カードローン

三井住友銀行カードローンの審査は厳しい?金利や申込方法も徹底分析

三井住友銀行カードローンでお金借りる

日本の3大メガバンクのひとつ、三井住友銀行カードローンでお金を借りるためには審査に通らなくてはなりません。

メガバンクのカードローン審査は厳しいのでしょうか?

2022年の現在、銀行カードローンの審査が変わり、警察庁へのデータベースの照会が加えられました。

ですので、即日融資を受けることはできず、審査条件が厳しくなったという印象を持たれるかもしれません。

しかし、安定した収入と返済能力が必要という、基本的な審査内容は変わりありません。

ここでは、三井住友銀行カードローンの審査に通りやすい方、落ちる可能性が高い方を検証した上で、申し込みから返済までのすべてをご紹介します。

三井住友銀行カードローンの公式サイト

FP監修者
森本 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。
このページの概要
  1. 三井住友銀行カードローンの審査は決して甘くない
  2. 三井住友銀行カードローンの審査で大切なのは「返済能力」
  3. 三井住友銀行カードローンの審査に通りやすい方と審査に通りにくい方
  4. 三井住友銀行カードローンで審査落ちした場合の対処法
  5. 三井住友銀行カードローンの借入が向いている人
  6. 三井住友銀行カードローンの借入が向いていない方の特徴
  7. 三井住友銀行カードローンの金利
  8. 三井住友銀行カードローンで適応金利を下げるには?
  9. 三井住友銀行カードローンでは審査状況の確認が可能
  10. 三井住友銀行カードローンの申込方法
  11. 三井住友銀行カードローンの借入方法
  12. 三井住友銀行カードローンの返済方法
  13. 三井住友銀行カードローンで増額するには
  14. 三井住友銀行カードローンの増額での注意点
  15. 三井住友銀行カードローンと三井住友カードのキャッシングの比較
  16. 三井住友銀行カードローンと三井住友銀行フリーローンの違い
  17. 三井住友銀行カードローンよくある質問まとめ

三井住友銀行カードローンの審査は決して甘くない

三井住友銀行カードローンの審査基準は公表されていません。
ただ、審査の傾向として分かっていることもあります。

結論からいえば、決して審査が甘いということはありません

消費者金融よりも上限金利が低金利=審査が慎重に行われる傾向がある

カードローンの審査では一般論として、上限金利が低いカードローンほど審査が厳しい傾向にあります。

貸し倒れ(借りた人が借金を返せない状態)が発生した場合、高い上限金利で利息を多く受け取っていれば損失額をカバーできます。

逆に低い上限金利設定では利息で損失をカバーすることが難しくなります。

カードローン 貸し倒れが発生したとき
上限金利が低い 利息で損失をカバーしにくい
上限金利が高い 利息で損失をカバーしやすい

よって「絶対に貸し倒れが発生しない方」に限定して融資をしようとするため、上限金利が低いカードローンの審査は慎重に厳しく行われるというわけです。

そこで三井住友銀行カードローンと主要消費者金融の適用金利を比較してみましょう。

金融機関 適用金利(実質年利)
三井住友銀行カードローン 1.5%~14.5%
プロミス 4.5%~17.8%
アコム 3.0%~18.0%
アイフル 3.0%~18.0%
SMBCモビット 3.0%~18.0%

比較して分かるように、三井住友銀行カードローンの上限金利は消費者金融よりも低くなっています。
そのため消費者金融と比較して審査基準は厳しくなっていると判断できます。

2017年からは審査がより厳格化されている

2017年3月に「一般社団法人全国銀行協会」によって「銀行による消費者向け貸付けにかかる申し合わせ」が行われました。

配慮に欠けた広告・宣伝の抑制や審査体制の整備が図られた結果、銀行カードローンの審査が以前より徹底されています。

以前は即日で融資することもありましたが、現在の銀行では三井住友銀行に限らず即日融資を受けることができなくなっています。

貸金業界で導入された総量規制にならい、「年収の3分の1まで」という貸付金額の規制を導入している金融機関もあります。

信用情報に傷があれば間違いなく審査に落ちる

三井住友銀行カードローンは、審査の際に下記の信用情報機関に情報を問い合わせます。

  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • 日本信用情報機構(JICC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)

例えば、過去に61日以上または3ヶ月以上の返済延滞などを起こしたことがある場合、これらの信用情報機関に異動情報として記録されます。

異動情報などの事故情報は5~10年は記録が残り続けるだけでなく、審査に悪影響がある点に注意が必要です。

銀行カードローンにおいては、これらの記録が残っている期間は、審査には間違いなく落ちてしまうと考えて良いでしょう。

三井住友銀行カードローンの場合、日本にある上記の3つの信用情報機関すべてに問い合わせることからも、それだけ審査難易度が厳しいと判断できます。

三井住友銀行カードローンの審査で大切なのは「返済能力」

三井住友銀行からすれば、カードローンで融資したお金は返済してもらわないといけません。

年収100万円の方に100万円を融資しても、返済が滞る可能性が高いのは明白です。

よって、カードローンの審査を通過するためには、希望借入額に応じた毎月の返済を確実に行うことができることを証明するための「返済能力」が大事になります

1番大事なポイントは「継続・安定した収入があるか」ということです。

これは何も「収入が多ければ有利」というわけではありません。

一時的に数百万円を得てあとの11ヶ月は無収入ではなく、毎月一定の金額を得ている人の方が審査では有利です。

具体的には、

  • 大手企業の会社員
  • 公務員

この両者などの評価が高いとされています。

中小企業の社員やフリーター、自営業と比較して景気悪化の影響を受けにくいため、安定して返済してくれると評価されるのです。

そのほか、勤続年数も重要です。

長く働くほど「退職する心配が少ない」「昇進で収入アップが望める」という具合に、返済能力が高いと評価されます。

三井住友銀行カードローンの審査に通りやすい方と審査に通りにくい方

三井住友銀行カードローンは、公式ホームページでは以下のような申し込み条件を記載しています。

  • お申込時満20歳以上満69歳以下の方。
  • 原則安定したご収入のある方。
  • 当行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方。

