クレジットカード

【2021年最新】ヤフーカードキャンペーン|入会特典から審査、ポイント還元率まですべて解説

ヤフーカード

ヤフーカードは、ファミリーマートなどでお馴染みのTポイントが貯まりやすく、Yahoo!Japanのサービスをお得に使えるクレジットカードです。

PayPayチャージ残高にチャージできるクレジットカードとして、高い利用価値があります。

FP監修者
森本 陽子
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。
このページの概要
  1. 【2021年最新】ヤフーカードキャンペーン
  2. ヤフーカードのメリット
  3. ヤフーカードの年会費
  4. ヤフーカードで発行できる追加カード
  5. ヤフーカードの発行日数
  6. ヤフーカードのポイントプログラムと還元率
  7. ヤフーカードの電子マネー事情
  8. ヤフーカードの申込資格と審査
  9. ヤフーカードの付帯保険
  10. ヤフーカードの活用情報
  11. ヤフーカードの注意点
  12. ヤフーカードの基本情報
  13. まとめ

【2021年最新】ヤフーカードキャンペーン

①新規入会&利用特典

ヤフーカードは「最大7000円相当のPayPayボーナスがもらえる」という新規入会&利用特典を開催しています。

この入会特典は「キャンペーン」ではなく、「新規入会&利用特典」として2021年1月12日からずっと開催されているため、特典の終了日は今のところ未定です。

【入会特典の概要】
特典:合計最大7000円相当のPayPayボーナスをプレゼント
特典①:ヤフーカード新規入会で2000円相当のPayPayボーナスを付与。
特典②:申込月を含む2ヶ月目までの末日までに3回のカード利用で5000円相当のPayPayボーナスを付与。
期間:終了日未定

ヤフーカードに4月1日に入会して、翌月5月31日までに3回カードを使うと、PayPayボーナスが7000円付与されます。

  • PayPay残高チャージ分は対象外
  • PayPayでのヤフーカード決済分は対象外

ヤフーカードはPayPay残高にチャージできるのが大きな特徴ですが、このキャンペーンでは対象外となります。

ヤフーカードを「クレジットカード決済に使う」ことが必要で、例えばネット通販の決済に3回ヤフーカードを使えば条件を満たしたことになります。

②特典条件の注意点

ヤフーカードの入会特典は非常にお得に利用できるものですが、付与される時期にも注意しましょう。

特典①(入会時2000円):審査完了後に付与。
特典②(3回利用で5000円):3回目を利用した後、利用明細に履歴が反映された翌月下旬に付与。

それぞれに特典付与の時期が異なります。

【特典付与を確認する方法】
特典①(入会時2000円):PayPayアプリで確認する。「ヤフーカード新規入会特典」という名称で付与される。
特典②(3回利用で5000円):PayPayアプリで確認する。「ヤフーカード新規入会特典(3回利用)」という名称で付与される。

どちらの特典もPayPayアプリで確認できます。

③nanacoへのチャージで注意

ヤフーカードは2018年まではnanacoチャージによって「1%のTポイント」を獲得できました。2018年2月から2020年1月までは「0.5%」へ還元率ダウンはあったものの、サービスは継続していました。

nanacoは税金・公共料金の支払いにも使える電子マネーです。そのため、「ヤフーカードからnanacoにチャージする」ことによって「税金の支払いでもポイントが貯まる」という貴重な存在でした。

しかし、2020年2月からnanacoへのチャージ、PayPay決済、PayPay残高チャージはポイント付与対象外となり、還元率が0%となりました。

nanacoチャージやPayPayにヤフーカードを利用してきた人にとっては残念なシステム変更となります。

ただし、「PayPay利用時の1.5%のPayPayボーナス」は今後も継続します。

近年ではヤフーカードに限らず、楽天カードリクルートカード、ジャックスなどでポイントサービスが後退しています。

特にnanacoやモバイルSuicaなど、電子マネーのチャージのときにクレジットカードからポイントが獲得できるというサービスで各社ともサービスが後退する傾向があり、今後のクレジットカード選びでは注意する必要があります。

ヤフーカードの公式サイト

ヤフーカードのメリット

①3つの国際決済ブランドを選べる

ヤフーカードのメリットは、「Visa、Master、JCB」の3つの国際決済ブランドから選ぶことができるという点です。

クレジットカードには様々な種類がありますが、意外に3つの決済ブランドどこでも選べるというカードは珍しく、特徴的と言っていいでしょう。

世界中で使える加盟店が多いのはVisaとMasterです。すでにクレジットカードは保有していて、この2つのいずれかで決済しているという人は多いでしょう。

国際的に「決済ブランド」といえばVisa、Masterであることは確かです。JCBは日本独自の決済ブランドで、ほとんど国内でしか使えません。一部のアジア地域では通用しますが、世界的にはVisaとMasterに遅れを取っています。

