クレジットカード

【2022最新】マスターカードおすすめランキング

マスターカードおすすめ

「マスターカード」はクレジットカードというより、決済システムをカード会社に提供している会社と言ったほうがいいでしょう。

同様の国際ブランドにVISAがありますが、マスターカードのほうがヨーロッパでは強いと言われています。

FP監修者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。
このページの概要
  1. 運営者が見たマスターカード
  2. マスターカード最新ニュース
  3. マスターカードのメリット
  4. マスターカードの年会費
  5. マスターカードで発行できる追加カード
  6. マスターカードの発行日数
  7. マスターカードのポイントプログラムと還元率
  8. マスターカードの電子マネー事情
  9. マスターカードの申込資格と審査
  10. マスターカードの付帯保険
  11. マスターカードの活用情報
  12. マスターカードの注意点
  13. マスターカードの解約
  14. Q&A

運営者が見たマスターカード

マスターカード(Mastercard)は、多くのクレジットカードの決済ブランドとして採用されています。クレジットカードが使える店舗に「赤とオレンジの丸が集合のベン図のように重なったマーク」を見かけることがありますが、これがMastercardのロゴマークです。

Mastercardは世界7大国際ブランドとも呼ばれるブランドで、確固たる地位を世界と日本で築いています。国内でも特別な時間や体験を味わえる機会を提供することに積極的なブランドで、「世界で最も多くの場所で使えるMastercard」というプロモーションを展開しています。

Mastercardは日本で発行できるクレジットカードにも数多く採用されています。決済能力からVISAと比較されることが多く、どちらを選ぶか迷ったときにVISAを選ぶという人も多いでしょう。この2つの決済ブランドは、世界での決済額が第1位と第2位であり、利用できる店舗数もほぼ同じです。そのため、実際に2社の違いはほとんどないと思われがちです。

しかし、あまり知られていませんがMastercardにはVISA以上に付帯サービスに強みがあります。特に「上位のカードになると年会費を回収する以上の特典が受けられる」ことが多いのがMastercardです。

おすすめマスターカード

マスターカード(Mastercard)の特徴として、「Mastercardブランド以外の国際ブランドが選べないカードがある」という点です。VISAにはそういったことはほぼありません。この点にもMastercardの独自の戦略を感じれるでしょう。

カード名 年会費 特徴
三菱UFJカードVIASOカード 無料 ・ポイントが自動で現金還元
・海外旅行傷害保険が付帯
Amazon Mastercardクラシック 1375円 ・Amazon以外の利用でもポイント還元率1%
・Amazon利用でポイント還元率1.5%
ACマスターカード 無料 ・最短即日でカード発行が可能
・自動でキャッシュバックが適用
TRUST CLUBプラチナマスターカード 3300円 ・国際線手荷物宅配優待サービス
・ポイント還元率2%以上
オリコカードTHE PLATINUM 2万370円 ・ポイント還元率1%以上
・多彩な空港サービスが付帯
Mastercardチタンカード 5万5000円 ・Mastercard発行のエリートカード
・24時間365日のコンシェルジュサービスが付帯

マスターカード最新ニュース

①住信SBIネット銀行「ミライノデビットMastercard」の新規入会が開始

デビットカードは審査もなく年会費無料で持つことができ、「クレジットカード支払いしか決済方法がない」という通販サイトなどで重宝します。

しかし、VISAやJCBとは異なり、Mastercard(マスターカード)のデビットカードは数があまり多くありません。

これまで、楽天デビットカードかトマト銀行デビットカードくらいしかMastercardのデビットカードはありませんでしたが、このほど住信SBIネット銀行からMastercardブランドの便利な「ミライノデビット」というデビットカードがリリースされました。

Mastercardブランドで日本初の「コンタクトレス機能搭載のデビットカード」です。

月間のデビットカード利用金額に対して1000円ごとに8ポイントが貯まります。貯めたポイントは現金やJALのマイルに交換できます。

Mastercardが提供する非接触IC型のMastercardコンタクトレスを採用しているので、リーダーに触れるだけで支払いが完了します。

常にチャレンジする精神を持つMastercardと先進性の高い住信SBIネット銀行との相性は高いと言えます。

②三井住友トラストクラブでマスターカード新規入会キャンペーン開催

三井住友トラストクラブ株式会社が発行しているMastercard(マスターカード)ブランドのみのクレジットカードが「TRUST CLUBワールドカード」です。

ポイントの有効期限が無制限でポイント還元率3%、ボーナスポイントプログラムも充実しているハイクラスカードです。

TRUST CLUBワールドカードは常時お得な入会キャンペーンを開催しています。

2021年10月から開催しているのは「入会後3ヶ月以内にカードショッピングするだけで6万4000ポイント」がもれなくプレゼントされるというものです。

【条件】

  • 2022年3月31日までに申し込んで、2022年4月30日までにTRUST CLUBワールドカードに入会する
  • 入会後3ヶ月以内に40万円以上カードでショッピングする

条件はシンプルで、リボ払いの登録や公共料金の支払い、キャッシングなど条件は皆無で、達成しやすい目標です。

③ビットコインが貯まるbitFlyerカードが登場

ビットコインの取引量5年連続国内ナンバーワンの取引所「bitFlyer」と新生銀行グループの株式会社アプラスは2021年12月1日から、日本初となる「ビットコインが貯まるクレジットカード」である「bitFlyerクレカ」の提供を開始しました。

bitFlyerクレカを日常の買い物や公共料金の支払いに使うと利用額に応じたビットコインが自動的に貯まります。貯まったビットコインは簡単に売却することができます。

国際ブランドはMastercardのみの選択となります。ナンバーレスのカードで個人情報の保護に配慮したカードで、Apple PayやQUICPayなどの非接触決済サービスにも対応しています。

bitFlyerクレカの概要
カード名 bitFlyerクレジットカード
国際ブランド Mastercard
ポイント還元率 通常0.5%(キャンペーン中2.0%)
年会費 無料
付帯サービス カード盗難紛失補償

④Amazonマスターカードがリニューアル

「Amazonカード」とも呼ばれるクレジットカードも、「Mastercardブランドしかない」カードのひとつです。正式には「Amazon Mastercardクラシック」ですが、2021年11月1日より新たなサービス内容に移行し、新カードとして「Amazon Mastercard」と「Amazon Prime Mastercard」が誕生しました。

新たに誕生した2種類の違いは、申込時点でAmazonプライム会員には「Amazon Prime Mastercard」が発行され、プライム会員でない場合には「Amazon Mastercard」発行されるという点です。

どちらのカードも利用金額に応じてAmazonポイントが貯まります。セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンでの利用分で還元率がアップするなど、ポイントプログラムも充実しています。

年会費は無料ながら海外旅行傷害保険やショッピング保険も付帯します。「Amazonユーザー専用カード」のようですが、クレジットカードのスペックとしては優秀と言っていいでしょう。

マスターカードのメリット

①クレジットカードの種類が豊富

国際ブランドとして良く知られているのは「JCB・VISA・Mastercard」の3社でしょう。これらのブランドはカード発行会社にライセンスを提供しており、提携カードには数多くの種類があります。

JCBは自社でもカードを発行しており、そこで選べるのは当然のことながら「JCBブランド」のみです。

VISAやMastercardはカード会社に決済システムを提供するだけですので、国際ブランドを選ぶというよりカード会社を選ぶという感覚でしょう。

カードのなかにはVISAしか選べないというものは少なく、また「JCBとVISA」のみというのも非常に珍しいですが、Mastercardに関しては「Mastercardしかない」「JCBとMastercardしかない」というケースが多くあります。

