プロミス

プロミスの増額審査の基準は?限度額の増額にかかる時間

プロミス増額

現在プロミスを利用していて「借入限度額がいっぱいになった」もしくは「限度額以上の借り入れが必要」な時にはどうすればいいでしょう?

新たに銀行や消費者金融の借入先を探す方法もありますが「プロミスで増額する」という方法もその一つです。

増額の場合の傾向をみると「一度の増額で10万円程度枠が増える」ことが多くなっています。
なので、大きな借り入れを考えている方は向いていません。

限度額がいっぱいで少額の追加融資がほしいという方は、新たに借入先を作るのではなく増額が向いています。

今回は新規申し込みとは違うプロミス増額の審査、手続きの流れを解説してまいります。

増額が難しい場合は新規申込みがオススメです
消費者金融 金利 借入限度額
アコム 3.0%~18.0% 800万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円
アイフル 3.0%~18.0% 800万円
FP監修者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。
このページの概要
  1. プロミス増額の審査基準
  2. プロミスの限度額の増額審査を通るポイント
  3. プロミスの増額案内はどんな方法で届く?
  4. プロミスで利用限度額を増額する方法
  5. プロミスの増額審査で在籍確認があるケース
  6. プロミス増額の必要書類は収入証明書類
  7. プロミスの利用限度額
  8. プロミスでは限度額をどうやって決めているの?
  9. プロミスの増額審査に落ちるのはどんな人?
  10. プロミスの信用度を積み上げる2つの方法
  11. プロミスの限度額を増額するメリット
  12. プロミスの限度額を増額するデメリット
  13. プロミスの増額でよくある質問・Q&A
  14. まとめ

プロミス増額の審査基準

プロミスは初回限度額が10万~30万円程度のケースが多いですが、契約のあとで限度額を増額することが可能です。
ただし、増額には審査があるので注意しましょう。

借り入れ増額の審査では、過去から現在までのプロミス利用状況などが調査されます。
万が一プロミスで滞納や遅延を起こしている場合、増額審査に通ることはほぼ不可能です。

定期的にプロミスで借り入れ・返済を滞りなく行っている場合は「優良顧客」と見なされ、利用限度額の増額の連絡が来ることもあります。

また、自分で増額の申請を行うことも可能ですが、いずれの場合も増額の審査を受ける必要があります。

返済能力が上がっているかどうか

カードローンの限度額は、返済能力と信用に見合った金額が設定されます。

新規申込のときよりも収入がアップしていることが証明できれば、増額できる可能性は上がります。

審査では年収を証明する資料の提出を求められる可能性もありますが、新規よりも年収が上がっていればチャンスと考えて良いでしょう。

ただ、審査は返済能力以外にも見られる項目は多岐にわたります。
あくまで審査内容の1つであり、年収が上がれば絶対に増額されると決まっているわけではありません。

他社から借り入れすぎていないか

プロミス以外の他社で借入している場合、審査結果に影響する可能性があります。
貸金業法で個人に対する融資の限度額が決まっているためですね。

「総量規制」と呼ばれており、借りられる金額は年収の1/3までに制限されます。

他社からの借入がすでに年収1/3に近い場合には、審査に影響すると覚えておきましょう。

個人の信用情報に傷はないか

新規でプロミスの審査に申し込んだときと同じく、信用情報の傷の有無についてはチェックされます。

たとえば「直近で返済遅れをしたことがある」という場合は、間違いなく審査に落ちてしまいます。

増額した金額をフルで借入したうえで返済できなくなると、プロミスのダメージも大きくなるからですね。

プロミスの限度額の増額審査を通るポイント

プロミスに限度額の増額申請をした場合、現在の利用状況を踏まえたうえで審査が行われます。

審査基準は公開されていないため「こうすれば通る」といった方法はありません。

しかし、一般的に審査に通りやすいポイントは存在しますので、ここではプロミスの増額審査を突破するための方法をご紹介します。

初回契約時よりも年収が増えている

プロミスは利用者の「返済能力」を重視しています。

そのため初回申し込み時よりも年収が上がっている場合、増額審査に通りやすくなるでしょう。

プロミスは貸し倒れのリスクを防ぐため、利用者の返済能力に合った限度額を設定します。
年収の高さは返済能力を示すひとつの目安となるため、増額審査に通る可能性は高まります。