ところが、JCBの国内では非常に強いものがあり、地方の観光地では「クレジットカードはJCBしか使えない」というところが少なくありません。

もしVisaかMasterですでにクレジットカードを持っているなら、ヤフーカードをJCBブランドで作ってみるのも良い使い方です。

ヤフーカードはショッピング補償の充実したカードという点も都合が良いと言えます。国内の旅行先でクレジットカードを使ってお土産を買うというときには、ヤフーカードのほうが利用価値が高いというケースがあり得ます。

②ポイント還元率が1%

クレジットカードを選ぶときに重要な基準のひとつが「クレジットカード還元率」でしょう。ヤフーカードは「ポイント還元率が1%」という高還元率のカードです。

還元率はクレジットカードの利用金額に対して「何円相当のポイントが還元されるのか」を示した数値です。利用金額100円につき1円相当のポイントがたまるなら「還元率1%」です。

現在、多くのクレジットカードが「還元率0.5%」です。つまり「200円ごとに1円相当のポイント」を還元するというものです。

高還元率として知られる楽天カードも実は基本の還元率は1%です。

ヤフーカードは100円ごとに「Tポイントが1点貯まる」システムです。Tポイントは1ポイントが1円なので、ヤフーカードの還元率は常に1%です。

ヤフーカードは様々な支払いに対応できるため、生活費の節約にもつながります。

ファミリーマートやガストなどの「Tポイントが付与されるお店」で、ヤフーカードを使って決済した場合には「クレジットカード利用分の1ポイント」と「提携店を利用した分の1ポイント」の両方が貯まります。

Tポイントは最も普及しているポイント制度で、使い道は非常に幅広くあります。その還元率が1%というのは、ヤフーカードの大きなメリットです。

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③ヤフーショッピングとLOHACOでは3%の還元率

ヤフーカードを作ったほうが良いかどうかの判断材料となるのが、「ポイントがアップするサービスを自分が良く利用している」かどうかです。

多くのクレジットカードは、自社の販売サイトや提携会社で通常のポイントよりも多くのポイントを獲得できるようにしています。こういったポイントアップの機会がある店舗やサービスをどの程度自分が利用するかというのは、クレジットカード選びでは重要です。

ヤフーカードでは「ヤフーショッピング」と「LOHACO」と使うと「100円ごとに3%のポイント」が貯まります。特に、ヤフーショッピングを良く利用するかどうかは、判断の基準になります。

【ポイントの内訳】
・クレジットポイント(通常のポイント):1%
・ストアポイント、LOHACOポイント(提携):1%
・ヤフーショッピング、LOHACO利用特典(PayPayボーナスライト):1%

ヤフーショッピングとLOHACOを良く利用するという人にとっては、ヤフーカードが最もお得なカードです。

④PayPayでお得にポイントゲット

もうひとつヤフーカードを選ぶと良い理由は、「ヤフーカードはPayPayと強い提携関係にある」という点です。

現在、日本ではQR決済・タッチ決済が乱立しているところで、PayPayだけでなく、d払いやauPay、楽天ペイ、LINE Payなど多くの決済サービスが共存しています。SuicaやPasmoなどの交通系決済サービスも根強い利用者がいます。

なかでもPayPayは頭ひとつ抜けた存在で、決済取扱高は2020年に3兆円を超えました。
このPayPayに紐付けるクレジットで最もポイントを貯めやすいのがヤフーカードです。
PayPayの支払方法は「PayPay残高のチャージ額での支払い」と「クレジットカード決済」の2種類があります。

クレジットカード決済をするときにPayPayのポイントが貯まるのはヤフーカードのみです。ただし、貯まるのは「PayPayボーナス」としての獲得ですので注意しましょう。

PayPayのヤフーカード決済で貯まるポイント

支払方法 クレジットカードの還元率 PayPayの還元率
PayPay残高チャージ 対象外(0%) 0.5%~1.5%(PayPayボーナス)
ヤフーカード決済 1%(Tポイント)
その他のクレジットカード クレジットカードにより異なる 対象外(0%)

⑤Tカードとして使える

Tカードは国内最大規模のポイントカードです。Tポイント加盟店は6万5000店舗以上と言われており、業種も様々です。超有名チェーン店から街中の小さな商店まで、多彩な分野の店舗でTポイントが利用できます。