そのため、Mastercardはカードの種類も数も豊富という特徴があります。特に「ハイクラスカード」になるほどこの傾向は強まります。

ハイクラスカードというと、ダイナースやアメリカン・エクスプレスが代表的ですが、マスターカードにもこの2社に匹敵するハイクラスカードが存在します。

②海外キャッシュングがしやすい

Mastercardは設立から2年後に「ユーロカード」というヨーロッパに強いカードブランドと提携したことから、今でもヨーロッパに強いというイメージが定着しています。

Mastercardは独自のATMネットワークの「Cirrus(シーラス)」を展開しており、CirrusマークのあるATMならどこでもキャッシングできます。海外では買い物やサービス利用ではクレジットカードでの決済が中心になりますが、たとえばカフェでのチップやタクシー料金支払いでは「現金主義」がまだ残っている地域がたくさんあります。

そのため、少額でも現地通貨を持っている必要がありますが、「Cirrus」のATMさえあれば簡単にMastercardで引き出すことができます。

VISAでもJCBでも現地通貨を引き出すことができますが、若干とはいえMastercardのほうが換算レートで有利というデータもあります。

Mastercardには海外旅行に強い特典も豊富ですし、海外旅行に出かけるならMastercardの1枚は保有しておいたほうが何かと便利です。

③優待特典の「プライスレス・シティ」が利用できる

Mastercardは「プライスレス」というキャッチフレーズのもと、お金では買えない様々なキャンペーンやタイアップを実施しています。

特にプライスレス・シティはMastercardの会員だけが特別に利用できる特典で、珍しいイベントや地元の隠れた名所などを特別に体験することができます。

プライスレス・シティには日本国内で利用できる「プラスレス・ジャパン」があります。ショッピングや旅行、飲食、エンターテイメントの4分野について日本人の志向にあった体験や優待などの特典を提供しています。

プラスレス・ジャパンの事例
「クラフトビール醸造家体験」

茨城県那珂市にある酒造メーカー「木内酒造」の協力を得て、自分の好みに合わせたクラフトビールを作ることができる体験プログラムです。

「本間ゴルフでカスタムメイドのゴルフクラブ作り」

卓越した技術を継承する職人が「ゴルフクラブは工芸品」という理念でクラブを作っているのが本間ゴルフ酒田工場です。カード会員のスイングを詳細にチェックして、最適なヘッド先の選択や最適なシャフトの選択などを経て最適なドライバーを作っていく体験プログラムです。

④ゴールドカードに「Taste of Premium」特典が付帯する

Mastercardの上位カードには「Taste of Premium」という特典が付帯します。

TRUST CLUBワールドカード、ラグジュアリーカードのほか、楽天ブラックカード、三井住友カードプラチナのMastercardブランドなどが対応しています。

Taste of Premium特典の具体例
ダイニングby招待日和

全国200以上のレストランを2名以上で利用すると1名無料になるサービスです。通常、このレベルの特典は年会費2万円を超えるようなJCBプラチナカードやダイナースカードで付帯するサービスです。

空港クローク優待

日本が冬など寒い時期に暑い地域に出かけるときに服を預かってくれるサービスです。JALの「ABCサービス」のひとつで、1着につき10%割引で利用できます。

海外用携帯電話/Wi-Fiレンタル優待

海外Wi-Fiルーター:通信料15%オフ

海外携帯電話:通信料15%オフ、レンタル料金50%オフ

国内ゴルフ予約サービス

国内1900以上のゴルフ場の予約が可能。さらに150以上のコースを優待価格でプレイできる。

⑤ヨーロッパに強い

日本で暮らしている分にはMastercardは「VISAほど勢力がない」という印象の人が多いでしょう。確かに日本ではクレジットカードの国際ブランドとしてはJCBとVISAが人気です。

それでもMastercardが世界シェア第2位をキープしているのは海外での利用者が多いからです。特にヨーロッパでは強いと言われており、「アメリカに行くならVISAかアメリカン・エクスプレス、ヨーロッパに行くならMastercard」と良く伝えられます。

ヨーロッパでMastercardが強いのは、Mastercardがヨーロッパでの決済の中心的存在だった「ユーロカード」といち早く提携したからです。

ユーロカードはヨーロッパ圏内で利用できる決済カードとしてユーザー数が多く、特に北欧と中欧で愛用されていました。Mastercardと統合したことで確固たる地位を築いたと言われています。ユーロカードの名残から、今でもMastercardしか使えない加盟店がヨーロッパには多く残っています。

実はMastercardは2008年以来「ラグビーワールドカップのグローバルスポンサー」でもあります。こういったところにもヨーロッパ志向のMastercardの一面をうかがうことができます。

⑥国内のコストコで利用できる唯一のクレジットカード

コストコはアメリカに本社のある会員制の小売チェーンで、正式名称を「コストコホールセール」と言います。大型の倉庫がそのまま店舗になっていて、広々とした店内に生鮮食料品から衣料品、生活必需品、家具、家電まで幅広く取り揃えてあり、すべて低価格です。

コストコは価格が安く品数が多いため、1回に大量の買い物をすることもあるでしょう。

ところが、コストコで使えるクレジットカードは「Mastercard」ブランドのみです。コストコが発行している「コストコグローバルカード」もMastercardブランドしか発行されていません。

コストコというと「アメックス」というイメージが強い人もいるかもしれません。というのも、長い間コストコではアメックス以外のクレジットカードで決済できなかったからです。

現在では、日本国内すべてコストコでクレジットカードはMastercardブランドのみ受け付けており、VISAやJCB、ダイナースなども利用できません。

⑦Mastercardコンタクトレスが利用できる

Mastercardには「Mastercardコンタクトレス」という決済システムが搭載されます。これはMastercardが開発した非接触型IC技術を使ったサービスで、端末にカードを触れさせるだけでサインレスで決済が完了するものです。

MastercardコンタクトレスはApple Payにも対応しており、海外でも利用できるので普段からiPhoneを使っている人や、出張や旅行などで海外に行く機会が多い人にはおすすめです。

Mastercardコンタクトレスは、セキュリティ面でも万全で、国際基準のシステムを採用しているので、国内でも海外でも安心して利用できます。

日本では普及が進んでいないイメージがありますが、海外では世界68ヶ国300万ヶ所以上のスーパーマーケットで使うことができます。

ローソンやマクドナルドの一部の店舗では「クレジットカード決済で」と伝えれば、そのままタッチ決済できる店舗もあります。

マスターカードの年会費

①Mastercardブランドのみのカードの年会費

Mastercardの大きな特徴として「Mastercardブランドしかないカードがある」という点が挙げられます。日本でMastercardブランドしかないカードはどれも特徴的で、Mastercardがブランドイメージを大切にしていることが分かります。

【Mastercardブランドのみのカード】

カード名 年会費
Amazon Mastercard 無料
イオンカードミニオンズ 無料
三菱UFJカードVIASOカード 無料
ZOZOカード 無料
bitFlyerクレジットカード ・スタンダード:無料
・プラチナ:1万6500円
ACマスターカード 無料
コストコグローバルカード 無料
横浜インビテーションカード 無料