三井住友銀行カードローンの審査に合格するには、これらの申込条件は最低限クリアーしておく必要があります。

また、カードローンの審査で求められる一般的な条件として、次の4項目があります。

  • 5年以内に3ヶ月以上のローンやクレジットカード、携帯電話料金の支払いの延滞をしていない
  • 5年以内にローン会社、クレジットカード会社、携帯電話会社から強制解約を受けていない
  • 5年以内に任意整理または特定調停、5年から10年以内に個人再生または自己破産を行っていない
  • 関連会社や保証会社(三井住友銀行カードローンの場合はSMBCコンシューマー・ファイナンス株式会社)に関連した金融事故を起こしたことがない

これらの信用情報に関連した項目はあくまで最低満たしていないといけない条件で、他にも様々な要素を加味して審査を行います。

先に述べた通り安定した収入があることが絶対的な条件となっていますので、三井住友銀行カードローンでは専業主婦の方は利用不可となっています。

利用条件以外に必要になる審査に通りやすい条件

①絶対条件の安定した収入の目安

三井住友銀行カードローンの審査では雇用形態が重視されていると考えられています。

安定した収入のある正社員だと審査で有利です。

審査に通過できるラインは年収350万円以上と推測されており、これ以下の収入で安定性のない職業の人は審査で厳しい結果が出る可能性が高いです。

審査基準はおおよそ次のような目安と考えられています。

  • 非正規雇用の場合には他社・他行からの借入がなく、年収350万円以上あること
  • 生活基盤が安定しているのであればパート主婦でも年収350万円以下でも通過の可能性がある
  • 年収350万円未満であっても、正社員または公務員で他社他行からの借入がないなら通過できる可能性がある

    年収が350万円以上で他社の借入がある場合は、三井住友銀行カードローンでの借入希望金額と他社借入残高の合計が概ね年収の3分の1以内であれば、審査に合格できる可能性もあるでしょう。

    当然、他社借入の返済を順調に履行していることは絶対条件となります。

    ②プロミスを利用したことがない、プロミスで返済の遅延をしたことがない

    三井住友銀行カードローンの審査では、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証が受けられることが条件となっています。

    この会社が運営している消費者金融業者がプロミスです。
    三井住友銀行がプロミスに審査の一部と保証を委託していると考えればいいでしょう。

    プロミスは大手の消費者金融業者なので、豊富な審査の実績とノウハウが蓄積されています。
    多くの利用者がいるため、様々な属性のある方を幅広く審査しています。

    プロミスを利用したことがない方は、一からの審査となります。

    プロミスを利用したことがある、または利用中であるという方は、プロミスでの利用実績や返済実績も三井住友銀行カードローンの審査に影響を与えます。

    当然、返済に遅延を生じている場合は、三井住友銀行カードローンの審査でも不合格となる可能性が高まります。

    ③利用限度額は最小限を希望額に

    三井住友銀行カードローンの申し込み限度額の最小は10万円です。
    まずは最小単位で申し込みして、カードローンを手に入れるというのは悪くない手段です。

    その後、カードローンの取引実績を蓄積して、増額申請して限度額を引き上げてもらいます。

    カードローンの増額申請は一般的に、利用開始から少なくとも6ヶ月は必要ですので注意しましょう。

    三井住友銀行カードローンの審査に通りにくい状況の方

    ①パートやアルバイトは審査に通りづらい

    安定した収入があれば、アルバイトやパートの方であっても三井住友銀行カードローンの審査に通過できる可能性があります。

    公式ホームページの「その他のよくあるご質問」には以下のように明記されています。

    Q.パート・アルバイトや年金のみの収入でも申込できますか?
    A.原則安定したご収入のある方であれば、お申込いただけます
    引用:三井住友銀行

    ただしパートやアルバイトの方は収入自体が少なく、また「安定性が低い」とみなされるケースも多くあります。

    そのため正社員に比べると審査では不利な属性といえるでしょう。

    ②他社からの借入を遅延している

    他社・他行からの借入があるときには、返済の実績がしっかりあることが審査通過条件です。

    おおむね過去2年の範囲でクレジットカードやローンの支払いで滞納・未納・遅延などがないかどうかを個人信用情報機関に照会して審査します。

    ここで言う「他社」というのは具体的には以下のものです。

    • 消費者金融業者や信販会社からの借入
    • クレジットカードに付帯したキャッシング枠からの借入
    • 住宅ローン、マイカーローン
    • 奨学金を含む教育ローン

      こういった支払いで遅延や滞納がなく、安定した収入があれば審査に通過できる可能性は高いでしょう。

      もし滞納や延滞がある場合には速やかに解決しておきましょう。
      三井住友銀行への申込時には返済実績をキレイにしておく必要があります。

      ③ 個人信用情報にブラックの履歴がある・他社借入件数が多い

      返済実績と同様に、クレジットカードやローンの利用履歴は審査のときに重視される要素です。

      こういった個人の金融関連の情報は、個人信用情報機関に登録されています。
      ここに「自己破産」や「3ヶ月以上の延滞」といった情報がないことが重要です。

      また、収入に対する借入額が多いとき、他行・他社からの借入が4件以上あるときには審査は否決される可能性が高いです。

      少額であっても問題視されることがあるので、もし完済できるものがあれば返済しておきましょう。

      件数が多いことは、銀行だけでなく消費者金融業者での申し込みでも不利です。
      できるだけ少なくしてから新規の申し込みをしましょう。

      三井住友銀行カードローンで審査落ちした場合の対処法

      三井住友銀行カードローンの審査は決して甘くはないですから、審査落ちすることは珍しくありません。

      万が一審査落ちした場合に考えたい対処法について見てみましょう。

      最初に信用情報を開示してみる

      審査落ちした場合、すぐに次のカードローンに申し込まずに信用情報を開示してみましょう。

      CICやJICCなどの信用情報機関では、1,000円程度で信用情報の開示が可能です。

      もし、異動情報として延滞情報や代位弁済の記録が残されている場合、ほかのカードローンに申込しても審査通過はできないと思ったほうが良いです。

      どうしてもお金が必要な場合、信用情報に異動情報が記録された通称ブラックでもお金を借りることのできる方法を検討する必要があります。

      • 両親・友人から借りる
      • 質屋に商品を預ける
      • 生命保険の契約者貸付を利用する

      おまとめローンを利用する

      他社の借り入れ額が多いことで、審査に影響して落ちてしまう可能性もあります。

      通常のカードローンの審査を通過できない場合、「おまとめローン」に申込するのも1つの方法です。

      おまとめローンは複数のローンを1つにまとめることができる専用商品で、多重債務者にとっては一方的に有利な状況を作り出せるローンです。

      たとえばアイフルの「おまとめMAX」「かりかえMAX」であれば、銀行カードローンやリボ払いもまとめて1つにしたうえで今までより低金利な設定にすることが可能です。

      アイフルのおまとめMAX・かりかえMAXの特徴
      • 今よりも低い金利で返済負担を軽減
      • 銀行ローンもリボ払いもまとめて借入残高を減少
      • 誰にも知られずにWEB完結

      ただし、いかにおまとめローンといっても、あまりに他社借入件数が多い場合には審査落ちする可能性が高まります。

      一般的な目安としては、4社以上の借り入れがある場合の審査通過は厳しいです。

      アイフルおまとめローンの口コミと審査落ちを防ぐ対策アイフルのおまとめローンは消費者金融からの借り換えだけではなく、銀行カードローン、ショッピングリボの借り入れも対象です。 消費者金...

