お金に関する豆知識

年金受取口座はどこがいい?年金受取口座おすすめランキング[2024年]

 

公的年金を受給できる年齢に達した年に、日本年金機構から年金請求書などの書類が郵送されます。

請求書には年金を振り込んでもらうための金融機関を一つ決めて記載する必要があります。

年金を顔なじみの金融機関で受け取る方法もよいですが、現金を引き出す際の利便性や、年金受取りでお得なサービスを行っている金融機関もあります。

ATM手数料が無料、預金の金利がアップ、銀行独自の優遇システムでステージが上がるなどのサービスがたくさん見つかります。

せっかく受け取ることができる大切な年金ですから、少しでも自分にとって有利な金融機関で受け取るようにしましょう。

こちらのページでは、年金受給の概要、受け取れる金融機関の特徴やサービス、おすすめの金融機関を紹介しています。

著者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)・CFP認定者・ 貸金業取扱主任者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。
このページの概要
  1. 受け取れる公的年金の種類は基本「国民生活」「厚生年金」の2つ
  2. 公的年金は何歳から受け取れるのか
  3. 【おさえておくべき】公的年金の受取金額
  4. 年金受取なら銀行?郵便局?
  5. 受け取り金融機関で比較できるサービス
  6. 年金受け取りでお得な金融機関
  7. 年金受取り銀行口座おすすめランキング[2024年]
  8. 年金受け取りの手続き方法
  9. 年金受け取り口座を変更したいときはどうすればいい?
  10. 【まとめ】年金受け取りはどこがお得か比較しておこう

受け取れる公的年金の種類は基本「国民生活」「厚生年金」の2つ

公的年金は20歳になると全員が加入する必要がある社会保障制度です。

日本で受け取ることができる公的年金は、国民年金と厚生年金の2種類があります。

「国民年金」は第1号被保険者が加入

公的年金は2階建ての構造になっていて、1階の部分に相当するのが「国民年金」です。

国民年金は20歳から60歳まで加入して、基準となる65歳から「老齢基礎年金」を受給します。

加入するのは第1号被保険者で、自営業者とその配偶者、20歳以上の学生、会社員や公務員の配偶者である主婦や主夫などです。

「厚生年金」は第2号被保険者が加入

「厚生年金」は2階建て構造の2階部分に相当し、国民年金に上乗せされる形となっています。

加入年齢や期間、受給年齢は基本的には国民年金と同様で、受給年齢になると「老齢厚生年金」を受給します。

会社員や公務員などの第2号被保険者が加入します。

「その他の公的年金」には「遺族年金」「障害年金」などがある

国民年金・厚生年金の他に、共済年金等の老齢年金、遺族年金、障害年金などの年金も受給対象の場合には受け取ることが可能です。

公的年金は何歳から受け取れるのか

国民年金、厚生年金保険ともに、基本的には65歳から受け取りを開始します。

(引用:morningstar.co.jp)

65歳から受給する以外には、60歳~64歳へ受給年齢を早めることができる「繰り上げ受給」と、66歳~70歳へ受給年齢を遅らせることができる「繰り下げ受給」も選ぶことが可能です。

【おさえておくべき】公的年金の受取金額

老齢基礎年金の受給額は満額を毎年の経済状況などから国が決定する

20歳から60歳になるまでの40年間の全期間保険料を納めた場合、満額の老齢基礎年金を受け取れます。

老齢基礎年金の計算方法は下記の通りです(令和5年度)。

795,000円×保険料納付済月額/40年×12か月

国民年金の老齢基礎年金受給者の平均年金月額は、令和4年度末現在で56,428円、令和4年度新規裁定者で53,615円となっています。(いずれも対象者には老齢厚生年金加入者も含まれます)

参照:厚生労働省:令和4年度「厚生年金保険・国民年金事業の概要」

老齢厚生年金の受給額は加入期間・給与平均額などから計算される

厚生年金保険に加入していた期間が1か月以上ある場合、老齢基礎年金に上乗せして老齢厚生年金が受給できます

老齢厚生年金の受給額は、厚生年金保険に加入していた期間やその期間の給与の平均額と賞与の平均額などをもとにして計算されます。

老齢基礎年金と同様に原則65歳からの受給となり、繰上げ受給や繰下げ受給の制度もあります。

また、一定の要件を満たす場合には65歳になるまで特別支給の老齢厚生年金を受け取ることも可能です。

老齢厚生年金は下記の通り計算できます。

年金額=報酬比例部分+経過的加算+加給年金額

ただし経過的加算、在職者の場合、加給年金(配偶者または子がいる)など老齢厚生年金の試算は大変手間がかかります。

厚生労働省の公的年金シミュレーターなどを利用すると便利です。

計算の際には、年金加入期間等を入力しますので、事前に記録を用意しておきましょう。

厚生労働省が発表した令和2年度の年金額によると、厚生年金から支給される老齢厚生年金は、夫婦2人分の老齢基礎年金を含んだ標準的な年金額で月額220,724円となっています。

年金受取なら銀行?郵便局?