このように、Mastercardしか国際ブランドを選べないカードには年会費無料のカードが多くあります。それぞれに特徴のあるカードばかりです。

②TRUST CLUBカードの年会費

TRUST CLUBカードは三井住友トラスト・グループが発行するハイクラスカードですが、ベーシックなカードで年会費3300円と低めの設定です。

年齢制限や年収の制限などの申込資格も厳しめになっていますが、ショッピング利用でポイント還元率2%以上とお得なカードです。

TRUST CLUBカード(Mastercardブランド)の年会費
カード名 年会費 特徴
TRUST CLUBプラチナマスターカード 3300円 ・ショッピング利用で還元率2%
・空港ラウンジが利用無料
TRUST CLUBワールドカード 1万3200円 ・ショッピング利用で還元率3%
・Taste of Premiumが利用できる
TRUST CLUBワールドエリートカード 14万3000円 ・ショッピング還元率4%
・コンシェルジュサービスが付帯

③年会費無料のマスターカード

マスターカードは国際ブランド「Mastercard」として、数多くのクレジットカードに決済システムを提供しています。Mastercardの「オレンジと赤の丸」のロゴマークが付いているカードで、このロゴのある店舗すべてで使うことができます。

Mastercardブランドを使っているカード会社の多くが「年会費無料」のカードを発行しており、高い人気があります。代表的なのは楽天カードやdカードですが、その他にも数多くの年会費無料のカードがあります。

【Mastercardブランドが使える年会費無料のクレジットカード】

  • 三井住友カード(NL)
  • 楽天カード
  • dカード
  • イオンカード
  • イオンカードセレクト
  • PayPayカード
  • ライフカード
  • リクルートカード
  • オリコカード・ザ・ポイント
  • セゾンカードインターナショナル
  • パルコカード
  • みずほマイレージクラブカード

この他、商業施設やサービス会社との提携カードに多くの年会費無料カードがあります。

④有料カードの基本は「年会費1375円」

Mastercardブランドが使えるカードで有料とはいえ、格安のカードも数多くあります。年会費といっても「1375円」というカードが多く、わずかな年会費でサービス内容は格段にアップします。「無料」「タダ」にこだわらず、低めの年会費のクレジットカードも検討の対象に入れておきましょう。

Mastercardブランドの年会費有料クレジットカード
カード名 年会費
三井住友カード 1375円
三菱UFJカード 1375円
JREカード(Suica付き) 524円
JALカード(普通カード) 2200円
大丸松坂屋カード 2200円
ジャックスカード 1375円
DCカード(一般カード) 1375円
MileagePlusセゾンカード 1650円
ANAカード(一般カード) 2200円

⑤ゴールドカードの年会費

クレジットカードのなかで最もベーシックなカードは「一般カード」「普通カード」などと呼ばれます。年会費が無料または格安です。決済する機能とポイントプログラムが付帯しますが、海外旅行傷害保険が付帯しないか、もしくは補償額がこころもとない金額であるなど、サービスを絞るというのが一般カードの特徴です。

ある程度の収入があり、クレジットカードの年会費も出せるというのであればゴールドカードを選ぶという選択肢もあります。

少し前なら「ゴールドカードは富裕層のもの」でしたが、今では普通の会社員でも持てるゴールドカードも増えています。サービス内容が充実するので検討する価値はあります。

Mastercardのゴールドカードの年会費
カード名 年会費
三井住友カードゴールド(NL) 5500円
dカードゴールド 1万1000円
auPayゴールドカード 1万1000円
楽天プレミアムカード 1万1000円
ゴールドカードセゾン 1万1000円
JALカードCLUB-Aゴールドカード 1万7600円

この他、高島屋や大丸松坂屋などの小売業者との提携カードにもゴールドカードがありますし、ライフカードやオリコとの提携カードにもゴールドカードがあります。それぞれに個性があるので自分に向いたゴールドカードを選びましょう。

マスターカードで発行できる追加カード

①家族カード

家族カードとは本会員の家族に対して発行されるカードで、支払いを本会員の口座からまとめて引き落としするものです。通常、ポイントも本会員に貯まります。楽天カードなど、「本会員に貯まったポイントを家族カードに分配できる」というプログラムになっているカードもあります。

家族カードにおける「家族」とは生計を同一にする「同姓」の人というのが前提条件となります。基本的には以下の3つです。

  • 配偶者(妻や夫)
  • 18歳以上の子供
  • 同居している両親

18歳以上の子供であれば、たとえば大学生で離れて暮らしている子供にも発行できますし、単身赴任中の配偶者に対しても発行可能です。「生計を同一にしている」のであれば、子供がアルバイトなどでお金を稼いでいても問題ありません。

ただし、「兄弟姉妹」「祖父母」「義理の両親」に関してはカード会社によって違いはありますが、断られることが多いと考えていいでしょう。

また、内縁関係や恋人、友人には作ることはできません。例外として同性パートナーのカップルの場合でも楽天カードなどのように家族カードを作れるケースもあります。

②ETCカード

ETCカードをクレジットカードの付属カードとして作ることができます。ETCレーンを通ってストレスなく有料道路を利用できます。支払いはクレジットカードの支払日にまとめて引き落としされます。ポイントも還元されることが多く、お得なポイントプログラムのカードなら有料道路を使うたびにどんどんポイントが貯まっていきます。

ETCカードの発行で注意したいのは、カードによっては「発行手数料」や「更新料」「年会費」がかかってくるものがあるという点です。

カードそのものの年会費が無料でも、ETCカードの発行には手数料がかかるカードは多くあります。

【年会費・ETCカード発行も無料のマスターカード】

  • ライフカード
  • イオンカードセレクト
  • セゾンカードインターナショナル

また、「出光カードまいどプラス」などガソリンスタンドが発行する「ガソリンカード」と呼ばれるカードは年会費もETCカードも発行手数料・年会費ともに無料というカードが多いため、そちらに申し込むという選択肢もあります。

マスターカードの発行日数

①発行日数の短いマスターカード

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)はデジタルカードで、申し込みから最短5分で発行することが可能です。コンタクトレス決済でポイント還元率が最大5%になるお得なカードです。

窓口申し込みができるカード

窓口で申し込むことができるカードは、その場で審査・発行までできます。審査次第という面もありますが、ほとんどのケースで申し込みしたその日のうちにカードを入手できます。

②カードによって異なる

クレジットカードの発行日数はカードごとに異なります。「発行日数が短いから審査が緩い」などと言われることもありますが、推測に過ぎません。

Mastercardブランドが使える代表的なカードの発行日数は以下のようになっています。

楽天カード

  • 発行日数:約7営業日程度

楽天カードは「審査が緩い」「審査が甘い」などと言われることがありますが、決して甘くはありません。確かに申込資格は「18歳以上」とシンプルですが、過去にカードの支払いの遅延があったり、返済トラブルがあったりするときには審査に落ちることもあります。

三井住友カード

  • 発行日数・最短3営業日

意外なようですが、三井住友系のクレジットカードは審査も発行スピードも早い傾向があります。審査体制がかなり整っていることが推測できます。とはいえ、審査が緩いというわけでもなく、過去に金融の利用履歴でマイナスの要素がある人は審査に落とされます。

Amazon Mastercardクラシック

  • ネットで最短3日で発行

AmazonがMastercardブランドで発行しているカードですが、意外に発行までに時間がかかります。「Amazonだから早いだろう」と勘違いしがちです。Amazonだから審査が早いとか、審査が甘いということもありません。

③Mastercardラグジュアリーカードの発行日数

アメリカの「ブラックカード・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」という企業が富裕層向けに提供している「Mastercardブランド」のカードがラグジュアリーカードです。

プレミアム金属製のクレジットカードで、保有する喜びをユーザーに与え、豊かなライフスタイルを叶える特典が付帯したカードです。

日本でも「新富裕層」と呼ばれる世代に高い人気があります。

最も安い年会費のカードでも「年会費5万円」というカードです。

そのため、審査には時間を要します。ベーシックなカードでも審査結果が出るまで最短で5営業日以上かかります。その後、金属製の特別なカードを発行しますが、受け取るまでに申し込みから10日ほどかかるという情報が寄せられています。