Tカードといえば「ツタヤのポイント」という時代はとっくに終わっており、今ではポイントカードの代表格になりました。

ヤフーカードは、通常のクレジットカードとしての利用だけでなく、Tポイントがたまる店舗でTカードとして使うことができます。クレジットカード決済ではなく、現金払いするときにレジに差し出せばTポイントが貯まります。他のTカードを持っていたとしても、そのポイントを統合・合算することができます。

通常のクレジットカードとして使えば、ポイントを二重取りすることもできます。

Tポイントが使える店舗は非常に多く、どれもメジャー企業です。以下の有名店舗はごく一部に過ぎません。

  • TSUTAYA
  • 新星堂
  • カメラのキタムラ
  • ファミリーマート
  • 東武ストア
  • 三越
  • 伊勢丹
  • ガスト
  • バーミアン
  • ドトール
  • 吉野家
  • 牛角
  • ENEOS
  • オートバックス

これらの店舗で現金払いしたときに、ヤフーカードを出せばTポイントカードとしてポイントを貯められます。

⑥ヤフープレミアム会員登録キャンペーン

ヤフープレミアム会員になると、ヤフー関連のサービスをお得に使うことができます。たとえば、GYAOストアでポイントが還元され、「読み放題プレミアムbyブック放題」が利用でき、追加料金なしで雑誌やマンガが読み放題になります。

「ベースボールLIVE」「バスケットLIVE」の見放題や「ヤフーかんたんバックアップが容量無制限」といった多彩なサービスが提供されています。

ヤフーカードと同時にヤフープレミアム会員に登録すると、このプレミアム会員の会員費が最大2ヶ月無料になります。

ヤフーショッピングの利用では、ヤフーカード利用特典に加えてヤフープレミアム会員特典が付いて、毎日Tポイントが貯まるようになります。

ヤフーカードのメリットはこのように、「ヤフー関連サービス」をお得に利用できる点です。PayPayとの強い連携関係もあり、自分のライフスタイルとどれだけヤフーカードがマッチしているかというのが、選ぶ際の重要なポイントとなります。