年金の受取が可能な金融機関は、おもに下記の種類があります。

銀行、ゆうちょ銀行(郵便局)、ネット銀行、信用金庫、農協、信用組合、労働金庫

それぞれの金融機関で、本店・支店の数やATMの数、年金受取りでお得になるサービスなどが異なります。

年金受け取りなら銀行はどこがいい?

年金受け取り口座に指定すると、ATM利用手数料や振込手数料が無料になる、預金の金利が上がるといった特典を設けている金融機関があります。

ただ、あくまでも特典や優遇なので銀行によってサービスに違いが多くあります。

年金を受け取る口座をどの銀行にするかで、メリットが大きく変わるのです。

安心感なら都市銀行

三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行が都市銀行にあたります。

全国的に営業支店を持ち、いわゆるメガバンクとも呼ばれる銀行で、預金残高の大きさが大きな特徴です。

都市銀行の知名度は十分ですが、預金金利が高くない、インターネットバンキングがネット銀行より使いにくいと感じるかもしれません。

年金受け取りができる銀行口座も、サービスや特典が充実していない可能性があります。

給与振込口座と同じ口座で年金も受け取ろうと思っている場合にも、今一度サービスを確認することをおすすめします。

ゆうちょ銀行での年金受取は特典が少なめ

支店やATM数の多さでは使いやすいと感じる方も多いですが、年金受け取り口座に指定した場合の特典のお得度はあまり高くありません。

受け取り口座にした初回のみ粗品や割引券をもらえることが多いので、特典を目当てにしてもメリットは少ないといえます。

ネット銀行はお得な特典が豊富

年金受け取り口座にした場合のサービスは充実しているネット銀行は多いです。

預金金利の優遇、ATM手数料無料、振込手数料無料、銀行独自の優遇ステージアップなど様々なサービスがあります。

シニアの方は店舗がないためネット銀行の利用を苦手と考える方も多いですが、慣れてしまえばログインや使い方は簡単ですしセキュリティもしっかりしています。

一度金利や優遇のメリットで比較してみましょう。

地域密着ならではのサービスが手厚い地方銀行

地方銀行は、住居や勤務先が営業エリア内でないと口座を作れないところが多いです。

ただし、対面サービスが充実している、使いやすいといった地域密着型ならではのメリットもあります。

・リタイア後にお得な特典が多い

特にリタイア後にお得な特典を設けている地方銀行もあるため、お住まいの銀行の年金受け取り口座へのサービスを調べておきましょう。

たとえば、見守りサービスや人間ドック料金の割引、健康相談ダイヤルの利用可など各銀行がリタイア後ならではの便利でお得なサービスを提供しています。

自宅近くの地方銀行でどんな特典があるのかを確かめてみるとよいでしょう。

ろうきんや信用金庫が年金受け取りにおすすめでない理由

ろうきんや信用金庫でも年金受け取りが可能です。

ただし、キャッシュレスでの決済を頻繁に利用している方は、ろうきんや信用金庫を年金受取口座にするのはおすすめしません。

それは、ろうきんや信用金庫のスマホ決済アプリで使えるお店も少なく、あまり利用範囲が多くないためです。

ただしクレジットカードで決済する方なら、信用金庫やろうきんの口座をクレジットカードの引き落とし口座にすればよいので大きな問題ではありません。

口座の活用も考えて、銀行選びをしたほうがよいでしょう。

受け取り金融機関で比較できるサービス

1.ATM利用手数料が無料になる

クレジットカードやスマホ決済などのキャッシュレスサービスが広がっていますが、まだまだ現金しか使えない店舗も多くあります。

大きな金額ではなく、少額をこまめに引き出して財布に入れておきたいという方も多いのではないでしょうか?

