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特別座談会|前後編
前編:業界変革と保険募集人のこれから 後編:保険募集人に選ばれる代理店とは

2026年6月10日 配信セミナー

本記事は、ホロスプランニング特別座談会 「業界変革期における、保険募集人の最適な選択とは。」の内容をもとに、 WEB掲載用に再構成したものです。

後編|保険募集人に選ばれる代理店とは
変化の時代に、
募集人が安心して力を発揮できる代理店とは。

前編では、保険業法改正によって募集人と代理店に何が求められるようになるのかを語りました。 後編では、ホロスプランニングがその変化にどう備えてきたのか、 募集人を支える体制、ハウデングループとの連携、 そしてこれから選ばれる募集人のあり方について掘り下げます。

ホロスプランニング特別座談会の様子

後編では、業法改正後の時代に募集人が安心して活動できる代理店のあり方について、 堀井を進行役に、3名の募集人がそれぞれの視点から語ります。

06 ── ホロスの備え

ホロスは、変化に先んじて備えてきた。

業法改正への対応は、単にルールを作るだけでは終わりません。 教育、システム、ガバナンス、管理体制への投資が必要になります。 堀井は、ホロスが以前から「先んじて、ちゃんとする」ことを選んできたと語ります。

堀井

今回の業法改正を機に、保険会社も我々のような乗合代理店も、基本はプリンシプルベース、つまり自主的にどう考え、どう制度化するかが問われています。

弊社は、過去の法改正のときもそうでしたが、割と先んじて 「ちゃんとしよう」 という動きをしてきました。 その方が結果的には、 より健全な経営、より健全な代理店 になるだろうと考えてきたからです。

今回もまさにそのタイミングです。 形だけの対応で終わらせないためには、それなりの 投資が必要 になります。 だからこそ、 体制を整えた上で、先んじて取り組んでいく必要 があると考えています。

座談会で業界変革への備えについて語る堀井計

「ちゃんとやる」ためには、教育・システム・ガバナンスへの投資が欠かせないと語る堀井。ホロスは、変化を待つのではなく、先んじて体制を整えてきました。

07 ── ちゃんとやる経営

「ちゃんとやる」には、投資と覚悟がいる。

堀井

本当にちゃんとやろうと思えば、普通の訪問型代理店の財務体質では持たないこともあります。 ガバナンス、コンプライアンス、教育、システム。 これらを本気で整えるには投資が必要です。

ホロスは、その投資を行いながら、 募集人が安心して顧客本位を貫ける環境を整えていきたいと考えています。

ホロスプランニングのリスク・コントロール・マネジメント体制図
ホロスプランニングでは、営業部門、バックオフィス部門、内部監査部門が連携し、個人任せではなく組織として品質を担保する体制づくりを進めています。
寺
寺中
なぜそうするのか、誰のためにやるのかを代理店としてきちんと示すことが大切だと思います。変化には一定のリスクが伴うかもしれませんが、逆にそこに惹かれて入ってくる人も増えるはずです。ここから数年の代理店選びで、「ホロスじゃなきゃダメだ」と思ってもらえるような変革ができれば、大きくリードできると思います。
座談会で発言する寺中健悟

「なぜ変わるのか、誰のために変わるのか」を代理店が示すことが、これからの時代に選ばれる条件になると語る寺中。

寺中健悟
寺中の視点

攻めが強い代理店よりも、守備力が高い代理店が選ばれる。

業法改正後の時代に求められるのは、営業力だけではありません。 お客様を守り、募集人を守るための体制を持つ代理店こそ、 これから選ばれていくのだと思います。

寺中 健悟|東京オフィス
08 ── ハウデングループ

提案できる領域を、さらに広げる。

HOLOS × HOWDEN

ハウデングループとの連携は、体制整備と提案力の両面で意味を持つ。

堀井

ホロスがハウデングループと歩むことには、大きく二つの意味があると考えています。 一つは、業法改正に向けた 体制整備を先んじて進めるため です。 ガバナンス、コンプライアンス、教育、システムを本気で整えるには、 相応の投資が必要になります。

