近年インターネットを通じてFXや株式投資が流行っていますが、実際にネット証券とはどのような物なのか?
これから投資を始めようと思っている方におすすめのネット証券のメリット、手数料などをご紹介していきます。
初めての投資で色々な不安があると言う方も安心して投資ができるように分かりやすく説明していきたいと思います。
まずはじっくりと自分の取引スタイルに合う各ネット証券会社を比較していきましょう。
ネット証券の手数料を比較
証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 | LINE証券 | DMM | 岩井コスモ | auカブコム | GMO | SBIネオモバイル | SBIネオトレード | ||||||||
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約定金額 | スタンダード | アクティブ | 超割 | いちにち定額 | 取引毎手数料 | 定額 | 26歳以上 | 25歳以下 | 現物取引 | 現物取引 | アクティブ | スタンダード | ワンショット | 1日定額 | 1約定プラン | 1日定額プラン | – | 一律プラン | 定額プラン |
5万円まで | ¥55 | ¥0 | ¥55 | ¥0 | ¥55 | ¥550 | ¥0 | ¥0 | ¥55 | ¥55 | 88 | ¥1,100 | ¥55 | ¥0 | ¥50 | ¥0 | ¥220 | ¥50 | ¥0 |
10万円まで | ¥99 | ¥0 | ¥99 | ¥0 | ¥99 | ¥550 | ¥0 | ¥0 | ¥99 | ¥88 | 88 | ¥1,100 | ¥99 | ¥0 | ¥90 | ¥0 | ¥220 | ¥88 | ¥0 |
20万円まで | ¥115 | ¥0 | ¥115 | ¥0 | ¥115 | ¥550 | ¥0 | ¥0 | ¥115 | ¥106 | 176 | ¥1,100 | ¥115 | ¥0 | ¥100 | ¥0 | ¥220 | ¥100 | ¥0 |
30万円まで | ¥275 | ¥0 | ¥275 | ¥0 | ¥275 | ¥550 | ¥0 | ¥0 | ¥275 | ¥198 | 264 | ¥1,100 | ¥275 | ¥0 | ¥260 | ¥0 | ¥220 | ¥198 | ¥0 |
40万円まで | ¥275 | ¥0 | ¥275 | ¥0 | ¥275 | ¥550 | ¥0 | ¥0 | ¥275 | ¥198 | 352 | ¥1,100 | ¥275 | ¥0 | ¥260 | ¥0 | ¥220 | ¥198 | ¥0 |
50万円まで | ¥275 | ¥0 | ¥275 | ¥0 | ¥275 | ¥550 | ¥0 | ¥0 | ¥275 | ¥198 | 440 | ¥1,100 | ¥275 | ¥0 | ¥260 | ¥0 | ¥220 | ¥198 | ¥0 |
60万円まで | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥550 | ¥1,100 | ¥0 | ¥535 | ¥374 | 528 | ¥1,100 | ¥535 | ¥0 | ¥460 | ¥0 | ¥1,100 | ¥374 | ¥0 |
70万円まで | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥550 | ¥1,100 | ¥0 | ¥535 | ¥374 | 616 | ¥1,100 | ¥535 | ¥0 | ¥460 | ¥0 | ¥1,100 | ¥374 | ¥0 |
80万円まで | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥550 | ¥1,100 | ¥0 | ¥535 | ¥374 | 704 | ¥1,100 | ¥535 | ¥0 | ¥460 | ¥0 | ¥1,100 | ¥374 | ¥0 |
90万円まで | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥550 | ¥1,100 | ¥0 | ¥535 | ¥374 | 792 | ¥1,100 | ¥535 | ¥0 | ¥460 | ¥0 | ¥1,100 | ¥374 | ¥0 |
100万円まで | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥0 | ¥535 | ¥550 | ¥1,100 | ¥0 | ¥535 | ¥374 | 880 | ¥1,100 | ¥535 | ¥0 | ¥460 | ¥0 | ¥1,100 | ¥374 | ¥0 |
150万円まで | ¥640 | ¥1,238 | ¥640 | ¥2,200 | ¥640 | ¥2,750 | ¥2,200 | ¥0 | ¥640 | ¥440 | 1760 | ¥1,100 | ¥1,584 | ¥2,200 | ¥550 | ¥1,238 | ¥1,100 | ¥440 | ¥880 |
200万円まで | ¥1,013 | ¥1,238 | ¥1,013 | ¥2,200 | ¥1,013 | ¥2,750 | ¥2,200 | ¥0 | ¥1,013 | ¥660 | 1760 | ¥1,100 | ¥2,079 | ¥2,200 | ¥880 | ¥1,238 | ¥1,100 | ¥660 | ¥1,100 |
300万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 | ¥1,013 | ¥3,300 | ¥1,013 | ¥2,750 | ¥3,300 | ¥0 | ¥1,013 | ¥660 | 2640 | ¥1,100 | ¥3,069 | ¥3,300 | ¥880 | ¥1,691 | ¥1,100 | ¥660 | ¥1,540 |