④ACマスターカードを即日発行する方法

「今すぐクレジットカードが欲しい」「とにかく急ぎでクレジットカードを発行しておきたい」という人におすすめのクレジットカードがACマスターカードです。

ACマスターカードは、最短で1時間もあればカードを手にできます。というのも、このカードは消費者金融のアコムがMastercardブランドで発行しているからです。

アコムの自動契約機(むじんくん)を利用すれば、素早くカードを入手できます。

【最速の発行手順】

  1. ACマスターカードの公式サイトから申し込みフォームに入力・送信する。
  2. 審査結果を待つ。最短30分でメールもしくは電話で結果通知。
  3. 本人確認書類を写真撮影して専用アプリからアップロードする。
  4. 自動契約機まで行ってカードを発行。

自動契約機が近くにあるというのが条件ですが、大きな駅なら近い場所にアコムの自動契約機はあります。

マスターカードのポイントプログラムと還元率

①マスターカードブランドのみのカード

Mastercard以外のVISAやJCBなどのブランドを選ぶことができないカードは、ポイントプログラムでも独自性があります。それぞれに独特なポイントの貯め方があるため、じっくり検討しましょう。

Amazon Mastercard

Amazon Mastercardは、「Amazonで買い物をしてもらう」ためのカードですが、Amazon以外の買い物でも高いポイント還元率となっています。

  • Amazonでの買い物(プライム会員):2%
  • Amazonでの買い物(プライム会員以外):1.5%
  • コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)での利用:1.5%
  • 他のMastercard加盟店での買い物:1%

貯まるのはAmazonポイントで、1ポイント=1円でAmazonでの買い物に利用できます。ただし、Amazonポイントは他社のポイントプログラムに移行できないという特徴があります。

三菱UFJカードVIASOカード

三菱UFJカードVIASOカードは「ポイントをオートキャッシュバックする」というカードです。クレジットカードの利用で貯まったポイントが登録口座に自動的に現金で振り込まれるという仕組みです。ポイント還元率は「1000円ごとに5ポイント」「1ポイント=1円」ですので、0.5%となります。

  • 通常の利用:0.5%
  • ETCカード利用:1%
  • 携帯電話の利用料金(NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル):1%
  • インターネットプロバイダ料金(Yahoo!BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN):1%

ポイントは入会から1年間蓄積され、入会月を基準とした「1年後の対象月」にまとめてキャッシュバックされます。VIASOカードにはオートキャッシュバック以外のポイント還元の方法がありません。自動的にキャッシュバックするだけです。独特のやり方と言えるでしょう。

ACマスターカード

ACマスターカードでも、キャッシュバックというシステムで利用料金の還元があります。

1ヶ月の利用金額に対して0.25%がキャッシュバックされます。

とはいっても現金が振り込まれるというシステムではなく、請求金額が確定するタイミングで自動的にキャッシュバック分が差し引かれるというやり方です。

たとえば、10万円を利用した場合の請求金額は「10万円-250円(0.25%)=9万9750円」となります。

オリコカードTHE PLATINUM

オリコカードTHE PLATINUMは、国際ブランドがMastercardのみのハイクラスカードです。年会費2万370円で空港系のサービスが充実しており、グルメ特典も豊富です。

基本的なポイント還元率は1.0%で、100円で1ポイントが付与されます。それに加えてポイント加算のチャンスが数多くあります。

  • オリコモール経由の買い物で1.0%を加算。各ショップで0.5%~最大15%が加算される。
  • iD、QUICPayなどの電子マネー利用で0.5%加算。
  • ショッピングリボ払いの利用で1.0%加算。
  • 海外でのカード利用で1.5%。
  • 誕生月は2%。

②ポイント高還元率のマスターカード

Mastercardは数多くのカードに決済システムを提供しており、なかにはポイントが高還元のカードもあります。ポイントが貯まるカードとして知名度が高いのは以下の3つです。

楽天カード

楽天カードでは、100円利用ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まります。1ポイント=1円で利用できるので基本還元率は1.0%です。

楽天グループでの利用で還元率がアップするというのが楽天カードのメリットです。

  • 楽天市場の利用:最大ポイント還元率3倍
  • 楽天トラベルの利用:ポイント2倍
  • ローソン、大松、松坂屋などの優待店舗での利用:ポイント2倍以上

dカード

dカードは100円ごとにdポイントが1ポイント貯まります。1ポイント=1円ですので基本還元率は1.0%です。

dカードには「特約店」という制度があり、ここで買い物をすると基本還元率に加えて利用金額に応じた特約店ポイントが貯まります。

  • タワーレコードオンライン:+1.0%
  • ENEOS:+0.5%
  • JAL:+1.0%
  • 高島屋:+1.0%

このほか、マツモトキヨシやスターバックスなど数多くの特約店があります。

リクルートカード

リクルートカードは常に基本還元率が1.2%あります。高還元のカードといっても通常は1.0%が限界ですので、非常に高いレベルと言っていいでしょう。

通常の利用以外でもポイントアップのチャンスが数多く用意されています。

  • ポンパレモールの利用:3%以上
  • じゃらんnetの利用:2%
  • ホットペッパーの利用:2%加算

③新生銀行系列のハイクラスマスターカード

ラグジュアリーカードはMastercardのみのハイクラスカードです。年会費はそれなりに高額ですが、ポイントプログラムは非常に充実しています。

【カード利用でのポイント還元率】

  • ゴールドカード:1.5%
  • ブラックカード:1.25%
  • チタンカード:1.0%

誕生月にはポイントが0.5%プラスされます。

貯めたポイントはJALマイル・ANAマイル・ユナイテッドマイル・dポイント・スターバックスカードへのチャージ・Amazonギフト券など多彩な交換先があります。

④TRUST CLUBのポイントプログラム

TRUST CLUBカードはベーシックなプラチナマスターカードでも年会費3300円かかるだけあり、ポイントプログラムは充実しています。

TRUST CLUBマスターカードのポイントプログラム
カード名 ポイント還元
TRUST CLUBプラチナマスターカード ・通常ショッピングで100円=2ポイント
・リボ払いで100円=3ポイント
TRUST CLUBワールドカード ・通常ショッピングで100円=3ポイント
・ボーナスリワードプログラム
年間50万円以上利用:2500ポイント
年間100万円以上利用:6000ポイント
TRUST CLUBワールドエリートカード ・通常ショッピングで100円=4ポイント
・ボーナスリワードプログラム
年間50万円以上利用:2500ポイント
年間100万円以上利用:6000ポイント
年間150万円利用:1万ポイント

貯まったポイントは家電や酒類など様々なアイテムに交換できますし、ギフト券への交換やAmazonや楽天などの他社ポイントへの移行、キャッシュバックや次年度年会費への充当など様々な利用の仕方があります。

マスターカードの電子マネー事情

①新しい決済方法・Mastercardコンタクトレス

マスターカードには「Mastercardコンタクトレス」という決済方法が搭載されています。これはVISAに搭載されているVISAタッチ決済と同じ「非接触決済」です。

これは正確には電子マネーではなく、クレジットカードの支払方法という位置づけです。SuicaやPASMOは事前にチャージしておく電子マネーとして定着していますが、それとも違います。事前にチャージするのではなく、後からクレジットカードで支払うというのがMastercardコンタクトレスです。