      他社に申し込む

      「何があっても三井住友銀行カードローンが良い」という確固たる理由がないなら、別の銀行カードローンに申込することも検討しましょう。

      たとえば以下のような銀行であれば、三井住友銀行と同程度の金利で利用できます。

      金利(実質年率) 融資限度額
      三井住友銀行カードローン 1.5~14.5% 10~800万円
      三菱UFJ銀行カードローン 1.8~14.6% 500万円
      みずほ銀行カードローン 2.0~14.0% 1,000万円

      ただし三井住友銀行カードローンの審査に不合格になるには、必ずなんらかの理由があるはずです。

      その理由を明確に把握し改善しなければ他社のカードローン(特に銀行カードローン)でも同様に審査落ちしてしまうでしょう。

      その問題点を解決することをまず考えるようにしましょう。

      公的な融資制度も検討できる

      民間のローンで審査落ちする場合、公的な支援制度の利用も検討してみましょう。
      たとえば「緊急小口資金」。

      緊急かつ一時的に生計の維持が困難になった場合に、少額の費用の融資を受けられます。

      現在、新型コロナウイルスの影響を鑑みて「緊急小口資金等の特例貸付」が実施されており、貸付上限額や据置期間などが変更されています。

      従来の貸付上限は通常は10万円ですが、新型コロナウイルスなどで収入減少があった場合等は20万円が上限になります。

      特例により1年の据置期間があったあとに、2年以内の償還も認められています。
      無利子・保証人も不要ですから、無理なく返済できるでしょう。

      緊急小口資金
      融資上限 20万円(条件に当てはまる場合)
      (通常は10万円)
      据置期間 1年
      償還期限 2年以内
      利子・保証人 不要

      クレジットカードのキャッシングという方法も

      お手元のクレジットカードに「キャッシング枠」が設定されていませんか?

      キャッシング枠がすでに設定されているのであれば、審査や申込なしでもすぐにATMから現金を出金できます。

      利用方法はカードローンと同じで、利用枠が残っている限りは何度でも借入が可能です。
      ただし、現在キャッシング枠が設定されていない場合は審査が必要で、即利用はできません。

      三井住友銀行カードローンで審査落ちしてしまった場合、クレジットカードのキャッシング枠の審査でも不利となります。

      特に「信用情報に事故情報がある」という理由であれば、同じように審査落ちの可能性が高いでしょう。

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      三井住友銀行カードローンの借入が向いている人

      • 即日融資でなくてもよい
      • 借入や返済に手数料をかけたくない
      • 三井住友銀行口座を持っている

        銀行カードローンは2018年から即日融資ができなくなりました。

        三井住友銀行カードローンでも即日融資はできませんが、それでも最短翌営業日には審査結果がわかります。

        ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

        それほど急いでいないという方には適しています。

        三井住友銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(最大手消費者金融のプロミス)です。

        上限金利でも年14.5%で、返済の仕方に気をつければ利息の負担を十分に押さえることができます。

        三井住友銀行ATMだけではなく、全国の提携コンビニATM利用手数料が無料で借入も返済もよけいな出費はありません。

        ※普通預金口座との兼用カードの場合、ゆうちょATMは利用不可

        ただし、三井住友銀行口座がなければ利用できないサービスも多くあるため、カードローンの申し込みに口座が必須ではありませんが、三井住友銀行口座の用意をおすすめします。

        三井住友銀行カードローンの借入が向いていない方の特徴

        三井住友銀行カードローンの借り入れが向いていない人は、以下のような人です。

        • 専業主婦の方
        • 申込当日に融資を受けたい

        三井住友銀行カードローンはメガバンクに該当し総量規制の対象ではありませんが、専業主婦への融資には対応していません。

        専業主婦が融資を受ける場合、配偶者の年収と合算して3分の1まで借りられる「配偶者貸付」が利用できる金融機関が選択肢となるでしょう。

        銀行ではPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)が配偶者に安定した収入があれば利用可能としている他、中小の消費者金融でも配偶者貸付を適用できる先があります。

        即日融資を受けたい方も三井住友銀行カードローンは不向きです。

        三井住友銀行カードローンに限らず、銀行カードローンでは即日融資を受けることはできません。
        アコム・アイフルなどの消費者金融なら即日融資が可能です。

        三井住友銀行カードローンの金利

        三井住友銀行カードローンは、大手の銀行のカードローンとして標準的な金利の設定になっています。

        消費者金融に比較すると上限金利が低く、手数料が無料で使えるATMの種類が多いなどのメリットもあり、余計なお金を使うことなく利用できます。

        三井住友銀行カードローンの限度額と金利の一覧

        三井住友銀行カードローンでは、審査によって「契約極度額」が決まります。
        これは借り入れできる上限の金額で、利用限度額とも呼ばれるものです。

        ここの契約極度額によって、借入の利率が設定されます。

        三井住友銀行カードローンの限度額と金利
        契約極度額 借入利率(年率)
        100万円以下 12.0%~14.5%
        100万円超~200万円以下 10.0%~12.0%
        200万円超~300万円以下 8.0%~10.0%
        300万円超~400万円以下 7.0%~8.0%
        400万円超~500万円以下 6.0%~7.0%
        500万円超~600万円以下 5.0%~6.0%
        600万円超~700万円以下 4.5%~5.0%
        700万円超~800万円以下 1.5%~4.5%