400万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 | ¥1,013 | ¥4,400 | ¥1,013 | ¥2,750 | ¥4,400 | ¥0 | ¥1,013 | ¥660 | 3520 | ¥1,100 | ¥4,059 | ¥4,400 | ¥880 | ¥1,986 | ¥3,300 | ¥880 | ¥1,835 |
500万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 | ¥1,013 | ¥5,500 | ¥1,013 | ¥2,750 | ¥5,500 | ¥0 | ¥1,013 | ¥660 | 4400 | ¥1,100 | ¥5,049 | ¥5,500 | ¥880 | ¥2,281 | ¥3,300 | ¥880 | ¥2,130 |
600万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 | ¥1,013 | ¥6,600 | ¥1,013 | ¥5,500 | ¥6,600 | ¥0 | ¥1,013 | ¥880 | 5280 | ¥1,650 | ¥6,039 | ¥6,600 | ¥880 | ¥2,576 | ¥5,500 | ¥880 | ¥2,425 |
1000万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 | ¥1,013 | ¥11,000 | ¥1,013 | ¥5,500 | ¥11,000 | ¥0 | ¥1,013 | ¥880 | 8800 | ¥1,650 | ¥9,999 | ¥11,000 | ¥880 | ¥3,756 | ¥5,500 | ¥880 | ¥3,605 |
3000万円まで | ¥1,013 | ¥9,656 | ¥1,013 | ¥33,000 | ¥1,013 | ¥80,300 | ¥33,000 | ¥0 | ¥1,013 | ¥880 | 17600 | ¥3,850 | ¥29,799 | ¥33,000 | ¥880 | ¥9,656 | ¥27,500 | ¥880 | ¥9,505 |
ネット証券に限らず各証券会社には、複数の手数料プランが存在します。
基本的には2プラン用意されておりユーザー自身が自分に合ったプランを選び取引を行うという事になります。
それぞれのプランによって手数料が異なりますので、自分の取引量やスタイルに合わせて選びましょう。
株式を購入するには大きく「現物取引」と「信用取引」と言う方法があります。
株の取引と言えば現物取引が一般的です。
ここでは、ネット証券大手のSBI証券を例に説明します。
SBI証券で行う株式の売買方法は以下のプランがあります。
- スタンダードプラン
- アクティブプラン

青い線が①スタンダードプランで赤線が②アクティブプランです。
見てわかるように①を選択した場合は、取引量に応じて段階的に手数料が上昇していきます。
対して②の場合は100万円までは手数料が無料と言う点が強みです。
(この時の手数料は①が1注文に対しての手数料で、②は一日の合計取引量に対しての手数料となります。)
つまり一日の取引量が100万円以内であればアクティブプランがお得と言う事になります。スタンダードプランは1日の取引量が100万円を超過した場合有利となります。
更に説明を加えると①のプランは一回の取引に対する手数料になりますのでニトリHD(9843)の様に100万円を超える株式を複数回売買する場合はスタンダードプランの方が安くなるので自分の投資スタイルや購入銘柄に合わせて選びましょう。
またこのプランは一日単位で切り替える事が出来るので適時変更するのもアリだと思います。
約定金額 | スタンダード | アクティブ |
---|---|---|
5万円まで | ¥55 | ¥0 |
10万円まで | ¥99 | ¥0 |
20万円まで | ¥115 | ¥0 |
30万円まで | ¥275 | ¥0 |
40万円まで | ¥275 | ¥0 |
50万円まで | ¥275 | ¥0 |
60万円まで | ¥535 | ¥0 |
70万円まで | ¥535 | ¥0 |
80万円まで | ¥535 | ¥0 |
90万円まで | ¥535 | ¥0 |
100万円まで | ¥535 | ¥0 |
150万円まで | ¥640 | ¥1,238 |
200万円まで | ¥1,013 | ¥1,238 |
300万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 |
400万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 |
500万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 |
600万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 |
1000万円まで | ¥1,013 | ¥1,691 |
SBI証券では上記のような手数料体系を取っていますが、ネット証券は各社同じような料金体系になっています。
例えばライバルの楽天証券もほぼ同一の料金体系になっています。
各社価格競争を繰り返し今日の料金体系になっていますが、個人投資家としてはこの良い点を全て使い切るというのが応用テクニックの一つです。
具体的には、SBI証券で口座を開設するとともに楽天証券でも口座を開設し、資産を分散したうえで手数料無料の枠を使い切るのが応用テクニックとなります。
ネット証券の信用取引手数料を比較
証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 | LINE証券 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
約定金額 | スタンダード | アクティブ | 超割 | いちにち定額 | 信用取引 | 26歳以上 | 25歳以下 | 現物取引 |
5万円まで | ¥99 | ¥0 | ¥99 | ¥0 | ¥99 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