日本では主要コンビニ・マクドナルドなどで使うことができますが、普及しているとは言い難い状況です。

とはいえ、海外ではすでに幅広く利用されているため、海外旅行などで安全に非接触決済を使いたいというときには非常に役立ちます。というのも、WAONやSuica、iDなどの電子マネーは日本では普及していますが、海外ではまったく利用できないからです。

②Apple Payへの対応状況

日本でも海外でも使いやすいのがApple Payでしょう。MastercardブランドはApple Payに対応しています。クレジットカードにマスターカードのロゴマークがあれば、登録して利用することができます。

ただし、iPhoneなどの端末で使いたい場合にはマスターカードのクレジットカードがQUICPayやiDに対応している必要があります。

対応しているカードには以下のようなものがあります。

また、Mastercardが三井住友トラストクラブと提携して発行しているカードにはすべてApple Payが標準装備されているため、安心して使えます。

③Mastercardコンタクトレスのメリット・デメリット

Apple Payに登録できるMastercardの多くは、Mastercardコンタクトレスとして支払うことができます。Mastercardコンタクトレスとして使用できるカードならApple Payに登録するだけで自動的に使えます。

この点は大きなメリットと言っていいでしょう。

リーダーにタッチするだけで決済できるので、たとえばiDが使えない店やQUICPayが使えない店でもMastercardコンタクトレスが利用可能なら、Apple Payを使って非接触決済が可能です。

また、海外で使えるという点も大きなメリットでしょう。欧米やシンガポールなどのアジア圏を含めて世界中で使えます。また、カードを物理的に接触させる必要がないので、磁気ストライプでの決済と違ってスキミング被害にあう心配も不要です。

ただし、日本国内での利用ではあまりメリットはないかもしれません。同じ非接触なら交通系電子マネーやiD、QUICPayのほうが利用できる店舗が多くて便利です。もっとも、利用者が増えれば導入する店舗も増えるので、結果的に利便性は上がるでしょう。

④通常のマスターカードでは「iD」で充分

日本国内で日常的に使う電子マネーなら、たとえばiDがあれば充分でしょう。

iDはポストペイ型の電子マネーで、使用した金額を後から払うタイプです。普及率も高く、日常の様々なシーンで便利に使えます。

iDを選んでおけば、たとえば支払いをするクレジットカードのポイントが貯まりやすくなります。マスターカードを含む多くのカードで、iDはポイント還元の対象になっています。

ポストペイ型ですので事前のチャージは不要です。利用ではリーダーにかざすだけで支払いが完了します。いちいち現金を用意する必要もありませんし、サインも不要です。

iDはコンビニやファストフード店、ドラッグストア、ショッピングセンター、ガソリンスタンドなど広く普及しています。クレジットカードは使えなくてもiDなら使えるというケースもあります。

マスターカードの申込資格と審査

①マスターカードの基本的な申込資格

マスターカードを含むクレジットカードは、申し込みでは年齢制限があります。

  • 18歳以上(高校生を除く)

18歳以上であればクレジットカードは発行されます。とはいえ、18歳であれば未成年ですので両親など親権者の同意が必要になります。というのも、未成年が親権者の許諾なく交わした契約は「契約した側が一方的に破棄してよい」と民法で定められているからです。

また、大学生がクレジットカードを契約する際には未成年でなくても親権者の同意が必要になることがあります。

三井住友カードデビュープラスでは、「研究生・聴講生・科目履修生・語学学校性・予備校生」などの身分では「学生として」申し込むことはできません。

このように、クレジットカードによって申し込みできる条件には違いがあります。カードによっては未成年者は申し込むことができず、「安定継続した収入があること」とされているケースもあります。マスターカードなどのカードで最も良く見受けられる申込資格は以下の2です。

  • 20歳以上
  • 安定した収入があること

「安定した収入」があれば良く、会社の正社員でなくても「派遣社員・契約社員」でも申し込むことができ、アルバイトのみで生計を立てている人も可能というケースがほとんどです。

②学生がマスターカードを作るには

学生がマスターカードを作るには、「学生向け」とされているカードがおすすめです。

というのも、学生向けクレジットカードは独自の審査基準を採用しており、審査に通りやすいからです。

【学生向けカード】

  • 学生専用ライフカード
  • 三井住友カードデビュープラス
  • ANAカード〈学生用〉

たとえば三井住友カードは年会費無料で利用できて、好きな店舗を3つ選んで決済すると還元率がアップするというポイントプログラムを採用しています。

クレジットカードには「人生が初めて持つクレジットカードはずっと使い続ける」という定説があります。

早い段階から学生に向けて「将来の顧客」として使ってもらうのが学生向けカードのコンセプトです。そのため、社会人よりも審査に通りやすい傾向があります。

③ゴールドカードの申込資格

ゴールドカードにはステータス性があり、一般カードには付帯しないゴールドならではの特典も付帯します。そのため、「一般カードよりもゴールドにしたい」と考えている人も多いでしょう。

クレジットカードの審査では、申込者が提出する個人情報を数値化する「スコアリング審査」という方法が使われます。居住形態なら「持ち家」のほうが「賃貸」よりも高い数値が出ます。

また、ゴールドカードの審査では申込者の年収や収入の安定性が重視されます。ゴールドカードは一般カードよりも利用限度額の上限が高く設定される傾向があり、利用限度額は年収を考慮して決定されます。

そのため、一部のゴールドカードは申込資格に必要年収を定めています。逆に、あまり条件が厳しくないゴールドカードもあります。

ゴールドカードの申込資格
カード名 申込資格 年会費
MUFGカードゴールド ・18歳以上
・安定した収入があること
2095円
オリコ・ザ・ポイント・プレミアムゴールド ・20歳以上
・安定した収入があること
1986円
楽天ゴールドカード 20歳以上 2200円
dカードゴールド ・20歳以上
・安定した収入があること
1万1000円
三井住友カードプライムゴールド ・満20歳以上30歳未満
・本人に安定継続収入があること
5500円
三井住友カードゴールド ・原則として満30歳以上
・本人に安定継続収入があること
1万1000円

④TRUST CLUBカードの申込資格

住友トラストクラブ株式会社が発行する「TRUST CLUBカード」は最もベーシックな「TRUST CLUBプラチナマスターカード」でも通常のゴールドカード並みの申込資格となっており、基準もアメックスなどのハイクラスカードと同じ難易度と言われています。

年齢制限は「22歳以上」となっており、「年収200万円以上」と公式サイトに明確に記載されています。プラチナマスターカードよりも上位のカードになると、さらに申込条件は厳しくなります。

年会費も高額で、「新富裕層」と呼ばれるミレニアル世代をターゲットにしていることがうかがえます。

TRUST CLUBカードの申込資格
カード名 申込資格
TRUST CLUBプラチナマスターカード ・22歳以上
・年収200万円以上
TRUST CLUBワールドカード ・25歳以上
・年収400万円以上
TRUST CLUBワールドエリートカード ・25歳以上
・その他入会に際して所定の審査がある

一見すると「ワールドエリートカード」のほうが基準が低そうですが、実際にはこのように「所定の審査」しかないと記載されているカードほど審査そのものは厳しい傾向があります。

⑤審査ハードルの低いマスターカード

クレジットカードにもある程度ですが、審査ハードルが低いと言えるカードがあります。

とはいえ、以下のような状態だと申し込みしても審査落ちの可能性は高いでしょう。

  • 過去にカード支払いで延滞したことがある。
  • 消費者金融やクレジットカードの返済でトラブルを起こしたことがある。
  • 自己破産、個人再生などの債務整理をして5年が経過していない。