ヤフーカードの年会費

ヤフーカードの年会費は無料です。申し込みから利用、支払い解約まで一切の費用が発生しません。

年会費無料のクレジットカードには以下のようなものがあります。

  • 三井住友カード
  • 楽天カード
  • JCBカードW
  • イオンカードセレクト
  • dカード
  • エポスカード

このなかで、還元率1%を実現しているのは楽天カードとJCBカードW、dカードです。

還元率の高い年会費無料のカードとして、これらの3つのカードのどれかで悩んでいるという人が多いでしょう。

それぞれに特徴やメリット・デメリットがあるため、自分に合ったものを選びましょう。

ヤフーカードで発行できる追加カード

①ECTカード

ヤフーカードの地味なデメリットのひとつが、「ECTカードに年会費がかかる」という点です。1枚あたり550円の年会費が必要となります。

ECTカードは年会費無料というカードもあるなかで、年会費が有料なのはあまりうれしくない仕様でしょう。

ただし、このECTカードはヤフーカード1枚につき5枚まで発行可能です。複数台の車を保有している人には便利でしょう。

ちなみに、家族カードにはECTを付帯できません。本人カードのみです。

楽天カードは本カード1枚あたりECTカードは1枚しか発行できないので、この点をどう考えるかは個人差があるでしょう。

ECTカードの利用でも100円あたり1ポイントが付きます。

ECT入会で500ポイントプレゼントなどのキャンペーンが開催されることがあり、この期間中に入会すると年会費のダメージを緩和できます。

②家族カード

ヤフーカードは家族カードもECTカードと同様、5枚まで作ることができます。

ヤフーカードは元来、利用するコストが発生しませんが、家族カードについても同様で、年会費は発生しません。

家族カードは本カードと別のデザインを選択することもでき、「支払いの管理は1枚で、カードは別々に利用する」という使い方ができます。

ポイントの付与については、Tポイントカードとして利用した場合は「本体集中型」ではなく、それぞれのカードに貯められます。

一般的なクレジットカードの利用分については本カードにTポイントカードが一括して付与される仕組みになっています。

家族がお店で買い物を現金払いで行ったとき、自分で支払った分のTポイントは自分のカードに貯められるので、「自分で使った分のポイントを自分で使う」ことができます。

小さなことですが、Tポイントカードとして使う家族にとってはありがたいところでしょう。

ヤフーカードの発行日数

ヤフーカードは、発行に1週間から10日程度の時間がかかります。

①審査は早い

公式サイトからの申し込みは非常な短時間で済みます。

申し込みページには記載されていませんが、「入会特典」ページには「申し込み完了後、最短2分で獲得できます」という記述があります。

2分で審査というのはかなりの短時間で、多くのカードが最短でも30分以上、通常は1日程度はかかるところです。

実際にかなり審査は早く、時間帯にもよりますが30分以内で審査結果が通知されます。

②郵送で届くまで

申し込みから審査完了までは短時間で済みますが、カードが到着するには日数がかかります。

審査完了のメールには「手元に届くまで1週間から10日」程度と記載されます。

実際にはそれよりも早めにカードが到着することが多く、4日~6日でカードが簡易書留郵便で届きます。

発送元は東京都ですので、ここからの郵便のスピードを考えれば発行までの時間もおおよそ推測できるでしょう。

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ヤフーカードのポイントプログラムと還元率

①安定してお得に貯まる

ヤフーカードのメリットは全国で通用する「Tポイント」を貯めやすいという点でしょう。
Tポイントは幅広い使い道があり、「日本に住んでいる限り誰でもどこかでお世話になっている」と言ってもいいくらいに定着しています。

提携店舗は全国で100万店舗を超えており、認知度は97.8%と驚異的な数値を出しており、男女ともに50%以上の人がTカードを持っています。

ヤフーカードは、使えば必ず1%分のTポイントが貯まります。使い方次第では何倍もお得に貯めることが可能です。

【Tポイントが貯まる使える店舗】

  • ツタヤ
  • ニッポンレンタカー
  • ガスト
  • カメラのキタムラ
  • 毎日新聞
  • ソフトバンクグループ
  • エネオス
  • マツエツ
  • ファミリーマート
  • ヤマト運輸
  • 出前館
  • ウェルシア

日常生活を送っていくうえで関わりの深いお店ばかりです。ヤフーカードなら安定してポイントが貯まります。電気料金の支払いや家賃の支払いもクレジット払いにするだけで節約につながります。

②オンラインショッピングでお得にポイントゲット

ヤフーカードをよりお得に使うなら、オンラインショッピングが最も適しています。おすすめは以下の2種類の通販サイトです。

  • ヤフーショッピング
  • LOHACO

上記の2つのサイトで通販を利用するとヤフーカードで支払うと還元率3%になります。

LOHACOは主に日用雑貨を取り扱うショッピングサイトで、ディッシュやお米、ミネラルウォーターなど重くてかさばる日用品が安いという傾向があります。

その他、LOHACOは以下のような便利な特徴があります。

  • 3300円以上の購入で送料無料
  • 午後2時までの注文で最短翌日配送
  • 品揃えがオシャレで豊富。「ちょっといいものを楽しく換える」というのがキャッチフレーズ

ヤフーカードをネット通販で使ったときの還元率3%の内訳は「クレジットポイント1%」「PayPayボーナスライト1%」「ストアポイント1%」となっています。

常に3%還元となるクレジットカードというのは珍しく、かなりの高還元率を実現しています。

ヤフーショッピングは出店数も多いネット通販の老舗サイトで、Tポイントをそのまま代金にも使えます。

利用特典のPayPayボーナスライトは、決済アプリのPayPay残高としてチャージすることができて、コンビニを始めとする数多くの店舗で使えます。

③「T-MALL」経由でポイントアップ

また、ポイントアップサイトの「T-MALL」を経由すると、還元率はさらにアップします。

T-MALLはヤフージャパンが運営するポイントサイトで、本・映像・音楽・ゲームから車やスポーツ、家電、旅行など数多くのサービスと提携してポイントを付与するサイトです。

ユニークなところでは、「1万円以上のふるさとい納税で160ポイントプレゼント」や「サブスクリプションサービスを使ってTポイントをゲット」などのサービスが提供されています。

「T-MALLまいにちクイズ」や「T-MALLすいぞくかん」など、参加するだけでポイントを獲得でき、いわゆる「お小遣いサイト」としても使うことができます。1日1回のチャレンジでTポイントが貯まるものです。

T-MALLを経由して還元率をアップさせる仕組みは以下のようなものです。

【T-MALLからヤフーショッピング】

  • T-MALL経由:0.5%
  • クレジットポイント:1%
  • 利用特典:1%
  • ストアポイント:1%
  • 合計還元率:3.5%

T-MALLのポイント付与率は常に変動するので、カードに入会した後はこまめにチェックしておきましょう。

④還元率が5%になるキャンペーン

5のつく日キャンペーン

ヤフーショッピングとLOHACOで常に3%と高還元となるヤフーカードですが、毎月5・15・25日に以下のような手順でヤフーショッピングを利用すると還元率が合計5%にアップします。

  • ヤフーショッピング(PayPayアカウントと連携していること)でエントリーする。
  • ヤフーカードで購入する。
  • PayPayボーナスライトが4%還元になる。