しかし年収が上がっていても、転職して間もない時期であったり、他社からの借り入れが増えている場合は審査に通るのが難しくなるのでご注意ください。

プロミスを継続して利用している

定期的にプロミスを利用しており、借り入れや返済が問題なく行われている場合は、本人の信頼度が高まっている状態になります。

プロミスでは利用実績も増額審査の判断基準になっているのです。

「借金を滞納したことのない人」や「完済した経験のある人」は、とくに返済実績が高く評価されます。

明確な基準はありませんが、目安として6カ月程度は遅延なく返済しているか確認してから増額審査に申し込むのがよいでしょう。

返済の滞納や遅延がない

プロミスを長年利用していても、ところどころで遅延や滞納などを起こしている場合は、増額審査に通るのが難しくなります。

消費者金融としても、返済能力の高い人にお金を貸したいと考えており、貸し倒れのリスクは防ぎたいためです。

もし、最近遅延や滞納を起こしてしまった場合は、すぐに返済しましょう。
しばらくは期日通りの返済実績を重ね、タイミングをみて増額審査に申し込んでみるのがオススメです。

滞納や遅延がある状態で増額審査に申し込んだ場合、限度額の減額もありえますのでタイミングに注意しましょう。

現在の借り入れ総額が年収の三分の一以下である

2010年に貸金業法で施行された「総量規制」により、年収の三分の一を超える借り入れはできなくなりました。
そのためすでにプロミスを含め、他社からの借り入れが年収の三分の一を超えている場合は、利用限度額の増額ができません。

残高が低いものは完済してしまうなどし、借り入れ可能な枠を空けることで増額審査に通りやすくなります。

増額審査に落ちてもすぐに申請しないこと

利用限度額の増額には審査があるため、申し込んでも落ちてしまうことがあります。
しかし、増額審査に落ちたからと、すぐさま再度申し込みをするのはやめましょう。

立て続けに申し込みを行うと「よほどお金に困っているのでは」と考えられ、返済能力などの印象があまりよくありません。

再度の申し込みは数カ月~一年程度空けるのがおすすめ。
もちろんその間にも積極的に返済を行い、信用を積み上げておきましょう。

プロミスの増額案内はどんな方法で届く?

プロミスでは返済や借入状況に問題がない、いわゆる優良顧客に増額の案内を出しています。
具体的な案内方法は3種類です。

  • 電話
  • メール
  • SMS

SMSでプロミスからのお知らせとしてURLが記載され、開いてみると増額案内だったというパターンがもっとも多いようです。

プロミスの増額には案内が届くかどうかで、申し込みの流れが2種類があります。

  • プロミスから増額の案内が届く
  • プロミスに増額を自分で申し込む

それぞれの流れをみてみましょう。

プロミスから増額案内の電話がくる人

一定の条件をクリアしているときにプロミスから電話で増額の案内がきます。

  • 直近3ヶ月から6ヶ月、プロミスへの返済を延滞していない
  • プロミスでの契約から1年以上が経過している

残念ながら、直近3ヶ月から6ヶ月以内に返済が一度でも遅れたことがあれば、プロミスの増額審査に通ることはありません。
一度仕切り直しが必要です。

増額の案内が届けば増額が決定した!というわけではありません。
現段階ではあくまでも「増額候補」です。ここから審査をして増額が可能か判断されます。
増額の案内が届いた方の流れ
  1. プロミスから増額案内の電話連絡が来る
  2. 電話口で現在の状況確認(勤務先・年収・家族構成・連絡先等の変更の有無)
  3. 増額審査開始(最短30分)
  4. プロミスから電話で増額審査の結果がくる
  5. 可決の場合、融資限度額が増額される

プロミスから増額の電話がこない人は自分で申し込む

プロミスから増額の案内が来ていなくても、自分で増額の申し込みをすることもできます。

気をつけたいのはプロミス利用者であれば誰でも増額の審査に通るわけではないということ。
自分で増額を申請する場合にも下記をクリアできているか確認しましょう。

  • プロミスで契約をしてから6ヶ月以上経過している
  • 直近3ヶ月から6ヶ月は返済の遅れがない

増額の審査で最も重要視されるのは「プロミスへの返済実績」です。

数ヶ月程度の利用では返済の実績を見るには期間が短いので、少なくとも半年以上はプロミスで借入と返済を行っている事が、増額の審査に通る条件の一つとなっている傾向があります。

