの確保のために、ある程度審査基準は厳しくしています。

それに比較すると、ライフカードの審査基準はそれほど高くありません。申し込みしやすく審査に通りやすいカードと言えるでしょう。

とはいっても、ブラックリストに載っている人や過去にクレジットカードの返済トラブルを起こしたことのある人は審査通過は困難です。それ以外の理由、たとえば社会的な地位が高くない、年収が高くないといった理由でクレジットカードの審査に不安があるという人なら、ライフカードはおすすめです。

ライフカードの年会費

ライフカードには全部で14種類があります。年会費がかかるカードほど審査ハードルは低い傾向があります。デポジット型は保証金を預けるタイプですので、審査はほとんどないと言ってもいいくらいに作りやすいカードです。

カード名 年会費 向いている人
通常カード 無料 維持費をかけたくない
学生専用ライフカード 無料 18歳~25歳の学生向け
ライフカードゴールド 1万1000円 国内外に旅行する人向け
ライフカードStella 1375円(初年度無料) 海外旅行が好きな女性
ライフカードStylish 無料 毎月の支払額を一定に
ライフカード〈旅行傷害保険付き〉 1375円(初年度無料) 旅行傷害保険が欲しい人
トッピングカード 1375円 好きなサービスだけ必要
コラボカード 無料 趣味のある人
ライフカードビジネス 2200円(初年度無料) 経費を効率化したい人
ライフカードゴールドビジネス 1万円~8万円 出張の多い人
ライフカードビジネスデポジット 1万円~8万円 開業直後
ライフカードビジネスライト 2200円(初年度無料) フリーランス
ライフカード年会費あり 5500円 審査に不安のある人
ライフカードデポジット型 5500円 デポジットを預けるだけ

ライフカードで発行できる追加カード

①ライフカード〈年会費無料〉

ライフカードで最もスタンダードなのが「ライフカード〈年会費無料〉」という通常カードです。

初年度の年会費が無料というクレジットカードは多くありますが、このタイプのライフカードは次年度以降も無条件で無料です。

入会金や発行手数料などの諸経費もかかりません。入会して利用するための維持費はゼロです。

また、このライフカード〈年会費無料〉は、維持コストゼロなのは本カードだけではありません。

  • 家族カード
  • ECTカード

上記2種類の追加カードの年会費も無料です。

年会費が無料または格安のクレジットカードでも、ECTカードだけは年会費が500円程度必要というケースもありますが、ライフカードはコストゼロでECTカードも家族カードも発行できます。

②ライフカード〈旅行傷害保険付き〉

ライフカードで人気なのが〈旅行傷害保険付き〉タイプです。
年会費1375円と手頃な料金で充実の旅行傷害保険が付帯します。
会員限定特典やお得なポイントサービスが付帯しているため、年会費を払っても「お釣りが来る」程度にはお得です。

年会費は初年度無料となっており、ECTカードも家族カードも発行できます。

  • ECTカード:無料
  • 家族カード:年会費440円

③ライフカードゴールド

ライフカードゴールドは、「23歳以上で安定した継続収入がある人」が申込条件となっています。

年会費は1万1000円かかりますが、海外・国内旅行傷害保険で最高1億円を設定することができ、空港ラウンジサービスやロードサービス、弁護士無料相談サービスなども付帯します。

