プロミス

プロミスの利用明細はネットで確認できるWeb明細がオススメ

プロミスなどの消費者金融を契約して利用すると、自宅へ利用明細書が郵送されてくることがあります。

一人暮らしなら郵便物などは気にもなりませんが、家族と同居している人で借入を内緒にしたいに考えている方は見られたくないものでしょう。

家族バレな事態に備えて、プロミスでは明細書をWeb明細にすることで郵送を避けることが可能です。

FP監修者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

プロミスの利用明細はWebがおすすめの理由

プロミスで利用明細を確認する3つの方法

プロミスだけでなく消費者金融などのカードローンでは、借入・返済では利用明細書を発行することになっています。

明細書は必ず利用者に取引状況を認知させるために、発行されることが法律上も決まっており「見ないで済ませる」ことはできません。

契約締結時の書面の交付

第17条
貸金業者は、貸付けに係る契約(極度方式基本契約を除く。第四項において同じ。)を締結したときは、遅滞なく、内閣府令で定めるところにより、次に掲げる事項についてその契約の内容を明らかにする書面をその相手方に交付しなければならない。

(引用:貸金業法第17条第1項

利用明細書はプロミスの自社ATMならその場で発行されるので、すぐに受け取って確認することができます。

提携ATMを利用した場合でも、基本的には利用明細書はすぐに発行されますが、利用者の自宅への発行が必要というケースがあります。
これは提携ATMによって明細書に記載される項目が違っているため、プロミスが記載すべきとしている情報が不足しているときに郵送で利用者に知らせる必要があるからです。

貸金業法では、利用者に借入・返済における取引内容を正確に通知しなければならないことになっており、記載すべき事項も決まっているので、こういったケースが発生します。

同居の家族に借入を内緒にするためにATMを利用したのに、思わぬ郵送物で発覚してしまうこともあり得ます。

従来、プロミスの利用明細書は上記のようにその場で発行されるか、または郵送で通知するかという2つの方法しかありませんでしたが、現在ではWeb明細サービスという方法があります。

パソコンやスマートフォンの会員サイトで明細を確認するというものです。

利用明細をWebで確認するには

プロミスのWeb明細サービスは、インターネットで明細を確認できるようにしたものです。
あらかじめネットで設定しておけば、自宅へ利用明細書が届くのを回避することが可能です。

パソコンでは利用明細書はPDFファイルでダウンロードすることができ、スマートフォンではWeb明細メールを受信することで確認することができます。

Web明細サービスは、初めてプロミスで契約する場合には申し込み手続きのタイミングで登録します。
すでにプロミスで借入契約をしていて、自宅に利用明細書が届いている人は、会員サービスで郵送確認からWeb確認へ変更するだけで可能です。

自宅に利用明細書が届いている人は、まず会員サービスでカード番号またはカード暗証番号、またはWeb IDとWebパスワードを使ってログインします。
ログインすると、登録内容変更メニューのなかの「書面受取方法登録・変更」を選択します。

このとき、Eメールアドレスが未登録の場合には変更できないので、まずは先にアドレスの登録をしておきましょう。

「書面受取方法登録・変更」を選択したら、最後に受取方法を「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」に設定すれば登録が完了します。また、自動契約機や店頭の窓口でも変更可能です。

Web明細にするメリット

1.利用明細の郵送を回避

プロミスのWeb明細サービスに登録する大きなメリットは、自宅へ利用明細書が郵送されるのを回避できる点です。

新規申し込みのときにWeb明細サービスを登録した場合には、契約関連書類も郵送されません。

明細書などの書類は、送り主は「事務センター」などと記載されており、見える範囲ではプロミスとは分かりませんが、書類は残ってしまうので、何かのタイミングで家族に見つかってしまう可能性があります。

そのため、家族バレを防ぐためにはWeb明細を登録するのは必須と言えるでしょう。

2.30日間無利息サービス

プロミスには初回契約時のみ「30日間無利息サービス」が適用されます。
このサービスは、初回契約時にWeb明細とメールアドレスの登録をした人が対象です。

プロミスの無利息サービスは「初回借入の翌日から30日間」で、契約時から無利息ではありませんので、ぜひ利用したいサービスでしょう。

とりあえず契約だけ済ませておいて、その後必要なときに借入したときでも無利息サービスを受けられます。
無利息サービスを受けるためにも、明細はWeb受取にしましょう。