エントリーさえしていれば、ヤフーカードだけでなくPayPay残高での商品購入でも同様に4%のボーナスライトが還元されます。急ぎの買い物でないなら、ヤフーショッピングは「5のつく日」に利用しましょう。

ヤフープレミアム会員

オプションサービスの「ヤフープレミアム会員」になると、ヤフーショッピング、LOHACO、ヤフートラベルは「常に5%の還元」になります。会員費はかかりますが、新規入会者には無料のお試しキャンペーンも適用されます。

【ヤフープレミアム会員】

  • 会員特典:対象サービスでいつでも5%還元。
  • 対象:ヤフーショッピング、LOHACO、ヤフートラベルなど
  • 月額会員費:508円

自分がどのくらいヤフー関連をサービスを利用するのか、それによって獲得できるTポイントがどのくらいかを事前に計算しておきましょう。月額508円の会員費を支払っても「お釣りが来る」と計算できるなら、プレミアム会員になる価値があります。

⑤使い道が豊富なTポイント

ヤフーカードはヤフーショッピングやLOHACOで最もポイントが貯まりますし、これらのサイトで貯めたポイントはそのまま使えます。

Tポイントは日本で最も有名なポイントサービスのひとつで、数多くの店舗やサービスで利用可能です。こういった利用する場所の多いポイントがたくさん貯まるというだけでも、ヤフーカードを使う価値はあると言えるでしょう。

リアル店舗

ツタヤ・ファミリーマート・ウェルシア・マルエツ・マミーマート・東武ストア・フエンテ・エーコープ・ジョイフル本田・エディオン

飲食店・デリバリー

ガスト(宅配含む)・バーミヤン(宅配含む)・ジョナサン(宅配含む)・ロッテリア・牛角・ステーキ宮・食べログ(ネット予約時)・吉野家・夢庵・ラパウザ

宅配サービスでTポイントを使うときは、「電話注文では注文時にTカード番号を伝える」または「インターネットでは事前にTカード番号を登録しておく」という手間がかかるので注意しましょう。

インターネットモール

ヤフーショッピング・ツタヤオンラインショッピング・T-SITEショッピング・マイナビブックス・LOHACO・ウェルシアドットコム・オートバックスドットコム・カメラのキタムラネットショップ

ネットサービス

ヤフージャパン提携サービス・マイナ提携サービス・ツタヤオンラインゲーム・Abema・Tトラベル・ネットオフ・ソフトバンク

その他

VIPライナー(高速バス)・賃貸住宅サービス・タイセイハウジー・マーソ(人間ドック)・bitFlyer(仮想通貨取引所)・Green Funding(支援)・SBI証券・スルガ銀行

bitFlyerでは100ポイントで85円相当のビットコインを購入することができます。

⑥ヤフーカードはTポイントカードとして利用可能

ヤフーカードはTポイントカードとしても機能します。上記に挙げた提携店では、提示するだけでポイントが貯まります。

この点がヤフーカードの優れた点で、現金決済でも通常のポイントが貯まり、さらにクレジットカードとして決済に使うとその分のポイントも貯まるという点です。

通常、Tポイントは「200円で1ポイント」が貯まります。これは多くのコンビニやスーパーで採用されているポイントカードと変わりません。

ヤフーカードの場合は、そのような通常の現金決済でのポイントも貯められて、クレジットカード決済でもポイントが還元されるところにメリットがあります。

たとえば、Tポイント加盟店のツタヤで利用すると以下のようにポイントが貯まります。

  • 提示:200円で1ポイント(還元率0.5%)
  • 決済:100円で1ポイント(還元率1%)
  • 合計還元率:1.5%

また、Tポイント加盟店ではポイントを使うのも簡単で、レジで「Tポイント使います」と伝えれば支払い代金に1ポイント=1円として充当されます。

100円以下の端数の支払いなどに使うことで、財布に小銭がジャラジャラと貯まる不愉快を解消できます。

⑦Tポイントは現金化できる

あまり知られていないことですが、Tポイントは現金化することができます。

有利なポイントプログラムを持つことで有名な楽天ですが、楽天スーパーポイントを現金として交換することはできません。ポイント投資という方法で、投資信託を買うことはできますし、楽天市場で商品券やギフトカードを買うことはできますが、直接「現金そのもの」には交換することができません。

一方、ヤフーカードで貯めることのできるTポイントは現金に換金できます。ただし、「PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)」に口座を持っている必要があります。

ここにも、ヤフージャパンとPayPayの強い提携関係を見て取ることができます。

Tポイントの現金化

移行先 交換レート 所要期間
Tポイント
→PayPay銀行 T100ポイント=85円
1000ポイント以上100ポイント単位 約2週間
Tポイント
→Tマネー T1ポイント=1円
1ポイント以上1ポイント単位 即時