現金の引き出しは、金融機関の店舗やATM、提携ATMが身近にあると便利に利用できます。

また、ATMが時間外でも利用手数料が無料になるサービスを提供していれば、ムダな手数料を支払わずに済みます。

金融機関選択の第1のポイントは、金融機関の店舗や支店の数、提携ATMの数が多いこと。ATM手数料が無料で使える機会が多いことです。

2.ポイントがもらえることでお得に利用できる

年金の自動受け取りを行うことで、ポイントが貯まるサービスを行っている金融機関があります。

独自ポイントを付与している銀行もありますし、楽天銀行のように楽天スーパーポイントを貯めることができる銀行もあります。

また、イオン銀行の場合は、年金を受け取る事でイオン銀行Myステージのランクをアップ出来るようになります。

一定以上のイオン銀行スコアになると、普通預金の金利アップや、ATM入出金の手数料、他行への振込手数料が無料になるなどの特典があります。

金融機関選択の第2のポイントは、ポイントを貯めるサービスでお得に活用できるかです。

3.預金金利がアップ

地方銀行や信用金庫などでは、普通預金や定期預金の金利がアップされるサービスを行っています。

各金融機関で年金を自動受け取りした場合、通常金利にプラスして特別な金利が付与される「年金定期預金」などの商品があります。

定期預金の場合、金利が0.1%~1.0%程、預金期間は1ヶ月~5年となっています。

自宅の近隣に、金融機関の本店や支店がない場合、活用するのは難しいかも知れませんが、ネット銀行のキャンペーンなどをチェックしてみましょう。

金融機関選択の第3のポイントは、ポイントを貯めるサービスでお得に活用できるかです。

4.銀行の優遇ステージアップ

一部の銀行では優遇ステージを設けており、高いステージほどお得に利用できます。

利用するサービスをポイントに換算して、ステージを判定する銀行が多いです。

預金や投資信託、外貨預金や外貨定期預金、住宅ローンやカードローンの利用など銀行が定めるサービスを利用したポイントを合計して決定されます。

そのうち、年金受け取り口座に指定すれば、ポイント付与やステージアップする銀行も多数見つかります。

年金受け取りだけでなく、預金や投資などトータルで銀行口座を活用するとよりお得になるサービスのため、じっくり検討して銀行を選びたいところです。

金融機関選択の第4のポイントは、優遇ステージやランキングをアップして、さらにお得に活用できるかです。

年金受け取りでお得な金融機関

年金受け取りで優遇ありの銀行をご紹介します。

ただし、年金受け取り時の優遇サービスにはかなり違いがあるため、しっかり比較しておきましょう。

銀行 特典 条件
三菱UFJ銀行 ・ATM時間外手数料無料
・提携コンビニATM手数料月2回無料
・三菱UFJダイレクト振込月3回無料
年金が1回あたり10万円以上
三井住友銀行 ・三井住友銀行本支店ATMと三菱UFJ銀行店舗外ATM手数料無料
・提携コンビニATM月2回無料
SMBCポイントパックを契約
ゆうちょ銀行 フェイスタオル、ルーペ、洗剤から景品を一つ選択(景品は異なる場合あり) 年金受取口座指定予約票を窓口に提出し通常貯金の残高が10,000円以上
イオン銀行 イオン銀行Myステージで30点スコアアップ
楽天銀行 ・他行あて振込手数料月3回無料
・会員ステージに合わせて楽天ポイントが1~3ポイント付与
住信SBIネット銀行 (ランク2)ATM利用手数料月5回無料
振込手数料月5回無料
スマプロ対象の支店に口座が必要
auじぶん銀行 ・Pontaポイント倍率1~15倍
・ATM利用手数料無料月2~15回(出金)
・振込手数料無料月3~15回