プロミスの利用明細の見かた

重要な用語を確認

カードローンの利用では、明細書に記載されている内容をしっかり理解できる必要があります。

「知らなかった」では済まされない事項も多くあります。適切な利用のためには、基本的な用語の意味を正確に知っておきましょう。

1.利息

利息はお金を借入するときに発生する料金のことです。

お金の貸し借りが行われる場合、借りたほうが貸したほうに利息を支払うのが一般的です。

金融機関から借入をする場合には、必ずこの「利息」を支払う必要があります。

というのも、資金の貸付を通じて得られる利息が、金融機関の収益になるからです。利息は契約時に定められた金利に応じて日割りで発生します。

2.金利

金利は、借入した金額に対する利息の割合を示した数字です。

プロミスなどの消費者金融では、基本的に「1年間で発生する利息が、借りた金額に対してどの程度の割合であるのか」をパーセンテージで表し、年利として表示します。

金利は返済額を決めるための重要な数字ですので、カードローンを含めた借入では必ずチェックする必要があります。

3.年利・利率

年利と利率はどちらも「年利率」を省略した言葉です。

1年間に発生する利息の金利を示すもので、「お借入利率」などと表記されます。

消費者金融業者の金利に関する表示は、ほとんどが年利で表示されるようになっています。
そのため、年利・利率・金利はほぼ同じ意味と考えていいでしょう。

4.実質年率

金融機関から借り入れするときに発生する料金は利息だけではありません。

他にも事務手数料や保証料といった経費も、借りる側が支払うことになっています。

実質年率はそういった各種の費用と利息を合わせたものを指します。
実際には多くのカードローン会社が手数料や保証料を無料としているケースが多いので、実質年率と金利は同じものと考えて間違いないでしょう。

5.元金

カードローンで言う「元金」とは、カードローンを利用した借入金を指します。

返済を進めることで元金は減っていき、元金がなくなれば返済完了となります。

借入金である元金の残高を「借入残高」と呼びます。
借入金の返済は、まずは利息の支払いとなります。利息を支払った残りのお金で元金を返済します。

②借入時の明細書の項目

・項目一覧表

明細書の番号 内容
①取引の種類 融資・返済のどちらか。借入のときは「借入」と記載。
②借入金額 借りた金額。
③今回手数料 利用時に発生した手数料の金額。
④手数料累計額 前回の返済以降で発生した手数料の合計額。
⑤借入後残高 今借入している金額。
⑥借入利率 今、年率何%で借りているか。
⑦遅延利率 返済が遅れた場合に適用される利率。
⑧次回返済金額 次回の返済金額。この金額以上を返済する。
⑨次回返済期日 次回の返済期日。
⑩最終返済期日 今の借入後残高を最低返済額で返済した倍の最終返済日
⑪返済回数 ⑩の最終返済日までの返済回数
⑫残高スライド元利定額返済 返済の方式
⑬総返済予定額 ⑩の最終返済日までに支払う返済総額
⑭ご利用可能額 今借入できる残りの金額

・手数料:プロミスと提携しているATMを利用した場合、手数料が発生します。

・借入利率:プロミスでは通常、17.8%を適用しています。借入限度額が100万円以上になると15%に引き下げられます。

③返済時の明細書の項目

・項目一覧表

明細書の番号 内容
①取引の種類 融資・返済のどちらか。返済のときは「返済」と記載。
②返済金額 返済した金額。
③今回手数料 返済時に発生した手数料の金額。
④元金充当額 返済金のうち、元金の返済に充てられる金額。
⑤利息充当額 返済金のうち、利息に充てられる金額。
⑥遅延利息充当額 返済金のうち、遅延利息に充てられる金額。
⑦その他充当額 前回までの返済で発生した不足金に充てられる金額。
⑧手数料充当額 返済した金額のうち、手数料に充てられる金額。
⑨返済後残高 返済後の残高。
⑩返済後過不足金 今回の返済で発生した不足金または預り金。
⑪次回返済期日 次回の返済日。
⑫ご利用可能額 今借入できる残りの金額。
⑬最終借入日 最後に借入した日。
⑭最終借入後残高 最後に借入したときの残高。
⑮最終契約日 最後に契約した日付。

・プロミスの返済では、まずは返済額のうち利息の返済に充てられ、残ったお金を元金の返済に充てることになっています。返済金額は元金充当額、利息充当額、遅延利息、手数料充当額に振り分けて支払われます。