  • 家族カード:1枚まで年会費無料
  • ECTカード:無料

他のゴールドカードでは家族カードでも年会費がかかるケースもあり、この点でも維持コストは安く抑えることが可能です。

ライフカードの発行日数

ライフカードには数多くの種類があります。審査にかかる時間も若干異なる傾向があります。

というのも、ライフカードではクレジットスコアリングという独自の審査システムを導入しており、カードごとに審査基準が異なるからです。

クレジットスコアリングでは「このユーザーは滞納をしてしまう人なのかどうか」を審査します。滞納するリスクの低そうな人なら、審査時間が長引くことはありません。

審査そのものは最短で1日で終わります。午前中に申し込めば、その日のうちに審査結果が届きます。

審査を最短で通過できても、カードは本人に郵送して受け渡すことになっているため、カードが届くには2日~3日かかることもあります。

  • 基本の発行日数:3営業日程度
  • 年会費ありのカード:最短3営業日、長くて2週間程度
  • デポジット型のカード:3日~1週間程度

ライフカードのポイントプログラムと還元率

①基本のポイントプログラム

ライフカードのポイントプログラムは「LIFEサンクスプレゼント」と呼ばれています。
ライフカードを使ってショッピングやサービス利用の支払いをしたときに、利用金額に応じて貯まるポイントです。

貯めたポイントは各種特典に交換することができます。

LIFEポイントプログラムの概要
付与率 1000円利用=1ポイント
還元率 0.5%~0.66%
有効期限 最長5年間
提携ポイント ドコモポイント/auポイント/楽天スーパーポイント/Gポイント/ベルメゾン・ポイント/ANAマイレージ
ポイントアップモール 会員限定の優待割引サービス/ポイント最大25倍のオンラインショッピングモール「L-Mall」

②4つのボーナスポイント

ライフカードのポイントプログラムは1000円につき1ポイントとなっており、「1ポイントは5円相当の価値がある」ので1000円で5円の還元となり、「還元率は0.5%」となります。

ライフカードは普通に使っている分には特にお得とは言えず、他の一般的なクレジットカードと同じ還元率となります。

しかし、ライフカードにはボーナスポイントが用意されており、その利用によって一気にお得なカードとなります。

初年度

ライフカードに申し込みした年は、いつでもポイントは1.5倍になります。1000円につき1.5ポイントで、1ポイントの価値は5円なので還元率は0.75%となります。

誕生月

ライフカード最大の特徴は誕生月の利用です。
誕生月の利用の場合、1000円につき3ポイントを獲得することができます。還元率は1.5%で、誕生月に支払いを集中すると一気にお得になります。

ステージ制

LIFEサンクスプレゼントは、年間の利用額に応じて翌年のポイント倍率が変わります。年間50万円以上の利用で1.5倍となり、1年間の還元率が0.75%で固定されます。

ライフカードの年間利用額別の還元率アップ
ステージ 年間利用額 ポイント付与数 還元率
レギュラー 50万円未満 1000円ごとに1ポイント 0.50%
スペシャル 50万円以上~100万円未満 1000円ごとに1.5ポイント 0.75%
ロイヤル 100万円以上~200万円未満 1000円ごとに1.8ポイント 0.90%
プレミアム 200万円以上 1000円ごとに2ポイント 1.00%

スペシャルボーナス

さらに、年間50万円以上利用すると、300ポイント(1万5000円相当)を獲得できます。スペシャルステージ、プレミアムステージの場合は必ず300ポイントのボーナスを獲得できます。

③お得な貯め方

LIFE-Mallでポイント最大25倍

ライフカードには、会員専用サイト「LIFE-Mall」が用意されています。ここから楽天市場やヤフーショッピング、ビックカメラドットコムなどにアクセスすることが可能です。

LIFE-Mallには8000万点以上の商品が揃っており、日用品からファッション、趣味やバカンスなど多彩な目的に適合した商品を見つけることができます。

このLIFE-Mallで買い物をするとポイントが最大25倍になります。

たとえば、楽天市場をLIFE-Mallを経由して利用すれば「1000円で1ポイント+LIFE-Mallポイント」が獲得できます。

有効期限を最大5年にできる

ライフカードでは「ポイントの繰り越し」をすれば、有効期限は最大5年まで延ばすことが可能です。

他社のカードでは、せっかく貯めたポイントを失効してしまって残念な気持ちになることもありますが、ライフカードのポイントは有効期限が長いので、じっくり貯めてから一気に使うという使い方が可能です。