【三菱UFJ銀行】メインバンクプラスで各種手数料が優遇

三菱UFJ銀行では、各種手数料が優遇されるメインバンクプラスというサービスがあります。

メインバンクプラスでは、給与または年金の受け取りが1回あたり10万円以上の場合三菱UFJ銀行のATM時間外手数料は何回でも無料になります。

また、提携コンビニATMも2回まで無料、三菱UFJダイレクトで他行あての振込手数料が3回まで無料と、大変お得です。

また三菱UFJ銀行は70歳以上ならお得な条件に該当しなくても、三菱UFJ銀行のATM時間外手数料が常に無料です。

【三井住友銀行】三井住友銀行本支店ATM・三菱UFJ銀行店舗外ATMの利用手数料が無料

三井住友銀行では、年金の受取口座に指定すると三井住友銀行の本支店ATMと、三菱UFJ銀行の店舗外ATMの利用手数料がいつでも無料になります。

さらに、コンビニATMも月2回まで利用手数料無料です。

三井住友銀行では、利用状況に応じてポイントが貯まるSMBCポイントパックがあります。

SMBCダイレクト(インターネットバンキング)にエントリーやログイン、さらにSMBCデビットの利用などでポイントが貯まります。

SMBCポイントパックで貯めたVポイントは手数料に充当させたり、景品や別のポイントに交換できたりとお得なサービスです。

【ゆうちょ銀行】年金受け取り口座指定で景品プレゼント

ゆうちょ銀行では新たに年金受け取り口座に指定すると、景品プレゼントがあります。

年金受け取り指定予約票をゆうちょ銀行の窓口に提出すると、その場で景品プレゼントとなります。

ただし、継続的な特典ではないのでATM手数料や振込手数料でメリットが欲しい方にはあまり適していません。

【イオン銀行】イオン銀行Myステージのスコアが貯まる

イオン銀行の年金受取サービスを利用すると「イオン銀行Myステージ」のスコアが貯まり、ATM手数料などがお得になります。

イオン銀行Myステージは、ブロンズからプラチナまで4段階ありステージに応じて特典がアップします。

【楽天銀行】年金の受取ごとに楽天ポイントが貯まる

楽天銀行口座で年金を受け取ると、振込手数料がお得になります。

通常年金を受け取った翌月3回まで他行振込手数料が無料です。

さらに楽天銀行のハッピープログラムにエントリーしておくと、振込手数料の無料回数を使わなかった場合に繰り越しが5回までできます。

また、年金の受取ごとに楽天ポイントを貯められます。

楽天会員ステージが高いほど、年金受取ごとの楽天ポイントも大きくなるため、楽天会員の方には断然おすすめの年金受取方法です。

【住信SBIネット銀行】年金受取ごとにスマートプログラムのポイント付与

住信SBIネット銀行の口座での年金受取は、スマプロランクの判定対象になります。

さらに受取ごとにポイント付与もあるため、大変お得です。

スマプロとは、スマートプログラムのことでランクに応じてATMや振込の手数料が無料になります。

また指定のサービスやキャンペーンでポイントも貯まり、現金やJALのマイルに交換も可能です。

スマプロは、スマート認証NEOに登録するだけでランク2にアップします。

ランク3は、年金の受取や外貨預金、カードローンの月末残高などの条件のうち3つ以上に該当する必要があります。

【auじぶん銀行】年金受取でじぶんプラスステージのスタンプ付与

auじぶん銀行では適宜、期間限定の公金受け取り口座登録キャンペーンが行われています。

auじぶん銀行では4段階のじぶんプラスというステージがあり、Pontaポイントの倍率がアップ、ATM手数料無料、振込手数料無料になり大変お得です。

利用するサービス(年金受取、口座振替、スマホ決済など)によりスタンプが付与されスタンプの数でステージが決定します。

ステージに応じて年金受取では1~15ポイント貯まるので大変お得です。

年金受取り銀行口座おすすめランキング[2024年]

1.【イオン銀行】年金受取りでイオン銀行スコアが30点加点

  • 年金受取りでイオン銀行スコアが30点加点
  • イオン銀行ATMは手数料が365日24時間無料
  • イオンカードセレクトで金利がアップ
  • イオン銀行の店舗窓口も利用可能

イオンカードの公式サイト

イオン銀行のスペック
店舗数 140ヶ所
設置ATM数 6,000台
提携ATM 約53,000台
ポイントサービス

イオン銀行ATM手数料

24時間365日、手数料完全無料なので時間外手数料がかかりません。

提携ATM出金手数料

入出金手数料が無料で使えるATMは日本全国に約55,000台と豊富。

みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行
平日8:45-18:00 無料、その他 110円 平日8:45-18:00無料
その他110円
平日8:45-18:00/土曜日9:00~14:00 無料
その他110円
セブンイレブン

(セブン銀行)

ローソン ファミリーマート

(E-net)

ミニストップ

(イオン銀行)

平日8:45-18:00 110円
その他の時間帯 220円
平日8:45-18:00 110円
その他の時間帯 220円
24時間365日何回でも無料
イオン銀行 おすすめポイント