そのうえで、審査ハードルが低めであることが推測されるマスターカードを選ぶと次の2枚が挙げられます。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトはイオングループで主婦や高齢者が買い物をしてもらうためのカードで、18歳以上の電話連絡可能な人なら誰でも申し込めます。

イオンカードにも多くの種類がありますが、イオンカードセレクトは「イオン銀行に口座を保有していること」が条件になっています。自社グループの銀行口座がある人には審査は通りやすくなると期待できます。

三菱UFJカードVIASOカード

三菱UFJカード-VIASOカード

VIASOカードは三菱UFJニコスが発行するクレジットカードのなかでも「審査に通りやすい」という定評のあるカードです。

申込資格は「18歳以上の方」とシンプルで、ネット情報では「無職でさえなければ審査に通る」とまで言われるほどハードルは低い審査です。

⑥国際ブランドによって審査基準は変わらない

クレジットカードは「発行会社」と「国際ブランド」の2つが提携して発行されるものです。カード名として一般的に知られるのは「発行会社」のほうであって、国際ブランドではありません。VISAのエポスカードと言った場合、通常は「エポスカード」と呼ばれるのが一般的です。これをわざわざVISAカードという人は少ないでしょう。

現在の日本でクレジットカードの国際ブランドになっているのは以下の5社が中心です。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners

American ExpressとDinersは自社でクレジットカードを発行するハイクラスカードです。それ以外のVISA、Mastercard、JCBの3つのどれを選んでも審査の難易度は変わりません。

審査をするのはカード発行会社です。そのため、審査が通りやすいカードを探そうとするなら、通りやすい発行会社を探しましょう。

審査の難易度は一般的に銀行系が最も厳しく、続いて信販会社系、流通系と審査ハードルが下がっていきます。

⑦審査状況を知るには

クレジットカードの審査状況を確認するには、電話とインターネットがあります。近年では場所や時間を選ばないインターネットによる問い合わせが主流になりつつあります。

クレジットカードの審査状況は個人情報ですので、問い合わせには本人確認が必要になります。

カード会社によって異なりますが、通常は申し込みを受け付けた時点で送信されるメールに「申し込み番号」や「受付番号」などが記されます。この番号と電話番号や生年月日などいくつかの情報を合わせて確認されます。

・PayPayカードの公式サイト

Q.審査状況を確認したい
A.PayPayカード会員メニューからご確認ください。
審査が完了して利用可能な状態になっている場合は、利用額や利用明細が確認できる画面が表示されます。なお、審査結果についてはメールでもお知らせします。
審査状況を確認したい – ご利用ガイド|PayPayカード

・イオンカードの公式サイト

Q.審査結果を知る方法を教えてください。
A.審査結果につきましてはカードの発送をもってかえさせていただきます。お申込みいただいてから1ヶ月が過ぎても審査結果がご不明な場合は、お申込み情報をお調べいたしますのでいたしますのでイオンカードコールセンターまでご連絡ください。
審査結果を知る方法を教えてください。 | よくあるご質問| 暮らしのマネーサイト

イオンカードのように発行まで審査状況を知る手段がないというケースもあります。

マスターカードの付帯保険

①年会費無料のマスターカードの付帯保険

年会費無料のクレジットカードには「海外旅行傷害保険が付帯しない」というのが一般的です。無料で使える代わりにサービスは絞られるというカードです。とはいえ、なかには年会費が無料ながら旅行傷害保険が付帯するカードもあります。

三菱UFJカードVIASOカード

三菱UFJカードVIASOカードには幅広く補償される海外旅行傷害保険が付帯します。公共の乗り物のチケット代やパッケージツアーの代金などの旅行関連の特定の費用を支払うことで、保険の適用となる「利用付帯」というタイプです。

内容 補償金額
傷害死亡・後遺障害 最高2000万円
傷害・疾病治療費用 100万円
賠償責任 2000万円
携行品損害 1旅行につき20万円
救援者費用 100万円

イオンゴールドカード

イオンゴールドカードは、イオンカードのユーザーが一定の条件を満たした場合に招待されるカードで、年会費は無料です。

こちらも年会費無料ながら充実した旅行傷害保険が付帯します。利用付帯で、旅行費用をカード払いしていることが適用の条件です。

内容 補償金額
傷害死亡・後遺障害 最高5000万円
傷害・疾病治療費用 300万円
賠償責任 3000万円
携行品損害 1旅行につき40万円
救援者費用 200万円

この他、「死亡・後遺障害で最高3000万円」「入院日額5000円」「通院日額3000円」の国内旅行傷害保険も利用付帯します。

横浜インビテーションカード

横浜インビテーションカードは決済ブランドがMastercardのみのクレジットカードで、年会費が無料ながら旅行保険が充実しているカードとして知られています。横浜市民でなければ申し込めないということはありません。横浜観光協会とジャックスが提携して発行しています。海外旅行傷害保険は「カードを持っているだけで保険が適用される」という自動付帯という点も価値が高いと言えます。

内容 補償金額
傷害死亡・後遺障害 最高2000万円
傷害・疾病治療費用 200万円
賠償責任 2000万円
携行品損害 1旅行につき20万円
救援者費用 200万円

国内旅行傷害保険は利用付帯で、「死亡・後遺障害で最高1000万円」「入院日額5000円」などの補償が受けられます。

②TRUST CLUBカードの付帯保険

TRUST CLUBカードでは最高1億円という充実した旅行傷害保険が付帯します。ただし、航空券やパッケージツーア代金、公共の乗り物の料金をカードで決済することが条件の「利用付帯」なので注意しましょう。

カード名 傷害死亡
後遺障害
傷害治療
疾病治療
賠償責任 携行品損害 救援者費用
TRUST CLUBワールドエリートカード 最高1億円 1000万円 1億円 100万円 500万円
TRUST CLUBワールドカード 最高7000万円 200万円 3000万円 30万円 100万円
TRUST CLUBゴールドカード
TRUST CLUBエリートカード 最高3000万円 150万円 50万円
TRUST CLUBプラチナマスターカード

③オリコカードTHE PLATINUMの付帯保険

オリコカードTHE PLATINUMは、決済ブランドはMastercardブランドのみのクレジットカードで、年会費2万370円かかりますが、充実したサービスが付帯します。

なかでも海外旅行傷害保険はほぼ利用付帯で、カードを持っているだけで保険が適用されます。

死亡・後遺障害の補償額が「自動付帯・5000万円、利用付帯・5000万円」の1億円で、それ以外はすべて自動付帯です。

内容 補償金額 家族特約
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高2000万円
傷害・疾病治療費用 300万円 200万円
賠償責任 3000万円 1000万円
携行品損害 1旅行につき100万円 1旅行につき100万円
救援者費用 300万円 200万円

このほか、「死亡・後遺障害で最高1億円」という国内旅行傷害保険や海外・国内の航空機の遅延保険「3万円」などが付帯します。

④Mastercardチタンカードの付帯保険

アメリカ「ブラックカード社」がMastercardブランドのみで発行しているハイクラスカードが「ラグジュアリーカード」です。チタン・ブラック・ゴールドの3つのグレードがあり、チタンが最もベーシックなグレードです。

年会費5万円・家族会員1万5000円と維持費が相当かかりますが、充実したサービスの付帯するクレジットカードです。クレジットカードのなかでも最高品質のコンシェルジュサービスが付帯します。