使うほどお得な制度

ライフカードにはステージ制プログラムもありますし、LIFE-Mallを経由するとポイントアップのチャンスも増えます。

通常のポイントは還元率0.5%で、決して高いとは言えないレベルですが、使うほどに還元率も上がります。

LIFE-Mallは生活に関わる商品を数多く揃えているので、使う価値は高いと言っていいでしょう。

ライフカードの電子マネー事情

ライフカードは、カードごとに対応する電子マネーが変わります。近年はクレジットカード選びでも、「どの電子マネーを使えるか」という点で検討する人も多いでしょう。

自分が元から使っていて、利用に慣れている電子マネーが付帯しているほうがクレジットカードとしての使い勝手は良いでしょう。

ライフカードの種類ごとの対応電子マネー
カード名 対応電子マネー
通常カード Visa Pay・Apple Pay・Google Pay・iD・ QUICPay・Suica・Pasmo・nanaco・楽天Edy
学生専用ライフカード Visa Pay・Apple Pay・Google Pay・iD・ QUICPay・Suica・Pasmo・nanaco・楽天Edy
ライフカードゴールド Visa Pay・Apple Pay・Google Pay・iD・ QUICPay・Suica・Pasmo・nanaco・楽天Edy
ライフカードStella iD・ Suica・nanaco・楽天Edy
ライフカードStylish iD・ Suica・nanaco・楽天Edy
ライフカード〈旅行傷害保険付き〉 iD・ Suica・nanaco・楽天Edy
トッピングカード iD・ Suica・nanaco・楽天Edy

ライフカード申込資格と審査

①申込資格

ライフカードの申込資格は非常にシンプルです。

「日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。」(公式サイトより)

「未成年の場合は親権者の同意が必要」である点と、「入会審査結果によって入会できないことがある」という点が注意書きとして添えられています。

ライフカードのユニークな点は、「水商売の人でも申し込める」ことを、わざわざ専用のページを設けてアピールしているところです。

このページには以下のような記載があります。

  • 独自の審査基準であること
  • 歩合給・変動給でも問題ないこと
  • 勤務先名はお店の名前で審査できること

幅広い層に使えるカードであるライフカードらしいアピールと言えるでしょう。

②審査の難易度は?

一般カード

年会費無料の最もスタンダードなタイプの一般カードは、申込資格である「高校を生除く18歳以上の人」であれば審査に通過できます。

特に「安定した継続収入のある人」という記述は公式サイトにはありません。「電話連絡が取れる方」となっているところからも、審査のハードルはかなり低いと推測できます。

「ライフカードは電話料金を支払えるだけの経済力があるなら申し込むことができる」と言っているに等しいと推測できます。

ただ、無職や失業中などで収入がない社会人には厳しいと考えられますが、働いていて収入があり、金融ブラックリストに載るほどのことを過去にしていない限り、審査通過のチャンスは充分にあると考えていいでしょう。

年会費あり

ライフカードのように、「年会費無料のカード」と「年会費有料のカード」の2種類があるものは、大概の場合で「年会費有料のカードのほうが審査ハードルは低い」傾向があります。

特にライフカードの場合はその傾向が強いと言われており、年会費を毎年請求・支払いをしてもらうことで、クレジットカード会社としてのリスクを抑えるという方針が採られています。

そのため、通常であればクレジットカードの審査が通りにくいと言われているアルバイトやパート、主婦、自営業者といった人でも、年会費ありのカードなら審査に通る可能性が高くなります。

デポジット型

ライフカードで提供されている「デポジット型クレジットカード」は、あらかじめライフカードにデポジット(預り金)を入金しておくタイプのカードです。20歳以上で電話連絡が可能な人なら、誰でも申し込むことができます。