増額の使用目的に「他社への返済」としてしまうとおまとめローンをおすすめされます。突発的な出費(旅行費や家電購入など)であれば審査に通る可能性が高くなります。
増額を自分で申請する方の流れ
  1. プロミスインターネット会員サービスへログイン後、「限度額変更のお手続き」から増額の申し込み
  2. 増額の審査開始(最短30分)
  3. プロミスから電話で増額審査の結果がくる
  4. 可決の場合に融資限度額が増額

プロミスで利用限度額を増額する方法

プロミスの増額申し込みはネット・電話・店舗から

増額の方法として有力なのは「ネット申込」ですが、方法はそれだけではありません。
プロミスでは3つの申込方法が用意されています。

増額の申し込み方法を確認しましょう。

電話 平日9:00~18:00のみ申し込み可能。
土日祝日は、申し込みも増額審査も不可。
インターネット 24時間365日増額申し込み可能。
増額審査の実施は平日9:00~18:00のみ
自動契約機 9:00~21:00
(契約機により営業時間、休日が異なります)

プロミスの増額はアプリでも会員サービスでもネットが時間短縮になる

増額の案内は会員ページやアプリに表示されることがあり、電話などでの増額案内と同様の連絡です。

アプリで増額申請を行ってもWEBページに移動となります。

ネット申し込みは24時間手続きが行えるため、空き時間を使って申し込みを行い、結果を待つという方法がもっとも便利です。

プロミスの公式サイトにある会員ページより申し込む方法です。具体的な手順は以下の通りです。

  1. プロミスの会員ページにログインする
  2. ページ内の「利用限度額変更申し込み」を選択
  3. 希望する増額金額を入力
  4. 必要書類を提出する
  5. 増額の審査がプロミスサイドで行われる
  6. 審査結果がメールで届く

会員ページからの申し込みなら24時間でき、一番早い申し込み方法なのでオススメです。

プロミスの増額は自動契約機でも可能

プロミスでは、自動契約機を使うことでも増額の申し込みが可能です。

自動契約機の営業時間は土日祝日関係なく9~21時。
この時間内に手続きでき、近隣に自動契約機があれば有効な方法になります。
追加の手続きさえなければ、即日で増額も可能です。

ただし、自動契約機のブースには限りがあることはネックです。
先客で埋まっている場合、空くまでは待つ必要があります。

提出書類についても注意が必要です。
自動契約機の増額申請では、本人確認書類の提出を求められます。
免許証やマイナンバーカードなど、確実に持参しましょう。

また自動契約機では、収入証明書の提出が求められることもあります。
結果的に不要なケースもありますが、一応「源泉徴収票」など、収入を証明できる書類を持参しましょう。