手続きにはやや時間がかかるので、余裕を持って交換しましょう。この他、アメックスのメンバーシップリワードやSBIポイントなどにも移行することができます。Tポイントは一元化しやすいという大きなメリットがあり、使いやすい共通ポイント制度です。

ヤフーカードの電子マネー事情

ヤフーカードとnanaco

nanacoは「税金が支払える電子マネー」として知られています。PayPayが登場するまでは唯一の税金支払いに対応した電子マネーでした。

nanacoについては、ヤフーカードでのチャージで1%還元されていました。そのため、「ヤフーカードを使うと税金支払いでポイントが付く」としておすすめポイントのひとつとして挙げられていましたが、現在はこのメリットはなくなっています。

とはいえ、nanacoにチャージできるクレジットカードとしての機能は失っていないので使い勝手は良いでしょう。

auWALLET・Suica・Pasmo

ヤフーカードのMastercardブランドは、auWALLETへチャージすることができます。
auWALLETはクレジットカードでのチャージと利用時の両方でポイントを得られることで人気があるプリペイドカードです。

この他、モバイルSuicaやモバイルPasmo、SMART ICOCAへのチャージでもポイントが付与されます。

ただし、モバイルSuicaを使う場合は、ビューカードだと1.5%還元でヤフーカードよりもお得になります。

また、ヤフーカードは楽天Edy、WAON、カード型Pasmoへのチャージはできますが、ポイント還元がないので注意しましょう。

PayPay

ヤフーカードのメリットのひとつが「PayPay残高」にチャージできるという点でしょう。PayPayは家電量販店やコンビニ、飲食店、ホテルなど幅広く利用可能なモバイル決済サービスです。お得なキャンペーンが多い点が魅力です。

PayPayへのチャージはできますが、ポイントの二重取りはできない点は注意しましょう。ただし、PayPayのキャンペーンの条件は「残高払いまたはヤフーカード決済」というケースが多いので、このときにはヤフーカード保有の意義があります。

ヤフーカードの申込資格と審査

①審査難易度が低い?

クレジットカードは発行する主体によっていくつかの分類ができます。

銀行が発行元のカードを「銀行系カード」と呼びます。ローンやカード業務を行う会社が発行するものを信販系、百貨店や大手スーパーなどが発行するものを流通系と呼んでいます。
ヤフーカードはヤフージャパングループに属する「ワイジェイカード株式会社」が発行するカードです。

小売業などの流通系の事業を営むヤフーと共同開発したカードで、「ヤフーグループのサービスを利用する人」に向けて開発されています。そのため、流通系カードの分類されます。
流通系カードは全般的に審査ハードルが低めという傾向があります。というのも、給与所得者以外の顧客層が膨大であるため、その人たちに対応した審査をするからです。

ヤフーグループの顧客には学生や専業主婦なども含まれます。そのため、ヤフーカードも比較的幅広い層に申し込み資格があるのが特徴です。

顧客層が限定されているクレジットカードに比較すると、発行されやすいカードと言えます。

②申込資格

ヤフーカードの申し込みには「Yahoo!ID」の取得が必要です。

ヤフーの提供するサービスを利用する際に必要なもので、携帯電話番号と紐付けされています。

カードの申込資格は、「高校生を除く18歳以上の安定した継続収入のある人」となっています。

専業主婦でも学生でも申し込みができます。専業主婦の場合は世帯収入などを含め、安定した継続収入があるケースに限ります。

ただし、「本人に収入があること」という条件は記載されていないため、あまり審査ハードルは高くないと推測されます。

ヤフーカードの付帯保険

①国内・海外旅行保険は付帯していない

ヤフーカードの大きな特徴のひとつが、「国内・海外ともに旅行保険が一切付いていない」という点でしょう。

通常のクレジットカードには、旅行時にケガや病気になったときの医療保険や、スーツケースが壊れてしまったときなどの携行品補償が付帯サービスとして付いています。

ところが、ヤフーカードの場合には思いっきり良く「一切そういった補償を付けない」という戦略を取っています。

クレジットカードの旅行保険は「おまけ」のようなものですが、実際にはカード会社にとって負担でしかありません。

実際に保険を適用された人にとっては非常にありがたいサービスですが、これはカード会社からすると「資金の持ち出し」に等しい行為です。

そのため、年会費やサービス料金などから「補償をまかなうための費用」が徴収されていることになります。

ヤフーカードでは、こういった補償を一切しないことによって経営を省力化させて、その分ポイントサービスの充実に努めていると考えられます。

審査も早くて気軽に持つことができるカードとしての位置づけを守るための戦略と推測できます。

②充実のショッピング保険

基本の補償

旅行保険が一切付帯していない代わりに、「ショッピング保険が充実している」というのがヤフーカードの商品設計です。

Tポイントの二重取りができるようになっている点などと併せて考えると、ヤフーカードは「買い物をするためのカード」です。買い物を安心して楽しめるように、ショッピング保険を充実させるというコンセプトであると推測できます。