        通常は契約極度額の範囲内で、適用される最上限金利が適用されます。

        契約極度額「100万円」の人は、最上限金利である年率「14.5%」が適用されると考えていいでしょう。

        ただし、三井住友銀行の住宅ローンを利用している方や、返済に遅れることなく支払っていて良好な実績が評価された方は、上限以下の金利が適用されることもあります。

        3大メガバンクのカードローンの利息を比較

        3大メガバンクで金利を比較してみると、最も上限金利が低いのは「みずほ銀行カードローン」です。

        とはいえ、三井住友銀行カードローンとの差は0.6%とわずかなものです。そのため、利息の金額に大きな違いは生じてきません。

        カードローンで10万円借入した場合の利息額
        利用期間 みずほ銀行
        年利14.0%
        三菱UFJ銀行
        年利14.6%
        三井住友銀行
        年利14.5%
        1ヶ月 1,150円 1,200円 1,191円
        3ヶ月 3,452円 3,600円 3,575円
        6ヶ月 6,904円 7,200円 7,150円

        金利が高い三菱UFJ銀行(14.6%)と金利が低いみずほ銀行(14.0%)を比較しても、1ヶ月あたりの利息の差額は50円程度で、6ヶ月で計算しても300円程度の差になります。

        メガバンク内に限ると、カードローンを選ぶ際に金利による比較はそれほど気にしなくてもよいのではないでしょうか。

        三井住友銀行の普通預金口座を持っていてキャッシュカードをすでに利用している方は、普段から使い慣れている三井住友銀行のカードローンを選択すると良いと言えます。

        銀行のカードローンは「給与振込口座に指定している」「公共料金の支払い口座に使っている」など、自分のメインバンクのカードローンに申し込むほうが審査のうえでも有利と言われています。

        三井住友銀行がメインバンクで、特に問題なく利用しているなら、三井住友銀行のカードローンに申し込むのが無難です。

        初回契約時は上限金利が適用される

        三井住友銀行に限らず、カードローンに申し込むときに覚えておきたいのは「初回契約時に設定される金利は、上限金利に設定される」傾向があるということです。

        初回契約時には申込者と金融機関の間には利用実績がなく、三井住友銀行としても申込者の返済能力を利用実績からは判断できないためです。

        三井住友銀行としては、毎月の決められた約定返済日を守る方なのか、返済に遅れがちな方なのか判断が難しいのです。

        優良顧客と分かれば金利や限度額の面で顧客に有利な条件を提示できますが、取引の当初では三井住友銀行は融資に慎重にならざるを得ません。

        そのため、利用限度額は低めに設定されますし、金利も上限金利が適用される可能性が高くなります。

        三井住友銀行カードローンの金利を他社と比較

        人気の三井住友銀行カードローンですが、他社との金利にどの程度の違いがあるのかを比較してみました。

        金融機関名 金利(実質年利) 限度額
        三井住友銀行カードローン 年1.5%~14.5% 10万円~800万円
        三菱UFJ銀行カードローン 1.8%~14.6% 500万円
        みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0% 800万円
        Paypay銀行ネットキャッシング 2.5%~18.0% 1000万円
        プロミス 4.5%~17.8% 500万円
        アイフル 3.0%~18.0% 800万円※
        アコム 3.0%~18.0% 800万円
        レイク 4.5%~18.0% 500万円
        SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円

        ※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です

        銀行カードローンは審査で決まる利用限度額に応じて適用金利が決まります。メガバンクの金利は大きな差がありませんが、消費者金融と比べると上限金利が比較的低いといえるでしょう。

        消費者金融の金利は、審査によって決まりますが一般的には初めての借入の場合には上限金利が適用されます。

        少額の借り入れでは三井住友銀行カードローンは金利に対するメリットはそれほど感じられません。

        例えば、5万円を借りた場合で金利の違うレイクと比較してみましょう。

        • 三井住友銀行の年14.5%で5万円を30日間借りた場合の利息
          595円
        • レイクの上限金利18.0%で5万円を30日間借りた場合の利息
          739円
        1か月分の利息に大きな差がないばかりか、レイクなら5万円まで180日間無利息のサービスが利用できます。1ヶ月以内に返済できるというのであればレイクが圧倒的にお得です。三井住友銀行カードローンの金利は、借入額が大きい方が利息を抑える効果が出てきます。

        三井住友銀行カードローンで適応金利を下げるには?

        限度額を増額する

        三井住友銀行カードローンの金利は、契約極度額に応じて変動するので、契約極度額を増額できれば、その分上限金利が低くなります。

        契約極度額が100万円以下のときは年率12.0%~14.5%の金利が適用されます。

        極度額が100万円を超えて200万円以下に設定されるなら、適用される金利は年率10.0%~12.0%となり、多くのケースで適応金利は下がるでしょう。

        契約極度額を増やして適応金利を下げたい場合には、増額審査を受けてみましょう。

        充分な返済能力があることや、それまでに返済で遅れがないことなどの条件はありますが、増額できればほぼ確実に適応金利を下げることができます。

        住宅ローンの併用で遅れずに返済する

        三井住友銀行で住宅ローンを利用していて、返済に遅延がない場合には金利を引き下げてもらえる可能性があります。

        住宅ローンは高額の借入で返済期間も長期にわたります。

        そのため、住宅ローンを利用していることは銀行にとって大きな意味を持ちます。

        住宅ローンの利用者こそ、一般消費者のなかでは最も優良な顧客です。

        カードローンを申し込んだ時点で、限度額の範囲内で最も低い金利が適用されることもあります。

        ただし、三井住友銀行で申し込める住宅ローンすべてがカードローンの金利の引き下げに影響するわけでもありません。

        利用中の住宅ローンが金利の引き下げの対象なのか、新規の申し込みや増額申請時に確認しておきましょう。

        三井住友銀行カードローンでは審査状況の確認が可能

        三井住友銀行カードローンの審査結果は、最短翌営業日に届きます。

        ただ、混雑具合や審査の内容次第ではもっと時間がかかることもあるでしょう。

        審査の結果がなかなか返ってこない場合、審査状況の確認が可能です。

        三井住友銀行カードローンプラザ(0120-923-923)に電話をかければ、審査状況を問い合わせできます。

        営業時間は「9:00~18:00(土日・祝日、12 月 31 日から 1 月 3 日を除く)」ですから、会社員でも無理なく確認の電話ができますね。

        審査状況は公式ホームページの「審査マイページ」からも確認できます。メールアドレスとログインパスワードを入力することで審査の進展具合を確認できます。

        三井住友銀行カードローンの申込方法

        三井住友銀行カードローンは、申し込み方法や三井住友銀行の普通預金口座を申込者が保有しているかどうかによって多少の違いはありますが、おおよそ一定しています。

        申込から借入の流れは概ね以下の通りです。

        1. ネットやローン契約機、電話などで申し込む
        2. 本人確認書類を提出する
        3. 仮審査→審査結果通知
        4. 本審査
        5. 在籍確認
        6. 審査結果の通知
        7. ローンカードの発行
        8. 借入
        警察庁のデータベース照合は本審査の前に実施されます。在籍確認は本審査の段階で実施されることになっています。