イオン銀行で受け取った年金は、イオン銀行のATMで365日いつでも手数料無料で引き出しが可能です。

イオン銀行Myステージでは、利用に応じて「イオン銀行スコア」が貯まり、貯まった点数に応じたステージが適用されます。

ステージのランクによって他行ATM入出金手数料や他行宛振込の手数料が一定回数無料になるなどの特典が受けられます。

年金受取もイオン銀行Myステージの対象となっていて、イオン銀行で公的年金を受け取るとイオン銀行スコアが30点加点となります。

イオン銀行は、クレジット機能付きキャッシュカードの「イオンカードセレクト」を持っていると、イオン銀行を利用するたびにWAONポイントが貯まるという特典があります。

貯まったポイントは電子マネーとしてイオンで使用することができます。

さらにイオン銀行Myステージ特典として、普通預金の金利が最大で年0.10%という好金利。メガバンクの100倍の金利になっています。

イオンカードの公式サイト

2.【楽天銀行】年金受取りで楽天スーパーポイントが貯まる

  • 他行への振込手数料が3回無料
  • 楽天スーパーポイントが貯まる
  • 提携ATMは日本全国に9万台
  • ATM手数料は最大で月7回まで無料
楽天銀行のスペック
店舗数
設置ATM数
提携ATM 約90,000台
ポイントサービス

提携ATM出金手数料

入出金手数料が無料で使えるATMは日本全国に約90,000台があります。

みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行
275円 275円
セブンイレブン

(セブン銀行)

ローソン ファミリーマート

(E-net)

ミニストップ

(イオン銀行)

220円 275円 220円

楽天スーパーポイントのハッピープログラムを利用すると、ATM手数料が最大で月に7回まで無料です。

楽天銀行で公的年金を受け取った場合、他行への振込手数料が3回無料で利用することができます。

楽天銀行 おすすめポイント

楽天銀行は実店舗や専用のATMがありませんが、日本全国にある提携ATMの約9万台を利用することができます。

通常はATM利用手数料がかかりますが、楽天スーパーポイントのハッピープログラムを利用すると、最大月7回まで無料になります。

3.【住信SBIネット銀行】年金受取りでスマプロポイントが貯まる

  • ランクアップでATM利用が最大15回無料
  • 年金受取りでスマプロポイントが貯まる
  • SBIハイブリッド預金で普通預金金利がアップ
  • 他行への振り込みが月15回まで手数料0円
住信SBIネット銀行のスペック
店舗数
設置ATM数
提携ATM 約86,000台
ポイントサービス

住信SBIネット銀行ATM手数料

ランク4 ランク3 ランク2 ランク1
預入れ 無料
引出し 月20回無料
移行110円(税込)
月10回無料
移行110円(税込)
月5回無料
移行110円(税込)
月2回無料
移行110円(税込)
残高照会 無料

スマートプログラムランク判定条件

ランク2 ランク3 ランク4
スマート認証NEO登録あり
条件 ・総預金が月末300万円以上
・住宅ローン利用
・ロボアドバイザーでの資産運用残高の合計が月末100万円以上
・年金受取や外貨預金残高ありなどから3つの条件を満たす
上記のうちいずれか1点に該当
・外貨預金と仕組預金の月末残高合計が500万円以上
・外貨預金と仕組預金の月末残高合計が300万円以上+住宅ローン利用
上記のうちどちらかに該当

提携ATM出金手数料

入出金手数料が無料で使えるATMは日本全国に約86,000台。

住信SBIネット銀行 おすすめポイント

住信SBIネット銀行は、商品やサービスの利用でポイントが貯まって、ランク制度で優遇を受けられるスマートプログラムが用意されています。

スマート認証NEOに登録するだけで、ランク2からスタートできATM手数料と振込手数料が5回まで無料になるため大変お得です。

さらに上のランクは条件が厳しいですが、最大20回ものATM手数料無料となっています。

4.【ゆうちょ銀行】全国展開で利便性が高い

  • ゆうちょATMは365日、引き出し手数料無料
  • 窓口は日本全国に約24,000店舗
  • ゆうちょATMは約28,800台
  • 口座間送金は月1回無料
ゆうちょ銀行のスペック
店舗数 24,060店舗
設置ATM数 約32,005台
提携ATM 多数金融機関と提携あり
ポイントサービス