国内外の旅行傷害保険が付帯し、年間300万円まで補償されるショッピング保険も付帯します。

内容 補償金額
傷害死亡・後遺障害 最高1億2000万円
傷害・疾病治療費用 200万円
賠償責任 最高1億万円
携行品損害 1旅行につき100万円
救援者費用 500万円

国内旅行傷害保険では、「死亡・後遺障害で最高1億2000万円」「入院日額5000円」「通院日額3000円」が補償されます。

マスターカードの活用情報

①ヨーロッパではマスターカードが強い

日本ではまだ現金決済が多いですが、海外では治安面からクレジットカード払いをすることが圧倒的に多くなります。

ヨーロッパではクレジットカードをフルに活用しましょう。日本人は「お金を持っている人」というイメージがあるため、犯罪の標的になりやすい傾向があります。旅行先で日本円を両替するのも手間がかかります。

ヨーロッパでは、かつて「ユーロカード」というクレジットカードが幅広い範囲で使われていました。ベルギーに本社を置く決済ブランドとしてドイツやフランスなどに多くのユーザーを抱えていたカードです。

ユーロカードは2002年にマスターカード・インターナショナルと合併して「マスターカード・ワールドワイド」として知られるようになりました。

こういった経緯から、ヨーロッパではマスターカードのほうがVISAカードより強い傾向があります。

現在は徐々に解消されつつありますが、「マスターカードは使えるがVISAは使えない」という店舗はヨーロッパにまだ数多くあります。

②複数のクレジットカードを持つメリット

Mastercardはヨーロッパに強く、Cirrus(シーラス)のマークのあるATMならキャッシングができて現地通貨を調達することもできます。

とはいえ、1枚だけでは不便が生じることがあるでしょう。クレジットカードを複数枚持っているとクレジットカードのトラブルにも対処しやすくなります。

複数枚のクレジットカードを持つなら、1枚目がVISAなら2枚目はMastercardというように、違う国際ブランドのカードを選ぶのがおすすめです。

MastercardやVISAは海外でも普及率の高いブランドですが、VISAは使えてもMastercardは使えない、またはMastercardは使えてもVISAが使えないというケースがあるからです。

海外でキャッシングする際にも、ATMによってはMastercardのオンラインネットワークのCirrusではなく、VISAが中心の「PLUS」にしか対応していないこともあります。

③便利なMastercardでの海外キャッシング

海外キャッシングのメリット

海外ではクレジットカードでの決済が主になりますが、露天商や個人商店などでは現金のみの決済というケースもあります。チップの支払いなどもあり、現地の通貨をある程度持っておくほうが良いでしょう。

海外キャッシングは「利用日の実勢レート」で換算されるので、銀行や両替所よりもクレジットカードでのキャッシングのほうが為替レートが有利なほうが一般的です。銀行や外貨両替専門店などの両替手数料よりも、キャッシングのほうが利息やATM手数料などを含めても安く済むことが多くあります。

Mastercardなら「Cirrus(シーラス)」というマークのあるATMなら現地の通貨を簡単に引き出すことができます。Mastercardのホームページでは、最寄りのCirrusを検索できるページが設置されています。海外に旅行に行く際にはブックマークしておきましょう。

ATMでキャッシングする方法

海外のATMでMastercardでキャッシングするには、まずはMastercardのロゴマークまたはCirrusのロゴマークのついたATMを探します。Mastercardのホームページでは最寄りのATMを検索できます。

ATMでは「ENTER PIN」と表示されたら暗証番号を入力します。4桁の番号を入力すれば次の画面に移動する場合と、最後に「ENTER」を押さなければならない場合とがあります。

「SELECT TYPE OF TRANSACTION」は「取引内容を選択」という意味です。ここでは「CREDIT CARD WITHDRAWAL」(クレジットカードでの引き出し)を選択します。

「SELECT ACCONT」という画面に進んだら「CREDIT CARD」を選択します。金額を入力して確認が取れるまで待ちましょう。「PLEASE TAKE CASH」と表示されたら現金が出金されます。

④TRUST CLUBプラチナマスターカードのお得な活用方法

あまり知名度は高くありませんが、三井住友トラストクラブが発行しているMastercardブランドのみのカード「TRUST CLUBプラチナマスターカード」は年会費が3300円と格安でありがら高いサービス性を持つカードです。

特におすすめなのは、通常は加入するのに高い年会費が必要な「招待日和」というサービスを利用できるという点です。

「招待日和」は、特定のレストランのコース料理を2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になるサービスです。

銀座にある有名レストラン「ロドラント・ミノルナキジン」の場合、コース料理は1名1万8000円ですが、このコース料理が1名分は無料となります。

Mastercard「Taste of Premium」に付帯している「招待日和」は最大で月2回、年間24回まで利用できるので、かなりお得なサービスと言えます。

このほか、TRUST CLUBプラチナマスターカードはポイント還元率が常に2%以上、国内の空港ラウンジが無料になるといったサービスも付帯します。

⑤Mastercardのプリペイドカードという選択肢

Mastercardにはクレジットカード以外にも海外専用のトラベルプリペイドカードの「キャッシュパスポート」というカードがあります。

事前にチャージすることで、チャージした分だけをクレジットカードと同じように使うことができるものです。1枚のカードに「日本円・米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル」など9つの通貨を残高保有できます。年会費もカード発行手数料もかかりません。

通常のクレジットカードは「18歳以上」という年齢制限がありますが、キャッシュパスポートは「年齢制限なし」で持てます。小学生でも中学生も利用できます。子供の海外旅行や卒業旅行などの際に1枚持たせておけば安心できます。

海外では日本のような治安は期待できません。現金を持ち歩くのは危険です。そういったニーズに応えたサービスと言えるでしょう。

⑥マスターカードでお得にマイルを貯める方法

「ANA TOKYU POINT Club PASMOマスターカード」がおすすめ

「ANA TOKYU POINT Club PASMOマスターカード」は、ANAと三井住友カード、東急カードが提携して発行しているANAカードです。通称「ANA東急カード」と呼ばれています。国際ブランドはMastercardのみで、VISAブランドを選ぶことはできません。

年会費は初年度無料で2年目以降は2000円と格安の設定です。さらにリボ払いの「マイ・ペイすリボ」に登録して年1回以上利用すると割引価格の751円に下がります。

1.3%でお得にマイルが貯まる

ANA東急カードは、ポイントを貯めてANAマイルを貯めることができますが、「2倍コース」を選ぶとマイル付与率が1.0%と高還元になります。さらに「マイ・ペイすリボ」を利用するとリボ払い手数料の請求がある月はマイル付与率が+0.3%になります。リボ払いで支払ったうえで「リボ払い手数料」の口座引き落としが1円でも発生すれば、+0.3%が適用されます。

マスターカードの注意点

①Mastercardブランドのみのカードは「クセのある」カードが多い

マスターカードには「Mastercardブランドしか選べない」というカードが多数存在します。これらのカードは高い利便性があると同時に、「クセのある」カードが多いので注意しましょう。

Amazon Mastercard

Amazon Mastercardでは利用金額に応じてAmazonポイントが貯まり、1ポイント=1円としてAmazonでの支払いにあてることができます。

通常、クレジットカードのポイントには複数の使い道がありますが、AmazonポイントはAmazonでの支払いに限定されます。TポイントやPontaポイントなら他社のポイントプログラムへ移行させることができますが、Amazonポイントの使い方は1つしかありません。

三菱UFJカードVIASOカード

三菱UFJカードが発行しているVIASOカードは、ポイントプログラムが「キャッシュバックのみ」というユニークなカードです。他社のポイントへの移行もできませんし、キャッシュバックのタイミングも調整できません。完全なオートキャッシュバックです。また、1年間に1000ポイント以上貯まらなければ失効となります。