        申し込みの必要書類

        三井住友銀行カードローンの審査で必要な書類は本人確認書類です。

        これは仮審査の段階で提出を求められるので事前に準備しておきましょう。
        本人確認書類として認められるのは以下のものです。

        【現住所が記載されている本人確認書類いずれか1点】

        • 運転免許証
        • 個人番号カード
        • パスポート
        • 住民基本台帳カ-ド(顔写真付き)
        ※2020年2月4日以降に申請されたパスポートには所持人記入欄が存在しないため、現住所が記載されている本人確認書類等が必要になります。

          また、申込金額が50万円を超える場合、収入証明書の提示が求められます。収入証明書として認められるのは次の6種類です。

          【申込金額が50万円を超える場合に必要になる収入証明書類いずれか1点】

          • 給与明細書(直近3ヶ月以内)
          • 源泉徴収票(前々年度と前年度)
          • 税額通知書(前々年度と前年度)
          • 納税証明書(前々年度と前年度)
          • 所得証明書(前々年度と前年度)
          • 確定申告書(前年度)

          申込金額が50万円を超えない場合でも、個人事業主は収入証明書の提出を求められることがあります。

          会社員よりも収入が不安定であるためで、三井住友銀行の判断で提出を要求します。
          念のために準備しておいたほうがいいでしょう。

          即日融資はできない!申込から融資までの時間

          三井住友銀行カードローンでは即日融資はできません

          審査は、回答が最短でも翌営業日に通知されます。公式ホームページの「その他のよくあるご質問」には以下のように明記されています。

          Q.審査結果はいつわかりますか?
          A最短、翌営業日です。
          お申込みや審査が土日の場合は3日~5日後のご連絡となります(祝日の場合もお時間を頂戴します)。
          引用:三井住友銀行

          申し込みが受理されたら、本人確認書類の提出を求められます。

          その後に審査を1日以上かけて実施して、最短で翌営業日に通知すると公式に記載されています。

          審査の時間帯は午前9時から午後9時となっています。

          土日祝日は申し込みだけは受け付けるが審査はしない金融機関が多いなか、いつでも審査を行っているのはメリットと言えます。

          2018年に銀行カードローンの審査システムが変わりました。警察庁へのデータ照合という作業が加わったこと(反社会勢力ではないことを確認する審査)で時間がかかり即日融資ができなくなりました。

          三井住友銀行カードローンが即日融資できない理由は〇〇があるから!

          これまで述べてきたように三井住友銀行カードローンに限らず、現在、銀行カードローンは即日融資が実質的に不可能となっています。

          三井住友銀行カードローンは銀行カードローンの中でもスピーディーなほうですが、それでも審査回答は最短翌日です。

          即日回答できないのは、「警察庁のデータベースにアクセスする」という作業が挟まるためです。

          暴力団などの反社会的勢力に資金が流出しないために必須な作業ですが、この確認に1日以上の時間がかかるために即日融資ができません。

          逆に消費者金融では警察庁のデータベースの確認義務がないので、即日融資が可能です。

          ただし銀行カードローン、消費者金融どちらとも申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあります。

          急いでいるという方はいずれにしても時間や日数に余裕を持った申込を心がけるようにしましょう。

          三井住友銀行カードローンは審査回答が遅い場合もある

          三井住友銀行のカードローンの申し込みで良く言われることのひとつに、「回答がなかなか来ない」というものがあります。

          他の大手銀行では見られない現象です。
          せっかく申し込んだのに、なかなか結果の通知が来ないということが良く起こります。

          これは審査が混雑している時期・時間帯に申し込みしたときに起こりがちと言われています。

          転勤・異動の時期である4月を前にした時期や、夏季休暇の前後に申し込みが多くなる傾向があります。

          申込時間帯としては平日の午後5時を境に多くなりますので、申し込みはなるべく平日の午前中に済ませておきましょう。

          季節的・時間的要因の他には、三井住友銀行側で審査に慎重になっているケースもあると推測されています。

          特に属性などが弱い申込者については、審査も慎重になりその分時間もかかってしまうことも考えられます。

          銀行のカードローンは審査に時間がかかるものだと諦めて待ってみましょう。

          もし1週間待っても何も連絡が来なかったら、「審査マイページ」で審査状況を確認した上で、フリーダイヤルに連絡して催促しましょう。

          自宅への郵送物を防ぎたいならローン契約機を活用

          三井住友銀行カードローンでは、三井住友銀行の普通預金口座を保有しておりキャッシュカードで借入可能な方以外では専用ローンカードが発行されます。

          専用ローンカードは自宅宛てに郵送されますが、ネットで申込をして、カードをローン契約機受け取りにした場合には、自宅への郵送物はありません。

          自宅への郵送物を防ぐには、その場でカードの発行と契約書の取り交わしが行われるローン契約機の利用がよいでしょう。

          三井住友銀行カードローンでは、三井住友銀行ローン契約機だけではなく、全国に設置されているプロミスの自動契約機も三井住友銀行カードローンのローン契約機として利用ができます。

          銀行カードローンの中でもっともローン契約機の多い理由です。

          ローン契約機での申し込みから契約までもできますが、どちらにしても審査回答は最短翌営業日となりますので、ネットも申し込みで審査に通ったことを確認してから契約に向かうことで無駄がありません。