プロミスコールへ電話する

プロミスコールセンター(0120-24-0365)へ連絡することで増額の申し込みができます。

方法は簡単で、電話に出たオペレーターに「利用限度額を増額したい」と申し出るだけ。
その後に必要事項を聞かれるので、正直に回答しましょう。

電話の場合、必要書類を後ほど郵送やインターネットで送る必要があります。
他の方法よりも時間がかかるため、急いでいる時は会員ページからの申し込みが早いです。

プロミスの店舗へ行く

プロミスの有人店舗(お客様プラザ)が近くにある場合、直接、利用限度額の増額を申し込みに行く方法もあります。

店舗は予約も可能なので、待ち時間を少なくしたい時は活用するとよいでしょう。

店舗では現在の状況や、契約時と特に変更はないか、など様々なことを聞かれます。
もし契約について疑問や不安がある場合は、ついでに相談してみるのもおすすめ。

必要書類はその場で提出することになるため、忘れずに持参しましょう。

プロミスの増額審査で在籍確認があるケース

基本的に増額の審査で在籍確認の電話を改めて行うことはありません。

ただし、状況によっては増額審査で在籍確認を行うことがあります。

  • 勤務先に変更があった場合
  • 前回の勤務先申請から3年以上経過していた場合

前回の勤務先申請とは、新規申し込み時もしくは前回の増額申請時です。

勤務先に変更がなくても、3年以上経過している場合には改めて在籍確認が行われます。

プロミス増額の必要書類は収入証明書類

希望額が以下の条件に当てはまる場合、必ず収入証明書類の提出が必要です。

  • 希望限度額が50万円を超えている
  • 他社の借入額と希望限度額の合計が100万円を超えている

収入証明書類は以下のいずれか1点が必要です。
書類の提出をもって増額申し込みが完了します。

収入証明書類になるもの

源泉徴収票(最新のもの)

  • 提出日が、1月1日から2月末日の場合は、証明する年度が前々年度以降のもの
  • 提出日が、3月1日から12月31日の場合は、証明する年度が前年度のもの

確定申告書(最新のもの)

  • 証明年度が前年分のもの
    ※提出日が1月1日から3月31日の場合は、証明年度が前々年分のものも受付可能です。

税額通知書・所得(課税)証明書

  • 所得(課税)証明書は「収入額」と「所得額」の記載があるもの
  • 提出日が、1月1日から6月30日の場合は、証明する年度が前々年度以降のもの
  • 提出日が、7月1日から12月31日の場合は、証明する年度が前年度のもの

給与明細書

  • 直近1年間に賞与がない方は直近2ヶ月分
  • 直近1年間に賞与がある方は直近2ヶ月+1年分の賞与明細書

プロミスの利用限度額

利用限度額とは、消費者金融が個人向けに貸し付けを行う最大の金額をいいます。
「ここまでの金額ならカードで自由に借り入れができますよ」という融資金額の上限です。

例えば限度額が30万円に設定されている場合は、30万円の範囲内であれば自由に借入する事ができます。

プロミスの最大限度額は500万円まで

プロミスの最大借入れ限度額は500万円です。

あくまで最大限度額であり、誰もがプロミスで500万円まで借りられる訳ではありません。
限度額はプロミスの内部規定にしたがった審査によって決まるため、利用者によって金額が異なります。

また、限度額は消費者金融によっても異なるので、申し込み時には注意しましょう。
ここでは主な消費者金融とプロミスとの限度額を比較してみます。

消費者金融 金利 借入限度額
プロミス 4.5%~17.8% 500万円
アコム 3.0%~18.0% 800万円
レイクALSA 4.5%~18.0% 500万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円
アイフル 3.0%~18.0% 800万円

消費者金融によって限度額は500万円~800万円と差があることがわかります。

今後、増額を考えているならば、限度額に注意して消費者金融を選ぶ方法もおすすめです。

初回限度額は30万円以下が一般的

プロミスの限度額は500万円ですが、誰もが初回から最大限度額まで借りられるわけではありません。

限度額は審査の段階で決まるため、利用者ごとに異なります。
プロミスに初めて申し込んだ人の場合、初回限度額は30万円以下に設定されるのが一般的です。

プロミスは、お金を貸した以上はきちんと返済してもらわなければなりません。

初めて融資の契約をする人の場合、プロミスとしても「貸したお金をちゃんと返してくれるのか?」と信用度が判定できません。

そのため、まずは少額融資から融資を始てめ、契約者の返済能力や信用を推し量っているのです。

最初は限度額も低いですが、今後、確実に借り入れや返済を繰り返すことで、個人の信頼性があがるので借入額を増額できる可能性があります。

50万円以上の借り入れは収入証明書が必要

プロミスから50万円以上の借り入れを希望する場合、収入証明書の提出が必要です。

収入証明書の提出は貸金業法上で定められているため、提出しない場合は審査に通らなかったり融資を止められる可能性があります。

準備に少し手間がかかりますが、しっかりと提出しましょう。

収入証明書は初回だけでなく、前回の提出から約3年ごとに再提出が求められることもありますので、必要に応じて準備しましょう。

プロミスでは限度額をどうやって決めているの?