10万円まで | ¥99 | ¥0 | ¥99 | ¥0 | ¥99 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
20万円まで | ¥148 | ¥0 | ¥148 | ¥0 | ¥148 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
30万円まで | ¥198 | ¥0 | ¥198 | ¥0 | ¥198 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
40万円まで | ¥198 | ¥0 | ¥198 | ¥0 | ¥198 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
50万円まで | ¥198 | ¥0 | ¥198 | ¥0 | ¥198 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
60万円まで | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥1,100 | ¥0 | ¥0 |
70万円まで | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥1,100 | ¥0 | ¥0 |
80万円まで | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥1,100 | ¥0 | ¥0 |
90万円まで | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥1,100 | ¥0 | ¥0 |
100万円まで | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥0 | ¥385 | ¥1,100 | ¥0 | ¥0 |
150万円まで | ¥385 | ¥880 | ¥385 | ¥2,200 | ¥385 | ¥2,200 | ¥0 | ¥0 |
200万円まで | ¥385 | ¥880 | ¥385 | ¥2,200 | ¥385 | ¥2,200 | ¥0 | ¥0 |
300万円まで | ¥385 | ¥1,320 | ¥385 | ¥3,300 | ¥385 | ¥3,300 | ¥0 | ¥0 |
400万円まで | ¥385 | ¥1,760 | ¥385 | ¥4,400 | ¥385 | ¥4,400 | ¥0 | ¥0 |
500万円まで | ¥385 | ¥2,200 | ¥385 | ¥5,500 | ¥385 | ¥5,500 | ¥0 | ¥0 |
600万円まで | ¥385 | ¥2,640 | ¥385 | ¥6,600 | ¥385 | ¥6,600 | ¥0 | ¥0 |
1000万円まで | ¥385 | ¥4,400 | ¥385 | ¥11,000 | ¥385 | ¥11,000 | ¥0 | ¥0 |
ネット証券ってどんな仕組み?メリットも紹介
インターネットで自宅にいながらいつでもどこでも取引ができるネット証券は数多く存在しますが、各証券会社によってメリットやその他の取引条件が異なります。
それではネット証券にはどんなメリットやお得な情報があるのかを見ていきましょう。
ネット証券にはどんなメリットがあるの?
ネット証券の代表的なメリットは以下の通りになります。
- 時間がなく忙しい人でも時間に左右されることなくいつでも取引ができる
- 初心者の方でも気軽に投資を始めることができる
- 初期費用が無くても少額から投資を始められ
- 口座開設が簡単
- 単元未満株が購入できる
- 共通ポイントとの連携
専業投資家などはパソコンに1日張り付いて常に取引をしていている人も多くその為、他に仕事をしていると投資なんて無理だと思っている方も多いですが、ネット証券を利用すると実際には殆ど時間を取られずスキマ時間で自由に取引をすることができます。
そのため、ここ数年の間に個人投資家と呼ばれる人が増えてきており、投資に対する敷居も以前よりかなり低くなっています。
また株式は基本100株単位で購入します。これを単元と呼びます。しかし単元で購入すると任天堂やユニクロ株などは600万円以上の資金が必要なため投資のハードルが高くなります。この時に便利なのが単元未満株(端株)の購入です。
端株購入に対応しているネット証券会社を選ぶのも一つのメリットと言えるでしょう。以下の表にネット証券会社別に端株対応の一覧を作成していますので参考にしてください。
いつでもどこでも好きな時に取引ができる
ネット証券は通常の証券会社とはことなり店頭窓口がありません。なのでネットさえ繋がればいつでもどこでも自分のタイミングで取引をすることが可能です。普段パソコンを使わない人や仕事でなかなか取引する時間が無いという方でもスマートフォン1台あればすぐにネット証券へログインして取引や市場のチェックをすることが可能です。
朝の出勤前や通勤時間、お昼休みや寝る前のちょっとしたスキマ時間で取引が可能です。
店頭よりも取引手数料が安い
投資=多くの資金が必要というイメージがありますが、ネット証券は手数料が安く、気軽に投資を始められるのがメリットでもあります。証券会社によって商品によっては買い付け手数料が無料から数十円でも投資が可能となっています。なるべく少額で取引したいと言う方にはネット証券は大変便利です。
ネット証券の最大のメリットは手数料もそうですが少額投資できるという点です。少額投資とは1株から購入する事で購入金額を抑え分散投資する事が可能になります。初心者の場合は、取引に慣れるまでは小さい金額で始めるのでベストです。
そのためには端株(単元未満株)に対応している証券会社を選ぶのが良いでしょう。S株、ひと株、ワン株と各社呼び方は異なりますが内容は一緒です。以下の証券会社では1株から購入出来ますので初心者の方は先ずは少額から買う投資スタイルから始めてみると良いでしょう!