このカードの存在意義は、「過去にクレジットカードなどの返済遅延などがあって通常ならカードの審査に通らない人」にもクレジットカードを発行することです。

公式サイトにも「過去に延滞がある方」におすすめと明記されています。

通常、過去に延滞があるとき金融ブラックリストに載っているので、クレジットカードは作ることができません。ところが、近年では「クレジットカード以外の決済ができない」という場所が多くあります。ブラックリストに載っている人でも、「クレカのみ決済」のところで買い物できるようにしたのが、ライフカード・デポジット型です。

ライフカードの付帯保険

ライフカードには14の種類があり、それぞれに付帯する保険が異なります。

基本的には「年会費なしのカードには保険が付帯しない」「保険が付帯するのは年会費が有料のカードのみ」という点を抑えておけば良いでしょう。

ライフカードの付帯保険一覧
カード名 年会費 付帯保険
通常カード 無料 保険なし
学生専用ライフカード 無料 海外旅行傷害保険
(最高2000万円まで)
ライフカードゴールド 1万1000円 ・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険1億円
・ショッピングプロテクション200万円
・シートベルト障害保険200万円
ライフカードStella 1375円 ・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険1億円
・シートベルト障害保険200万円
ライフカードStylish 無料 なし
ライフカード〈旅行傷害保険付き〉 1375円 ・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険1億円
・シートベルト障害保険200万円
トッピングカード 1375円 ・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険1億円
・ショッピングプロテクション200万円
・シートベルト障害保険200万円
コラボカード 無料 なし
ライフカードビジネス 2200円 ・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険1億円
・シートベルト障害保険200万円
ライフカードゴールドビジネス 1万円~8万円 ・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険1億円
・シートベルト障害保険200万円
ライフカードビジネスデポジット 1万円~8万円 ・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険1億円
・シートベルト障害保険200万円
ライフカードビジネスライト 2200円 なし
ライフカード年会費あり 5500円 ・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険1億円
・シートベルト障害保険200万円

ライフカードの活用情報

①キャッシュバック

ライフカードはポイントプログラムが充実していますが、ポイントをキャッシュバックすることもできます。年会費無料のクレジットカードでキャッシュバックがあるのは珍しく、ライフカードの大きなメリットと言えるでしょう。

キャッシュバックのシステム
ポイント キャッシュバック 交換レート
1200ポイント(6000円) 5000円 約83%
2200ポイント(1万1000円) 1万円 約90%
4300ポイント(2万1500円) 2万円 約93%
6400ポイント(3万2000円) 3万円 約94%
1万600ポイント(5万3000円) 5万円 約94%

キャッシュバックでは、用途自由な現金がユーザー指定の銀行口座に振り込まれます。交換レートはポイントよりも若干下がりますが、現金が手にできるのは大きな意味があるでしょう。

②電子マネー

ライフカードの「LIFEサンクスポイント」は、電子マネーに交換することも可能です。交換レートが高めに設定されているため、現金よりもお得になります。

電子マネーに交換するシステム
ポイント 交換先 交換レート
600~1000ポイント(3000円~5000円) Vプリカ3000円~5000円 100%
200ポイント(1000円) ANA SKYコイン900コイン 90%
1000ポイント(5000円) Amazonギフト券5000円分 100%

旅行する人はANAがおすすめですが、無難なのはAmazonギフト券です。使い道も多いですし、現金化することも可能です。

③ポイント移行

ライフカードが他のカードに比べて優れているのは、他のポイントプログラムへの移行が豊富という点です。

楽天ポイントだけでなく、auWALLETにも交換でき、交換レートも100%のケースが多く、ポイントをまとめることも容易です。

ポイント移行のシステム
ポイント 交換先 交換レート
300ポイント dポイント・1500ポイント 100%
300ポイント ベルメゾンポイント:1500ポイント 100%
300ポイント 楽天ポイント:1500ポイント 100%
300ポイント ANAマイレージ:750ポイント 50%
300ポイント auWALLETポイント:1500ポイント 100%
300ポイント Gポイント:1200ポイント 80%