プロミスでは審査によって限度額を決めますが「具体的にはどこを見ているの」を疑問に思いますよね。

実はプロミスは審査の際、大きく分けて3つのポイントをチェックしています。

属性情報

消費者金融では、審査のために申し込み者本人の情報をチェックします。

氏名や生年月日などの基本情報はもちろん、年収や勤務先・勤続年数・家族構成など様々な情報を見て総合的に判断します。
このように申し込み者の情報をすべてまとめたものを「属性」と呼ぶのです。

審査基準については全ての消費者金融で非公開となっており、一概にはいえません。

しかし、勤続年数は長いほうが、有利になる傾向にあります。
もし転職を考えているならば、退職前に申し込むか、転職後に半年程度働いてから申し込みをするのがオススメです。

信用情報

個人のお金に対する「返済能力」を判断する材料として「信用情報機関」への照会が行われます。

信用情報機関には、氏名や生年月日などの個人情報のほか、現在から過去の借り入れや返済状況・借り入れ残高が記録されています。

申し込み者の借金の状態が、すべて記録されたデータバンクとイメージすればよいでしょう。
また、借り入れ状況だけでなく、遅延や滞納などの金融事故についてもすべて記録されています。

消費者金融によって審査基準は異なりますが、一般的に信用情報に事故がある場合は、審査に通ることはありません。

総量規制

プロミスに新規申込した際に限度額が設定されますが、限度額を決めるのは審査で証明された返済能力です。

プロミスなどの大手消費者金融では「スコアリングシステム」といって、コンピュータが自動的に返済能力を点数化していきます。

収入や職業、勤続年数などのスコアが高いほど限度額は大きくなり、逆にスコアが低いほど限度額も低めに設定されます。

ただし、いかに返済能力が高くても、無限に限度額が上がるわけではありません。

利用限度額は「総量規制」によっても大きく異なります。
総量規制とは「借り入れは年収の三分の一以下までしかできない」という貸金業法上の決まりです。

例えば年収600万円の人であれば、上限200万円までしか借り入れできません。

上限はプロミスのみではなく、他の消費者金融での借り入れをすべて合算した金額です。
すでにプロミス以外の消費者金融から200万円以上借り入れを行っている場合は、プロミスで借りることはできません。

プロミスの増額審査に落ちるのはどんな人?