※手数料は商品の買い付け金額により異なります。
ネット証券の取引手数料は取引毎にかかる約定手数料の他、1日の取引量に関係なく定額制プランもあります。
取引毎に約定手数料がかかるプランは主に取引回数が少ない方向けで、定額制プランはデイトレードなど何回も取引する方向けです。
重要な指標や株価などの経済情報がすぐに確認できる
ネット証券は取引に関する情報が非常に豊富です。
各ネット証券が提供しているチャートや株価など銘柄その他の商品のランキングなどが細かく提供されています。
その他にも世界経済の主要な指標やニュースなどを数十分おきに配信しているネット証券もあります。投資をするにあたって世界経済などのニュースは重要な情報になりますのでしっかりと投資情報がチェックできるネット証券をおすすめします。
これから投資を始めようと思っている初心者の方は、これらの投資情報が多いネット証券を選ぶことが資産を増やしていく近道になります。
人気のネット証券9社一覧
初心者の場合、まずは少額から投資すると良いでしょう。特に単元株で購入すると最低投資金額が10万円前後とハードルが高いので1株から購入できるSBI証券、LINE証券、マネックス証券などがオススメです。
SBI証券 | 楽天証券 | 松井証券 | LINE証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 | SBIネオトレード証券 | GMOクリック証券 | 岡三オンライン証券 | |
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投資信託 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
NISA | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
つみたてNISA | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × |
外国株 | ○ | ○ | × | × | ○ | × | × | × | × |
IPO | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
端株 | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
クレカ積立 | 三井住友カード | 楽天カード | × | × | マネックスカード | auPAYカード | × | × | × |
貯まる使えるポイント | Tポイント、ponta、Vポイント | 楽天スーパーポイント | 松井証券ポイント | LINEポイント | マネックスポイント | Pontaポイント | Tポイント | なし | なし |
経済圏 | paypay au |
楽天 | × | × | × | au | × | × | × |
特徴をひとことで | バランスが良い | 楽天ユーザーならココ | デイトレードしやすい | スマホに特化 | 外国株ならココ | サポート充実 | 手数料が安い | FXと同時に始めたい人へ | ツールが高機能 |
ネット証券は総合証券と比較して手数料が安いメリットがある反面、自分自身で銘柄選定から運用まで行う知識が欠かせません。それぞれのネット証券でメリットが異なるため、ご自身の投資方針でもっともメリットが大きい証券会社を選んでいきましょう。
取引数が多く、いろんな商品を買いたい人は手数料の安さと商品が豊富なSBI証券を、楽天でよく買い物をしたり楽天カードで買い物をする人は楽天証券の口座開設をまず行うといいでしょう。
初心者の場合は、端株と言って1株単位で購入する事が出来る証券会社がリスクを少なく投資を開始できるのでおススメです!端株を購入できるのは、SBI証券、LINE証券、マネックス証券が良いでしょう。その中でもマネックス証券とSBI証券は購入手数料が無料なのでコストを気にする必要がありません。少額投資からスタートする場合は、これらの証券会社を選ぶと良いでしょう。
初心者におすすめのネット証券会社5選
近年では様々なネット証券が存在しますが、その中でも特に初心者の方におすすのネット証券をご紹介していきます。
- 手数料の安さ
- 投資情報量の多さ
- 取扱い商品の多さ
- 取引システムの使いやすさ
- サポートの充実度
- ネット証券の信頼度
初めての投資で色々な不安がある方もいると思いますが、まずは自分が損をしないネット証券を選ぶことが重要です。
「SBI証券」ならTポイント&pontaで投資が可能!