ヤフーカードで買い物をした場合の補償

補償対象 商品価値が1万円以上のもの
自己負担額 3000円
支払限度額 100万円
担保期間 購入から90日間
対象となる利用 国内または海外でのヤフーカードによるショッピング利用

ヤフーカードを使って買い物をしたときに購入日から90日以内に破損や盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合に、所定の金額が補償されます。

プラチナ補償

さらにプラチナ補償という制度もあります。これは買い物を手厚く補償してくれる月額539円のサービスです。補償内容は18項目ありますが、なかでも以下の3つは注目しておきましょう。

修理補償金

商品の購入から4年以内に、メーカーによる有償の修理を受けた場合に適用される補償です。メーカー保証書がある場合は修理費用の100%、保証がない場合は修理費用の50%が補償されます。

携帯電話水漏れ全損補償金

携帯電話が偶然の事故によって全損して、有償で交換されたときに、支払金額が補償されます。年1回5000円まで補償されます。

電子デバイス災害補償金

情報端末が、火災・落雷・爆発・風災・火災などの災害により損害を受けたときに、購入金額または修理金額が補償されます。金額は商品の経過年数により減額されますが、最大で10万円、年1回まで補償してくれます。

ヤフーカードの活用情報

①Tポイントの上手な貯め方

基本をしっかり

ヤフーカードは、ポイントの基本還元率が1%と高水準です。一般的なクレジットカードの還元率は0.5%ですので、それに比較すると2倍のポイントが返ってきます。
ヤフーショッピングとLOHACOで利用すると、還元率が3倍の3%となります。
また、ヤフーカードはPayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。PayPayは場所や時期によっては10%以上の大幅な還元があることもあります。
PayPayのチャージ方法はいくつもありますが、クレジットカードからチャージしたい場合はヤフーカード一択です。

公共料金・生活費の支払い

基本還元率が1%と高水準ですので、ヤフーカードを持ったら「使えるところにはなるべく使う」という方針を採りましょう。
公共料金や生活費の支払いで使うことで、高い還元率でどんどんポイントが貯まります。食費や生活費、水道光熱費を含めて毎月5万円をヤフーカードで支払えば、年間6000円分のTポイントが貯まります。
家賃やスマホの料金も併せて支払えば年間1万円以上のポイントになって還元される可能性もあります。

Tポイント提携店で二重取り

ツタヤやファミリーマートなどのTポイント提携店舗では、クレジットカードでのポイント還元1%に加えて、Tポイント提示でポイントをさらに獲得できます。
ポイントの還元率は0.5%または1%のどちらかで、店舗によって異なります。
ヤフーカードにはもともとTポイントの機能も付いているので、提携店で「ポイントカードはありますか?」などと訊かれた場合には、ヤフーカードを提示してポイントを獲得しましょう。カード決済すれば最大限にポイントを得ることができます。

②Tポイントの上手な使い方

提携店舗

Tポイントの使い方として最も一般的なのは、ファミリーマートやツタヤ、エネオスなどのTポイント提携店舗で使うという方法でしょう。
Tポイントはポイントサービスとしては日本最大級で、数多くの店舗で利用することが可能です。
ただ、一部の店舗やサービスでは、「Tポイントを貯めることはできるが、使うことはできない」という店もあるので注意しましょう。

ヤフーショッピング

TポイントはヤフーショッピングやLOHACOでも使うことができます。ヤフーカードで貯めたポイントを使って生活用品や洋服、雑貨などを気軽に買うことができます。

株式投資

TポイントはSBIネオモバイル証券で株取引やFX取引に使うことができます。
手持ちの現金を使うことなく投資にチャレンジできるのはメリットでしょう。
SBIネオモバイル証券では、現金とポイントの併用が可能なので、投資額の一部をTポイントで支払うこともできます。

寄付する

Tポイントは寄附にも使うことができます。「Yahoo!ネット基金」には、災害援助や貧困家庭への援助などを目的に、様々な寄附プロジェクトが存在しており、支援したいプロジェクトに募金できます。
そのとき、Tポイントを持っているとポイントで寄附することができます。
現金の場合には支払方法などを選択する必要がありますが、Tポイントだと簡単な手続きで寄附できるので、支援したいプロジェクトがあれば利用してみましょう。