プロミスの書類関連で知っておきたい重要事項

ATM利用なら明細発行は郵送されない

明細書がその場で発行されるのは、プロミスの自社ATMとプロミスと提携している銀行やコンビニのATMです。

自宅にプロミスの郵送物も届きませんし、書面でしっかり確認できるので、家族にバレずにプロミスを利用したい人も安心です。

また、毎月の利用明細もATMの利用のみなら郵送される心配がありません。
振込での借入や返済をすると、その場では利用明細が発行されないので、郵送の可能性があります。充分に注意しましょう。

・プロミスと提携している銀行ATM

三井住友銀行、三菱UFJ銀行、西日本シティ銀行、セブン銀行、イオン銀行、横浜銀行、東京スター銀行、第三銀行、福岡銀行、熊本銀行

・プロミスと提携しているコンビニATM

ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、スリーエフ、コミュニティストア、デイリーヤマザキ、生活彩家、せーぶおん、ポプラ、セイコーマート

プロミスから明細書が届くケースとは

1.振込キャッシングしたとき

プロミスは、パソコンやスマートフォンから申し込んで、指定の口座に振り込んでくれるキャッシングにも対応しています。

振込融資を受けた場合は、その場で利用明細書が発行されないので、後日自宅に利用明細書が届きます。

これは、法律で義務づけられたもので、所定の手続きをしていなければ自動的に郵送されてきます。

2.一部のATMの利用

プロミスは、自社ATM以外にも多くの銀行やコンビニATMと提携しており、借入・返済をすることが可能です。

ただ、一部の提携ATMでは法律で定められた必要事項がすべて記載された明細書が発行できません。

そのため、自宅に明細書が届くことがあります。多いのは地方銀行のATMです。注意しましょう。

3.ネット返済・口座振替

また、ネットバンキングを使った返済や、毎月口座振替で引き落としされる返済でも、利用明細書が発行されます。

どちらも手数料がかからず便利ですが、振込融資と同様に、その場では明細書が発行できないからです。

延滞すると書類が届く

プロミスに限らず、消費者金融業者や銀行のカードローンを利用したときに注意したいのが、返済期日に返済額を支払うことができず、返済が遅れてしまうケースです。

返済は期日に1日でも遅れると、プロミスから電話が掛かってきます。
しかし、この電話に気が付かず、「どこからの電話だろう」と怪しんで折返して掛けないことが良く起こります。

プロミスでは、利用者本人と連絡が取れなかった場合には、封筒かハガキで催促状を郵送することになっています。

プロミスからの催促電話は通常、何回か掛かってきます。
うっかり返済を忘れている場合には、何の電話か分からないので無視してしまうこともあるでしょう。

そういった場合には、たとえば自宅の固定電話などに連絡が来ますし、職場にも連絡されることがあります。

プロミスとしては、催促状を送りたいのではなく、延滞の解消をしてほしいだけですが、数週間も利用者のほうからのアプローチがなければ、どうしても催促状を送らざるを得ません。

返済期日はしっかり管理して忘れないようにしましょう。もし支払いができないのであれば、プロミスに連絡して相談することが必要です。

Web明細のメリットとは

プロミスから明細書が届くのは困るという人は、「Web明細」にしておきましょう。

明細書は法律上、利用者に届けなければならないものですが、Webで確認するという人にはあえて郵送することはありません。
会員ページで本人が確認しているから郵送しなくて良いという認識と考えればいいでしょう。

Web明細を利用するには、会員ページで「プロミスのホームページにて書面を確認」を選択するだけで済みます。

自動契約機や店頭窓口から申し込むときにも、Web明細を選ぶことができるので、必ず利用するようにしましょう。

Web明細にしておくと、自宅に明細書が届かないだけでなく、たとえば手元に紙で残したい明細書をいつでも印刷できるというメリットがあります。

Web明細は利用月ごとの明細を印刷することができるので、紙で残したい人にも安心です。

また、Webで明細を確認すると、いつでも取引履歴を見ることが可能です。
今月いくら借りたか、今の借入残高はいくらかなど、すぐに調べることができます。

プロミスの利用明細はネットで確認できるWeb明細がオススメ まとめ

プロミスではWeb明細を選んで契約するようにしましょう。

30日間無利息サービスを受けるにも必須ですし、後から明細書などの書類が郵送されることもなくなります。

ただ、延滞して催促電話を無視していると、催促状が届くので、返済期日はしっかり管理しましょう。

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