手数料 | 定額:100万以下手数料無料 25歳以下手数料全額 キャッシュバック |
---|---|
銘柄 | 国内株:東証・札証・名証・福証の全銘柄取引可 米国株:4200銘柄※1 IPO:80銘柄※2 |
夜間取引 | 〇(手数料無料) |
ツール・アプリ | 10種類 (パソコン・スマホ) |
キャンペーン ポイント |
16種類のキャンペーン・8種類のプログラム※3 Tポイントがたまる・使える |
公式サイト | https://www.sbisec.co.jp/ETGate |
SBI証券はネット証券口座開設数No.1※4のネット証券です。
・手数料が安い
・取扱い商品が豊富
・取引システムが分かりやすい
・商品によっては手数料が無料
・サポートがしっかりとしている
・端株が購入できる
・IPOポイント制度がある
・国内株式個人取引シェアNo.1で信頼度が高い
SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1のネット証券です。これからネット証券を利用して投資を始めたい方にはおすすめとなっています。
投資商品も充実していて幅広い商品に分散投資をしたいと考えている方には特に取引がしやすい環境になっています。
取引手数料に関してはかなり安く投資商品によって買い付け手数料が0円の商品もあります。カスタマーサポート体制も充実している為何か困ったことがあっても安心です。
様々なネット証券がありますがSBI証券は口座開設しておいて損はありません。
業界トップクラスのIPO取扱数
IPOは80銘柄と業界トップクラスの取扱数です。銘柄数が多い分いろいろな銘柄に応募できるため当選確率が上がります。
更にSBI証券ではIPOチャレンジポイントというシステムがあります。IPOの抽選に外れた回数に応じてポイントがもらえ、ポイントがたまればたまるほど次回以降のIPOに当選しやすくなります。
このIPOポイントは、諸説ありますが1P=1000円程度の価値があるのではないかと言われています。SBI証券は年間のIPO取扱件数も多いのでコツコツ申し込みポイントを積み上げて行くのもアリと言えます。
手数料無料の夜間取引
SBI証券は16:30-23:59の夜間取引に対応しています。金額に関わらず手数料無料※6で夜間取引できるのはSBI証券のみです。
社会人は会社が終わった後に取引できることや、企業の決算がでることの多い15時以降にリアルタイム取引ができることが夜間取引のメリットです。
資産管理ツールが便利
SBI証券はパソコン・スマホ用の10種類のツール・アプリから自分に合わせたものを選ぶことができます。
国内株・米国株・投資信託など用途で種類別に分かれているため、それぞれがシンプルにまとまっているのが特徴です。
更にSBI証券のMy資産というシステムがあり、保有資産・投資成績・資産の増減・配当金をまとめて管理することができます。投資初心者のうちはどこで何を確認したらいいのかわからない場合もありますが、SBI証券では一元で管理されているため簡単に自分の実績を振り返ることができます。
Tポイント・pontaがたまる!使える!
これまでSBI証券ではTポイントと連携していましたが、2022年4月現在ではpontaも利用する事が出来ます。証券会社でもマルチポイントを採用しているのは今のところSBI証券だけなのでポイント投資をする上ではかなり使いやすい証券会社と言えるでしょう!
今はやりのクレジット積み立てにも対応しておりポイントを比較的貯めやすい証券会社とも言えます。資産形成の主軸の一つに長期積立という物があります。これは時間軸を武器に銘柄や投資先のセクターを分散する事で経験値上リスクの少なく手堅い投資手法の一つです。
その手堅い投資の勝率を更に1%押し上げてくれるのがクレカ積立です。クレカ投資の説明はココでは割愛しますが、そう言った投資にも対応しているのがSBI証券です。
「楽天証券」なら経済圏連動でポイントがザクザク

・手数料が安い
・取扱い商品が豊富
・楽天ポイントが使える
・商品によっては手数料が無料
・楽天経済圏との連動している
・お得なキャンペーンが充実している
楽天証券は総合口座数320万口座・預かり資産は5兆円を超える国内でも人気のネット証券です。
取扱い商品も充実していますが、一番のおすすめポイントは普段の買い物などで得た楽天ポイントをそのまま投資の資金として使えるので初期資金0円で投資を始めることができることです。