他のポイントサービスに交換する

Tポイントは他のポイントサービスのポイントに交換することが可能です。
たとえば、三菱UFJポイントと交換することが可能で、三菱UFJ銀行が発行するカードでの買い物1000円ごとに1ポイント貯まるサービスに「Tポイント800ポイント=三菱UFJポイント200ポイント」に交換できます。
三菱UFJ銀行だけでなく、三井住友カード、りそな銀行、モッピー、ダイナースクラブカード、ジャックスなどのポイント制度に移行させることができます。

ヤフーカードの注意点

①海外旅行保険が付いていない

ヤフーカードには充実したショッピング保険が付いています。また、通常のクレジットカードには海外旅行保険が付帯するのが一般的です。

そのため、ヤフーカードにも旅行保険があると勘違いしてしまいがちなので注意しましょう。

クレジットカードで海外旅行保険が自動付帯するというケースは非常に多く、楽天カード、JCBカード、エポスカードは無料で自動付帯します。

そのため、ヤフーカードの会員は「このカードにも海外旅行保険が付いているだろう」と思ってしまいがちです。

ヤフーカードには海外旅行保険は付帯していないので、ヤフーカードで旅行代金を支払ったとしても、トラブルに巻き込まれたときの補償がありません。

カードの盗難や紛失には対応してもらえますし、カードの不正利用には補償がありますが、海外旅行での病気やケガにかかる医療費は支払ってもらえません。

海外旅行を検討している人は、たとえば月額539円のプラチナ補償に加入することを検討してみましょう。

②Tポイントの還元率が1%未満の提携店がある

Tポイントの基本の還元率は1%です。これはクレジットカードのなかでは高還元の部類で、これを目的にヤフーカードに加入するという人も多くいます。

ただし、提携店のなかにはTポイントの還元率が1%未満になるところがあるので注意しましょう。この場合には通常、還元率は0.5%になります。200円で1ポイントが貯まるという計算になります。

Tポイント還元率0.5%の提携店(一部抜粋)

  • エンタメ ツタヤ
  • ワンダーグー
  • 新星堂
  • ショッピング ファミリーマート
  • サークルKサンクス
  • 自動車関連 エネオス
  • 三井のリパーク
  • ニッポンレンタカー

ヤフーカードの基本情報

年会費 永年無料
国際ブランド VISA・Master・JCB
申込条件 高校生を除く18歳以上の人
家族カード 5枚まで
ECTカード 1枚あたり年会費550円・5枚まで
旅行傷害保険 国内なし/海外なし
その他付帯保険 ショッピング補償
発行日数 3日~1週間程度
還元率 1.0%
ポイントプログラム Tポイント
電子マネー QUICPay
スマホ決済 PayPay

まとめ

ヤフーカードのメリットは「Tポイントが貯まりやすい」という点です。Tポイントが付くお店やヤフーショッピング、PayPayの利用が多い人なら持っておきたいカードでしょう。生活にかかわる料金の支払いでもTポイントを貯めることができます。

発行手数料も年会費もかからず、Tポイントを貯めている人にはメリットが大きいため、クレジットカードを作ろうとする人には充分に選択肢のひとつになるでしょう。

運営者が見たヤフーカード

ヤフーカードは、ソフトバンクグループ傘下のワイジェイ株式会社が発行するクレジットカードです。

クレジットカードとして見たときにはメリットもデメリットもあります。

年会費が永年無料なことや、新規加入で最大7000円相当のポイントがゲットできる点などメリットですが、ECTカードに年会費がかかることや、Tポイントは貯まるものの他社への交換先がないといったデメリットもあります。

クレカのなかにはステイタスとして高いカードもたくさんあります。アメックスやダイナースカードなどは社会的地位がある程度以上でないと会員にはなれません。そういった意味では、ヤフーカードは多少見劣りする感は否めないでしょう。

カードをステイタスではなく、使い勝手で選ぶといった場合、そのカードを持つことで何が可能になるのかを考えましょう。

特に、ヤフーカードはヤフーショッピングとPayPay、ソフトバンクとの強い連携関係にあることが重要です。

日本では楽天グループが有名で、銀行からタッチ決済サービス、クレジットカード、旅行代理店まで幅広く展開しています。

ヤフーカードは、ソフトバンクグループの一員です。ソフトバンクも金融やSNSのLINEを子会社化するなど、幅広いサービスを展開して顧客満足度を上げる努力をしています。

ヤフーショッピングの利用機会の多い人、決済サービスとしてPayPayを使っている人など、ソフトバンクグループのサービスのユーザーなら、ヤフーカードはおすすめです。

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