利用限度額の増額の審査は決して甘いものではありません。
審査を通過するには、返済実績を積み重ねることが必要です。

増額の審査に落ちると、その後半年程度は審査に通らない傾向があります。ここで審査に落ちるケースを確認し、自分が該当していないかをチェックしましょう。

増額審査に落ちてからすぐ再申し込みする

増額審査に落ちた場合、すぐに再度申込しても審査には通りません。

審査では返済状況や返済能力、他社借入状況などが審査されますが、12ヶ月では劇的に改善されているとは考えにくいのです。

最低でも半年は期間を明けたうえで、返済能力や信用に関する項目を改善することで審査に通る可能性はあります。

プロミスを利用してから期間が短い

プロミスの増額審査を通過するには、プロミスの利用実績がものを言います。

新規契約をしてから半年未満の場合は、増額審査を通過できません。

増額審査を希望するなら、半年間は返済遅れなしで返済を行いましょう。

どうしてもお金が必要であれば、プロミス以外の貸金業者に新規申込することになりますね。

総量規制に抵触する可能性がある

総量規制(貸金業者から個人が借り入れができるのは年収の3分の1まで)のぎりぎりまで貸付をすることはありません。

例えば年収300万円であれば総量規制の上限は100万円まで。他社からの借り入れと、今回の希望額を含めても100万円に達するようであれば増額の審査には通りません。

ただし総量規制の上限に余裕を持った額で融資額が決まります。

直近3ヶ月から6ヶ月以内にプロミスで返済が遅れたことがある

プロミスの増額審査を通過するには、「過去3ヶ月または6ヶ月以内に返済遅れがない」ことが必須条件です。

この期間に返済が遅れたことがあれば、返済が遅れた月の翌月から改めて3ヶ月から6ヶ月程度待ちましょう。

プロミスの会員ページにある取引履歴照会に、借り入れや返済の履歴があります。
日付を確認し遅れた日がないかチェックするとよいでしょう。

これまで返済に遅れたことがないか、借入をしすぎてはいないかWEB明細で確認ができます。
増額前にプロミスのWEB明細で返済状況を確認しておくとよいでしょう。

他社の借り入れの返済が遅れている

プロミスからの借り入れに限りませんが、他社への返済が遅れていた場合は増額の審査には通りません。

プロミスからの借り入れに限りません。他社からの借り入れの返済が遅れていた場合、増額の審査には通りません。

他社からの借り入れ状況は、増額の審査で行われる個人信用情報機関への照会ですべて確認されています。

プロミスの信用度を積み上げる2つの方法

プロミスの新規申し込みの審査で重要視されてる「借り入れたお金を返済できるか」です。

増額審査で重要視されるのは「借りたお金を滞りなく返済してきたか」ということで、ここに大きな違いがあります。

つまり、キチンと返済してきた信頼度が積み上がっているかどうかがポイントです。

期日通りに返済を行う

返済実績は「期日通りに最低額以上を返済すること」で積みあがっていきます。

たとえば借入額が10万円以上の場合の最低返済額は4,000円です。

返済する場合は、この最低返済額を期日までに返済することが大切になります。

もし追加で借入した場合は最低返済額が増えていきます。返済の延滞が発生しないように、事前に現時点での最低返済額を把握しておきましょう。

遅れを発生させないためには、口座振替が便利です。自動的に返済分が引き落とされますから、振込忘れなどの心配がありません。

ただし、そもそも口座にお金が入っている必要があります。

一括返済をする

毎月コツコツ返済する以外にも、一括で返済してしまうことでも実績が積み上がります。

借入したお金を一括で返済できることで、返済能力が認められるということですね。

返済に余裕があれば、一気に返済したいところです。

短期間で返済実績が積みあがるのはもちろん、利息の見直しによって返済総額が安くなるというメリットもあります。

プロミスの限度額を増額するメリット

金利が低くなることがある

増額することで最も大きなメリットになり得るのが、金利が下がる可能性がある点でしょう。

プロミスの金利は利用限度額によって決まりますが、最初は誰しも年17.8%からスタートです。
増額審査が通ったことで利用額が増えると、金利が下がる可能性があるわけです。

目安になる限度額は100万円ですね。

利息制限法という法律で、限度額が100万円以上の場合は金利上限を年15.0%にするように決められています。

法律で決まっていることなので、100万円以上になれば確実に17.8%が15.0%以下に下がります。

借入できる金額が増える

当然ながら、限度額が増えれば借入できる金額が大きくなりますね。

今までよりもカードローンを利用できるシーンが増えるわけですから、利便性が大きく向上します。

新規借入先を増やさなくても良い

新規の借入先を増やすのは非常に面倒です。借
入先を増やすと返済日が多くなるため、資金管理が煩雑になってしまいます。

借入先を1社に絞れば返済回数も月1回ですから、資金管理がシンプルになりますよ。
万が一返済遅れが発生すると遅延損害金が発生して、余計な手数料を支払うことになります。

シンプルな管理にするなら借入先を増やさず、増額申請した方が良いのです。

プロミスの限度額を増額するデメリット

増額審査に落ちる可能性がある

増額審査は、確実にクリアできると決まっていません。
むしろプロミスからしたら貸し倒れのリスクが上がるわけですから、初回の審査より慎重にチェックされるでしょう。

審査も自然と時間がかかるため、「急いで借りたい」という時の方法としては不向きです。
また審査に落ちた情報は信用情報にも残ります。

ほかのローン審査でマイナス評価につながる可能性もあるわけです。

減額もありえるため注意

増額の申し込みをしたからと、必ず限度額が増えるわけではありません。

状況が申し込み時と変わっている場合、逆に減額もありえます。特に年収が下がった場合や、転職をした場合は特に注意しましょう。

プロミスの増額審査中は利用制限がかかる

増額の審査が行われている間は審査が完了するまでの間、プロミスの利用に制限がかかります。
限度額まで利用可能な額が残っていたとしても、審査が終わるまで引き出しができません。