自分のお金を使って投資するのはまだまだ不安があると言う方には特におすすめです。
手持ちの現金を使うことなく気軽に投資ができるのでお試しで始めてみるのも投資の経験値を上げることができます。
その他にも様々なキャンペーンが開催されており、特に現金でのキャッシュバックキャンペーンはお得感があり、そのキャッシュバックをさらに投資に回すことがきます。
取引手数料 | 最低0円~ |
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商品数 | 15 |
取扱商品 | 国内株式・外国株式・海外ETF・投資信託・楽ラップ・債券・先物・オプション・商品先物・海外先物・楽天FX・CFD・バイナリーオプション・外国為替 |
キャンペーン | 米ドル為替手数料全額キャッシュバックキャンペーン! |
25歳以下なら手数料完全無料の「松井証券」がおすすめ

・商品によっては手数料が無料
・老舗のネット証券で安心安全
・サポート対応が充実している
・大手証券会社
・取引ツールが使いやすい
松井証券は1918年創業で100年以上の歴史を持つ国内で一番老舗の証券会社です。
総合口座数123万口座で人気もあり、その為日が浅い新興のネット証券よりも安心で安全な取引ができます。松井証券では他ではあまり見かけない投資商品などもあり、他の人とはちょっと違う金融商品に投資してみたいと言う方には使いやすいネット証券です。
国内で一番の老舗で歴史もある証券会社なのでこれから投資を始めたいけど不安があるという方にはおすすめネット証券です。
取引手数料 | 0円~ |
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商品数 | 11 |
取扱商品 | 国内株式・米国株式・投資信託・IPO,PO・FX・MMF・先物、オプション・NISA・ETF,REIT・iDeCo |
キャンペーン | 新規デビュープログラム 口座開設で全員に200ポイント |
数百円から始められる「LINE証券」は少額投資におすすめ

・LINEポイントが使える
・口座開設でもれなく3株貰える
・サポート対応が充実している
・自己資金が0円で投資ができる
・LINEポイントが現金化できる
・取引システムが簡素化されていて簡単に利用できる
SNSアプリとして誰もが知る「LINE」の投資サービスです。LINE証券は2019年11月にサービスを開始した新しいネット証券でLINEポイントが使えたり、自己資金0円で投資をスタートさせることができます。
投資を始めたいけどいきなり自己資金で投資するのはちょっと不安だと思っている方は、証券の「いち株」を試してみると良いでしょう!いち株とは、その名の通り1株から購入出来てLINEポイントで払う事も出来ます。少額で投資をしたい人に向いており、現在口座を開設すると1000円相当の株式が3株貰えるキャンペーンを行っています。1株単位で購入できる銘柄が1500社以上と数はそろっているので困る事は無いでしょう!
特にLINE証券は手軽に投資を始められることから20代~30代の若年層の口座開設が圧倒的に多いです。さらにLINE証券は取引用のアプリが簡単で使いやすく無数にある銘柄などもすぐに見つけることができる設計になっています。投資初心者や若者向けに特化したネット証券でもあります。
リスクなく3株貰えるのはお得なので初心者にはお勧めです。また、貯まったLINEポイントで株を買えたり「LINE Pay」を使えば入出金で即時反映されるため、チャンスを逃さない取引も可能です。
取引手数料(現物取引・税込) | 定額プランが無いため比べられない |
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IPO | 可能 |
外国株の取扱 | なし |
ポイント投資 | LINEポイント |
公式サイト | https://line-sec.co.jp/ |
米国株の取引をしたいなら「マネックス証券」がおすすめ

マネックス証券では、ほとんどの投資信託を100円から購入可能なほか、購入時手数料が0円な点もメリットです。投資信託で投資を始めたい方にうってつけの会社です。またワン株と言って単元未満の株式を購入できる仕組みがあります。このワン株は手数料が無料なので初心者で少額からスタートするという方にお勧めです!