          三井住友銀行カードローンの借入方法

          三井住友銀行カードローンは手数料をかけずに24時間いつでも借りられる方法もあります。

          借入方法を紹介しましょう。

          借入方法でカードローンのみを利用している方は、ATMが基本の借入方法になります。契約時に口座開設が必要なので、銀行振り込みには振り込み手数料がかかります。

          基本の借入方法は手数料無料のATM

          三井住友銀行カードローンではカードが2種類あります。

          ローン専用カードと、借入機能が付帯された普通預金のキャッシュカードです。

          ローン専用カードとキャッシュカードでは利用できるATMが異なります。キャッシュカードでは、ゆうちょATMと提携金融機関ATMは利用ができません。

          ※提携金融機関ATMによってはお取り扱いできない場合があります。

          それではローン専用カードで利用ができるATMをみていきましょう。

          ATM 手数料 利用できるサービス
          三井住友銀行ATM 無料 借入
          返済
          残高照会
          E-NET
          ローソン銀行ATM
          セブン銀行ATM
          ゆうちょATM
          提携金融機関ATM※ 有料 借入
          残高照会

          ※提携金融機関ATMによってはお取り扱いできない場合があります。

          提携コンビニATMであれば利用手数料もかからず24時間利用ができます。
          深夜にお金が必要になったとしても、いつでも借入ができます。

          インターネットバンキングも利用できる

          インターネットバンキング、テレホンバンキングの契約者であれば、カードローン口座から普通預金口座への振替ができます。

          カードローンのみの契約の方は利用ができません。

          自動融資の借入

          普通預金口座を返済用口座とした場合、残高不足の引き落としがあったときには自動的に融資が行われます。

          自動融資を利用する場合には別途手続きが必要です。

          SMBCダイレクトからの借入(振込)

          カードローン口座から、ご登録の本人名義の口座へ、Web(SMBCダイレクト)を利用して振込による借入が可能です。

          三井住友銀行普通預金口座を保有していない方でも利用でき、他行の口座をメイン口座としている方にはおすすめです。

          他行あての振込手数料も無料です。利用にあたって、電話・ローン契約機での申込が必要となります。

          三井住友銀行カードローンの返済方法

          手数料無料のATM返済

          借入と同様に手数料無料で利用ができるATMでの返済です。

          三井住友銀行のほかのサービスを利用しておらず、カードローンのみという場合には返済方法がATMだけとなります。

          とはいっても24時間稼動している提携コンビニATMも利用手数料無料で返済にも利用ができるため、買い物のついでにでも返済ができ、実際の利用者の声を聞いてみると不便は少ないようです。

          対応ATM 返済方法
          ローン専用カード 普通預金キャッシュカード
          三井住友銀行本支店ATM
          コンビニATM
          ゆうちょATM ×
          ローン専用カードでの返済が可能なATM

          ・三井住友銀行本支店ATM
          ・イーネットATM(ファミリーマート等に設置)
          ・ローソン銀行ATM(ローソン等に設置)
          ・セブン銀行ATM(セブンイレブン等に設置)
          ・ゆうちょATM
          <普通預金キャッシュカードでの返済が可能なATM>
          ・三井住友銀行本支店ATM
          ・イーネットATM(ファミリーマート等に設置)
          ・ローソン銀行ATM(ローソン等に設置)
          ・セブン銀行ATM(セブンイレブン等に設置)

          振り込み手数料は自己負担の振込返済

          SMBCダイレクト(インターネットバンキング)を利用している方はカードローン口座へ振込による返済ができます。

          銀行振り込み手数料は自己負担になるため普段の返済方法としては適していません。

          三井住友銀行口座からの口座振替

          別途返済用預金口座の登録手続きを行うことで、普通預金口座からの自動引き落としによる返済が可能です。

          インターネットバンキングで申込した場合、もしくはすでに保有している普通預金キャッシュカードを利用してローン契約機(ACM)で申込した場合は、自動的に返済用預金口座が登録されます。

          口座残高が返済額に満たなかった場合には延滞となり追加借入ができなくなるため、返済日前には残高のチェックが必要です。

          三井住友銀行カードローンの返済額早見表

          返済日は、5日、15日、25日、月末から選択ができます(当日が銀行休業日の場合は翌営業日)。返済期日までに返済額を返済しますが、それ以外の追加返済は自由です。

          返済額は借入残高に応じて以下のように設定されます。

          借入残高に応じた毎月の返済額早見表
          借入残高 約定返済金額
          1円~1,999円 約定返済時における借入残高全額
          2,000円~100,000円 2,000円
          100,001円~200,000円 4,000円
          200,001円~300,000円 6,000円
          300,001円~400,000円 8,000円
          400,001円~500,000円 10,000円
          500,001円~600,000円 11,000円
          600,001円~700,000円 12,000円
          700,001円~800,000円 13,000円
          800,001円~900,000円 14,000円
          900,001円~1,000,000円 15,000円
          1,000,001円~1,100,000円 16,000円
          1,100,001円~1,200,000円 17,000円
          1,200,001円~1,300,000円 18,000円
          1,300,001円~1,400,000円 19,000円
          1,400,001円~1,500,000円 20,000円
          1,500,001円~1,600,000円 21,000円
          1,600,001円~1,700,000円 22,000円
          1,700,001円~1,800,000円 23,000円
          1,800,001円~1,900,000円 24,000円
          1,900,001円~2,000,000円 25,000円
          2,000,001円~2,100,000円 26,000円
          2,100,001円~2,200,000円 27,000円
          2,200,001円~2,300,000円 28,000円
          2,300,001円~2,400,000円 29,000円
          2,400,001円~2,500,000円 30,000円
          2,500,001円~2,600,000円 31,000円
          2,600,001円~2,700,000円 32,000円
          2,700,001円~2,800,000円 33,000円
          2,800,001円~2,900,000円 34,000円
          2,900,001円~3,000,000円 35,000円
          3,000,001円~3,500,000円 40,000円
          3,500,001円~4,000,000円 45,000円
          4,000,001円~4,500,000円 50,000円
          4,500,001円~5,000,000円 55,000円
          5,000,001円~6,000,000円 60,000円
          6,000,001円~7,000,000円 65,000円
          7,000,001円~8,000,000円 70,000円