もう一つは、お客様に提供できる ソリューションの幅が広がること です。 国内の一般的な保険商品だけでは対応が難しいリスクや、 新しいビジネスから生まれるリスクに対して、 より広い選択肢を検討できる可能性が生まれます。

体制を整えることと、提案できる領域を広げること。 その両面で、ハウデングループとの連携には大きな意味があると考えています。

体制整備への投資 ガバナンス強化 特殊リスク対応 法人マーケットの拡大
ハウデングループのリスク・保険ソリューション
ハウデングループとの連携により、特殊リスクや法人マーケットなど、提案できる領域の広がりが期待されます。
今
今井
新しいビジネスが次々に生まれる時代です。 そうすると、これまでの保険商品では想定されていなかったリスクが出てくる。 国内の保険会社では受けられないものでも、 ハウデングループなら再保険化して、大きな補償額でも引き受けられる。 お客様にとっても会社にとっても、これはすごいことだと思います。
寺
寺中
今まで踏み出せなかったソリューションに、踏み出せる可能性があります。 保険代理店である僕らだからやる、ブローカー的なソリューション—— 横並びの代理店の中でも、これを並べられるのは、おそらくうちだけじゃないかと思います。
森
森尾
これまでは、保険代理店としてお客様の相談を受けていても、 「ここから先は保険だけでは難しい」と感じる場面がありました。 でも、ハウデングループと連携することで、 そうしたお客様にも、 これまでとは違う形でお役に立てる可能性 が広がっていると思います。
座談会でハウデングループとの連携について語る森尾美紀

保険代理店としての枠を超え、 これまでとは違う形でお客様の役に立てる可能性 について語る森尾。ハウデングループとの連携により、提案できる領域の広がりを感じていると話します。

09 ── 募集人を支える体制

募集人の力は、支える体制で変わる。

代理店選びでは、手数料率や報酬制度に目が向きがちです。 しかし、募集人が長く安心して活動していくためには、 日々の提案を支える本社機能、ソリシター、制度、そして組織としての守備力が欠かせません。

堀井

募集人が安心して顧客本位を貫けるのは、 現場を支える体制があるからです。 商品を提案するのは募集人本人ですが、 その裏側には、コンプライアンス、事務、教育、システム、ソリシターなど、 日々の活動を支える多くの機能があります。

ホロスは、募集人一人ひとりの力だけに頼るのではなく、 組織として支える体制そのもの を、これからの代理店の大切な価値にしていきたいと考えています。

寺
寺中
今の時代に代理店を選ぶなら、 募集人を支える仕組みと、未来に向けた投資があるか は大事な視点だと思います。

業法改正に備えるためには、意向把握のやり方や、 それを効率よく進める仕組みが必要になります。 AIやシステムを含めて、そうした体制を整えるには投資が必要です。 お客様を守り、募集人を守るという意味でも、 会社としてどれだけ支える準備があるか は、これからの代理店選びで重要になると思います。
森
森尾
入ってから分かったのですが、 会社が大きくて、きちんとしているからか、 ついてくれるソリシターのレベルが高い と感じています。

代理店によっては、経験の浅い担当者がつくこともあると思います。 でも、いいソリシターがついてくれると、提案の相談もしやすいですし、 募集人としても安心して活動できます。 代理店選びでは、報酬だけでなく、 どんな人が現場を支えてくれるのか も大事だと実感しました。
今
今井
最近は、SNSなどでも新しい代理店の情報を目にする機会が増えています。 控除率や条件だけを見るのではなく、 そこに在籍している人たちの雰囲気や人柄も見た方がいいと思います。

長い歴史の中で少しずつ良くなってきた会社には、 その分の実績や安心感があります。 新しい勢いのある代理店もありますが、 安心できる人たちが集まっているか という視点で見比べることも大切だと思います。
座談会で代理店選びの視点について語る今井優介