米国株の取扱数も特徴で、4,000超と他社と比較して圧倒的な取扱数を誇ります。小型の株まで幅広くカバーしており、米国株を中心に運用したい人にも向いているといえるでしょう。
さらに「新規公開株(IPO)」については全証券会社でトップ5に入る引き受け実績を持つのも特徴です。購入時の手数料がかからず、IPOで購入できるかは抽選で決まります。全ての利用者に平等にチャンスがあるのです。マネックスは比較的IPO銘柄の当たりやすい証券会社と言っていいでしょう。未上場の株が上場する際のIPOで投資をしたい場合にも有力な選択肢になります。
取引手数料(現物取引・税込) | 1日の取引合計額が50万円まで→550円 100万円まで→550円 200万円まで→2,750円 ※一日定額手数料を表しています |
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IPO | 可能 |
外国株の取扱 | 米国・中国 |
ポイント投資 | マネックスポイント |
公式サイト | https://www.monex.co.jp/ |
ネット証券についてのQ&A
サポートの充実や手数料などをしっかりと確認してください。
ネット証券は「取引の自由度」「手数料の安さ」がメリットです。担当者がいないと銘柄は自分で調べて選定する必要がありますが、逆に言えば自分の判断で自由に取引ができるということです。
また、人件費や家賃がかからないことで取引手数料が安いため、長期間にわたって取引するほど手数料の総額に差ができます。同じ商品を購入するなら利益を残しやすくなります
ネット証券と店舗型の総合証券の違いは、主に以下の2つです。
- 手数料
- サポート体制
店舗をもつ総合証券では対面での取引がメインであり、顧客をサポートする営業マンが担当します。
その代わり、取引手数料などのコストが高いのがデメリットです。
一方のネット証券では店舗がないためサポートを受けるためには営業マンの対面ではなく電話やメールでの問い合わせ、Q&Aを閲覧するなど自分で対応する必要があります。
一方で担当者からの情報が入らないことで、自分の判断で自由に取引しやすいというメリットがあります。
どちらを選ぶかは自分の投資の知識・経験から選ぶことになります。自分で考えて取引を行うため、自分のペースで自由な取引ができますが、その代わり利益を狙うには投資の基本的な知識が欠かせません。
総合証券は人件費の分だけ手数料が高い反面、決まった担当者がつくのがメリットです。
保有している銘柄の価格が大きく変動したとき、連絡とアドバイスを受けられます。自分が情報収集を行わなくても担当者に聞くだけでさまざまな情報を教えてくれる点も魅力的でしょう。
iDeCoや積立NISAで長期積立を想定されている方は、頻度に売買する必要が無く愚直に積み立てて行く事になるのでネット証券の方がメリットが大きいと言えるでしょう。
口座の開設には身分証明書・現住所確認ができる物が必要です。(住所確認ができる資料は住民票・公共料金の領収書など)以下の4点は揃えておきましょう。
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 本人確認書類
- 金融機関口座
- 印鑑
金融機関口座は証券口座に投資資金を入金したり、得た配当金や売却益を出金したりするのに必要です。
楽天証券なら楽天銀行、SBI証券なら、住信SBIネット銀行など、同じグループの銀行口座を用意できればメリットがあります。
たとえば住信SBIネット銀行ではSBI証券と連動される「ハイブリッド預金」を利用することで、普通預金の金利が年0.001%から0.01%にアップします。
基本的な基礎部分は最近ではYouTubeや書籍などが充実しているので初心者向けの分かりやすい物を選ぶと良いです。Twitter、インスタ等の世界には猛者がいますので、そういったSNSの情報を参考にするのも良いでしょう。ただし、最初は何からスタートして良いのか分からないのが現実だと思います。まずは、少額からリスクを低くして開始するのがオススメです!徐々に慣れてから金額を大きくしていきましょう。そのためには単元未満株を購入出来るLINE証券などがオススメです。
リスクが多い株やFX投資よりリスクの少ない投資信託やiDeCoなどがおすすめです。リスクを分散した投資を主軸にするのが王道パターンと言われています。銘柄選びは自分で勉強しないといけませんが、おすすめは全世界型インデックスファンドやS&P500インデックスファンドが良いと思われます。
リスクの分散とは、時間軸、投資額、投資セクターを分散する事でより安定的に運用できると言われています。一極集中投資とならない様に、時間軸を武器にiDeCo&積立NISAでインデックスファンドを購入し着実に積み上げ余剰資金で穀配当株などの個別株を購入するようにすると良いでしょう。
またその際もあくまでも主軸をインデックスファンドの割合を多くして個別株などへの投資は全資産の10~20%程度と自分の年齢に合わせてリスク許容度を設定しすると良いと思います。
つみたてNISAでは、特定の投資信託を一定期間にわたって非課税で資産運用できます。
投資銘柄が金融庁の基準を満たす一部の投資信託に限られてるのが特徴です。
信託報酬が低い商品が中心であり、購入時手数料もかかりません。