          三井住友銀行カードローンで増額するには

          三井住友銀行カードローンに新規契約したときに設定された限度額では、借入したい金額に満たないという方もいるでしょう。

          そういったときに増額の申し込みをすれば限度額が大きくなる可能性があります。

          ただし、増額する際にも審査があるので、審査に通過しなければ増額できません。

          増額案内が届いているとき

          三井住友銀行カードローンで最も増額しやすいのは、増額案内が届いているケースです。

          三井住友銀行が、それまでの返済実績が優秀であり、返済能力が高く限度額を引き上げても良いと判断した場合に届くものです。

          案内はインターネットバンキングのマイページで「増額可能」と表示される場合と、三井住友銀行のカードローン担当者から電話で案内される場合があります。

          この案内を受けて増額を希望する場合には、そのまま審査に進むことができます。

          増額案内は、いわゆる「優良顧客」に送られるものですので、案内が来た方は審査に通りやすい傾向があります。

          自分で増額の申込をする

          上記のような増額案内が来ていない方でも、増額の申し込みをすることができます。
          この場合にも審査が必要です。

          増額案内が来ているケースよりは審査の難易度は上がるかもしれません。
          申し込みの方法は電話、またはローン契約機の2つです。

          1.電話

          電話で申し込みをする場合には、利用者本人からフリーダイヤル(0120ー923ー923)に電話をする必要があります。

          口頭でカードローンの限度額を増額したいと伝えて、その後の質問事項に答えます。

          契約後の問い合わせは、9:00-18:00(土日祝・12/31~1/3を除く) です。
          平日は仕事で忙しいという人でも、休日を利用して電話で申し込むことができます。

          2.ローン契約機

          三井住友銀行のローン契約機でも増額申請をすることができます。

          土日祝日でも利用可能です。

          タッチパネルで操作できるので、パソコンなどの入力が苦手という人でも簡単に申し込めます。

          ローン契約機は通常、三井住友銀行のATMが設置されている場所にありますが、公式サイトを確認して最寄りの支店に設置されているかどうかを確認しておきましょう。

          増額するメリットは金利が下がる可能性がある

          利用限度額を増額するメリットとして挙げられるのは、金利が下がる可能性があるという点です。

          カードローンでは借入額が大きくなるほど上限金利が下がります。

          三井住友銀行カードローンでも借入限度額が高額になるほど、上限金利が低くなります。
          ここでは契約極度額100万円以下のケースと、100万円超~200万円以下のケースを見てみます。

          利息制限法による上限金利
          契約極度額 借入利率(年率)
          100万円以下 12.0%~14.5%
          100万円超~200万円以下 10.0%~12.0%

          ある利用者が「契約極度額50万円、借入利率14.5%」で利用していたとします。

          この方が契約極度額150万円(100万円増額)に成功した場合、借入利率は最高でも「12.0%」が適用となります。

          このように多く借りるとができるようになるだけでなく、状況次第では借入利率の引き下げにもつながるのが、増額の大きなメリットといえるでしょう。

          三井住友銀行の増額審査は厳しい?

          増額の審査は、新規契約時の審査よりも厳し目になることが推測されます。

          というのも、新規契約時にすでに利用者の収入や個人情報から判断して審査が行われており、さらに融資を増やすとなると、何かしらプラス要因がないと増額できないと判断される可能性があるからです。

          ただし、毎回の返済をきちんと続けて、順調に返済できている人は、三井住友銀行での評価は上がっています。

          返済に遅れていないこと、また継続的に三井住友銀行カードローンを利用している人なら、難易度は低くなるかもしれません。

          増額審査の際には「なぜ増額をするのか」「どのような用途にお金を使うのか」ということを確認されます。

          ここでしっかり受け答えできないと増額は難しくなります。プライベートに踏み込んだ質問をされることもあるので、しっかりと答えましょう。

          増額されやすいケース

          三井住友銀行カードローンの増額審査に通りやすいケースは以下のようなものです。

          • 収入が上がった。
          • 他社での借入額が減った。
          • 滞りなく返済を続けている。(絶対条件)

          増額されやすいケースの典型的なものは、年収の増加でしょう。
          非正規社員から正社員になったなど雇用形態が良化したケースも有利です。

          また、他社での借入が完済したとか、大幅に減ったなどの場合は増額審査に通過する可能性が高くなります。

          三井住友銀行とすると、他社よりも自行のローンを借りたい人とみなすことができるので、増額しやすくなります。

          「滞りなく返済している」というのはプラスポイントというよりは絶対条件になります。

          三井住友銀行のカードローンで返済に遅れてない状態で、昇進したり副業などで年収がアップした場合には、増額の申し込みをする絶好のタイミングと言えるでしょう。

          増額審査に落ちる理由

          三井住友銀行カードローンの増額審査に落ちる理由として考えられるのは以下のようなものです。

          • 契約してから半年未満。
          • 信用情報機関にネガティブ情報が記載されている。
          • 返済に遅れたことがある。
          • 他社からの借入件数や借入額が増えている。
          • 収入が下がった。
          • 転職して間もない。
          • 満70歳以上になった。

          気をつけたいのが収入面や借入状況の悪化です。

          他社からの借入額が増えていて、その借金の返済のために三井住友銀行カードローンの増額をするというのはリスクが高いでしょう。

          また、収入が減ったためにカードローンの増額で生活費をまかなおうというのも、リスクが高いと言えます。

          転職した場合にも注意しましょう。
          転職して間もない状態で増額申請をすると、収入面で安定していないとみなされて増額審査に通らない可能性が高くなります。

          三井住友銀行カードローンの増額での注意点

          逆に減額されることもある

          増額の申し込みをすると、再度審査が実施されます。

          増額審査では、現在の勤務状態や収入、信用情報や他社借入状況などを調べられることになります。

          そこで三井住友銀行のほうが返済能力や信用力が足りないと判断した場合には、増額申請は通りませんし、逆に減額されてしまうこともあります。

          借入額が足りないから増額の申し込みをしているのに、減額されてしまうと非常に困った状態に陥ります。

          利用者の信用情報に延滞や遅延といったネガティブな情報があったり、3ヶ月以上の延滞があったりしている状態で増額申請をすることで、信用力を疑われて利用停止になることもあります。