④チャリティー

「ポイントを寄附に回す」という方法もあります。近年は多くのポイントプログラムで行われており、活用方法も多彩に用意されています。

チャリティーで寄附するシステム
ポイント 寄付先 交換レート
100ポイント 東日本大震災復興義援金:500円 100%
200ポイント オリンピック選手強化プログラム:1000円 100%
300ポイント ワンニャンサポート基金:1500円 100%
300ポイント 日本グレイトエイプス:1500円 100%
300ポイント メイク・ア・ウィッシュ:1500円 100%
300ポイント 子どもゆめ基金:1500円 100%
300ポイント ジョイセフ:1500円 100%
300ポイント 日本対がん協会:1500円 100%

⑤ギフトカード

使い道は限られますが、ギフトカードへの交換もおすすめです。交換レートが高いギフト券もあり、利用次第では最もお得に使える方法です。

ギフトカード交換のシステム
ポイント 交換先 交換レート
600~1000ポイント AOYAMAギフトカード:6000円~1万円 200%
600~2000ポイント Vプリカギフト:3000円~1万円 100%
1000ポイント こども商品券:5000円 100%
1000ポイント 三光マーケティングお食事券:7000円 140%
1000ポイント 全国共通すし券:5000円 100%
1000ポイント JCBギフトカード:5000円 100%
1000ポイント 図書カードNEXT:5000円 100%
1000ポイント QUOカード:5000円 100%
1000ポイント JTB旅行券:5000円 100%

ライフカードの注意点

①年会費無料のカードに旅行傷害保険がついていない

ライフカードのような「信販会社のクレジットカード」に良くあるパターンではありますが、ライフカードでは年会費無料のカードで「国内・海外ともに旅行傷害保険が付帯しない」ことになっています。

最近は年会費無料のクレジットカードにも海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯しているカードも珍しくありません。この点には注意が必要です。

とはいえ、クレジットカードの基本的な使い方さえできれば良いのであって、旅行に行く機会もあまりないというケースでは意味がないと考える人も多いでしょう。

旅行するごとに個別に旅行傷害保険を付けるのも、高額な出費ではありません。

もし海外や国内の旅行をする機会が多いという人は、ライフカードの有料のものに加入して保険を付けましょう。年間1250円のライフカードはかなり充実した保険となっています。

②通常ポイント還元率があまり高くない

ライフカードの通常のポイント還元率は「0.5%」と決して高いわけではありません。

【還元率1%のクレジットカード】

  • 楽天カード
  • dカード
  • JCBカードW
  • auPayカード

【還元率0.5%のクレジットカード】

  • 三菱UFJカードVIASOカード
  • エポスカード
  • イオンカード
  • ライフカード

還元率1%と0.5%では「倍の違いがある」ことになるので、ここは検討する余地のあるところでしょう。

ライフカードには様々なキャンペーンやプログラムが用意されているので、それと併せて検討しましょう。

誕生月のポイント3倍なら1.5%還元になりますし、ステージ制で還元率もアップします。

ライフカードの基本情報

年会費 永年無料(年会費ありのカードもある)
国際ブランド VISA・Master・JCB
申込条件 高校生を除く18歳以上で、電話連絡が可能な人
家族カード 付帯の決済ブランドごとに契約可能
ECTカード 無料
旅行傷害保険 年会費ありのカードに付帯
その他付帯保険 盗難、紛失の際カード会員保障制度で損害保障
発行日数 3日~1週間程度
還元率 0.5%
ポイントプログラム LIFEサンクスポイント
電子マネー 楽天Edy・nanaco
スマホ決済 モバイルSuica・ライフカードiD

まとめ

ライフカードは、旅行傷害保険の付帯していない通常カードを基本として、年会費を支払って旅行傷害保険を付帯させるタイプのカードがあります。

また、年会費がそれなりにかかるゴールドカードには、ゴールドらしいサービスが付帯します。数多くの種類があるので、自分に合ったカードを選択しましょう。

審査ハードルはあまり高くないため、審査に不安がある人にもおすすめできるカードです。

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