通常は売却時に利益が出ると20.315%課税されますが、つみたてNISA口座内の商品に関しては非課税です。
初心者であってもコストを最小限にした投資ができるでしょう。
非課税期間は最長20年・年間40万円分までの金額が非課税になるため、老後資金まで見据えた長期間の投資に向いています。
どちらも投資する金融商品の非課税枠です。投資により得られる運用利回りが非課税になるので以上に効率よく資産を構築できます。
大きな違いは、利用出来る金額の枠と運用期間の時間軸です。つみたてNISAは月々自分の指定した範囲内で自動的に積立をしていき、年間40万円の期間が最長で20年運用する事が出来ます。対してNISAは5年間の非課税期間ですが年間上限120万円と大きいのが特徴です。自分のタイミングで様々な商品を組み合わせて効率よく資産を増やしたい人向けです。
それぞれ特徴が違いますが資産形成は長期間を想定して投資するのがリスクを減らせるので迷ったら積立が良いかもしれません。
詳しくは金融庁の公式HPも参照してください。より詳しい内容が明記されています。
株式といっても、日本以外にもさまざまな国に投資することが可能です。なかでも人気が高まっているのが「米国株式」です。MicrosoftやApple、テスラ、VISAなど超有名な企業に直接投資できます。
1株から購入可能で数千円~数万円あれば気軽に投資できるのも、日本株にはないメリットです。
また、最大の魅力はその「成長性」でしょう。
アメリカはこれまでリーマンショックやコロナショックなどの危機に見舞われていたものの、長期的にはずっと右肩上がりを続けています。
「S&P500」などの指数に連動する投資信託に投資することで、長期的に見て利益を狙うことができるのです。
米国株に投資するなら、おすすめは「SBI証券」と「マネックス証券」です。
SBI証券は米国株式やETF(上場投資信託)を毎月好きな日に定期的に買付するサービスが優秀です。長期で積立投資をしたい投資家にとっては利便性が高いでしょう。
マネックス証券は外国株の取扱がとにかく多いのがメリットで、米国株であれば4,000銘柄超と業界トップクラスです。小型株で買いたい株式が多いのであればメリットがあります。
初めてのネット証券口座はSBIがおすすめ
ネット証券の仕組みやメリットについて色々と説明してきましたが、ネット証券の充実で年代を問わず以前よりも簡単に投資を行うことができます。これからネット証券を使って投資を始めたいと思っている方は取り扱い商品が多く、手数料が安いSBI証券がおすすめです。
実際にどのネット証券を使うか迷っている方は口座開設はどのネット証券も実質無料なので、全てのネット証券で口座を開設してみることも可能です。実際に使いやすさやメリットなどを比較するのとさらに自分に合っているネット証券を見つけることができます。
取引数が多く、いろんな商品を買いたい人は手数料の安さと商品が豊富なSBI証券を、楽天でよく買い物をしたり楽天カードで買い物をする人は楽天証券の口座開設をまず行うといいでしょう。
ネット証券を比較する際のポイント
入出金方法
ネット証券で取引を行うには、証券口座への入金が必要です。
株式の価格は常に変動しているため、入金までに時間がかかると狙っている価格で購入できない可能性があります。
取引チャンスを逃さないためにも「即時入金」に対応している証券会社を選ぶべきです。そういった意味でも、自分が良く使う銀行と連携している証券会社を選ぶのも一つの手かもしれません。例えばSBI証券であれば同じSBIグループのSBI銀行があります。
楽天なら楽天銀行となります。このように同じグループで統一すると入出金が非常にスムーズになるので資金移動も苦になりません。また、楽天ポイントを筆頭にグループ内で利用する事が出来る共通ポイントを購入資金に充当できるのも地味に効果が大きいです。
そのようなポイントも投資対象の一つになる事を念頭に入れておくと効率的に投資する事が出来るので総合的に考えると良いでしょう。
取引ツールの使いやすさ
デイトレードのように毎日証券会社の画面を利用する予定があるのなら、公式WEBサイトや取引ツールの使い勝手は重要な要素です。
株式の取引がスムーズにできるように、自分にとって取引ツールが使いやすい証券会社を選びましょう。
ほんの少しの操作性の違いで、毎日利用する場合にはストレスにつながることもあります。
調べた情報だけで分からない場合、いくつかの証券口座を作っておき、少額の取引で使い勝手を試してみるのもおすすめです。
キャンペーンやポイント
ネット証券ごとにさまざまなキャンペーンをおこなっています。
キャンペーンを利用することで口座開設時にポイントをためたりキャッシュバックをもらえたりする場合もあります。
また口座開設後にも楽天証券の様に楽天市場のSPUと連動してお得を得られるサービスもあります。この手の継続して行われるキャンペーンは地味に積み重なっていきますので非常にお得で見逃せません。
ポイントがたまる・使えるシステムがあると、株式投資でためたポイントを町での買い物や株式投資の手数料に使用することも可能です。
楽天証券は「楽天経済圏」と呼ばれる独自のシステムでポイント投資が出来たり楽天市場で貰えるポイントが上昇したりメリットが大きい証券会社ですのでキャンペーン系もキッチリ貰いたい!と言う方は楽天証券がオススメです。