          一方、増額申請をしなければ再度審査は行われませんので、利用限度額が減額される可能性はほとんどありません。

          増額申請を行う場合は、現状の自分の状況や返済状況などをしっかり見極めて行うようにしましょう。

          増額案内があっても審査に通るとは限らない

          また、三井住友銀行から「増額できます」「増額できる可能性があります」と打診があった場合でも、必ずしも審査に通過できるとは限らないので注意しましょう。

          三井住友銀行からの増額案内が届くのは、あくまで三井住友銀行内での評価であって、他社からの借入状況や本人の収入の変化などは考慮されていません。

          三井住友銀行カードローンの限度額があまり高くない方であって、毎月の返済を滞りなく行っているなら、それだけで増額案内が届くこともあります。

          もし増額案内が来ても、実際の審査で調査したら、増額できない理由が発覚する可能性もあります。

          審査の時間がかかる傾向がある

          三井住友銀行カードローンの増額審査は、申請した当日中に結果がでる可能性は低いです。

          早くても翌営業日か、2営業日以上かかることを想定しましょう。
          なので、追加融資を急いでいる場合には、増額は適さない方法です。

          急ぎで追加融資が必要な場合は、即日融資に対応している消費者金融などに新規申し込みしたほうが確実です。

          SMBCグループの消費者金融にはプロミス(SMBCコンシューマー株式会社)があります。

          プロミスは三井住友銀行カードローンの保証会社でもありますので、三井住友銀行カードローンの返済を遅れることなく支払っていれば、プロミスの審査上もプラス材料として考慮される可能性があります。

          三井住友銀行カードローンと三井住友カードのキャッシングの比較

          三井住友銀行ではカードローンのほか、クレジットカードも提供されています。ただし発行元は「三井住友カード株式会社」で、三井住友銀行では募集等の業務の取扱となります。

          クレジットカードにはカードローンと似た「キャッシング機能」を搭載できるので、「どちらが良いの?」と悩む人もいるでしょう。

          それぞれの違いをまとめると以下のとおりです。

          カードローン 現金の借り入れに特化した借入サービス。利用限度額の範囲で現金を借り入れする
          キャッシング枠 ショッピングで利用できるクレジットカードに、現金を借り入れするためのキャッシング機能が付帯したもの。

          現金の借り入れ専用のカードローンに比べ、キャッシングはクレジットカード機能の1つという点で異なります。

          最大の違いは以下のように金利と利用限度額です。

          三井住友銀行カードローン 三井住友カードのキャッシング枠
          金利 年1.5~14.5% 18.0%(一般カード)
          利用限度額 10~800万円 10~300万円

          クレジットカードのキャッシング枠はカードローンと比較して、少額の利用に向いているといえます。

          三井住友銀行カードローンと三井住友銀行フリーローンの違い

          三井住友銀行ではカードローンのほか、フリーローンも取扱いがあります。
          両者は似たようで全く異なるサービスです。

          三井住友銀行で提供されている両者の違いは以下のとおりです。

          三井住友銀行カードローン 三井住友銀行フリーローン
          金利 年1.5~14.5% 年5.975%
          (最大年0.3%の金利優遇あり)
          融資限度額 10~800万円 10~300万円
          利用使途 自由
          (事業性資金等一部利用不可の場合あり)
          自由
          (事業性資金等一部利用不可の場合あり)
          借り入れ回数 利用限度額の範囲内で自由 1回のみ
          返済期間 なし
          毎月一定額の返済
          あり
          メリット 利用限度額が残る限り、何度でも自由に借り入れが可能 借り入れが1回だけなので、返済計画が立てやすい

          三井住友銀行カードローンよくある質問まとめ

          三井住友銀行カードローンの利用者から寄せられる質問を、三井住友銀行に確認しています。

          もしも返済が遅れたときのペナルティは?

          返済が遅れるとペナルティがあります。

          • 追加借入の利用停止
          • 遅延損害金(年19.94%)が発生する
          • 電話での督促
          • 電話での督促に応じなかった場合手紙での督促
          • 61日以上の遅延はブラックとして事故情報が残る

          返済に遅れないことが重要ですが、万が一返済が間に合わないと思ったら事前に三井住友銀行に連絡をしましょう。

          連絡をしたとしてもペナルティは避けられませんが、いつまでにいくらが返済できるのかを伝えることようにして少しでも信用されるように動きましょう。

          三井住友銀行カードローンのお金がATMから引き出せない

          借入残高が利用限度額までまだ余裕があるはずなのに、ATMからお金が引き出せなくなった場合、利用停止となっている可能性があります。

          • 返済が遅れている
          • 口座引き落としの残高不足で返済が足りなかった
          • 年齢が利用可能上限年齢の70歳を超えた
          • 年収や他社借入などに大きな変化があった

          まずは返済ができているのかを確認し、他社からの借入状況などに変化がない場合、三井住友銀行に電話をして確認をしましょう。

          ただし利用停止となっていることは伝えられても、その理由が何であるのかの明確な回答はありません。

          三井住友銀行カードローンを解約したくなったときは?

          郵送・店頭窓口で解約可能です。

          住宅ローンなど大きな借入をしたいときにはカードローンなどの借入は解約しておきたいこともあるでしょう。

          完済をしても解約しない限りはいつでも借入ができる便利なカードですが、解約をする方法もご紹介します。

          三井住友銀行カードローンは、「郵送」または「店頭窓口」で解約できます。

          郵送でのお手続

          以下のフリーダイヤルに電話の上、郵送で手続きします。

          【三井住友銀行カードローンプラザ】
          フリーダイヤル 0120-923-923
          受付時間 平日9:00~18:00(12月31日~1月3日を除く)

          店頭窓口でのお手続

          来店時に必要なものをお持ちの上、お近くの支店へ来店して手続きします。

          • キャッシュカード
          • 本人確認書類(いずれか1点)
            運転免許証(有効期限内のもの)
            パスポート(有効期限内のもの)
            個人番号カード(有効期限内のもの)
            健康保険証(有効期限内のもの)
          在籍確認は避けられる?

          避けることはできません。

          三井住友銀行カードローンの審査では在籍確認が必須となっています。
          公式ホームページの「よくある質問」に以下のように明記されています。

          Q.申込や契約時に自宅や勤務先へ確認連絡は来ますか?
          A.三井住友銀行カードローンプラザより、登録の電話番号(携帯または自宅)および勤務先へ(お勤めされていることを確認するため)銀行名でお電話させていただきます。(勤務先へのお電話に不安がおありの場合は、カードローンプラザにお問い合わせください。)

          一部の消費者金融業者ではこの工程をパスして、会社の健康保険証の提示などで代用することがありますが、三井住友銀行のカードローンの申し込みでは電話連絡が必須です。

          また在籍確認の電話は、基本的に「銀行名」でかかってきます。

          通常のカードローン在籍確認の電話は「個人名」でかかってくるので、この点に不安を感じる方も多いでしょう。

          上記に明記されているように不安な場合はカードローンプラザに電話相談してみましょう。

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