代理店選びでは、控除率や条件だけでなく、 そこで働く人たちの雰囲気や人柄を見ることも大切 だと語る今井。数字だけでは分からない安心感も、長く活動するうえで重要な判断材料になります。

堀井

代理店の価値は、手数料率だけでは測れません。 募集人が安心して活動できる制度、 相談できる本社機能、 高い水準で支えてくれるソリシター、 そしてお客様と募集人を守るための仕組み。 そうしたものが揃ってこそ、 募集人は自分らしく力を発揮できるのだと思います。

10 ── 移籍の不安

お客様にどう伝えるか。不安は、誠実さで乗り越える。

1社専属から乗合代理店へ移る時、多くの募集人が不安に感じるのが「お客様への説明」です。 ここでは、個人的な事情には踏み込みすぎず、実際にどう向き合ったのかだけを紹介します。

今
今井
お客様を置いていくことになるのでは、という不安はありました。でも実際に「より具体的で良い提案ができるようになる」とお伝えすると、ほとんどの方が前向きに受け止めてくださいました。自分が思っていたほど、お客様は1社にこだわっていなかったんです。
寺
寺中
辞めると決めた後、一人ひとりのお客様に対面またはオンラインで挨拶しました。価値提供の幅を広げたいという理由を、真摯に伝えたら、皆さん応援してくださいました。伝え方と、一人ひとりにきちんと連絡することが大事だと思います。
森
森尾
「もっと成長したいので移ります」とちゃんと伝えれば、嫌な顔をするお客様はいませんでした。むしろ「いいものがあったら教えてください」と言っていただけました。
11 ── これから選ばれる募集人

情報ではなく、人として選ばれる時代へ。

今
今井
1社専属の頃は、数字や社内での競争を意識する場面が多くありました。 でもホロスに来てからは、過度に競い合うというよりも、 自分の個性や人柄をどう活かすか を大切にしながら仕事ができています。

そのゆとりや自分らしさは、お客様にも伝わるのだと思います。 商品や情報だけではなく、 「この人に相談したい」「話していて楽しい」 と思っていただける募集人になりたいです。
寺
寺中
AIによって、情報は誰でも簡単に手に入る時代になっていくと思います。 だからこそ、募集人に求められるのは、 情報を伝える力だけではなく、 お客様の不安や想いを受け止め、その方に合った言葉で対話する力 だと思います。

論理と感情を行き来しながら、 自分らしいコミュニケーションができる募集人は、 人として選ばれ続ける のだと思います。
森
森尾
保険は、あくまでお客様の課題を解決するための一つの手段だと思っています。 お客様に本当に必要なものは、必ずしも保険だけではありません。 大切なのは、商品や情報を並べることではなく、 その方にとって何が本当に必要なのかを一緒に考えること だと思います。

いろいろな選択肢の中から、その方に合った解決策を考えられるからこそ、 「また相談したい」と思っていただける。 そんなふうに、 保険に限らず、総合的に相談していただける募集人 になっていきたいです。
これからの保険募集人のあり方について語り合うホロスプランニング特別座談会

これからの保険募集人に求められるのは、商品知識だけではなく、人として選ばれる力。3名の募集人が、業法改正後の時代に大切にしたい姿勢を語りました。

堀井

これから業界が変わることは、もう間違いのない現実です。 この仕事を続けていくのであれば、 変わるしかありません。

高い倫理観と高度な専門性を持ち、 顧客本位をきちんと実践できる募集人が集まる組織へ。 ホロスは、募集人一人ひとりが自分らしく、 専門性だけでなく人間性も発揮しながら、 お客様に価値を提供できる環境をつくっていきます。

変革の時代に、
選ばれ続ける代理店へ。

業法改正に先んじた体制整備。募集人を支える組織力。ハウデングループとの連携による提案領域の拡大。 ホロスプランニングは、高い倫理観と専門性を持つ募集人が、安心して顧客本位を貫ける環境づくりに取り組んでいます。

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本ページは座談会の内容を、趣旨を保ちながらWEB掲載用に再構成したものです。