ゆうちょ銀行ATM手数料

平日 土曜日 日曜日・休日
8:45~18:00 左記以外の 9:00~14:00 左記以外の 終日
ゆうちょATM
(ゆうちょ銀行店舗内や郵便局内に設置しているもの)
無料
ゆうちょATM
(駅・ショッピングセンター・ファミリーマート等に設置しているもの)
無料 110円 無料 110円 110円

提携ATM出金手数料

ゆうちょ銀行のカードを提携ATMで利用する場合には、必ず手数料が発生します。

取扱内容 利用時間 手数料
預入または払戻し [平日]8:45~18:00 1回につき110円
[土曜日]9:00~14:00
上記以外(休日を含みます) 1回につき220円
ゆうちょ銀行 おすすめポイント

ゆうちょ銀行の大きなメリットは、日本全国に約24,000店舗を展開していることです。
すべての都道府県に郵便局があり、設置ATM台数も大変多いです。
さらに提携ATMも含めると旅行中でもATMを見つけやすいでしょう。

一方、ポイントサービスや預金金利のアップ等のサービスは行っていないので、使えば使うほどお得になる他の銀行よりはメリットが少ないと言えます。

年金受け取りの手続き方法

新しく年金を受け取る場合には、日本年金機構から年金請求書が届きます。

また、日本年金機構のホームページから年金請求書をダウンロードして印刷することも可能です。

  1. 年金請求書に必要事項を記入
  2. 銀行で口座の証明印を受ける。または通帳の写し等を準備。
  3. 年金請求書を年金事務所へ提出(直接持参または郵送)
  4. 年金証書の受取

新しく年金を受け取る場合には、受取金融機関の通帳の写し等が必要です。

基本的には、年金請求書、通帳で可能です。

ただし、直接店舗に向かう場合には本人確認書類の提示を求められることもあるため、準備しておくとよいですね。

銀行により準備書類が異なりますので、必ず確認してから手続きしましょう。

年金受け取り口座を変更したいときはどうすればいい?

すでに年金を受け取っている方が、年金受取口座を変更したい場合の流れをご紹介します。

受取口座変更の流れは下記のとおりです。

  1. 日本年金機構の公式サイトで「年金受給権者 受取機関変更届」をダウンロード
  2. 変更届に必要事項を記入
  3. 金融機関に変更届の証明印捺印を依頼。または通帳やキャッシュカードの準備、ネットバンキング画面の印刷などで対応
  4. 記入済み変更届を年金事務所か年金相談センターに提出

変更の手続きは、1ヶ月程度で完了します。

受取機関変更届は、共済年金や企業年金の場合は加入している共済組合等に問い合わせましょう。

銀行によって受取機関変更での提出書類や対応が異なります。

必要な画面を自分で印刷、キャッシュカードや通帳を年金事務所へ持参または写しを提出等になるため、事前に確認しておきましょう。

ネット銀行での年金受取時必要書類

ネット銀行のように店舗がない、または大変少なく来店できない場合の必要書類はどうすればよいのでしょうか。

イオン銀行 銀行支店があるため、窓口で証明印の捺印を受けることができます。
または、キャッシュカードを年金事務所へ持参しても銀行の証明となります。
楽天銀行 マイページの入金メニューで「預貯金通帳の写し」の画面を印刷
住信SBIネット銀行 マイページの「お客さま情報照会・変更」画面を印刷します
ソニー銀行 マイページの「お客さま情報」画面を印刷します。

【まとめ】年金受け取りはどこがお得か比較しておこう

年金受取は様々な金融機関でできますが、やはり引き出しやすいか等の利便性、金利アップやATM手数料が無料などのメリットで比較しましょう。

当サイトでは、年金受け取りの銀行口座として「イオン銀行」をおすすめしています。

イオン銀行のATMが365日手数料無料で利用できますし、平日の日中であればみずほ銀行や三菱UFJ銀行などメガバンクのATMも無料で利用できます。

イオン銀行の店舗は、土曜・日曜・祝日はもちろん、年末・正月三が日やゴールデンウィークを含めて毎日午前9時から午後9時まで営業しているので、手続きにも便利です。

通常の銀行窓口は、平日9時から15時までしか営業していませんので、忙しい方にも使いやすい銀行になってくれるでしょう。

さらにイオンセレクトカードを持っていれば、毎月20日、30日は買い物代金がすべて5%オフになるメリットもあります。

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