ACマスターカード

ACマスターカードは、アコムの自動契約機で即日発行できるというクレジットカードですが、リボ払い専用のカードで、一括払いや分割払いを選択することができません。また、ポイントプログラムがないのでポイントを貯める楽しみがありません。「今すぐにクレジットカードが必要」という以外のメリットが分かりにくいカードです。

コストコグローバルカード

コストコグローバルカードはコストコで使えるクレジットカードで、ポイントプログラムも充実していますが、ポイントの付与が「1年に1回」しかありません。また、有効期限も短く使いにくい面があります。コストコで利用する以外の使い道もなく、コストコのヘビーユーザーでないと保有する意味が見出しにくいカードです。

②クレジットカード全体でポイントプログラムが後退の傾向

マスターカードもVISAカードも加盟店からの決済手数料が大きな収入源です。

政府の「キャッシュレス決済の推進」という政策のなかで、クレジットカードの普及を進めるために「加盟店がカード会社に支払い手数料率の引き下げ」を指導しました。結果として手数料は下がりましたが、逆にユーザーへの還元が後退するという傾向が出始めています。

クレジットカード会社は加盟店からの手数料収入をポイント付与の原資としているからです。手数料が高い状態ならカード会社の資金は潤沢ですので、ポイントを支払額の1%~2%程度還元しても経営は成り立ちます。

ところが、加盟店からの収入が下がっていくので、必然的にポイント還元を後退させなくてはなりません。

すでに改定の動きは始まっており、たとえば楽天カードでは2021年6月から「公共料金の場合は500円ごとに1ポイント」とポイント還元率を0.2%と大幅に引き下げています。こうしたポイントプログラムの後退は多くのカードで発生すると推測されています。

③複数枚のカードを持つデメリット

クレジットカードを複数枚持っていると利用の幅が広がりますし、システムのトラブルやチップの故障といったときでも予備のカードで決済できるので慌てることもなくなります。

国際ブランドでは、VISAとMastercard、JCBなどカード1枚につき選べるのは1つです。そのため、1枚をVISA、もう1枚をMastercardなどと使い分けている人もいるでしょう。もう1枚をアメリカン・エクスプレスで作るというのも良い考えです。

クレジットカードの発行のときには年齢や年収、カードの利用履歴などを参考にした審査があります。審査に通るなら枚数の制限はありません。

とはいえ、クレジットカードを何枚も持っていると管理に手間がかかります。不審な引き落としのチェックや会員サイトのID、パスワードの管理だけでも時間がかかります。年会費が有料なら枚数が増えるごとにコストも上がります。年会費が引き落としできないと「支払いの延滞」という扱いになり信用情報にも悪影響があります。

複数枚のクレジットカードを持つのは便利ですが、ほどほどにしておきましょう。

④クレジットカードで生活費を管理するのは意外に難しい

クレジットカードは簡単に利用できて、手元の現金を使うことなく買い物ができます。そのため、「いくら使ったのか」が認識しにくいというデメリットがあります。

気がついたら引き落としの金額が高額になっていたということも考えられます。そのため、クレジットカードを頻繁に使うことに抵抗を感じる人も多いでしょう。

実際、クレジットカードで「生活費を管理する」というのは言うほど簡単ではありません。

クレジットカードですべての生活費を支払うと、何にいくら使ったのか分かりにくくなります。たとえば、公共料金の引き落としをクレジットカードにして生活費をデビットカードやプリペイドカードで支払うといったやり方が考えられます。

おすすめなのは、クレジットカードが提供している公式アプリです。アプリを利用することで、カードの利用状況やポイント残高を確認できるので、使いすぎのリスクを減らせます。カードの公式サイトのチェックはIDやパスワードを入力してログインする必要がありますが、アプリならオートログインが設定できるので便利です。

マスターカードの解約

①解約は電話で問い合わせしよう

Mastercardの公式ホームページを見ると、解約について以下のような記載を見つけることができます。

「お手持ちのMastercardにつきましては、カードご利用明細書あるいはカード裏面記載のカード会社あるいは金融機関までご連絡ください。あるいは、カード発行会社のホームページからも、カードご利用状況の確認等行っていただける場合もございます。」

記載されている主なカード発行会社の電話番号は以下の通りです。

  • アコム株式会社:0120-629-215
  • 株式会社イオン銀行:0570-071-090
  • 株式会社アプラス:東京03-3557-5711・大阪06-6262-2971
  • 株式会社セディナ:03-5638-3211
  • 株式会社クレディセゾン:0570-064-133
  • 株式会社ジャックス:0570-002277
  • ライフカード株式会社:045-914-7003
  • 三菱UFJニコス株式会社:0570-050535
  • 株式会社オリエントコーポレーション:049-271-3330
  • 楽天カード株式会社:0570-666910

最も手早いのは自分の持っているカード裏面に記載されている電話番号です。「解約したい」という意志を伝えると、解約用の窓口につないでくれます。もしくは、そのまま解約手続きが可能です。

②解約の注意点

自動引落

Mastercardの解約で注意したいのは、公共料金などの自動引落の変更手続きをしておくことです。カード解約よりも前に変更しておかないと引き落としができなくなります。電気やガスといった光熱費の引き落とし方法の変更には1ヶ月以上かかることが多いので注意しましょう。

支払いの残高

分割払いやリボ払いをしている支払いの残高があるとき、カードを解約すると一括払いで請求されます。なかには引き落としだけ継続するというカードもありますが、おおよそ「残高は一括で返済」ということになります。

ポイントや電子マネー

カードを解約すると、それまで貯めていたポイントが失効するのが一般的です。クレジットカードのポイントをポイントカードに移行できるものもありますが、そういったポイントは早めに移行させておきましょう。

また、ほとんどのケースでクレジットカードに紐付いていた電子マネーにチャージできなくなります。後払い式の電子マネーの場合、電子マネーそのものが使えなくなることもあります。

ETCカードと家族カード

カード解約と同時にETCカードと家族カードも解約になります。注意したいのはETCカードで、うっかりすると有料道路のETCレーンを通過できなくなって困った事態になることがあります。

Q&A

国際ブランドとは何ですか?

国際ブランドとは、世界でクレジットカードの決済システムを提供している会社のことで、VISAやMastercardが広く知られています。Mastercardは世界2位のシェアでヨーロッパで強いブランドと言われています。

VISAとMastercardはどちらがおすすめ?

VISAとMastercardにはそれぞれ独自の強みや使いやすい国・地域があるので、2枚持つのがおすすめです。VISAは世界1位の決済力があり、Mastercardは海外でのキャッシングに強いという特徴があります。

コストコで使えるクレジットカードは?

コストコはアメリカ発祥の会員制倉庫型店舗です。コストコはの公式クレジットカードか、Mastercardブランドのクレジットカードならコストコで利用できます。

海外で利用した場合の為替レートはどうやって確認したらよいですか?

ATMや加盟店で利用した際の換算レートや為替レートは基本的に非公開となっており確認することはできません。適用される為替レートの確定は、カードを受け付けたATMや加盟店がカード取扱会社にカード取引データを送信した時点となり、利用時のレートや請求時のレートと異なることがあります。

Mastercardのプロモーションやキャンペーン情報はどこで確認できますか?

Mastercardのプロモーションの詳細は、Mastercardの公式ホームページで案内しています。それぞれのプロモーションに関する問い合わせは「Mastercardキャンペーンダイヤル」で受け付けています。電話:0120-770-361(営業時間9:00~18:00)

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