増額審査中の利用制限の理由は、審査によって増額の可能性もありますが、減額の可能性もあるためです

借りすぎのリスクは増大する

利用限度額が上がれば借りられるお金が増えますが、その分だけ借りすぎのリスクは大きくなります。

もし全くお金が足りない状態になってしまうと、延滞を繰り返してブラック入り……というパターンも考えられます。

増額の際は自分の返済能力で問題なく利用できるのか、確実なシミュレーションを行いましょう。

他のカードローンを利用しにくくなる

1社で利用限度額を増やすと、ほかのカードローンやクレジットカードのキャッシング枠が利用できない可能性もあります。
理由は「総量規制」ですね。

総量規制は「貸金業者は利用者の年収1/3までしか融資できない」という決まりのことです。
この「年収1/3」は、利用している貸金業者の全体で判断します。

例えば年収300万円の人が借りられる上限は100万円です。

プロミスで50万円の利用限度額なら他社であと50万円は利用できます。
ただ増額してプロミスの限度額が100万円になると、もう他社で借りることはできません。

プロミスの増額でよくある質問・Q&A

新規申し込み時とは異なる増額の手続きや審査で、よくある質問をまとめました。
プロミスに確認もしていますので参考にご覧ください。

プロミスから限度額増額の打診がきたら必ず審査に通る?

プロミスでは定期的に利用者の途上信与が行われています。
途上信与とは、プロミスをトラブルなく利用しているかをチェックする作業です。

しっかりと返済を行っており、途上信与で「優良顧客」と認められた場合、プロミスから利用限度額増額のお誘いがくることがあるのです。

もちろん審査があるため、打診が来たからといって必ずしも増額されるとは限りません。あくまでもきっかけのひとつとして考えておくとよいでしょう。

プロミスは土日祝日も増額審査できる

増額の申請は土日祝日でも、会員ページから手続きが行えます。
土日祝日のもプロミスの増額審査時間は最短30分となっています。
審査時間は最短30分ですが、審査対応時間が9時から21時までとなっています。
ただし、新規申し込み時から申し込み情報に大きく変更があった場合や、返済が遅れたことがある場合には審査に時間がかかります。

プロミスは2回目の増額もできる?

増額は一度限りではありません。
半年以上の返済実績が必要になりますが、何度でも増額の申請ができます。
一度の増額申請で増枠できるのは10万円ずつというケースが多いようです。

プロミスは一時増額はできる?

クレジットカードでは一時増額というサービスがあります。臨時的に増額するものですが、プロミスなどカードローンでは一時増額はありません。

プロミスで増額をすると利率が下がるか確認したい

審査によって優良顧客と判断されれば現在の適用金利よりも下がることはありますが、確実ではありません。
しかし利息制限法によって、借入額に対する金利の上限が定められています。
そのため、増額によって100万円以上の限度額になれば金利は必ず15.0%以下になります。

プロミスの増額審査で本人確認の電話はある?

増額審査の結果は電話で連絡があります。審査の段階で本人確認はありません。
結婚や離婚で苗字が変わったなど新規申し込み時と状況が変わる場合には本人確認の電話がかかってくるケースもあるようです。

プロミスの増額を確認したいのにログインできない

会員ページにログインできなかったときのよくある理由と解決方法をご紹介します。以下に当てはまるものがないか確認してください。

WEB-IDを忘れた
プロミスカードの表面に記載されている15桁~16桁の番号でもログインができます。

パスワードを忘れた
パスワードを何度も試さないようにしましょう。セキュリティーロックがかかります。
パスワードを忘れた場合には本人確認書類があれば自動契約機で暗証番号の再設定ができます。

パスワードがあっているのにログインできない
全角英数字で入力している可能性があります。半角数字になっていることを確認しましょう。

メンテナンス中
毎週月曜日の0時から7時まではメンテナンスの時間となっておりログインはできません。
これらを試してもなおログインできない場合には返済の遅延などが理由で利用停止になっている可能性があります。

まとめ

プロミスの利用が半年以上で、その間返済の遅延がないという方は、増額の審査は難しいものではないでしょう。

しかし、大幅に増額されるのではなく、10万円程度が増枠されるケースが多いようです。

希望額が10万円程度の場合は他社借入で新規契約をするよりも、プロミスで増額をして借入先を1社にしておくことをおすすめします。

ただし、「希望額が大きい」「今日中に借りたい緊急のお金」などの場合には、増額ではなく最短即日融資のアコムやアイフルを検討する方法もあります。

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